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6話。カニすべの回。 原作のこのエピソードが好きで、ドラマで泣いて、原作を再読して、またドラマを見て泣きました。
カニすべの再現度! 愛される才能、重岡くんにぴったり。 中島歩さん演じる佐尾は、想像していたとおりの声。 スタッフさん達が、原作をリスペクトしているのがよく分かる回でした。 カニの柄のネクタイなんて、ちょっとしたところまで再現されててびっくり。 車いすを押しながらの走るシーンが好き。 佐尾がちょっとだけ泣きそうになる。
あのBGMはちょっとずるいし、今まで死後の世界を見せなかったのにこの回の特例もずるい。 (高関が一人で上がった舞台は佐尾は見ていない。そこはぶれない。)
素晴らしい相方と出会えて、悔いなく生きた。 死役所、唯一の清々しいラスト。
「俺はどこで間違った…」
前回レビューで指摘された『政治音痴の政治部記者』というツッコミが ものの見事に主人公の挫折に帰結しました。 政治の怖さというものを理解しないまま、スポーツのため政治家を 利用しようとしたツケが回ってきた訳ですな。
「まーちゃんは結構、嫌われているんです」
治五郎先生に比べても明らかに人徳は無いし 人によって好き嫌いというか敵味方がハッキリ別れちゃうタイプで 川島にも、そこをつけ込まれて中立や浮遊層もアンチ派に流れる。 緩衝材になってくれそうな津島さんとの信頼関係を強固にしておくべきでだったか…。
ラスト話数的にも「平清盛」47~48話辺り。さあ、どうなる? どうでも良いですが奥さん再登場が嬉しい。 というか息子さんが居たのかい? 部下の岩ちんの方を可愛がっていそうだが…。
スピンオフで脚本家も複数体制になったため回毎にバラつきがあるかな?
遊び人の長男溺愛、家族のため身を粉にしている次男から搾取する毒母が 「実は博打で使ってたんだよ~」と告白された途端に態度を改めた 第三回は微妙に感じましたが第四回は先発の尾崎氏が再び登板。
登の父親が絡めて妻を死なせ、気がふれたように思われた侍を描く。 彼が妻の死から立ち直る姿を目の当たりにしたおよねも…。 怪我や病気の治りかけの時期に 「まだ無理をしない方が」「自分は楽をしたがっていないか」と 微妙に揺れる心情って、あるよね~。
たまに観ていますが「俺の言い訳は長い」に見えてしまうよ…。 満が喋れば喋る程に内面が空虚になっていくようでイタイ。 光司さんとニートブラザーズ結成とか結局、自分に都合の良い相手ばかり 求めているようで、いよいよ後退してないか?
でも結婚してニートと、独身でニートは (というかアンタら、せめて中庸のフリーターぐらいやれ) 認識にズレが生じてきそうで、これもどうなるか。
『リカ』第7話 #リカ 口裂け女並のタクシー追っかけシーンで爆笑しすぎて話が頭に入って来ない(爆)もうこれ、クリーチャーですよねーー。十字架やお札が効くような気すらしてきた(笑)あ、怒鳴ればいいのか?怒鳴ればやられてくれるのか?
みんな後ろに気を付けろって言ってるのに(←)どんどんやられちゃうし。たかおはリカとの会話を録音してないし、着信拒否を解除する前に警察に言わなきゃ駄目じゃんねーー!
人間、いざとなると迂闊な行動だらけってことでしょうか。あーあ…千秋はどうなったんだろう。
子どもが巻き込まれるのはホント嫌なので助かってほしいなぁ。虐待されて育ったことは前章からも想像できたけれども、なぜか同情できない(「なぜか」でもないか(笑))
『俺の話は長い』第7話 #俺の話は長い 満には遠慮なく文句を言える場が必要なのよね(笑)遠慮なく長い話を出来る場。受け止めてもらえる場。それが満ルンバの充電。
実家から荷物を出せと言われて反発したくなる気持ち、体験したのでよく分かる(笑)自分から出て行ったのに、実家が無くなるってなぜか不安なこと。親はいつまでも居るわけではないし、家なんか永遠にあるわけではないのに。
「実家」という名の郷愁の念に捕らわれて人は生きている。とりあえず、おうちに帰れないルンバにならなくて良かったね、満。
『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第6回 #ミスジコチョー え、いや、イケメンだったと思うんだよね……山Pがシンプルになったようなイケメンだったと記憶……真奈子せんせー、メガネ、失敗してるかも。
このドラマでは「事件」は扱わないのだと勝手に思い込んで失敗していた私だけれども、やはり水橋さんは失敗なく犯人枠でした(笑)
あーーんな面倒な仕掛けまでして元婚約者を殺したいというのは、もう、ただリモコン遊びをしたかっただけのサイコだということで、それを理解したい真奈子せんせーも結構ヤバいと思うのです。
そんな真奈子先生を無邪気な野津田くんは救うのか?
