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仕事というのは酸素みたいなものなのです。 適度にある方が健やかに生きていけるが過剰摂取で中毒死する事だってある。 摂取量が自分に近い福永を種田としては庇いたい意識がある訳ですが 外部から駄目出しが入った(こういうケースは実際にあるのか、ちょっと分からない)。 一応、納得できる過去は明かされましたが、そりゃ目下に信頼関係軽視発言をしていて 後から「皆、掌返して」と愚痴っても仕方無いんじゃないのでは。 下の者は多少の事は我慢しているし言ってもアンタ、聞かないではないか…。
それにしても「パーフェクトワールド」との裏リンクがここまでくると祟りです。 あちらは初回のリアルな切実感が後に行く程、ドレンディドラマ要素で右肩下がりで こちらは着実に印象、上がってきて仕事はどうにかなりそうな、このタイミングで。 結衣と中山はやっぱりヨリを戻して欲しい。
『パーフェクトワールド』第9話 #パーフェクトワールド 災害は大変な傷あとやトラウマを生むものなのに、地震でヨリ戻させたり、傷つく人をいっぱい作って、主人公サイドよりも周囲の人間があきらめて見守る苦行を強いられたり……
なのに主人公サイドの方が泣きながら詫びたりする「可哀想さ」を醸し出す。こういうの、ホント苦手で、ベタ。
ベタといえば、こういう話は日テレ系ラブ映画などでよく放映されているジャンルなので、まあ、仕方ないんでしょうかね。来週どんな風に余り者同士がくっつくガチャが行われるのかだけ確認したいと思います。
ただ、自分の親じゃなくて、勝手な理由で婚約破棄にしたヒロくんの親族の方に詫びなきゃダメなんじゃないですかね……そういう所はきちんと……まぁいいか。
楽しい二人の時間以外は他人任せ、障害者を抱えるって大変。 最後まで責任を持って…
子役が二話で交替、早!同世代の子の中でも背が高い事を描くスタンスは徹底。
家族一人一人に焦点が当たり主役を中心に一家を描く作品カラーが出てきました。 主人公は決して前に出過ぎずに皆を見守っている。それって正に座敷童…?
ところで「モロッコ」入れちゃってるけど版権、大丈夫なのだろうか。 市川監督は敢えて、やったけど。
そうなるしかない展開。別段、イラッはありませんがウルッも無い。 人任せじゃなくて自分で少しずつ手掛かりを得てようやく辿り着いた所で落とされる 「三千里」テイストがあれば、その行動力をアニメ制作に生かす展開に無理が無かった。
「あまちゃん」でも東京でユイの母を見かけたのなら、そちらで 親友をメジャーデビューさせるように何故、仕向けないのかと思ったし 腫物に触るような同情だけして行動しない主役には共感しない主義。
やっぱり夕見子とW主役の方が自然だったと思います。 『気にはかけているが他人』という距離感の方が、ここまでの展開に無理が無いし 妹の事で落ち込むなつを元気づけるという動機の方が今後の展開にも無理が無い。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第11話 最終回 #ラジエーションハウス えっ…でも、アレですよね?ほら、原作があるから仕方ないんですよね?(あ、仕方ないって言った…)
そもそも甘春と幼い頃にお約束したから技師として支えたくてここに来たのだという設定からして「!?」なんだけれど、結局いつも「医師としての視線で活躍してきた」主人公。
医師じゃないならスペック持ちかと思われないのが不自然なほど活躍したあげく、最終的には医師であることをバラさなくてはならず、でも、月9としての宿命「恋愛」は置いてけぼりで終了。
……かと思ったらSPに続くんだ(笑)
キャスト、本当に素晴らしい方々なので、このメンバーのままで検察官のドラマをやりましょう。お待ちしています。
そこまで興味があった訳では無い朝ドラに目を向けるようになった作品。 野際陽子さんのナレーション、埃が舞い散りそうな路地裏。 作品全体の落ち着いた感じが「古き良き」感を醸し出します。
