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ユーザードラマレビュー一覧(318ページ目)

巨炎 巨炎 2019/09/08

結局、AIが正しいのか…。何だか人間不信になってしまいそうなのですが。
話は一応、纏めましたが強いて言えば内山のキャラが反則的だったでしょうか。
愛妻の最期動画は翔太の性格を知り尽していて
尚且つパソコンに対して、かなりの技術がないと仕掛けられなかった訳で。
(あの時点では、まだ未登場の二階堂が黒島の言いなりはありえ無かった)
性格面は殺される本人から二人のイチャイチャぶりを聞いていたので、そこは納得。

最後は尾野の存在感が急に無くなりましたが
目の前で犯罪行為が行われていてもニコニコしているのだから
やはりコイツも相当ヤバイ。
猿時刑事、黒島の出生事情に辿り着いたのは面目躍如ですが
イイ雰囲気出している場合じゃない!

幕引きはホラー作品の王道ですが追加SPとか作れそうな終わり方。
半年間、有難うございました。

くう 2019/09/08

『あなたの番です』第20話 #あなたの番です
うーーーん…セリフで全部説明させちゃう結末ぅぅ……想定内の犯人と協力者ーー……菜奈ちゃーーん、そこは会いたいよなんて叫んでいないでカメラ目線で犯人の名前を連呼するとこーーー!!!

初めは菜奈ちゃんと翔太くんのどちらかが別れたくて始めたゲームだと思っていたのに、どちらもベッタベタの会いたいよのままで多重人格設定すらなかった(爆)

それでも、サイコ際立つ黒島ちゃんは美しかったよ。一気にファンになった(笑)

一応、登場人物みんな出て来たけれども、安藤くん、もったいない……ワニの相手にはもったいない……。

最後まで一番面白いのは赤池家でした。ってオチ。

最終回としてはガッカリだけれども、これまで半年も充分楽しかったからいいかな。役者のみなさま、本当にありがとうございました!

アバター えりぃ 2019/09/08

大好きな上川さんがホントの悪役でなくて良かった!ってのはだいぶ前から気づいてました(^o^)
現実社会では何かとモヤモヤ・キリキリすることばかりですが、ここはひとつ、池井戸ドラマの真骨頂をぜひとも来週は見せていただきたい!勝て!勝つんだ!アストロズ!

巨炎 巨炎 2019/09/08

今更ながら原作読んでみました。
少年サンデーでモテたい男子描いていたモリタイシなので主役が色ボケ気味は仕方ない。
医師免許持っていて海外権威の御墨付はドラマ同様ですがバス内で診察なんかしてない。
Ⅼに近いデジタル方面特化の天才で人との関わり方はかなり下手。
虐待死が疑われる少年の真相を解き明かしたりスイッチ入るとマジで探偵ですが
不特定多数の患者と接していけるタイプでは全く無いので放科は必然。
で、周囲のスタッフも立場相応のスペックを持っているので
(ちゃんと全員でカンファレンスに出席している!)
これならチームの隠し切り札的立場で技師でも良いように見えてきます(笑。

特に甘春先生は『優秀な若手』という匙加減の描写が絶妙。
本田翼は白衣ポケットに両手突っ込んでましたが
男性白衣を袖まくりして着ていて全然、印象が違う。強いて言えば腰まで届く
ロングが医師としてアレですが本来、患者と直に関わるのは薄い科で漫画という事で。
(現在、二年間の研修医制度が義務化されているので放科入局二年間で伸ばした?)

乳癌患者の別れた夫も、夫人の方が過去の片胸手術で女としての自信を無くし
自分から離婚を切りだしていて、もう片胸の手術を切欠に
「子供と三人でもう一度、頑張ろう」と言ってくれる辺り、イイ人ではないか。

要するにドラマの脚色が凄まじく酷い事を再確認してきたという話です。
「朝顔」のスタッフなら全く別の作品になっていたでしょう。

くう 2019/09/08

『ノーサイド・ゲーム』第9話 #ノーサイドゲーム
お前もか脇坂!!と思ったら、お前こそかだった脇坂。滝川がフェアだと思った事は一度もないけれども、何?ただ単に君嶋くんをいじめたかっただけ?(笑)

