みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
副頭取は最終回を盛り上げるために殺されたのだろうか…? 地銀を悪者にして意趣返しでスカッとすれば良いものではないだろうに。
田所のキャラはリアル。M&Aには医療倫理どころか企業倫理も疑わしい組織まで 参入してきており、地域医療への関心など口だけで経営事情を建前に朝令暮改が頻発、 スタッフも医師を中心に半分ぐらいは辞めてしまい派遣される補充員は質もしれている。 数年後には結局、閉院(固定資産税問題があるので新規事業や余所への売却が出来ない なら資金力が余程にないといけないが)で有原は余所に飛ばされるといった按排。
しかし倉嶋事務長が指摘した骨抜きの懸念は急に器を広げようとした有原の責任。 前半の院内の無駄をなくして赤字を解消する件は良かったが 後半は民間病院の経営者としてフリーハンドを得たがため理想を振りかざして好き放題、 それで外資につけ込まれる隙を作っておいて父親世代の人達によってたかって 助けてもらって結局、最後も経営者として殆ど成長していない発言とは…。 初回SPが良かっただけに結末はトホホ。
地域医療問題は地域過疎問題に根差した問題であり、それこそ医師会を通じて 行政に働きかけ、官民一体で数年単位のビジョンを掲げていかなければいけない。 問題提起にはなりましたが、それ以上の作品にはならなかった。
『病室で念仏を唱えないでください』第9話 #病室で念仏を唱えないでください #ねんとな ホームレスにペースメーカー埋め込む実験でもやってたんか……という件が解決し、美咲ちゃんの手術も終わって盤石なはずだった小児ハートセンター設立が白紙に。
子どもの受難が多いこのドラマ、軸は「救命」と「子どもの幸せ」。
まっしぐらに進んできた目標が頓挫して、初めて自分の心の傷に気が付く濱ちゃん。その傷に一番最初に気が付く松本先生。
泣きたい時は泣いて立ち直る。自らもそうしてきたし、誰かが救われることで自分を救ってきた。「自分自身のために生きないの?」ではなくて、そうやって幸福感を回していくんだよね。救うことで救われるなら、それはそれで素晴らしいこと。
最終回は事件絡みの怪我人らしいけれど、おじさんの件も小児ハートセンターの件も乱雑にならずにまとめるのが大変そう。このメンバーと別れるのは寂しいので、前後編でもう一週でも……。
よかったやん…ゼロやない…。超ポジティブシンキングで行こう!さて、お菓子を沢山持ち込んだ喜美子。同じく、大崎先生が主治医の男の子に、挨拶しながら一袋渡していたけど…どんな風に関わってくるのかな…重症そうだね…
何だ、この兄弟・・・。ウチの兄貴にも爪の赤を煎じて飲ませてやりてぇ~!! りこさんと民代さん以外の患者は単発だけど前半は主に治療開始前、 後半は術後ケアに重点を置いて外科を絡ませながら内科の重要性を描くのが上手い。
ちなみに薫先生でも膵臓癌手術は厳しいというのは技術より体力の問題だろう。 小腸等の隣接する重要臓器の再建等も加わり十二時間ぐらい立ちっぱなしの事もある。 結城先生がみなと病院に留まりながらも外科を選ぶ辺りもリアルで納得。
そういった所がちゃんと描かれているからこそ、患者さんに接していく 心先生の内科でこそ発揮される女性ならではのメンタリティも感じられる。 命を造る事にかけて男は逆立ちしても女に敵わない所があるのかもしれない。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第9話 最終回 #ケイジととケンジ 軽さとユーモアと連帯感と盛り上げ方で、見やすくて楽しい刑事ものだったと思います。とくに刑事たちが本当に魅力的で。紅一点をキャビキャビではなくて落ち着いたキャラクターで貫いた今田美桜さんが特に魅力的。
軽さが良かっただけに、最終回前後編はちょっと題材の重さに合っていない気がしました。
しかし、このチームとは別れ難いので、ぜひシリーズものにしていただきたい!ほとぼりが冷めた頃に……か、あるいは、刑事チーム中心で^^;
『アライブ がん専門医のカルテ』第10話 #アライブ 根治の難しい病気になって、支配層かと思っていた弟もひたすら優しくて、先生たちはイイ人で、まだ闘病が待っていて、間違えたら「お涙頂戴」になりがちな材料しか揃っていないのに、どうしてこんなに淡々とじわじわと温かさを描くことができるの?