10年代に入って懸念されたのは時代の厳しさや暖かさへのリスペクトの低下。 「カーネーション」で時代モノの限界を極め、朝ドラの枠組みをぶち破った反動も あったかもしれませんが、その揺り戻しが「梅ちゃん先生」だったからなぁ…。 (本作のBS再放送がこの作品に並行してやっていた訳ですが)
布美枝ちゃんは要領も悪けりゃ、間も悪い子ですが ウケ狙いな天然ドジっ子等のキャラ造詣はしておらず自然体で作品カラーもそう。 このため導入は地味ですが、まずは大杉お父さんで引っ張りますか。
『NHK朝ドラ ゲゲゲの女房』第1回、2回(再放送) #ゲゲゲの女房 本放送当時は朝が忙しくて所々しか見られなかった記憶があります。大杉漣さん、野際陽子さん、もうオンタイムでは見る事の出来ない方々が、温かい世界観で時代に合った優しさを醸し出していました。本当に幽界のよう。
朝ドラの子役時代は不用説もありますが、個人的には「子役時代は良かった」というドラマが多いんですよね(笑)この朝ドラは時々しか見なかった事もあって、いつ見ても楽しかった記憶があります(自分が好きな漫画家ネタだし妖怪ネタなので)
初回から温かさに泣かされました。録画してガッツリ見ようかな。
犯人が解明されていない事件も残っているので当然、続きますが「DEATH NOTE」並に 中毒性が高い。(死神ノートなら全部の事件が説明できちゃうけどね) 引篭もりor監禁少年の服装がⅬっぽいし、大河でⅬの愛人だった木村さん。 狂気は連鎖するものだなぁ…。
交換殺人が提案された時には蚊帳の外だった翔太君がいつの間にか主役扱いですが 彼も後半、壊れそうな気がして楽しみです(笑。 「プロポーズを動画に撮って」なんて、どう考えてもヤバイ訳ですが 血みどろでもなく、眠っているように白い肌でもなく 土色の肌に蠅がたかるというのがホラーの演出としては逆に斬新でしょうか。
本日は加代お嬢様の敗戦パーティー結婚式。 おしんも駆けつけてきて、病床の婆様が語る。
「好いた男と自由に生きさせてやりたかったが、加賀屋の跡取りに生まれた運命か」
自己投影の対象たる、おしんに言い訳をしているようにしか見えないのだが…。 加代は加賀屋なんか潰れてしまえ等の極論は全く言っていない。 「時代は変わった」「継ぎたい者が継げばいい」 最初から、おしんを養女にして継がせようとするなら、それこそ大賛成だったでしょう。 当初は加代の事を考えるからこそ、おしんに目をかけているのかと思いましたが結局、 この人は孫の言葉など最後まで一言も耳に入れようとしなかった。それで身代が血縁に 受け継がされるのを見届け、後の没落は目の当たりにせずに済んでいる。
加代は己を殺し、祖母の価値観を受け入れ (「それは生きながら死んでるようなもんや!」by優子) おしんには自分の分まで自由に生きて欲しいと託けるのに対して 婆さんは終始、自分の価値観だけで完結して人生勝ち逃げか…。
全く連絡が無かった浩太がこのタイミングでのこのこ東京に表れて、おしんに口止めとか 二人の知人の男性が「加代さんはどうせお嬢様育ちだから」とかも逐一、あざとい。 子役時代の描写で解っていた事ですが、加代をおしんと並行して描いた所で 制作側には二人を均等に扱う考えは無く、橋田寿賀子にとって加代は 時代の不遇を描く上での生贄以上の意味は無いのでしょう。
『あなたの番です』第10話 #あなたの番です ラスト、「えええええぇぇぇぇぇ?」と叫んだ方は多いはず。あれ、2クールなのにここからどうするの。仮死状態で息を吹き返すとかそういう設定ならいいのにな。
早苗夫妻のぶっ飛び方には驚きや恐怖を飛び越えた笑いがありました。何だ、あの「みなさーーん、このミキサーの刃を良く見てくださーーーい…これが止まった時にはぜーーんぶ忘れてますよぉぉぉぉぉ!!」(爆)
翔太くん、無事でよかったね。……とか言ってる場合じゃなく。これは甲野を菜奈が殺したと思っている田宮の仕業かな。いや、自分のせいだと思うんだけれど?
