みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
「死体じゃなくて御遺体!」
志望者、少なそうで法医学希望の学生。まあ、たまに居る。 学生との対比で命を扱う職種の人達の心構えがしっかり描けているし、 学生の子が自分をアピールしていく様もリアル。
…というかリアルに泣かせるのが重すぎて おしい刑事が清涼剤になっています。 しかし、やはり惜しい。2話でプロポーズ成就なんて甘く無いよなぁ。 意外と切れ者のお父さんを陥落させる道は険しい。次回も楽しみです。
落語パートの比重が面白さのパロメーターにならなければ良いが…。
神回だった前回より若干、トーンダウンのきらいもあるが、とにもかくにも (そもそも最近、東京で何をやっているのか良く分からない)四三の幕引き。 しかし普通は前半主人公の志を後半主人公が引き継ぐ話になりそうなのに、 四三が全力を尽くす中で互いを認め合うスポーツの原点ともいうべき精神を 言葉や理屈より肌で感じているのに対して 勝つ事にひたすら貪欲で選手ではない田畑は全く理解していない。 この認識のズレが後半の展開に大きく影響していくのかもしれない。
それにしても、まーちゃん。アンタは総監督というよりプロデューサーだよ…。 煙草を吹かしまくりな所もアクの強さが良く出ている。 昭和の男って普通はこうだよねぇ。 こんな事で一々、クレームつけてたら時代モノなんんぞ作れません。 選手は勿論、吸っちゃだめだし私も吸わんけど。
大谷さん、朝ドラの時と同じで愛妻家でした。 女癖が悪くて解雇とか邪推してスミマセン。 名門大学の裏の部分は最近、話題になっているしクビの経緯は真っ当かな。
まー、主人公が熱さをストレートに出すキャラではなくて屈折しているのが 良くも悪くも、これまでの池井戸ドラマと差別化を図っている所でしょうか。 現社長が、まだそこそこ発言力を持っていて後押ししてくれる点など 良く言えばアザトサが無いか悪く言えば角が取れた?
これまでの直球ストレートの作劇から変化球に転じていますが とりあえず視聴継続。
『あなたの番です』第13話 #あなたの番です 「あの子よ、あの子」赤池おばあちゃんの世話している404号室の江藤、袴田もどきに名前叫ばれた佐野、袴田殺しの真犯人らしい藤井の看護師・桜木るり、よく分からないけど調査しているらしい新入居人の南。また犯人相関図がこんがらかってきた。
黒島の「匂い」がただの恋になっちゃったように、そらくんへのお祭りの誘いもただの誘いである可能性もあり、ミスリードも相変わらずひどい。
大事を隠しておきながら、まだ神谷が捜査に加わっているのもよく分からず、狙っているのか不自然なまま進んでいるのか分からない案件も多数。
まだあと2ヶ月以上もあるということで、こんがらがり過ぎて飽きが来ないか心配。(ここまで結構引っ張られてますが(笑))
『ノーサイド・ゲーム』第2話 #ノーサイドゲーム 先週、
2話目までにもう一度見て、自分がこんなに冷めている原因を探りたい
と書きましたが、今週もやはりあまり夢中になれずに終わりました(爆)
『ルーズベルト』や『陸王』の時は、泣かせようとしてるね!くそが!と思いながらウルウルしてたもんなんだけど(笑)
今期の池井戸ドラマ班は、「あまり会社の仕事内容とスポーツが絡んでいない」「家庭の描写が多い」という点でいつもち少し違う。こんなに子どもが出て来るのも珍しいし。(さすがシューフィッターの息子くん)
その分、いつもは物わかり良くてサバサバしている奥さん枠が、ガミガミパワハラキャラに……。
まぁ、ダンナに発破かける意味で厳しくしているのだろうけれども、子どもの前でお父さんにガミガミ言うのは良くないですよね。見るたびに辛いです。
とにかく、キャストは好きな人ばかりなので、応援できる話になるといいなぁ。
『大富豪同心』第10回最終回 #大富豪同心 なんだろーーこのお祭り感。本当に最初から最後まで楽しかったわ。正統派ではないし、殺陣がホニャラララーーーな役者さんも居たりしたけれども、それでも馬鹿らしさは馬鹿らしさなりに、人情は人情として楽しむ事が出来た。
個人的に恋愛モードはあまりどうでもいい派なのだけれど、それすらも応援してしまうほど卯之吉っつぁんと美鈴さんの不器用な恋は見応えあった。
イジメや妬みは金で解決、最終的には人徳で人の心を掴む。毎回の監察医能力の凄さも見どころの1つだった。
気絶剣法が完成してしまうかとドキドキしたけれども、それも通常通りに終った所で、
Season2をぜひぜひお待ちしておりもうす。
『仮面同窓会』第7話 #仮面同窓会 希一って、もしかしたらアニキ肌の良い所もあるのかもねぇ……なんて思っていた自分を殴りたい鬼畜さ。八真人が希一にここまでしてやる理由はよく分からないですが、え、ホントに、なぜここまでした……。
虐め被害を受けて、クズな男に目を付けられて、好きな人には助けてもらえなくて、女の苦しみをとことんまで味わって死んでいったと思うと、本当に真理が可哀想。
美郷は怪しいと思っていたし、黄色い男は永井大でしょ、とも思っていたけれども、想像が形になった不気味さにゾクゾクする。
美織ちゃん、本当に本当に素晴らしい女優だ。見たかったのは、その表情!