まぁ…あまり人間関係に決定的な設定は作らず、Season2に続けてほしいなと思っています。
『ドクターX~外科医・大門未知子~』Season6 第6話 #ドクターX 患者の命を相場操作のために利用するニコちゃん……今シリーズが始まった時は、山の中で暮らしている気さくなおじさんだったのに、どうしてこんな風になってしまったんだ。
未知子と城之内さんのゴタゴタは毎回なれど、今回は人命に関わるだけにヒヤヒヤしちゃった。エビちゃんを手術に使っちゃダメダメーー。
ストーリーは定型だけれど、今回も面白い。でも、追加キャラクターはもう少し前に出してくれてもいいかも。藤森の存在忘れてたし、ユースケ居なかったし、多古くんもう少し面白くしてくれてもいいよねーー。増やしすぎたのでは(笑)
前半の今までにない明るい雰囲気の段階で明らかに後半への前フリだけに胃がキリキリ。 サクラの夢は桑原の汚い野心と刺し違えるのであった…。
「どこだって、やっている」とか建設業界を敵に回しそうな発言ですが 現実を見れば、ありそうな話で怖いです。 でも、そうやって無自覚に悪意を振りかざしている限り黒川には勝てん!
対して「敵を作らない男」黒川はさすがである。 冒頭でサクラ寄りになった?と思ったら元部下を呼びつけたのは 明らかに自分が桑原と事を構えるのが面倒だからだったし、 最後はシレッと解雇通知を置いていくとは…。
「なんで神様(=脚本家)はサクラばっかり…」 百合の言葉は実体験による真実味があります。
『少年寅次郎』第5回 #少年寅次郎 結局、悪童だったのは寅ちゃんではなくてお父ちゃんだったんだねぇ。まさに遺伝の「馬鹿だねぇ、お前は。」
寅次郎を愛していないわけじゃないが、光子さんを裏切って苦しめた自分自身の象徴である我が子を真っ直ぐ見ることができない。葬儀の後のあの悪態は、まさに自分自身への悪態。お父ちゃんもつらいよ。自業自得だけれど。
まさに仏様のように温かく慈悲に満ちて、仏様のように美しいお母ちゃんを演じた井上真央、素晴らしいなんて言葉じゃ言い表せない名女優。
彼女が柱の物語で、彼女が柱の家だった。柱がなくなって、寅次郎はさくらのために出て行く。自分勝手な家出とは違う。生まれ変わらなきゃならなかったんだよ。
映画の寅次郎を観るたびに、フラフラ出て行っちゃフラフラ帰って、調子のいいおっさんだとずっと思ってきたけれど、何だかこのドラマを踏まえて見直したくなったわ。
再会は必ずある。映画を観ている私たちは知っている。だから今はおいちゃんとおばちゃんにさくらを託せるわけだよ。そうか、あの家族はこんな風に形成されていたのかって、渥美清さんが居ない今、寂しくも温かく思いを馳せる。
素晴らしき映画のスピンオフ。
『同期のサクラ』第7話 #同期のサクラ 「私には夢があります。故郷の島に橋を架けることです。私には夢があります。一生信じ合える仲間を持つことです。私には夢があります。一生信じ合える仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造ることです。」
2つめの夢は自分の力で叶えた。3つめの夢は今の仲間たちとずっといられれば叶うだろう。
しかし、おそらく一番叶えたかった一番目の夢は不可抗力。島の地盤は弱く、法定に違反はしないが「危険が無いと言い切れない」状態。これを強行しようとする会社は馬鹿だ。大抵の大事故はこういう甘さから起こるもの。
花村建設は駄目な会社だ。でも、サクラはこんな花村建設が好き。なのに会社はサクラを切ろうとしている……。
大好きなじいちゃんも一番の夢も失った自暴自棄なサクラ。でも、じっちゃんは「サクラは絶対に咲く」という最後のFAXを送ってくれたでしょ。
サクラが現在、あんなことになっている理由が早く知りたい。とにかく、橋の建設はくい止められたんだよね?あの橋は、造ることよりも食い止めることに意義があったと思う。サクラは間違っていない。正しいことをするって、つらいこと。