で、来週は一体、何をやる気なのか……
『仮面同窓会』第3話 #仮面同窓会 正直、ここまで見ても先がどうなるのかよく分らないし、分らなさすぎて予想する気もしないし、ただ現状をポカーーンと眺めている感じ(笑)
永井大が恐い!土色のダッフルコートと同じ顔色、本当に恐い。
土曜の夜は誰も信じられないというよりも、永井大がホラーで恐いです。
『俺のスカート、どこ行った?』第9話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ せっかく生徒たちが団結して、ノブオの力になろうとしていた矢先のネット動画炎上案件、からの謹慎……そして1話で解決。理由は矢野先生のただの嫉妬。うーーん……軽い。前時間の『デジタルタトゥー』と同じようなネタなのに軽い。
今さら暴力を蒸し返して一人の教師を貶める展開にするよりも、何か他の心温まるエピソードが欲しかったと思います。生徒たちの成長っぷりが見られたのは良かったです。
女子アナ、就職辞退拒否…とってもホッとしました。とにかく、たいがも、お父さんも、もちろん、弁護士も、今後、頑張れ〜〜って思いました。たいがを殺しかけた、彼にも…同情させられた……。なかなか、生きるのって、辛い事ばかりだよね…でも、たいがのお兄さん、生きて、頑張って欲しかった……。涙が出てどうしようもない最終回でした……。ドラマだけど…見ていて、苦しい………。
『デジタル・タトゥー』第5話 #デジタルタトゥー 誰を責めることもなく、みんなに責任があるという結末。事情を何も知らない人が外から好き勝手評価してタトゥを残していくのがネット社会。自覚と責任はそれぞれの手の中に。
「自業自得」はいつかそう書いている人にも回って来るかも知れない。
ネットの向こうに人がいることをみんなが理解できれば「こんなことは書かないはず」というつぶやきが多いですよね、Twitter。
タイガの父が息子を殺すような親父じゃなくて良かった。それだけでも救いになる。
早紀の内定辞退拒否も良かった。ここで拒否したら虚言の書き込みに負けたことになる。報道する人になるなら戦うべき。
ネット社会にたくさんのヒントをくれるいいドラマだった。続編を希望したいです。
仕事というのは酸素みたいなものなのです。
適度にある方が健やかに生きていけるが過剰摂取で中毒死する事だってある。
摂取量が自分に近い福永を種田としては庇いたい意識がある訳ですが
外部から駄目出しが入った(こういうケースは実際にあるのか、ちょっと分からない)。
一応、納得できる過去は明かされましたが、そりゃ目下に信頼関係軽視発言をしていて
後から「皆、掌返して」と愚痴っても仕方無いんじゃないのでは。
下の者は多少の事は我慢しているし言ってもアンタ、聞かないではないか…。
それにしても「パーフェクトワールド」との裏リンクがここまでくると祟りです。
あちらは初回のリアルな切実感が後に行く程、ドレンディドラマ要素で右肩下がりで
こちらは着実に印象、上がってきて仕事はどうにかなりそうな、このタイミングで。
結衣と中山はやっぱりヨリを戻して欲しい。
『パーフェクトワールド』第9話 #パーフェクトワールド
災害は大変な傷あとやトラウマを生むものなのに、地震でヨリ戻させたり、傷つく人をいっぱい作って、主人公サイドよりも周囲の人間があきらめて見守る苦行を強いられたり……
なのに主人公サイドの方が泣きながら詫びたりする「可哀想さ」を醸し出す。こういうの、ホント苦手で、ベタ。
ベタといえば、こういう話は日テレ系ラブ映画などでよく放映されているジャンルなので、まあ、仕方ないんでしょうかね。来週どんな風に余り者同士がくっつくガチャが行われるのかだけ確認したいと思います。
ただ、自分の親じゃなくて、勝手な理由で婚約破棄にしたヒロくんの親族の方に詫びなきゃダメなんじゃないですかね……そういう所はきちんと……まぁいいか。
楽しい二人の時間以外は他人任せ、障害者を抱えるって大変。
最後まで責任を持って…
子役が二話で交替、早!同世代の子の中でも背が高い事を描くスタンスは徹底。
家族一人一人に焦点が当たり主役を中心に一家を描く作品カラーが出てきました。
主人公は決して前に出過ぎずに皆を見守っている。それって正に座敷童…?
