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鑑識課が主役の場合、刑事との掛け合い、個性のバランスが大事な訳です。 刑事視点で捜査過程を通じて犯人側のドラマを明かしていくのがサスペンスの王道ですが 刑事を無能キャラにして鑑識キャラに刑事紛いな事をさせるのは悪手の見本。
DNAの鑑定結果に振り回されて、初動捜査が間違っていなかった虎丸が喚き散らし続ける 様で尺を稼いで(本作に限らず船越氏は自分が主役で無い時は演技がヤケクソ気味) 最後に真野にとったつけたようにネタ晴らしをさせても感動は無理でしょう。 これで沢口が主人公の人間性に触れて成長していく?そんなものは描かれてませんが…。
主役キャラ自体は可も不可もない感じですが 外側&内側に極端なキャラを置いて持ち上げているようにしか見えません。
『トレース~科捜研の男~』第2話 #トレース 開始直後は鬼丸の怒鳴りが先週よりマシな気がしていたんだけど、結果、そうでもなかった(笑)そのイライラの原因がほぼほぼ自分の「カン」と違うからっていうのがどうもねぇ……(カンが間違っていても謝罪なしだし(笑))
クライマックスの音楽が悲しさに溢れていたり、事情を語る時間が多すぎるのも個人的には好みじゃなくて。
ストーリー自体はきっと面白いのだろうけど……ウェットすぎる演出を抑えた方がいい気がしています。(あくまで個人の好みです)
江波杏子さん最後の雄姿。 「カーネーション」に出演された時に比べても痩せられました(涙。
めげずに朝から微笑ましい嫌味の応酬。 小吉は30歳前後らしく古川さん多少、無理もありますが演技力でカバー。 学がある上に毒舌なべらんめぇ大将がどのように育ったか解りますな…。 第一話で鱗太郎の祖父が亡くなってしまい 親に甘えていられる気持ちを捨てなければいけなくなった小吉どん。 「俺は生涯無役でも鱗の奴は…」と考えますが、さてどうなりますか。
『3年A組−今から皆さんは、人質です−』第2話 #3年A組 #3A 1人ずつ減らしていくと各キャストの事務所から「ウチのタレントを早く退場させるな」というクレームが出るんだろうなぁ……などと思いながら見ていたせいか、やっぱり川栄だから消さないのかなって、ついツッコんじゃいました(笑)
個人的には初回の方が盛り上がったかな。
こういう人種は命の危機に遭おうが改心なんてしない人が多いので……説教が効くといいですね……。
永野芽郁さんが毎週毎週、柊の説教に自分の意見を被せて泣きながらダブル説教になるパターンが続いたら、ちょっと飽きるかな。
まだ2話なので続きに期待はしています。
でも、予想通り、やっぱり殺してはいないんですよね(笑)
現在心の病に罹っていそうな元カノ(?)が元教師とか。ちょっと『高校入試』を思い出す。
『さくらの親子丼2』第6話 #さくらの親子丼2 #さくらの親子丼 救急車を呼ばなかったのは、庇おうと思っていたからなのか……。ちょっとした非常識に驚いていますが、さくらさんってこんなキャラでしたかね……。
素人が家で勝手に産ませちゃったのはともかく、出産後は母子共に病院に連れて行って欲しかったですよね。死んじゃったらどうするつもりなのだろう。
「命がけ」と言っておきながら、出産についても出産後も、描写が雑すぎて驚きました(笑)
子どもを乳児院へ渡す話への入り込み方などは、いかにもさくらさんらしいお節介ですけれども。
「ゆっくり走ろう出雲街道」がこう繋がるとは……という点では面白い。子どものことはみじんも思い出さないってところが徹底してる(爆)