金を出して意見したいのではなく、ただただ兄に長生きしてもらいたい弟の気持ち、弟に無理させたくない兄の気持ち、こんなに良い兄弟が思い合っているだけで、この人たちは幸せ。
結城先生の母もステレオタイプの支配者層ではなかった。みんな、人を思いやる。愛がある。
劇中、大声で怒鳴るキャラはおらず、顔芸で盛り上げるキャストもいない。ただ淡々と。命を思うとはこういうこと。
5年生存率の期限を迎えたその日に再発を知る薫先生。
「一緒に戦ってほしい」
戦うよね。この人たちはみんな命と向き合う覚悟がある。
どうか生きて最終回を迎えてほしい。
期待が全くなかった分、満足度が非常に高い(笑)
最初は、直球すぎるニックネームに引いたし、バカとヲタとロボが幼馴染設定なのに高校でいきなりニックネームって??と思ったけれど、直球すぎるニックネームがそのままキャラで、いつの間にかみんな愛おしくなった。(マジメは「マジメ」じゃないと思う、イケメンとか?) 町田啓太くんのワセダが意外と良い先生。 バカやヤマイへの対応を見ていると、全然馬鹿にしないで心配していて本当良い先生で、ここで小バカにしていたら見てなかったと思う。 低所得者Pとヲタは応援していきたい。 短編の合間のロボっコは一種の清涼剤?オチにもびっくり。
町田くんの黒髪メガネ!いいね! ツッコミのいないボケばかりでもコメディが成立する?、いや見ていられるのは女子高校生だからなのかな。(医療現場とか見てられない…) とりあえず2年生に進級した彼女たちも見たいです。
時系列が未来にまで飛ぶ辺りを見ても、やっぱり「ふたりっ子」の大石脚本だね~。
主人公達は清廉潔白ではないけど仕事に恋にと直面する問題に真剣であり 全てを手に入れる事は叶わないが、何かを失いつつも何かを手に入れる。 徹底したピエロだった経験をバネにして社会的に成功した野中と 女と別れ仕事も縮小するも父親としての心の平穏を手に入れる尾高。
そしてケイトは人生をかけた書いた記事は公にならなかったが 一番に読んで欲しかった乃十阿に真剣に目を通してもらえた事に納得して自ら幕を引く。 娘が一人前になった事を誇るような表情の善ちゃん乃十阿。 第1話で母を亡くした主人公が最後に手に入れたものは言葉では示されない。
小林薫は今更ですが、二十代の頃は軽いオンナ、三枚目なイメージが強かった 吉高由里子や柄本佑にとって飛躍となる役回りだったように思うし、 佐々木蔵之介や山内圭哉も過去作品のパワハラ上司のイメージを一新するなど キャスト&キャラが魅力的な作品でした。
『知らなくていいコト』第10話 最終回 #知らなくていいコト 結局、「知らなくていいこと」の洗礼は野中が一番受けた気がする(笑)
乃十阿徹が教えてくれたこと。「この世には、知らなくていいコトがある」。乃十阿徹の冤罪は払えず、それが乃十阿徹自身の望みだという…彼の自戒の人生を見守る結末。
それは、たった1歳違いの子供ができるような不倫の人生を送っていたから。不倫が全てを壊してきたから。
今は平穏に暮らしている乃十阿の妻子について取材したり記事を書いたり、傷を掘り起こす必要はないように思っていたけれど、最後までみんなプロの記事屋だった。あくまでも真実を書けと迫る編集長がちょっと怖かった。
ケイトという女性にとって、きっと自分の人生、恋も仕事も生き方も全部見つめなおす期間だっただろうなと思う。まさに人生観引っくり返る時期。
最終的には、みんなが(野中も(笑))順風満帆、不倫を断ち切った尾高さんも責任を超えた愛で息子を育てている。
この先も、きっといくらでも人生にこんな局面が訪れる。でも、この職場にいる限りは平気そう。信頼できる仲間は何にも替え難い。
キャラクターがみんな人間らしくて、仕事に向かう姿勢が真摯で、良いドラマだった。人生には酸いも甘いもあると分かりつくした大人が書いた大人のドラマ。見ごたえありました。
色々な感情が入り混じるが…とにかく、脚本家の意図を信じて、見守りぬ。
当初は医療パート自体はそれなりに真面目で恋愛パートとの噛み合わせが 悪かっただけでしたが後に行く程に結局は後者が前者を侵食していく内容。
色恋沙汰で職場をホイホイ変える女を手放しで受け容れるスタッフ。 主人公に厳しい人が誰もいない…。イケメンS先生に「好き」の 一言を言わせるために、とってつけたように交通事故を起こして何人もの負傷者を出し 硬膜下血腫で倒れた主人公は当然のように手術で頭にバリカンいれたりしな~い。
前半はもうちょっと患者さんのキャラ立ても丁寧にやっている一方で おでこの怪我を笑い話ですます癒し要素もあったけどね。 視聴率イイし医療パートはもうテキトーでいいやとスタッフも思った?