『G線上のあなたと私』第6話 #G線上のあなたと私 そうか「人間愛」のドラマなんだな。だから見ていて気持ちいいんだなと思った。もちろん、恋もキュンもあるけれど、それも含めて人間愛。
愛が欲しい人たちが右往左往しながら一生懸命考えている姿が愛おしいんだね。
自分に自信が持てず「誰からも気にかけられない」痛みに嫉妬する也映子。自己満足な優しさを止められない加瀬兄と、自己満足な愛を許せなさすぎる加瀬弟。夫を許せないのに出てもいけない半端な優しさに自己嫌悪を抱く幸恵さん。「最上級女子」の位置からしか人を計れない眞於先生。
何て勝手な人たちなんだと思いつつ、そこに人間の姿を見るからホッとする。
「若返りたい」……それは、昔に帰りたい懐古の情。キラキラを也映子の中に見ることで癒される幸恵さん。これも人間愛。
理人くんの「おれ、好きかも。」にドキドキさせられ、也映ちゃんの中に願いを託し、幸恵さんの幸せを祈る……人の人生を思い切り楽しめるドラマ。
関われる人がいて、気にしてもらえるのって、時にウザくてもきっと幸せ。
「お前が部屋でやっている事なんて俺が全部やってきた」 やっぱり兄弟なのか。お兄さんは自分の卑怯さに対して開き直っているけど 理人君は「兄貴の顔なんか見たくもない!」と兄夫婦から自立もせずに 兄を筆頭とする年長者達に批判の感情を向けている。 己の感情と向き合い昇華出来ずに、その気持ちを外にばかりぶつけてしまう。
https://i.imgur.com/AgyShob.jpg 「ジオンにも殴られた事が無いのに!これが若さか…」
幸恵さんは、この辺りが良く見えているなぁ。 姑さんとのやり取りにもユーモア感が漂ってきましたが 大人だって全ての感情を咀嚼出来ている訳では無く 蓋をする術を身に着けてきただけで切欠一つで漏れ出してきたりもする。
也映子は元カレに対して溢れだす感情は結局、無いという事なのだろうか…。 で、嫉妬される側をこれから体験するの? どうでも良いが原作絵柄のヒロインはモロに眼鏡女子なのに対して 波留さんは、コンタクトレンズの方がイケてると思っちゃ駄目なんだろうか?
『シャーロック』第7話 #シャーロック そ、その白い粉ならウチにもある……(回向院の鼠小僧の墓石を削って粉を持っていると「スルスル入れる」というご利益で受験のお守りになると言われているよ~~)
2時間グルグル回っていたとか、場所が灯台下暗しだとか、何となくやっぱりトリックが……モゴモゴ…。
でもねでもね、相棒を介護していて遺産を貰う約束をした介護士のちょっと凄みのある笑み、黒沢あすかさん、やっぱり好きだわ。悪女の色気。
カッコいいドラマにカッコいい役者たち、いいですね。とことん。
「モンテ・クリスト伯」キャストを復活させただけあって渋い男のドラマに。 君ぐらいの年頃で爺ちゃんは死に物狂いで生きていたんだ。察してやれ少年。
犯人のキャラ立ては弱かったが日々、大変な介護職の方が「魔」が差しちゃった 女性職員が浮かべた表情は、やはり本作ならではといった所。
前回とは一転してコケまくった若宮君ですが原作でも ホームズの真似に挑戦したワトスンがコケる話はあるので、むしろ嬉しい(笑。 原作者自身が医師で観察力が並はずれた同僚だか恩師だかを主役のモデルにした訳だし 若宮を精神科医とする事で問診以外の診察所見(視診、聴診、触診)から 情報を得る経験が少なかったキャラ設定、そこそこ優秀な頭脳である彼を通じて 犯人側のミスリードを描くのが上手かった。
独創性や観察力で張り合うのはやめて常識論で勝負だ(笑。 警察へのアドバイス料金の算定とか獅子雄はやらないから、そこんとこヨロシク。
6話。カニすべの回。
原作のこのエピソードが好きで、ドラマで泣いて、原作を再読して、またドラマを見て泣きました。
カニすべの再現度!