たとえ怪我が恐かろうが、チームと勝利のために前へ前へ進む選手たちの姿は尊い。……でも、佐々くんに対してみんながイヂワルだったり、何かと反抗的だったこと、忘れない(爆)まぁ、それも含めて成長した?のかしらーー。

最終回は試合に勝ち、脇坂に勝つだけ。裏切りは辛いよ、池井戸的ラスト待ってる。

巨炎 巨炎 2019/09/08

滝川さんって、そんなにフェアだったっけ?
しかし、さすがは上川隆也。何時の間にか
準決勝で敗れるも主人公に友情パワーを与えて去って行くライバルキャラに(笑。

上手く試合内容にリンクさせていますが、
試合シーンが本物と思うぐらいに描かれているからベタ展開でも燃える。    

巨炎 巨炎 2019/09/08

黒木華のサラサラストレートロングは確信犯的なミスマッチですね。

「今のモジャモジャ頭のお前の方が好きだ」

人は簡単には変われない。でも変わろうと足掻く事が一番、大事なんじゃないだろうか。
だから今の凪は皆が応援したくなる。慎二は良く解っている。
おお、二人とも成長したなと思った直後に毒母上京で急展開。
成長しているのか、いないのか。特に慎二は男の株を上げたいのか下げたいのか。

どうでも良いのですが「経費」が裏版なんですね。
黒木華は「重版出来」の時も裏版が「ヤバ妻」が裏版だったんだよなぁ…。
切磋琢磨するライバルがいるのは良い事かな?
(火曜ドラマが段々、つまらなくなってきたのはフジがTBSとの対決を避けたから?)

くう 2019/09/08

『サギデカ』第2話 #サギデカ
今まで一度もそんな風に考えた事は無かったけれども、教師も何十年も勤めている間には、生徒の中に英雄も出れば犯罪者も出るかも知れないなって。

昔の教え子だと思えば相談されれば助けたいし、老いた自分が役に立つのなら何かしてあげようと思うだろう。

「人の役に立った」と大笑いしている老人も胸が痛かったし、「父はずっと真面目な教師だったのに人生の最期になぜこんな目に」と泣いている娘も辛かった。

せめて、教え子を装った女の感謝の涙が本物でありますように。

人を騙すことは本当に何よりも人を傷つけるのだとしみじみ思う。激しさと切なさが混在する、ドラマ。

くう 2019/09/08

『だから私は推しました』第7話 #だから私は推しました
ついに当日に遡る……。ハナとの仲直り、サニサイの解散、最後のコンサートに向けて推しとして盛り上がり……その中で不気味に近づいてくる悪意。

思った通り瓜田が仕掛けて来たんじゃん。部屋に押し入られて攫われて監禁されて…これって正当防衛じゃん。押したって何も悪くないじゃん。誰でも押すじゃん。

……でも、これじゃ、当たり前の事件過ぎて闇がないじゃん……

と、思った所へ「あなたは嘘をついてますね。」

ですよね。推しを愛しすぎたサイコの闇は愛を包んだはずだ。きっとそういう話だと思ってここまで見てきた。

一番怖いのは、きっとハナちゃんだと思いたいのは、白石聖さんだからなのかな…。

次回最終回。

くう 2019/09/08

『それぞれの断崖』第6話 #それぞれの断崖 
息子を殺した少年の母親とヨロシクなっちゃう父親のこと、家族が簡単に許しすぎて、わたしゃ切ないよ恭介。

満が出て来たら3人で暮らそう、だって。恭介の恨み、そんなに簡単に忘れられちゃう主人公と、加害者の保護者なのに、私が可哀想みたいな顔をし続けている はつみ、信じられないーー。

これで、実は全てが志方の策略で、母親も満も油断させ、妻とは離婚して関わり失くしておいて、これから復讐するとか……そういう話になるなら、それはそれで面白く見る、きっと。(このままだとメロドラマで終わりそう……)