騙して捨てた男の子供、愛情なんて丸っきりない、それもまた人生なんじゃないでしょうか。産むだけの母というのもアリだと思います。若すぎるし。
けれども、あのクズ男、一応最期は良心があったんだなって。そこだけは良かった。
土曜の再放送を視聴。役所広司さん、オリンピック反対者ばかりの中、結局は、羽田での予選会に至る事が出来た経緯が、私には分からなく…ちょっと、もやり気味ではありますが、勢いがあって、熱量があって、なんか、最後には、おお〜!!って、私も熱い思いになりました。さすが、あまちゃんコンビの脚本と音楽。って言っても、宮藤官九郎脚本、他のは知らない私…。脚本音楽以外にも勿論、様々な要素があるんでしょうが、楽しかったので、視聴し続けてみよっかなって、思います。
『フルーツ宅配便』第1話 「ゆず」 #フルーツ宅配便 バスケットに入ったフルーツを配達するように、果物の名前をつけた女の子を配達する。深夜のフルーツ宅配便。本当にありそうで、よく考えてあるなぁと。
そこで働くワケありなデリヘル嬢たちと関わる新人の見習い店長の物語で、お客の方はほぼ描かれないようです。
DV夫のせいで顔にアイロンの火傷痕をつけられ、「サービス」しなければチェンジさせられてしまう、ゆずさん。
店長はどういうつもりで彼女を雇ったのか、子どもを連れて行かせたのか、その辺は語られなかったけれども、全ては咲田くんの教育のためなのかなぁ。
保証人にならなかったのは良かった。借金に縛られて仕事を続ける設定なのかと一瞬思ってしまいました。
顔にアイロン押し当てられる「くらい」「普通」な世界の人たち。他人の人生に踏み込みすぎないこと…それを学ぶ第一話でした。
濱田岳くんが本当に凄い。続ける決心をしてからの表情の違いにホレます。
深夜帯である意味あるドラマ。
『私のおじさん~WATAOJI~』第1話 岡田結実さんは見るたび演技が上手くなるなぁ、努力家なんだろうなと思っています。エンケンさんの妖精は最高にカワイイ。(でもトイレには出ないで(笑))
ストーリーは新人が仕事への姿勢を学んでいくという側面と、今時の働き方改革啓発の側面と、たぶん、ラブも入って来るのだろうなと。ベタながらも悪い感じではなかったのです。が。
どうしても、あの、ブラが落ちたシーンが引っかかって仕方ないんですね。あれがどうして必要なのか全く分らないんですね。ギャグだとしたら面白くないし、「辛いカレーを食べたら落ちる」何か私が知らない有名なネタをオマージュしてるんですかね。だとしたら無知ですいません。
どう考えても、ヒモなしブラだったとしても、冬のあんなモコモコしたトレーナーを着ている状態だったら落ちることが不自然ですし。
何がこんなに引っかかるのかというと、不要だと思えるエピソードをわざわざ入れ込むのがこのドラマの定石だとしたら今後もきっと同じようなことがあるからですね。
キャストは好きな人ばかりなので見続けたい気持ちはありますが、次回を見てちょっと考えようかと思います。
『メゾン・ド・ポリス』第1話 #メゾンドポリス キャスト的には今期一番期待していたドラマでしたが、見てみたら想像を超える楽しさ❤
そもそも、メンバーみんなが何かしら刑事をやっていた警官シェアハウスだし、朝ドラハウスでもあるし、5匹のおっさんが ひよりちゃんを助ける戦隊ものでもあった(笑)
事件の概要自体は胸くそ悪いし、犯人派キャストの段階でバレバレだし、ひよりさんの捜査方法はツッコみ所満載だけれども、そんなの全部引っくり返せるほど楽しい!!