愛される才能、重岡くんにぴったり。
中島歩さん演じる佐尾は、想像していたとおりの声。
スタッフさん達が、原作をリスペクトしているのがよく分かる回でした。
カニの柄のネクタイなんて、ちょっとしたところまで再現されててびっくり。
車いすを押しながらの走るシーンが好き。
佐尾がちょっとだけ泣きそうになる。
あのBGMはちょっとずるいし、今まで死後の世界を見せなかったのにこの回の特例もずるい。
(高関が一人で上がった舞台は佐尾は見ていない。そこはぶれない。)
素晴らしい相方と出会えて、悔いなく生きた。
死役所、唯一の清々しいラスト。
「俺はどこで間違った…」
前回レビューで指摘された『政治音痴の政治部記者』というツッコミが
ものの見事に主人公の挫折に帰結しました。
政治の怖さというものを理解しないまま、スポーツのため政治家を
利用しようとしたツケが回ってきた訳ですな。
「まーちゃんは結構、嫌われているんです」
治五郎先生に比べても明らかに人徳は無いし
人によって好き嫌いというか敵味方がハッキリ別れちゃうタイプで
川島にも、そこをつけ込まれて中立や浮遊層もアンチ派に流れる。
緩衝材になってくれそうな津島さんとの信頼関係を強固にしておくべきでだったか…。
ラスト話数的にも「平清盛」47~48話辺り。さあ、どうなる?
どうでも良いですが奥さん再登場が嬉しい。
というか息子さんが居たのかい?
部下の岩ちんの方を可愛がっていそうだが…。
スピンオフで脚本家も複数体制になったため回毎にバラつきがあるかな?
遊び人の長男溺愛、家族のため身を粉にしている次男から搾取する毒母が
「実は博打で使ってたんだよ~」と告白された途端に態度を改めた
第三回は微妙に感じましたが第四回は先発の尾崎氏が再び登板。
登の父親が絡めて妻を死なせ、気がふれたように思われた侍を描く。
彼が妻の死から立ち直る姿を目の当たりにしたおよねも…。
怪我や病気の治りかけの時期に
「まだ無理をしない方が」「自分は楽をしたがっていないか」と
微妙に揺れる心情って、あるよね~。
たまに観ていますが「俺の言い訳は長い」に見えてしまうよ…。
満が喋れば喋る程に内面が空虚になっていくようでイタイ。
光司さんとニートブラザーズ結成とか結局、自分に都合の良い相手ばかり
求めているようで、いよいよ後退してないか?
でも結婚してニートと、独身でニートは
(というかアンタら、せめて中庸のフリーターぐらいやれ)
認識にズレが生じてきそうで、これもどうなるか。
『リカ』第7話 #リカ
口裂け女並のタクシー追っかけシーンで爆笑しすぎて話が頭に入って来ない(爆)もうこれ、クリーチャーですよねーー。十字架やお札が効くような気すらしてきた(笑)あ、怒鳴ればいいのか?怒鳴ればやられてくれるのか?
みんな後ろに気を付けろって言ってるのに(←)どんどんやられちゃうし。たかおはリカとの会話を録音してないし、着信拒否を解除する前に警察に言わなきゃ駄目じゃんねーー!
人間、いざとなると迂闊な行動だらけってことでしょうか。あーあ…千秋はどうなったんだろう。
子どもが巻き込まれるのはホント嫌なので助かってほしいなぁ。虐待されて育ったことは前章からも想像できたけれども、なぜか同情できない(「なぜか」でもないか(笑))
『俺の話は長い』第7話 #俺の話は長い
満には遠慮なく文句を言える場が必要なのよね(笑)遠慮なく長い話を出来る場。受け止めてもらえる場。それが満ルンバの充電。
実家から荷物を出せと言われて反発したくなる気持ち、体験したのでよく分かる(笑)自分から出て行ったのに、実家が無くなるってなぜか不安なこと。親はいつまでも居るわけではないし、家なんか永遠にあるわけではないのに。
「実家」という名の郷愁の念に捕らわれて人は生きている。とりあえず、おうちに帰れないルンバにならなくて良かったね、満。
『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』第6回 #ミスジコチョー
え、いや、イケメンだったと思うんだよね……山Pがシンプルになったようなイケメンだったと記憶……真奈子せんせー、メガネ、失敗してるかも。
このドラマでは「事件」は扱わないのだと勝手に思い込んで失敗していた私だけれども、やはり水橋さんは失敗なく犯人枠でした(笑)
あーーんな面倒な仕掛けまでして元婚約者を殺したいというのは、もう、ただリモコン遊びをしたかっただけのサイコだということで、それを理解したい真奈子せんせーも結構ヤバいと思うのです。
そんな真奈子先生を無邪気な野津田くんは救うのか?