あとは、洋輔の多重人格の件がどう片づくか……。
『ボイス 110緊急指令室』第1話 #ボイス110 #ボイス 応援が来る前に手柄取っとこうぜ!とか、組織ぐるみのミス隠ぺいとか、猟奇的描写とか、「アニキ」呼びとか、始まりから思っていた以上に韓ドラリメイク感満載。
日本ではなかなかこんな単独行動はないよねーーとツッコみつつ、続きが気になります!引き込む力の強さも韓ドラリメイク感。
痛い痛いシーンに『ミュージアム』のカエル男も思い出しました。ヒヨらず貫いてほしいです。
『Iターン』第1話 #Iターン ゲイカップルが穏やかに美味しいご飯を楽しんでいた前クールと180度違うこの泥臭さ(爆)リストラされても「栄転」とか言っちゃう、部下に良いとこ見せようとしてドツボにハマっていく、中年男の悲哀。10分に1回以上の土下座。初回から色々凄い(笑)
ザラっとした映像、テレ東ドラマ24の醍醐味、だけどコメディ(たぶん)、いいね。
最近まで放送していた他局のドラマと全く違う顔を見せてくれるキャスト陣も見応えある。とりあえず、好きな初回。
結婚に向けて頑張るキャラを演じてきた瀬戸君、脇役⇒恋敵と来て遂に相方に昇格。 しかしラスボス感バリバリな藤岡弘、軽くてノリノリな渡部篤郎。 曲者揃いの周囲に翻弄される二人の明日はどっちだ!?
サラッと伏線を張るストーリーも良くて 今期スタートドラマの中では現時点、一番面白いかも。
>キャッツアイ 最近はシティーハンターしか知らない世代も多い?
キャッツアイ…ふうん…題名は知ってるけど…キャッツアイも見てみたくなった。ドラマって、現実には有り得ないって思ってしまう表現でも、こんなに面白いって感じるんですねえ…。なつぞらで、坂場君が、アニメ論で語っていた事が、急に腑に落ちたって気もする…。ア、このドラマは、アニメじゃないけど…。とにかく、とっても気持ち良く笑い、ルパン物を久しぶりに読み返してみたくもなりました!
『わたし旦那をシェアしてた』第2話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア まさかこの調子で本当に黒い10人の女みたいに増えていくんじゃないでしょうね。夏木さんが本妻なんじゃないでしょうね(笑)とりあえず、夏木さんに決定権がある理由が知りたいです。私だったら、「どうしてあんたに決められなきゃならないんですか」と聞くけどな。
反抗する娘が母親をこらしめたくて好きでもない父親に連絡を取っちゃうの、子どもらしい愚かさでイライラしちゃいました(笑)みんながイイ人たちで良かった。スッキリ。
それぞれが旦那との出会いをワチャワチャ語っているシーンなんて女子会みたいで微笑ましい。それが全部同じ男の話じゃなければね……。
面白いんだけれども、設定が多すぎてちょっと面倒くさい(笑)不治の病なら殺されなくても良かったわけだし。
殺人の件は旦那自身の計画だったとか、何とかそういう方向で早く片づいてほしいな~。
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』第1話 #サイン 個人的にはストーリーの「おかしな」部分が引っかかってしまうんですよね。
真摯に仕事に向き合っていた兵藤院長が突然ヒヨった理由は必ず何かあり、警察組織と法医学の癒着や犯罪隠ぺいを追求していくストーリーになるのだろうというのは予想できるのですが、会議で公開で主人公の違反を責められた後のあの自体なのに院長が引退するだけっていうのはおかしいですよね。
警察からの依頼を無視して暴走したのだから主人公の行いは公務執行妨害や遺体損壊罪にもあたり、医師免許取り消しの上追放…になるんじゃないかなぁ、と思うわけです。
海外のドラマを日本リメイクすると、そういう法律の点で日本に当てはまらなくなる設定、これはきちんと考証が入るべきではーー(て、色んなリメイクドラマに対して思っています。またか。)
キャストは好きな人ばかりだし、「青い繊維」=青いクマには、ちょっとゾッとしたので、見続けたいとは思います。先に期待します。
『ルパンの娘』第1話 #ルパンの娘 いやぁ……フジ木10でこんなに笑ったの久々(笑)笑えるセンスのある脚本、笑える間が出来る役者、笑える演出、これだねって思います(笑)
深キョンの空気読めない系コメディアンヌキャラはもうテッパン。小沢真珠&篤郎夫妻が最高!!突然始まるミュージカルも、真面目にやってるだけでコメディに噛んでる瀬戸くんも、とにかく空気感最高!