どうかあまり暗黒方面に落ちすぎないようにと祈りつつ見ます!
https://dramablog.cinemarev.net/maison_de_police.html
第一回サブタイの「夜明け前」とは多分、島崎藤村の同名小説が由来。
私は母に勧められて(強要?)学生時代から何度か挑戦しては挫折しています。 主人公の葛藤が物語の主軸に据えられていた「破戒」に比べて 様々な人物の動向が書きなぐられていて読みづらい。 これをモチーフにしたというのなら大したもの。
金栗の出血と間違う染料は「怪我しなかった?」的ストーリーが前フリにあった方が 盛り上がり、彼を真射ちとして最後に登場させるなら 嘉納メインのストーリーを徹底させた方がミスリード効果があり、 嘉納が「死の危険」と言われ反対される一方、子供が軍事教練を受けている様を 見ている明治は政治メインで昭和の考え方を描いた方がコントラストが出てくるが 二つの時代を繋いでいるのは落語家さんである。
煮詰めれば、もっと面白くなる要素が有機的な結びつきが弱いまま 闇鍋のようにつぎ込まれていて、ノリの良さで味付けしている感じ。 そういう所がクドカンでしょうか。
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第1話 #ドラマQUEEN 法廷に立つ弁護士ではなくて、危機管理の専門家なんですね。こういう「弁護士」ドラマは珍しいので興味深い。
あのアイドルはあんなタイミングで勝手に解散しちゃって、違約金などは本当に大丈夫なのかと心配になりますが、まぁ、大丈夫なんですよね。そこまで考えてくれる弁護士ってことのようで。
グループの1人を救うためにクビになるという計画は、ネタとしては共感しづらいですが(ファンにとっては脱力感が凄すぎる案件だと思うなぁ)、主要キャラの楽しさと美しさ、スタイリッシュな演出に惹かれて見続けました。面白かった。
延長がなくなる次回にまた期待。
『3年A組−今から皆さんは、人質です−』第1話 #3年A組 #3A このメンバーの中で菅田くんが教師とは…永野芽郁さんとは帝一コンビで、まだ学生でいいんじゃない?と思っていたけれども、さすがの演技力でガッツリ教師。上手いです、ほんと。
ヒーローは目指していたわけではなくて(笑)ガチなヒーロー俳優だったから、アクションももちろんOK.
永野芽郁さんも、ホント上手くなったなぁ。他の学生役もこれから裏事情と共に個性が出て来るんでしょうね。
たぶん、あの彼は刺されてないんだろうなって気がしてるんですが……どうなんでしょうね。
これからほぼあの教室ワンシチュで展開しなくてはならず、飽きさせない脚本や演出が求められると思うのですが、まずは掴みはOKな初回でした。楽しみにしてます。
『家売るオンナの逆襲』第1話 #家売るオンナの逆襲 #家売るオンナ 2016年に放送された「家売るオンナ」のSeason2. 面白かった!相変わらず!
新キャラの松田翔太がこの世界にどうハマるのかが不安でも期待でもあったのだけれど、今のところは掻き回すライバル役(というか初回の限りではサンチーの正しさを見せるためのネタキャラ)。クールだが天然、カッコ良いが上辺しか見ていない。そんな感じ。
ロボットのようなサンチーが誰よりも人の心を知っている、という点は前作と変わらず。カッコいい。
今までのキャラはそのまま、テーコー不動産にも新人が増え、全部が上手く回るのかは分らないまま、とりあえずは祭りのように楽しい初回だった。期待値通り。
『トレース~科捜研の男~』第1話 #トレース 家庭の事情でオンタイムはあまり大きな音で見られなかったので、録画で2回目の視聴。正直、2回も見るのは気が進まなかった。崖から落としたいほどうるさい船越さん刑事(困惑)