「私は君達のような迂闊な小物連中とは違うよ~」と言わんばかりの態度で 圭太と宇都宮が徒党を組んでいる事を見落としている迂闊社長。
アンタら何で直球でぶつかるしか能が無いんだ?と思っていたが 翼君が正真正銘の直球なのに対し、圭太は微妙に相手の油断を引き出す表情や一言 (真っスラというヤツでしょうか?) 土壇場で成長するなど、どうにか正統派の主人公に回帰。
偽装殺人はやっぱりねぇ…。 何で圭太が偽造パスを処分もせずに持っていて、向こうもそれを前提にしているのか この辺りは脚本の不備に思えるがラスボスの存在感でカバーでしょうか。 ハラハラやらツッコミやらで楽しませてもらったけどラスト1話です。
『10の秘密』第9話 #10の秘密
「離婚を切り出された建築確認検査員の男性が1本の電話と娘の誘拐をきっかけに、関わりを持つ人間の“秘密”を否が応でも知ってしまう過程を描くサスペンスドラマ」(wikipedia)
そうだったのか……ボーーー……もうそろそろ自分が何を見て来たのか分からなくなってきた。
ドラマの始まりは、自殺者が出たところからじゃなかったっけ。でも、その件はもう真実が解明したのよね。10の秘密を1つ1つ解明しすぎてとっ散らかった感じになっちゃっているのではないでしょうか。
一方、迂闊の数は全10話、一回一迂闊で済まず(笑)
何だかよく分からなくなってきたけれど、きっと何か解決するのだろうから最終回を待つ…
とりあえず、火事の件はちゃんとしかるべき所に言いなさいよ。命じゃなくても何処かの誰かが何か失ってるかも知れないじゃん()
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第7話 最終回 #病院の治しかた 主役は倉嶋さんだったよね……(笑)初めの方は、もはやこの枠の特徴でもあるザ・人情ビジネス感が上手く経営方向に流れていて良かったんだけれど、ラストに行くに連れて人情ファーストに…
医師はいつもいつも反抗するばかりで何も協力が無いのに、最後になったら突然の味方。味方だった銀行副頭取は最終回になって突然の死、と、突然だらけを何となく回収。
セリフは重みがあって印象的なものが多いのだけど、やっている事が言葉に伴なってないかも~~。
ちっとも上手く行っているように見えないのに、いつもああしよう、これ買おうと、のほほんとした表情で言ってのける有原院長がサイコパス坊やに見えてきちゃって、何かあっても同情もできず。
いつもはサイコパス枠の高嶋政伸さんが困り果てている姿が久しぶりに見られて良かった(笑)
実話ベースじゃなければ、とても成功するとは思えず。こんな院長の元では、倉嶋さんと江口くんは今日も苦労しているだろうなと思っちゃう(笑)お疲れさまでした。
流星クンの顔に「ま~た、このパターンか…」と書いているようだ。 だからこそ真犯人が見破れたのでしょうが(笑。
「あな番」の時みたいに好きになった人が真犯人と思いたくない 前フリの葛藤もないわ、妹の言いなりで殺人まで犯す兄貴もヘボいわ、 神代さんは一応、上司に怒られたけど今更、直輝の前によく顔が出せるわで キャラ全般が「あな番」の時に比べても劣化している。
だからこそ次回にはもう最終回。
副頭取は最終回を盛り上げるために殺されたのだろうか…?