まぁ…あまり人間関係に決定的な設定は作らず、Season2に続けてほしいなと思っています。
『ドクターX~外科医・大門未知子~』Season6 第6話 #ドクターX
患者の命を相場操作のために利用するニコちゃん……今シリーズが始まった時は、山の中で暮らしている気さくなおじさんだったのに、どうしてこんな風になってしまったんだ。
未知子と城之内さんのゴタゴタは毎回なれど、今回は人命に関わるだけにヒヤヒヤしちゃった。エビちゃんを手術に使っちゃダメダメーー。
ストーリーは定型だけれど、今回も面白い。でも、追加キャラクターはもう少し前に出してくれてもいいかも。藤森の存在忘れてたし、ユースケ居なかったし、多古くんもう少し面白くしてくれてもいいよねーー。増やしすぎたのでは(笑)
前半の今までにない明るい雰囲気の段階で明らかに後半への前フリだけに胃がキリキリ。
サクラの夢は桑原の汚い野心と刺し違えるのであった…。
「どこだって、やっている」とか建設業界を敵に回しそうな発言ですが
現実を見れば、ありそうな話で怖いです。
でも、そうやって無自覚に悪意を振りかざしている限り黒川には勝てん!
対して「敵を作らない男」黒川はさすがである。
冒頭でサクラ寄りになった?と思ったら元部下を呼びつけたのは
明らかに自分が桑原と事を構えるのが面倒だからだったし、
最後はシレッと解雇通知を置いていくとは…。
「なんで神様(=脚本家)はサクラばっかり…」
百合の言葉は実体験による真実味があります。
『少年寅次郎』第5回 #少年寅次郎
結局、悪童だったのは寅ちゃんではなくてお父ちゃんだったんだねぇ。まさに遺伝の「馬鹿だねぇ、お前は。」
寅次郎を愛していないわけじゃないが、光子さんを裏切って苦しめた自分自身の象徴である我が子を真っ直ぐ見ることができない。葬儀の後のあの悪態は、まさに自分自身への悪態。お父ちゃんもつらいよ。自業自得だけれど。
まさに仏様のように温かく慈悲に満ちて、仏様のように美しいお母ちゃんを演じた井上真央、素晴らしいなんて言葉じゃ言い表せない名女優。
彼女が柱の物語で、彼女が柱の家だった。柱がなくなって、寅次郎はさくらのために出て行く。自分勝手な家出とは違う。生まれ変わらなきゃならなかったんだよ。
映画の寅次郎を観るたびに、フラフラ出て行っちゃフラフラ帰って、調子のいいおっさんだとずっと思ってきたけれど、何だかこのドラマを踏まえて見直したくなったわ。
再会は必ずある。映画を観ている私たちは知っている。だから今はおいちゃんとおばちゃんにさくらを託せるわけだよ。そうか、あの家族はこんな風に形成されていたのかって、渥美清さんが居ない今、寂しくも温かく思いを馳せる。
素晴らしき映画のスピンオフ。
『同期のサクラ』第7話 #同期のサクラ
「私には夢があります。故郷の島に橋を架けることです。私には夢があります。一生信じ合える仲間を持つことです。私には夢があります。一生信じ合える仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造ることです。」
2つめの夢は自分の力で叶えた。3つめの夢は今の仲間たちとずっといられれば叶うだろう。
しかし、おそらく一番叶えたかった一番目の夢は不可抗力。島の地盤は弱く、法定に違反はしないが「危険が無いと言い切れない」状態。これを強行しようとする会社は馬鹿だ。大抵の大事故はこういう甘さから起こるもの。
花村建設は駄目な会社だ。でも、サクラはこんな花村建設が好き。なのに会社はサクラを切ろうとしている……。
大好きなじいちゃんも一番の夢も失った自暴自棄なサクラ。でも、じっちゃんは「サクラは絶対に咲く」という最後のFAXを送ってくれたでしょ。