虎丸はパワハラ何のそのの熱血刑事という設定らしいけれども、DV主題の回で、あの怒鳴り声や威圧的行動はまずいのでは。犯人と大して変わらない横暴さ。
錦戸くんの自然な演技はいつもは好きな方なのだけど、今回はちょっと声ボソボソしすぎるよ……と思っていたのだけれど、虎丸だけではなくて沢口もギャンギャンうるさいし、もしかしたら静かでちょうどいいのかも知れない(笑)とにかく、登場人物みんな叫び過ぎ。
スローモーション多様の演出も何だかカッコよくない……。
「直感」で「熱血」の虎丸、「冷静」で「科学信者」の真野。2人が対決しつつ、新人の沢口を育てていくという風体なのだろうけれども、初回は「やりすぎ」とか言われている真野よりも明らかに虎丸の方が「あいつに関わったら大変」なキャラだった……これでいいのかーー。
あと、小雪さんはそういう職場なのだから髪の毛、結んだ方がいいのでは。
初回の視聴率は12.3% 泥沼味ある犯罪シーン映像は好きです。
感動的なセリフに感動的な劇伴を流してお涙事情を引っ張るシーンが終盤多かったので、延長が無くなったらもっとスッキリすると期待しています。
「ゲゲゲ」の山本脚本で江波杏子の遺作らしいので観てみましょうか…。 しかし「鱗太郎の母」よりは語呂が良いですがマイナーな。 ただ古田新太がどんな小吉を演じるかは割と楽しみです。
https://i.imgur.com/RqdrhSD.jpg
大河ドラマでは主演第一号の尾上松緑が第12作「勝海舟」で演じていますが この作品はNHKの労使問題が絡んで脚本家が途中降板、 主演も渡哲也の病気療養の後を受けた松方弘樹が憤慨していて 彼が亡くなるまでオープン化できなかったといういわく付き。 実際、観ても勝海舟はあまり主役向きの人では無いというか(笑、 原作が「座頭市」作者のためか、べらんめぇ大将が妙に寡黙だったり 70年代作品の中では(視聴率は別にして)下のランクだと思いますが。
90年代の年末日テレ時代劇(田村正和の海舟はハマり)は小吉の死後から 民放時代劇の「親子鷹」は小吉死去までなので海舟絡みでは一番、古い年代。 鱗太郎が犬に〇✕を咬まれたエピとかやるのかな?
鑑識課が主役の場合、刑事との掛け合い、個性のバランスが大事な訳です。
刑事視点で捜査過程を通じて犯人側のドラマを明かしていくのがサスペンスの王道ですが
刑事を無能キャラにして鑑識キャラに刑事紛いな事をさせるのは悪手の見本。
DNAの鑑定結果に振り回されて、初動捜査が間違っていなかった虎丸が喚き散らし続ける
様で尺を稼いで(本作に限らず船越氏は自分が主役で無い時は演技がヤケクソ気味)
最後に真野にとったつけたようにネタ晴らしをさせても感動は無理でしょう。
これで沢口が主人公の人間性に触れて成長していく?そんなものは描かれてませんが…。
主役キャラ自体は可も不可もない感じですが
外側&内側に極端なキャラを置いて持ち上げているようにしか見えません。
『トレース~科捜研の男~』第2話 #トレース
開始直後は鬼丸の怒鳴りが先週よりマシな気がしていたんだけど、結果、そうでもなかった(笑)そのイライラの原因がほぼほぼ自分の「カン」と違うからっていうのがどうもねぇ……(カンが間違っていても謝罪なしだし(笑))
クライマックスの音楽が悲しさに溢れていたり、事情を語る時間が多すぎるのも個人的には好みじゃなくて。
ストーリー自体はきっと面白いのだろうけど……ウェットすぎる演出を抑えた方がいい気がしています。(あくまで個人の好みです)
江波杏子さん最後の雄姿。
「カーネーション」に出演された時に比べても痩せられました(涙。
めげずに朝から微笑ましい嫌味の応酬。
小吉は30歳前後らしく古川さん多少、無理もありますが演技力でカバー。
学がある上に毒舌なべらんめぇ大将がどのように育ったか解りますな…。
第一話で鱗太郎の祖父が亡くなってしまい