地銀を悪者にして意趣返しでスカッとすれば良いものではないだろうに。
田所のキャラはリアル。M&Aには医療倫理どころか企業倫理も疑わしい組織まで
参入してきており、地域医療への関心など口だけで経営事情を建前に朝令暮改が頻発、
スタッフも医師を中心に半分ぐらいは辞めてしまい派遣される補充員は質もしれている。
数年後には結局、閉院(固定資産税問題があるので新規事業や余所への売却が出来ない
なら資金力が余程にないといけないが)で有原は余所に飛ばされるといった按排。
しかし倉嶋事務長が指摘した骨抜きの懸念は急に器を広げようとした有原の責任。
前半の院内の無駄をなくして赤字を解消する件は良かったが
後半は民間病院の経営者としてフリーハンドを得たがため理想を振りかざして好き放題、
それで外資につけ込まれる隙を作っておいて父親世代の人達によってたかって
助けてもらって結局、最後も経営者として殆ど成長していない発言とは…。
初回SPが良かっただけに結末はトホホ。
地域医療問題は地域過疎問題に根差した問題であり、それこそ医師会を通じて
行政に働きかけ、官民一体で数年単位のビジョンを掲げていかなければいけない。
問題提起にはなりましたが、それ以上の作品にはならなかった。
『病室で念仏を唱えないでください』第9話 #病室で念仏を唱えないでください #ねんとな
ホームレスにペースメーカー埋め込む実験でもやってたんか……という件が解決し、美咲ちゃんの手術も終わって盤石なはずだった小児ハートセンター設立が白紙に。
子どもの受難が多いこのドラマ、軸は「救命」と「子どもの幸せ」。
まっしぐらに進んできた目標が頓挫して、初めて自分の心の傷に気が付く濱ちゃん。その傷に一番最初に気が付く松本先生。
泣きたい時は泣いて立ち直る。自らもそうしてきたし、誰かが救われることで自分を救ってきた。「自分自身のために生きないの?」ではなくて、そうやって幸福感を回していくんだよね。救うことで救われるなら、それはそれで素晴らしいこと。
最終回は事件絡みの怪我人らしいけれど、おじさんの件も小児ハートセンターの件も乱雑にならずにまとめるのが大変そう。このメンバーと別れるのは寂しいので、前後編でもう一週でも……。
よかったやん…ゼロやない…。超ポジティブシンキングで行こう!さて、お菓子を沢山持ち込んだ喜美子。同じく、大崎先生が主治医の男の子に、挨拶しながら一袋渡していたけど…どんな風に関わってくるのかな…重症そうだね…
何だ、この兄弟・・・。ウチの兄貴にも爪の赤を煎じて飲ませてやりてぇ~!!
りこさんと民代さん以外の患者は単発だけど前半は主に治療開始前、
後半は術後ケアに重点を置いて外科を絡ませながら内科の重要性を描くのが上手い。
ちなみに薫先生でも膵臓癌手術は厳しいというのは技術より体力の問題だろう。
小腸等の隣接する重要臓器の再建等も加わり十二時間ぐらい立ちっぱなしの事もある。
結城先生がみなと病院に留まりながらも外科を選ぶ辺りもリアルで納得。
そういった所がちゃんと描かれているからこそ、患者さんに接していく
心先生の内科でこそ発揮される女性ならではのメンタリティも感じられる。
命を造る事にかけて男は逆立ちしても女に敵わない所があるのかもしれない。
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』第9話 最終回 #ケイジととケンジ
軽さとユーモアと連帯感と盛り上げ方で、見やすくて楽しい刑事ものだったと思います。とくに刑事たちが本当に魅力的で。紅一点をキャビキャビではなくて落ち着いたキャラクターで貫いた今田美桜さんが特に魅力的。
軽さが良かっただけに、最終回前後編はちょっと題材の重さに合っていない気がしました。
しかし、このチームとは別れ難いので、ぜひシリーズものにしていただきたい!ほとぼりが冷めた頃に……か、あるいは、刑事チーム中心で^^;
『アライブ がん専門医のカルテ』第10話 #アライブ
根治の難しい病気になって、支配層かと思っていた弟もひたすら優しくて、先生たちはイイ人で、まだ闘病が待っていて、間違えたら「お涙頂戴」になりがちな材料しか揃っていないのに、どうしてこんなに淡々とじわじわと温かさを描くことができるの?