(設定はほぼ丸まんま『キャッツアイ』だけど(笑)それも狙いでしょーー)
この先、妙に真面目な方向に寄って行ったりせず、このまま突っ走っていただきたいです。初回、最高!!
杏ちゃんの復帰作と予告から割と期待したのですが原作者が…成程。 「タラレバ娘」は未見ですが「海月姫」は目を通しまして 駄目女の妄想の域を出ない作風だったなぁ、と。
最近はアラサー女子が主役のドラマも多いですが 「初恋日に読む話」は一応、相手と向き合って現実に踏みだしたし 「定時」は最初から、ちゃんと自立していました。 これに対して「海月姫」は主人公はまだ二十歳前後とはいえ 一歩踏みだした直後に微温湯に戻って、どーすんだ!だった訳で。 パラサイトシングルや二世帯住宅家族が抱える闇等の問題もそれとなく示していますが ベラ&貞子のキャストパワーとコミカル演出で話を持たせながら 根底にあるストーリーは今の所、惹かれる要素が薄いかな?
もっともパワーのあるドラマは時として現実を追い越してしまうので これなら「あなそれ」のように旦那がサイコ化したり 『やはり謙さんの娘』と陰口を叩かれる事態には発展しないか。
「死体じゃなくて御遺体!」
志望者、少なそうで法医学希望の学生。まあ、たまに居る。
学生との対比で命を扱う職種の人達の心構えがしっかり描けているし、
学生の子が自分をアピールしていく様もリアル。
…というかリアルに泣かせるのが重すぎて
おしい刑事が清涼剤になっています。
しかし、やはり惜しい。2話でプロポーズ成就なんて甘く無いよなぁ。
意外と切れ者のお父さんを陥落させる道は険しい。次回も楽しみです。
落語パートの比重が面白さのパロメーターにならなければ良いが…。
神回だった前回より若干、トーンダウンのきらいもあるが、とにもかくにも
(そもそも最近、東京で何をやっているのか良く分からない)四三の幕引き。
しかし普通は前半主人公の志を後半主人公が引き継ぐ話になりそうなのに、
四三が全力を尽くす中で互いを認め合うスポーツの原点ともいうべき精神を
言葉や理屈より肌で感じているのに対して
勝つ事にひたすら貪欲で選手ではない田畑は全く理解していない。
この認識のズレが後半の展開に大きく影響していくのかもしれない。
それにしても、まーちゃん。アンタは総監督というよりプロデューサーだよ…。
煙草を吹かしまくりな所もアクの強さが良く出ている。
昭和の男って普通はこうだよねぇ。
こんな事で一々、クレームつけてたら時代モノなんんぞ作れません。
選手は勿論、吸っちゃだめだし私も吸わんけど。
大谷さん、朝ドラの時と同じで愛妻家でした。
女癖が悪くて解雇とか邪推してスミマセン。
名門大学の裏の部分は最近、話題になっているしクビの経緯は真っ当かな。
まー、主人公が熱さをストレートに出すキャラではなくて屈折しているのが
良くも悪くも、これまでの池井戸ドラマと差別化を図っている所でしょうか。
現社長が、まだそこそこ発言力を持っていて後押ししてくれる点など
良く言えばアザトサが無いか悪く言えば角が取れた?