親に甘えていられる気持ちを捨てなければいけなくなった小吉どん。
「俺は生涯無役でも鱗の奴は…」と考えますが、さてどうなりますか。
『3年A組−今から皆さんは、人質です−』第2話 #3年A組 #3A
1人ずつ減らしていくと各キャストの事務所から「ウチのタレントを早く退場させるな」というクレームが出るんだろうなぁ……などと思いながら見ていたせいか、やっぱり川栄だから消さないのかなって、ついツッコんじゃいました(笑)
個人的には初回の方が盛り上がったかな。
こういう人種は命の危機に遭おうが改心なんてしない人が多いので……説教が効くといいですね……。
永野芽郁さんが毎週毎週、柊の説教に自分の意見を被せて泣きながらダブル説教になるパターンが続いたら、ちょっと飽きるかな。
まだ2話なので続きに期待はしています。
でも、予想通り、やっぱり殺してはいないんですよね(笑)
現在心の病に罹っていそうな元カノ(?)が元教師とか。ちょっと『高校入試』を思い出す。
『さくらの親子丼2』第6話 #さくらの親子丼2 #さくらの親子丼
救急車を呼ばなかったのは、庇おうと思っていたからなのか……。ちょっとした非常識に驚いていますが、さくらさんってこんなキャラでしたかね……。
素人が家で勝手に産ませちゃったのはともかく、出産後は母子共に病院に連れて行って欲しかったですよね。死んじゃったらどうするつもりなのだろう。
「命がけ」と言っておきながら、出産についても出産後も、描写が雑すぎて驚きました(笑)
子どもを乳児院へ渡す話への入り込み方などは、いかにもさくらさんらしいお節介ですけれども。
「ゆっくり走ろう出雲街道」がこう繋がるとは……という点では面白い。子どものことはみじんも思い出さないってところが徹底してる(爆)
騙して捨てた男の子供、愛情なんて丸っきりない、それもまた人生なんじゃないでしょうか。産むだけの母というのもアリだと思います。若すぎるし。
けれども、あのクズ男、一応最期は良心があったんだなって。そこだけは良かった。
土曜の再放送を視聴。役所広司さん、オリンピック反対者ばかりの中、結局は、羽田での予選会に至る事が出来た経緯が、私には分からなく…ちょっと、もやり気味ではありますが、勢いがあって、熱量があって、なんか、最後には、おお〜!!って、私も熱い思いになりました。さすが、あまちゃんコンビの脚本と音楽。って言っても、宮藤官九郎脚本、他のは知らない私…。脚本音楽以外にも勿論、様々な要素があるんでしょうが、楽しかったので、視聴し続けてみよっかなって、思います。
『フルーツ宅配便』第1話 「ゆず」 #フルーツ宅配便
バスケットに入ったフルーツを配達するように、果物の名前をつけた女の子を配達する。深夜のフルーツ宅配便。本当にありそうで、よく考えてあるなぁと。
そこで働くワケありなデリヘル嬢たちと関わる新人の見習い店長の物語で、お客の方はほぼ描かれないようです。
DV夫のせいで顔にアイロンの火傷痕をつけられ、「サービス」しなければチェンジさせられてしまう、ゆずさん。
店長はどういうつもりで彼女を雇ったのか、子どもを連れて行かせたのか、その辺は語られなかったけれども、全ては咲田くんの教育のためなのかなぁ。
保証人にならなかったのは良かった。借金に縛られて仕事を続ける設定なのかと一瞬思ってしまいました。
顔にアイロン押し当てられる「くらい」「普通」な世界の人たち。他人の人生に踏み込みすぎないこと…それを学ぶ第一話でした。
濱田岳くんが本当に凄い。続ける決心をしてからの表情の違いにホレます。
深夜帯である意味あるドラマ。
『私のおじさん~WATAOJI~』第1話
岡田結実さんは見るたび演技が上手くなるなぁ、努力家なんだろうなと思っています。エンケンさんの妖精は最高にカワイイ。(でもトイレには出ないで(笑))