金を出して意見したいのではなく、ただただ兄に長生きしてもらいたい弟の気持ち、弟に無理させたくない兄の気持ち、こんなに良い兄弟が思い合っているだけで、この人たちは幸せ。
結城先生の母もステレオタイプの支配者層ではなかった。みんな、人を思いやる。愛がある。
劇中、大声で怒鳴るキャラはおらず、顔芸で盛り上げるキャストもいない。ただ淡々と。命を思うとはこういうこと。
5年生存率の期限を迎えたその日に再発を知る薫先生。
「一緒に戦ってほしい」
戦うよね。この人たちはみんな命と向き合う覚悟がある。
どうか生きて最終回を迎えてほしい。
期待が全くなかった分、満足度が非常に高い(笑)
最初は、直球すぎるニックネームに引いたし、バカとヲタとロボが幼馴染設定なのに高校でいきなりニックネームって??と思ったけれど、直球すぎるニックネームがそのままキャラで、いつの間にかみんな愛おしくなった。(マジメは「マジメ」じゃないと思う、イケメンとか?)
町田啓太くんのワセダが意外と良い先生。
バカやヤマイへの対応を見ていると、全然馬鹿にしないで心配していて本当良い先生で、ここで小バカにしていたら見てなかったと思う。
低所得者Pとヲタは応援していきたい。
短編の合間のロボっコは一種の清涼剤?オチにもびっくり。
町田くんの黒髪メガネ!いいね!
ツッコミのいないボケばかりでもコメディが成立する?、いや見ていられるのは女子高校生だからなのかな。(医療現場とか見てられない…)
とりあえず2年生に進級した彼女たちも見たいです。
時系列が未来にまで飛ぶ辺りを見ても、やっぱり「ふたりっ子」の大石脚本だね~。
主人公達は清廉潔白ではないけど仕事に恋にと直面する問題に真剣であり
全てを手に入れる事は叶わないが、何かを失いつつも何かを手に入れる。
徹底したピエロだった経験をバネにして社会的に成功した野中と
女と別れ仕事も縮小するも父親としての心の平穏を手に入れる尾高。
そしてケイトは人生をかけた書いた記事は公にならなかったが
一番に読んで欲しかった乃十阿に真剣に目を通してもらえた事に納得して自ら幕を引く。
娘が一人前になった事を誇るような表情の
善ちゃん乃十阿。第1話で母を亡くした主人公が最後に手に入れたものは言葉では示されない。
小林薫は今更ですが、二十代の頃は軽いオンナ、三枚目なイメージが強かった
吉高由里子や柄本佑にとって飛躍となる役回りだったように思うし、
佐々木蔵之介や山内圭哉も過去作品のパワハラ上司のイメージを一新するなど
キャスト&キャラが魅力的な作品でした。
『知らなくていいコト』第10話 最終回 #知らなくていいコト
結局、「知らなくていいこと」の洗礼は野中が一番受けた気がする(笑)
乃十阿徹が教えてくれたこと。「この世には、知らなくていいコトがある」。乃十阿徹の冤罪は払えず、それが乃十阿徹自身の望みだという…彼の自戒の人生を見守る結末。
それは、たった1歳違いの子供ができるような不倫の人生を送っていたから。不倫が全てを壊してきたから。
今は平穏に暮らしている乃十阿の妻子について取材したり記事を書いたり、傷を掘り起こす必要はないように思っていたけれど、最後までみんなプロの記事屋だった。あくまでも真実を書けと迫る編集長がちょっと怖かった。
ケイトという女性にとって、きっと自分の人生、恋も仕事も生き方も全部見つめなおす期間だっただろうなと思う。まさに人生観引っくり返る時期。
最終的には、みんなが(野中も(笑))順風満帆、不倫を断ち切った尾高さんも責任を超えた愛で息子を育てている。
この先も、きっといくらでも人生にこんな局面が訪れる。でも、この職場にいる限りは平気そう。信頼できる仲間は何にも替え難い。
キャラクターがみんな人間らしくて、仕事に向かう姿勢が真摯で、良いドラマだった。人生には酸いも甘いもあると分かりつくした大人が書いた大人のドラマ。見ごたえありました。
色々な感情が入り混じるが…とにかく、脚本家の意図を信じて、見守りぬ。
当初は医療パート自体はそれなりに真面目で恋愛パートとの噛み合わせが
悪かっただけでしたが後に行く程に結局は後者が前者を侵食していく内容。
色恋沙汰で職場をホイホイ変える女を手放しで受け容れるスタッフ。
主人公に厳しい人が誰もいない…。イケメンS先生に「好き」の
一言を言わせるために、とってつけたように交通事故を起こして何人もの負傷者を出し
硬膜下血腫で倒れた主人公は当然のように手術で頭にバリカンいれたりしな~い。
前半はもうちょっと患者さんのキャラ立ても丁寧にやっている一方で
おでこの怪我を笑い話ですます癒し要素もあったけどね。
視聴率イイし医療パートはもうテキトーでいいやとスタッフも思った?