これまでの直球ストレートの作劇から変化球に転じていますが
とりあえず視聴継続。
『あなたの番です』第13話 #あなたの番です
「あの子よ、あの子」赤池おばあちゃんの世話している404号室の江藤、袴田もどきに名前叫ばれた佐野、袴田殺しの真犯人らしい藤井の看護師・桜木るり、よく分からないけど調査しているらしい新入居人の南。また犯人相関図がこんがらかってきた。
黒島の「匂い」がただの恋になっちゃったように、そらくんへのお祭りの誘いもただの誘いである可能性もあり、ミスリードも相変わらずひどい。
大事を隠しておきながら、まだ神谷が捜査に加わっているのもよく分からず、狙っているのか不自然なまま進んでいるのか分からない案件も多数。
まだあと2ヶ月以上もあるということで、こんがらがり過ぎて飽きが来ないか心配。(ここまで結構引っ張られてますが(笑))
『ノーサイド・ゲーム』第2話 #ノーサイドゲーム
先週、
と書きましたが、今週もやはりあまり夢中になれずに終わりました(爆)
『ルーズベルト』や『陸王』の時は、泣かせようとしてるね!くそが!と思いながらウルウルしてたもんなんだけど(笑)
今期の池井戸ドラマ班は、「あまり会社の仕事内容とスポーツが絡んでいない」「家庭の描写が多い」という点でいつもち少し違う。こんなに子どもが出て来るのも珍しいし。(さすがシューフィッターの息子くん)
その分、いつもは物わかり良くてサバサバしている奥さん枠が、ガミガミパワハラキャラに……。
まぁ、ダンナに発破かける意味で厳しくしているのだろうけれども、子どもの前でお父さんにガミガミ言うのは良くないですよね。見るたびに辛いです。
とにかく、キャストは好きな人ばかりなので、応援できる話になるといいなぁ。
『大富豪同心』第10回最終回 #大富豪同心
なんだろーーこのお祭り感。本当に最初から最後まで楽しかったわ。正統派ではないし、殺陣がホニャラララーーーな役者さんも居たりしたけれども、それでも馬鹿らしさは馬鹿らしさなりに、人情は人情として楽しむ事が出来た。
個人的に恋愛モードはあまりどうでもいい派なのだけれど、それすらも応援してしまうほど卯之吉っつぁんと美鈴さんの不器用な恋は見応えあった。
イジメや妬みは金で解決、最終的には人徳で人の心を掴む。毎回の監察医能力の凄さも見どころの1つだった。
気絶剣法が完成してしまうかとドキドキしたけれども、それも通常通りに終った所で、
Season2をぜひぜひお待ちしておりもうす。
『仮面同窓会』第7話 #仮面同窓会
希一って、もしかしたらアニキ肌の良い所もあるのかもねぇ……なんて思っていた自分を殴りたい鬼畜さ。八真人が希一にここまでしてやる理由はよく分からないですが、え、ホントに、なぜここまでした……。
虐め被害を受けて、クズな男に目を付けられて、好きな人には助けてもらえなくて、女の苦しみをとことんまで味わって死んでいったと思うと、本当に真理が可哀想。
美郷は怪しいと思っていたし、黄色い男は永井大でしょ、とも思っていたけれども、想像が形になった不気味さにゾクゾクする。
美織ちゃん、本当に本当に素晴らしい女優だ。見たかったのは、その表情!
あとは、洋輔の多重人格の件がどう片づくか……。
『ボイス 110緊急指令室』第1話 #ボイス110 #ボイス
応援が来る前に手柄取っとこうぜ!とか、組織ぐるみのミス隠ぺいとか、猟奇的描写とか、「アニキ」呼びとか、始まりから思っていた以上に韓ドラリメイク感満載。
日本ではなかなかこんな単独行動はないよねーーとツッコみつつ、続きが気になります!引き込む力の強さも韓ドラリメイク感。
痛い痛いシーンに『ミュージアム』のカエル男も思い出しました。ヒヨらず貫いてほしいです。
『Iターン』第1話 #Iターン
ゲイカップルが穏やかに美味しいご飯を楽しんでいた前クールと180度違うこの泥臭さ(爆)リストラされても「栄転」とか言っちゃう、部下に良いとこ見せようとしてドツボにハマっていく、中年男の悲哀。10分に1回以上の土下座。初回から色々凄い(笑)
ザラっとした映像、テレ東ドラマ24の醍醐味、だけどコメディ(たぶん)、いいね。
最近まで放送していた他局のドラマと全く違う顔を見せてくれるキャスト陣も見応えある。とりあえず、好きな初回。
結婚に向けて頑張るキャラを演じてきた瀬戸君、脇役⇒恋敵と来て遂に相方に昇格。
しかしラスボス感バリバリな藤岡弘、軽くてノリノリな渡部篤郎。
曲者揃いの周囲に翻弄される二人の明日はどっちだ!?