ところで「モロッコ」入れちゃってるけど版権、大丈夫なのだろうか。
市川監督は敢えて、やったけど。
そうなるしかない展開。別段、イラッはありませんがウルッも無い。
人任せじゃなくて自分で少しずつ手掛かりを得てようやく辿り着いた所で落とされる
「三千里」テイストがあれば、その行動力をアニメ制作に生かす展開に無理が無かった。
「あまちゃん」でも東京でユイの母を見かけたのなら、そちらで
親友をメジャーデビューさせるように何故、仕向けないのかと思ったし
腫物に触るような同情だけして行動しない主役には共感しない主義。
やっぱり夕見子とW主役の方が自然だったと思います。
『気にはかけているが他人』という距離感の方が、ここまでの展開に無理が無いし
妹の事で落ち込むなつを元気づけるという動機の方が今後の展開にも無理が無い。
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第11話 最終回 #ラジエーションハウス
えっ…でも、アレですよね?ほら、原作があるから仕方ないんですよね?(あ、仕方ないって言った…)
そもそも甘春と幼い頃にお約束したから技師として支えたくてここに来たのだという設定からして「!?」なんだけれど、結局いつも「医師としての視線で活躍してきた」主人公。
医師じゃないならスペック持ちかと思われないのが不自然なほど活躍したあげく、最終的には医師であることをバラさなくてはならず、でも、月9としての宿命「恋愛」は置いてけぼりで終了。
……かと思ったらSPに続くんだ(笑)
キャスト、本当に素晴らしい方々なので、このメンバーのままで検察官のドラマをやりましょう。お待ちしています。
そこまで興味があった訳では無い朝ドラに目を向けるようになった作品。
野際陽子さんのナレーション、埃が舞い散りそうな路地裏。
作品全体の落ち着いた感じが「古き良き」感を醸し出します。
10年代に入って懸念されたのは時代の厳しさや暖かさへのリスペクトの低下。
「カーネーション」で時代モノの限界を極め、朝ドラの枠組みをぶち破った反動も
あったかもしれませんが、その揺り戻しが「梅ちゃん先生」だったからなぁ…。
(本作のBS再放送がこの作品に並行してやっていた訳ですが)
布美枝ちゃんは要領も悪けりゃ、間も悪い子ですが
ウケ狙いな天然ドジっ子等のキャラ造詣はしておらず自然体で作品カラーもそう。
このため導入は地味ですが、まずは大杉お父さんで引っ張りますか。
『NHK朝ドラ ゲゲゲの女房』第1回、2回(再放送) #ゲゲゲの女房
本放送当時は朝が忙しくて所々しか見られなかった記憶があります。大杉漣さん、野際陽子さん、もうオンタイムでは見る事の出来ない方々が、温かい世界観で時代に合った優しさを醸し出していました。本当に幽界のよう。
朝ドラの子役時代は不用説もありますが、個人的には「子役時代は良かった」というドラマが多いんですよね(笑)この朝ドラは時々しか見なかった事もあって、いつ見ても楽しかった記憶があります(自分が好きな漫画家ネタだし妖怪ネタなので)
初回から温かさに泣かされました。録画してガッツリ見ようかな。
犯人が解明されていない事件も残っているので当然、続きますが「DEATH NOTE」並に
中毒性が高い。(死神ノートなら全部の事件が説明できちゃうけどね)
引篭もりor監禁少年の服装がⅬっぽいし、大河でⅬの愛人だった木村さん。
狂気は連鎖するものだなぁ…。
交換殺人が提案された時には蚊帳の外だった翔太君がいつの間にか主役扱いですが
彼も後半、壊れそうな気がして楽しみです(笑。
「プロポーズを動画に撮って」なんて、どう考えてもヤバイ訳ですが
血みどろでもなく、眠っているように白い肌でもなく
土色の肌に蠅がたかるというのがホラーの演出としては逆に斬新でしょうか。
本日は加代お嬢様の
敗戦パーティー結婚式。おしんも駆けつけてきて、病床の婆様が語る。
「好いた男と自由に生きさせてやりたかったが、加賀屋の跡取りに生まれた運命か」
自己投影の対象たる、おしんに言い訳をしているようにしか見えないのだが…。