ストーリーは新人が仕事への姿勢を学んでいくという側面と、今時の働き方改革啓発の側面と、たぶん、ラブも入って来るのだろうなと。ベタながらも悪い感じではなかったのです。が。
どうしても、あの、ブラが落ちたシーンが引っかかって仕方ないんですね。あれがどうして必要なのか全く分らないんですね。ギャグだとしたら面白くないし、「辛いカレーを食べたら落ちる」何か私が知らない有名なネタをオマージュしてるんですかね。だとしたら無知ですいません。
どう考えても、ヒモなしブラだったとしても、冬のあんなモコモコしたトレーナーを着ている状態だったら落ちることが不自然ですし。
何がこんなに引っかかるのかというと、不要だと思えるエピソードをわざわざ入れ込むのがこのドラマの定石だとしたら今後もきっと同じようなことがあるからですね。
キャストは好きな人ばかりなので見続けたい気持ちはありますが、次回を見てちょっと考えようかと思います。
『メゾン・ド・ポリス』第1話 #メゾンドポリス
キャスト的には今期一番期待していたドラマでしたが、見てみたら想像を超える楽しさ❤
そもそも、メンバーみんなが何かしら刑事をやっていた警官シェアハウスだし、朝ドラハウスでもあるし、5匹のおっさんが ひよりちゃんを助ける戦隊ものでもあった(笑)
事件の概要自体は胸くそ悪いし、犯人派キャストの段階でバレバレだし、ひよりさんの捜査方法はツッコみ所満載だけれども、そんなの全部引っくり返せるほど楽しい!!
どうかあまり暗黒方面に落ちすぎないようにと祈りつつ見ます!
https://dramablog.cinemarev.net/maison_de_police.html
第一回サブタイの「夜明け前」とは多分、島崎藤村の同名小説が由来。
私は母に勧められて(強要?)学生時代から何度か挑戦しては挫折しています。
主人公の葛藤が物語の主軸に据えられていた「破戒」に比べて
様々な人物の動向が書きなぐられていて読みづらい。
これをモチーフにしたというのなら大したもの。
金栗の出血と間違う染料は「怪我しなかった?」的ストーリーが前フリにあった方が
盛り上がり、彼を真射ちとして最後に登場させるなら
嘉納メインのストーリーを徹底させた方がミスリード効果があり、
嘉納が「死の危険」と言われ反対される一方、子供が軍事教練を受けている様を
見ている明治は政治メインで昭和の考え方を描いた方がコントラストが出てくるが
二つの時代を繋いでいるのは落語家さんである。
煮詰めれば、もっと面白くなる要素が有機的な結びつきが弱いまま
闇鍋のようにつぎ込まれていて、ノリの良さで味付けしている感じ。
そういう所がクドカンでしょうか。
『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』第1話 #ドラマQUEEN
法廷に立つ弁護士ではなくて、危機管理の専門家なんですね。こういう「弁護士」ドラマは珍しいので興味深い。
あのアイドルはあんなタイミングで勝手に解散しちゃって、違約金などは本当に大丈夫なのかと心配になりますが、まぁ、大丈夫なんですよね。そこまで考えてくれる弁護士ってことのようで。
グループの1人を救うためにクビになるという計画は、ネタとしては共感しづらいですが(ファンにとっては脱力感が凄すぎる案件だと思うなぁ)、主要キャラの楽しさと美しさ、スタイリッシュな演出に惹かれて見続けました。面白かった。
延長がなくなる次回にまた期待。
『3年A組−今から皆さんは、人質です−』第1話 #3年A組 #3A
このメンバーの中で菅田くんが教師とは…永野芽郁さんとは帝一コンビで、まだ学生でいいんじゃない?と思っていたけれども、さすがの演技力でガッツリ教師。上手いです、ほんと。
ヒーローは目指していたわけではなくて(笑)ガチなヒーロー俳優だったから、アクションももちろんOK.