サラッと伏線を張るストーリーも良くて
今期スタートドラマの中では現時点、一番面白いかも。
>キャッツアイ
最近はシティーハンターしか知らない世代も多い?
キャッツアイ…ふうん…題名は知ってるけど…キャッツアイも見てみたくなった。ドラマって、現実には有り得ないって思ってしまう表現でも、こんなに面白いって感じるんですねえ…。なつぞらで、坂場君が、アニメ論で語っていた事が、急に腑に落ちたって気もする…。ア、このドラマは、アニメじゃないけど…。とにかく、とっても気持ち良く笑い、ルパン物を久しぶりに読み返してみたくもなりました!
『わたし旦那をシェアしてた』第2話 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア
まさかこの調子で本当に黒い10人の女みたいに増えていくんじゃないでしょうね。夏木さんが本妻なんじゃないでしょうね(笑)とりあえず、夏木さんに決定権がある理由が知りたいです。私だったら、「どうしてあんたに決められなきゃならないんですか」と聞くけどな。
反抗する娘が母親をこらしめたくて好きでもない父親に連絡を取っちゃうの、子どもらしい愚かさでイライラしちゃいました(笑)みんながイイ人たちで良かった。スッキリ。
それぞれが旦那との出会いをワチャワチャ語っているシーンなんて女子会みたいで微笑ましい。それが全部同じ男の話じゃなければね……。
面白いんだけれども、設定が多すぎてちょっと面倒くさい(笑)不治の病なら殺されなくても良かったわけだし。
殺人の件は旦那自身の計画だったとか、何とかそういう方向で早く片づいてほしいな~。
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』第1話 #サイン
個人的にはストーリーの「おかしな」部分が引っかかってしまうんですよね。
真摯に仕事に向き合っていた兵藤院長が突然ヒヨった理由は必ず何かあり、警察組織と法医学の癒着や犯罪隠ぺいを追求していくストーリーになるのだろうというのは予想できるのですが、会議で公開で主人公の違反を責められた後のあの自体なのに院長が引退するだけっていうのはおかしいですよね。
警察からの依頼を無視して暴走したのだから主人公の行いは公務執行妨害や遺体損壊罪にもあたり、医師免許取り消しの上追放…になるんじゃないかなぁ、と思うわけです。
海外のドラマを日本リメイクすると、そういう法律の点で日本に当てはまらなくなる設定、これはきちんと考証が入るべきではーー(て、色んなリメイクドラマに対して思っています。またか。)
キャストは好きな人ばかりだし、「青い繊維」=青いクマには、ちょっとゾッとしたので、見続けたいとは思います。先に期待します。
『ルパンの娘』第1話 #ルパンの娘
いやぁ……フジ木10でこんなに笑ったの久々(笑)笑えるセンスのある脚本、笑える間が出来る役者、笑える演出、これだねって思います(笑)
深キョンの空気読めない系コメディアンヌキャラはもうテッパン。小沢真珠&篤郎夫妻が最高!!突然始まるミュージカルも、真面目にやってるだけでコメディに噛んでる瀬戸くんも、とにかく空気感最高!
(設定はほぼ丸まんま『キャッツアイ』だけど(笑)それも狙いでしょーー)
この先、妙に真面目な方向に寄って行ったりせず、このまま突っ走っていただきたいです。初回、最高!!
杏ちゃんの復帰作と予告から割と期待したのですが原作者が…成程。
「タラレバ娘」は未見ですが「海月姫」は目を通しまして
駄目女の妄想の域を出ない作風だったなぁ、と。
最近はアラサー女子が主役のドラマも多いですが
「初恋日に読む話」は一応、相手と向き合って現実に踏みだしたし
「定時」は最初から、ちゃんと自立していました。
これに対して「海月姫」は主人公はまだ二十歳前後とはいえ
一歩踏みだした直後に微温湯に戻って、どーすんだ!だった訳で。
パラサイトシングルや二世帯住宅家族が抱える闇等の問題もそれとなく示していますが
ベラ&貞子のキャストパワーとコミカル演出で話を持たせながら
根底にあるストーリーは今の所、惹かれる要素が薄いかな?
もっともパワーのあるドラマは時として現実を追い越してしまうので
これなら「あなそれ」のように旦那がサイコ化したり
『やはり謙さんの娘』と陰口を叩かれる事態には発展しないか。