加代は加賀屋なんか潰れてしまえ等の極論は全く言っていない。
「時代は変わった」「継ぎたい者が継げばいい」
最初から、おしんを養女にして継がせようとするなら、それこそ大賛成だったでしょう。
当初は加代の事を考えるからこそ、おしんに目をかけているのかと思いましたが結局、
この人は孫の言葉など最後まで一言も耳に入れようとしなかった。それで身代が血縁に
受け継がされるのを見届け、後の没落は目の当たりにせずに済んでいる。
加代は己を殺し、祖母の価値観を受け入れ
(「それは生きながら死んでるようなもんや!」by優子)
おしんには自分の分まで自由に生きて欲しいと託けるのに対して
婆さんは終始、自分の価値観だけで完結して人生勝ち逃げか…。
全く連絡が無かった浩太がこのタイミングでのこのこ東京に表れて、おしんに口止めとか
二人の知人の男性が「加代さんはどうせお嬢様育ちだから」とかも逐一、あざとい。
子役時代の描写で解っていた事ですが、加代をおしんと並行して描いた所で
制作側には二人を均等に扱う考えは無く、橋田寿賀子にとって加代は
時代の不遇を描く上での生贄以上の意味は無いのでしょう。
『あなたの番です』第10話 #あなたの番です
ラスト、「えええええぇぇぇぇぇ?」と叫んだ方は多いはず。あれ、2クールなのにここからどうするの。仮死状態で息を吹き返すとかそういう設定ならいいのにな。
早苗夫妻のぶっ飛び方には驚きや恐怖を飛び越えた笑いがありました。何だ、あの「みなさーーん、このミキサーの刃を良く見てくださーーーい…これが止まった時にはぜーーんぶ忘れてますよぉぉぉぉぉ!!」(爆)
翔太くん、無事でよかったね。……とか言ってる場合じゃなく。これは甲野を菜奈が殺したと思っている田宮の仕業かな。いや、自分のせいだと思うんだけれど?
で、来週は一体、何をやる気なのか……
『仮面同窓会』第3話 #仮面同窓会
正直、ここまで見ても先がどうなるのかよく分らないし、分らなさすぎて予想する気もしないし、ただ現状をポカーーンと眺めている感じ(笑)
永井大が恐い!土色のダッフルコートと同じ顔色、本当に恐い。
土曜の夜は誰も信じられないというよりも、永井大がホラーで恐いです。
『俺のスカート、どこ行った?』第9話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ
せっかく生徒たちが団結して、ノブオの力になろうとしていた矢先のネット動画炎上案件、からの謹慎……そして1話で解決。理由は矢野先生のただの嫉妬。うーーん……軽い。前時間の『デジタルタトゥー』と同じようなネタなのに軽い。
今さら暴力を蒸し返して一人の教師を貶める展開にするよりも、何か他の心温まるエピソードが欲しかったと思います。生徒たちの成長っぷりが見られたのは良かったです。
女子アナ、就職辞退拒否…とってもホッとしました。とにかく、たいがも、お父さんも、もちろん、弁護士も、今後、頑張れ〜〜って思いました。たいがを殺しかけた、彼にも…同情させられた……。なかなか、生きるのって、辛い事ばかりだよね…でも、たいがのお兄さん、生きて、頑張って欲しかった……。涙が出てどうしようもない最終回でした……。ドラマだけど…見ていて、苦しい………。
『デジタル・タトゥー』第5話 #デジタルタトゥー
誰を責めることもなく、みんなに責任があるという結末。事情を何も知らない人が外から好き勝手評価してタトゥを残していくのがネット社会。自覚と責任はそれぞれの手の中に。
「自業自得」はいつかそう書いている人にも回って来るかも知れない。
ネットの向こうに人がいることをみんなが理解できれば「こんなことは書かないはず」というつぶやきが多いですよね、Twitter。
タイガの父が息子を殺すような親父じゃなくて良かった。それだけでも救いになる。
早紀の内定辞退拒否も良かった。ここで拒否したら虚言の書き込みに負けたことになる。報道する人になるなら戦うべき。
ネット社会にたくさんのヒントをくれるいいドラマだった。続編を希望したいです。