永野芽郁さんも、ホント上手くなったなぁ。他の学生役もこれから裏事情と共に個性が出て来るんでしょうね。
たぶん、あの彼は刺されてないんだろうなって気がしてるんですが……どうなんでしょうね。
これからほぼあの教室ワンシチュで展開しなくてはならず、飽きさせない脚本や演出が求められると思うのですが、まずは掴みはOKな初回でした。楽しみにしてます。
『家売るオンナの逆襲』第1話 #家売るオンナの逆襲 #家売るオンナ
2016年に放送された「家売るオンナ」のSeason2. 面白かった!相変わらず!
新キャラの松田翔太がこの世界にどうハマるのかが不安でも期待でもあったのだけれど、今のところは掻き回すライバル役(というか初回の限りではサンチーの正しさを見せるためのネタキャラ)。クールだが天然、カッコ良いが上辺しか見ていない。そんな感じ。
ロボットのようなサンチーが誰よりも人の心を知っている、という点は前作と変わらず。カッコいい。
今までのキャラはそのまま、テーコー不動産にも新人が増え、全部が上手く回るのかは分らないまま、とりあえずは祭りのように楽しい初回だった。期待値通り。
『トレース~科捜研の男~』第1話 #トレース
家庭の事情でオンタイムはあまり大きな音で見られなかったので、録画で2回目の視聴。正直、2回も見るのは気が進まなかった。崖から落としたいほどうるさい船越さん刑事(困惑)
虎丸はパワハラ何のそのの熱血刑事という設定らしいけれども、DV主題の回で、あの怒鳴り声や威圧的行動はまずいのでは。犯人と大して変わらない横暴さ。
錦戸くんの自然な演技はいつもは好きな方なのだけど、今回はちょっと声ボソボソしすぎるよ……と思っていたのだけれど、虎丸だけではなくて沢口もギャンギャンうるさいし、もしかしたら静かでちょうどいいのかも知れない(笑)とにかく、登場人物みんな叫び過ぎ。
スローモーション多様の演出も何だかカッコよくない……。
「直感」で「熱血」の虎丸、「冷静」で「科学信者」の真野。2人が対決しつつ、新人の沢口を育てていくという風体なのだろうけれども、初回は「やりすぎ」とか言われている真野よりも明らかに虎丸の方が「あいつに関わったら大変」なキャラだった……これでいいのかーー。
あと、小雪さんはそういう職場なのだから髪の毛、結んだ方がいいのでは。
初回の視聴率は12.3%
泥沼味ある犯罪シーン映像は好きです。
感動的なセリフに感動的な劇伴を流してお涙事情を引っ張るシーンが終盤多かったので、延長が無くなったらもっとスッキリすると期待しています。
「ゲゲゲ」の山本脚本で江波杏子の遺作らしいので観てみましょうか…。
しかし「鱗太郎の母」よりは語呂が良いですがマイナーな。
ただ古田新太がどんな小吉を演じるかは割と楽しみです。
https://i.imgur.com/RqdrhSD.jpg
大河ドラマでは主演第一号の尾上松緑が第12作「勝海舟」で演じていますが
この作品はNHKの労使問題が絡んで脚本家が途中降板、
主演も渡哲也の病気療養の後を受けた松方弘樹が憤慨していて
彼が亡くなるまでオープン化できなかったといういわく付き。
実際、観ても勝海舟はあまり主役向きの人では無いというか(笑、
原作が「座頭市」作者のためか、べらんめぇ大将が妙に寡黙だったり
70年代作品の中では(視聴率は別にして)下のランクだと思いますが。
90年代の年末日テレ時代劇(田村正和の海舟はハマり)は小吉の死後から
民放時代劇の「親子鷹」は小吉死去までなので海舟絡みでは一番、古い年代。
鱗太郎が犬に〇✕を咬まれたエピとかやるのかな?