サクラが現在、あんなことになっている理由が早く知りたい。とにかく、橋の建設はくい止められたんだよね?あの橋は、造ることよりも食い止めることに意義があったと思う。サクラは間違っていない。正しいことをするって、つらいこと。
『G線上のあなたと私』第6話 #G線上のあなたと私
そうか「人間愛」のドラマなんだな。だから見ていて気持ちいいんだなと思った。もちろん、恋もキュンもあるけれど、それも含めて人間愛。
愛が欲しい人たちが右往左往しながら一生懸命考えている姿が愛おしいんだね。
自分に自信が持てず「誰からも気にかけられない」痛みに嫉妬する也映子。自己満足な優しさを止められない加瀬兄と、自己満足な愛を許せなさすぎる加瀬弟。夫を許せないのに出てもいけない半端な優しさに自己嫌悪を抱く幸恵さん。「最上級女子」の位置からしか人を計れない眞於先生。
何て勝手な人たちなんだと思いつつ、そこに人間の姿を見るからホッとする。
「若返りたい」……それは、昔に帰りたい懐古の情。キラキラを也映子の中に見ることで癒される幸恵さん。これも人間愛。
理人くんの「おれ、好きかも。」にドキドキさせられ、也映ちゃんの中に願いを託し、幸恵さんの幸せを祈る……人の人生を思い切り楽しめるドラマ。
関われる人がいて、気にしてもらえるのって、時にウザくてもきっと幸せ。
「お前が部屋でやっている事なんて俺が全部やってきた」
やっぱり兄弟なのか。お兄さんは自分の卑怯さに対して開き直っているけど
理人君は「兄貴の顔なんか見たくもない!」と兄夫婦から自立もせずに
兄を筆頭とする年長者達に批判の感情を向けている。
己の感情と向き合い昇華出来ずに、その気持ちを外にばかりぶつけてしまう。
https://i.imgur.com/AgyShob.jpg
「
ジオンにも殴られた事が無いのに!これが若さか…」幸恵さんは、この辺りが良く見えているなぁ。
姑さんとのやり取りにもユーモア感が漂ってきましたが
大人だって全ての感情を咀嚼出来ている訳では無く
蓋をする術を身に着けてきただけで切欠一つで漏れ出してきたりもする。
也映子は元カレに対して溢れだす感情は結局、無いという事なのだろうか…。
で、嫉妬される側をこれから体験するの?
どうでも良いが原作絵柄のヒロインはモロに眼鏡女子なのに対して
波留さんは、コンタクトレンズの方がイケてると思っちゃ駄目なんだろうか?
『シャーロック』第7話 #シャーロック
そ、その白い粉ならウチにもある……(回向院の鼠小僧の墓石を削って粉を持っていると「スルスル入れる」というご利益で受験のお守りになると言われているよ~~)
2時間グルグル回っていたとか、場所が灯台下暗しだとか、何となくやっぱりトリックが……モゴモゴ…。
でもねでもね、相棒を介護していて遺産を貰う約束をした介護士のちょっと凄みのある笑み、黒沢あすかさん、やっぱり好きだわ。悪女の色気。
カッコいいドラマにカッコいい役者たち、いいですね。とことん。
「モンテ・クリスト伯」キャストを復活させただけあって渋い男のドラマに。
君ぐらいの年頃で爺ちゃんは死に物狂いで生きていたんだ。察してやれ少年。
犯人のキャラ立ては弱かったが日々、大変な介護職の方が「魔」が差しちゃった
女性職員が浮かべた表情は、やはり本作ならではといった所。
前回とは一転してコケまくった若宮君ですが原作でも
ホームズの真似に挑戦したワトスンがコケる話はあるので、むしろ嬉しい(笑。
原作者自身が医師で観察力が並はずれた同僚だか恩師だかを主役のモデルにした訳だし
若宮を精神科医とする事で問診以外の診察所見(視診、聴診、触診)から
情報を得る経験が少なかったキャラ設定、そこそこ優秀な頭脳である彼を通じて
犯人側のミスリードを描くのが上手かった。
独創性や観察力で張り合うのはやめて常識論で勝負だ(笑。
警察へのアドバイス料金の算定とか獅子雄はやらないから、そこんとこヨロシク。