「私は君達のような迂闊な小物連中とは違うよ~」と言わんばかりの態度で
圭太と宇都宮が徒党を組んでいる事を見落としている迂闊社長。
アンタら何で直球でぶつかるしか能が無いんだ?と思っていたが
翼君が正真正銘の直球なのに対し、圭太は微妙に相手の油断を引き出す表情や一言
(真っスラというヤツでしょうか?)
土壇場で成長するなど、どうにか正統派の主人公に回帰。
偽装殺人はやっぱりねぇ…。
何で圭太が偽造パスを処分もせずに持っていて、向こうもそれを前提にしているのか
この辺りは脚本の不備に思えるがラスボスの存在感でカバーでしょうか。
ハラハラやらツッコミやらで楽しませてもらったけどラスト1話です。
『10の秘密』第9話 #10の秘密
そうだったのか……ボーーー……もうそろそろ自分が何を見て来たのか分からなくなってきた。
ドラマの始まりは、自殺者が出たところからじゃなかったっけ。でも、その件はもう真実が解明したのよね。10の秘密を1つ1つ解明しすぎてとっ散らかった感じになっちゃっているのではないでしょうか。
一方、迂闊の数は全10話、一回一迂闊で済まず(笑)
何だかよく分からなくなってきたけれど、きっと何か解決するのだろうから最終回を待つ…
とりあえず、火事の件はちゃんとしかるべき所に言いなさいよ。命じゃなくても何処かの誰かが何か失ってるかも知れないじゃん()
『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』第7話 最終回 #病院の治しかた
主役は倉嶋さんだったよね……(笑)初めの方は、もはやこの枠の特徴でもあるザ・人情ビジネス感が上手く経営方向に流れていて良かったんだけれど、ラストに行くに連れて人情ファーストに…
医師はいつもいつも反抗するばかりで何も協力が無いのに、最後になったら突然の味方。味方だった銀行副頭取は最終回になって突然の死、と、突然だらけを何となく回収。
セリフは重みがあって印象的なものが多いのだけど、やっている事が言葉に伴なってないかも~~。
ちっとも上手く行っているように見えないのに、いつもああしよう、これ買おうと、のほほんとした表情で言ってのける有原院長がサイコパス坊やに見えてきちゃって、何かあっても同情もできず。
いつもはサイコパス枠の高嶋政伸さんが困り果てている姿が久しぶりに見られて良かった(笑)
実話ベースじゃなければ、とても成功するとは思えず。こんな院長の元では、倉嶋さんと江口くんは今日も苦労しているだろうなと思っちゃう(笑)お疲れさまでした。
流星クンの顔に「ま~た、このパターンか…」と書いているようだ。
だからこそ真犯人が見破れたのでしょうが(笑。
「あな番」の時みたいに好きになった人が真犯人と思いたくない
前フリの葛藤もないわ、妹の言いなりで殺人まで犯す兄貴もヘボいわ、
神代さんは一応、上司に怒られたけど今更、直輝の前によく顔が出せるわで
キャラ全般が「あな番」の時に比べても劣化している。
だからこそ次回にはもう最終回。