くう 2019/09/06

『凪のお暇』第8話 #凪のお暇
すっかりゴンさんに取りこまれた慎二。初めてのサボリ。初めての長期休暇。初めてのお暇。

舞台を見ている観客はドラマの視聴者も含めてみんな、慎二の弱さも善良さも涙も知っているのに、舞台の上の当事者である凪だけが慎二の真実を知らない。いるいるあるある。

真実の姿を知られてしまって皮を破った慎二はひたすら弱い。「簡単だよ。お友達になればいい。」と、小学生から教えられる。

素直になれば垣根もなくなるし、元々正義感の強い性格は良い方にしか働かない。

このままがいいね。慎二もゴンさんも、一緒に住むのではなくて、お隣がいい。

言葉で愛と罰と後ろめたさを強要する凪の母がひたすら重い。しかし、ここで闘わないとねぇ……というのもまた強要で。闘えない凪を誰も責めない。

慎二も責めない。

人間は成長するなぁ。大人になっても成長するし、立ち止まるのもお暇もまた成長なのだとしみじみ思う。

アバター 南高卒 2019/09/06

石鹸マイスターの爺さんが、若い女性にたぶらかされた話…かと、思い込んで見始めた今話。いやあ…なんて言うんだろう…こう来るか!!って、感動した…。ま、毎回、へえ〜!そう来るか!って、思わされているっちゃあいるんだけど。今夜は、即、この感動を発信したくて、自分を抑えられぬ…。全く、具体的な感想でない…私はいつもそう…。私の感じた具体的な感想を具現化した文章は、近日中に書かれるであろう、くうさんの記述を、待ちます。あああ…文章力、表現力が欲しい!!

巨炎 巨炎 2019/09/06

第一子誕生。「カーネ」では1/2話で済ませました(今、思えば戦争の余波で
後の出産程、ドラマチックになるタメだった)が本作では一週間かけて丁寧に描く。
ボンビーを強調し過ぎな感はありますが…(泣。

萬平さん宅は現代感覚でも豪邸で逆にピンとこなかったのですが
原口(違!)家と村井家の対比で高度経済成長期の格差が際立ちました。
姉に相談したい布美枝の同伴に茂が及び腰だったのは
風呂をタカリに来る実兄との関係しか知らないので義兄が眩しかったのかも。

ただ、お姉さんもエビフライは「今日は奮発した」との事。
三種の神器が揃ったマイホームは当時の憧れながら手に入れた代償として
返済ローンに追われ、競争社会ですり減っていくサラリーマンも多かった。
ただ原口(違!)先生は息子達とTVに熱狂できる時間の大切さを理解している。
親が子を想う気持ちに貴賤は無く、茂にも少し解ってきたようです。

オリジナリティが無く、読者ウケ要素を貼りつけた作品では
糊口を凌いでも、いずれは行き詰る。
しかし、それが一般受けする否かは更なる問題。昭和38年頃といえば、
「カーネ」では直子の糾弾を受けていた優子がようやくデザイン完成でしたが
河合さんに尊敬されても内情は苦しい水木先生の飛躍は…少なくとも2週間以上後。

くう 2019/09/06

『わたし旦那をシェアしてた』第10話最終回 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア
面倒くせーーと思いつつ最後まで見てしまった……別に損したって気もしないけれど、もう少しイライラさせないでくださるとありがたかった(爆)

イライラの原因は全て面倒くさい文江にあり、その理由が「そもそも「酷い恭平」の親なのに詫びれることも無く偉そうだから」であることが判明した最終回で良かった(個人的に(笑))

内縁とはいえ3人の妻は被害者であり、上手くやれば慰謝料も請求できそう~。結局、書類を作らないとこんな事になるのだという、自由な結婚の形を妨げるドラマになってしまった気がする。

肝心の事件はずいぶん早くに片付いてしまい、そっちの捜査やセキュリティもザルで雑だったけれども、何だか何を見ていたのかよく分からないドラマになってしまった。

茜は恭平の被害者なので情状酌量が付いても良かったと思います。

3人の妻を演じた3人の女優が魅力的だった。見続けたのはほぼそのため。子役さんたちも可愛かったです。

くう 2019/09/05

『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』第8話 #サイン
やはり「次期総理」とやらの時期国王並みの権力や、ファーストレディ(日本ではあまり憧れの対象にならないご身分)や、法医委員長とやらの威厳や……現代日本には、ちょっと戦前を思わせるレベルに設定が合わない。

死亡時刻を委員長とやらの権威一つで変えてしまうなんて、そこまでおバカじゃないと信じたい。

ご遺体に呪われろと思うようなお話でした。

証拠のレコーダーはしっかりいっぱいコピー取っておいてね。二週間逃げ続けなきゃならなくなっちゃうからっっ!!他のドラマと混ぜてごめんなさい。でも、やっぱり今期、どことなく似ているリメイク3本!