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『きのう何食べた?』第10話 #きのう何食べた #何食べ やはり料理描写が楽しそうで丁寧で美味しそうで幸せそうですねぇ……。食は人間が生きていく必須事項の1つですよね。そこを楽しめるカップルって本当に本当に幸せだと思う。
作ってあげたいという気持ちと、美味しく食べるという姿勢。その風景がキラキラしているから、良いドラマ。
「もう謝らなくてもいいよ」とケンジに言いつつ、心の中では浮気の可能性を密かに謝るズルいシロさん。ケンジは分ってるんですよねぇ。恐らく、心の機微を読むことに関してはケンジの方が上で、シロさんは何だかんだ手の平で転がさせられそう。
おかずクレープ、やってみたいです。
『インハンド』第10話 #インハンド 入谷の話から繋がってきた福山サイド、最後の大事件。うーーん、エボラは収束してほしいけれどもドラマは終わってほしくない。
貧しい村を豊かにするために「危険かもしれない」何かを設置するか、断固排除するか。そういうリアルな問題ですよね。
「危険かもしれない」物は大抵「でも大よそ大丈夫」と信じて設営され、問題が起きた時はもう手が付けらない存在になる。エボラが広まって行く地獄絵図は全くファンタジーではないです。利益のために何かを受け入れるためには覚悟が必要という話。
高家にも死んでほしくないし、高家のマドンナにもお腹の子供にも死んでほしくない。
最終回前に凄い物ぶちこんできたなぁ。最後まで楽しみに見ます。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第9話 #緊急取調室 #キントリ も~~見入っちゃいました!管理官ーーーーー!!どうしてそんな車に乗っちゃうんだ。視聴者がみんなでフラグフラグって叫んでたのに!!
最後の前後編、吉川愛、吉田鋼太郎。ゲスト豪華すぎ演技素晴らし過ぎの1時間。映像もいつも以上にじっとり……。
いいサスペンスになっていますね。取調室ワンシチュだけではなく、動く背景、やはりスペシャル。
後篇も楽しみです。そして「最後最後」と言わないで、またやって!(殉職もやめて!)
『ストロベリーナイト・サーガ』第10話 #ストロベリーナイト 「ブルーマーダー」は映像化初(のはず)なので、ストーリーも面白く見ていると言っちゃ見ているのですが、このドラマでは、 (なぜか!!!) 姫と菊田のW主人公って企画になっているのに、主人公の1人がいつの間にか結婚してるって変じゃないですか。
主人公だというならもっと丁寧に描いた方がいいし、できなかったなら初めから主人公は原作通り、姫1人でいいでしょう……(どうしてあの事務所はそんなに「主人公」に拘るんだろ。印象的な脇役ってすごくカッコいいし売れるのに)。
とにかく。後篇である最終回を楽しみに待ちます!
姉の死を切欠に家族と決別して上京したおしん。妹の死をおしんに知らされ加代は帰郷。 しかし、おしんは加代の部屋を定期的に掃除して互いに手紙をやり取りするのであった。 「なつぞら」も見習おうね!ちなみに、おしんの髪結い業は独立。 たかの庇護も無くなったがお客相手に人脈を培ってきたのが大きい。
「加賀屋の身代なんて未練はねぇ!」
お見合いさせられそうになり再び家を出ようとした加代様、遂にラスボスをぶった切る! 浩太という男はお前の事なんか見ていない。男を見る目が無いお前の相手は決めてやる。 一生、待つ事になっても構わない。愚かでも苦しくとも自分の選んだ道を生きる。 主導権を握っていたつもりの婆様、大慌て。
「お前の事を一番に考えてきたんだ」
えー、おしんにばかり肩入れしてきたやん。 店は小夜が継げばよいからで、おしんは目の届く所に嫁がせようとしていたやん。 「マッサン」でピン子も旗色が悪く成ると被害者面してたなぁ…。 家族に逆ギレした上京した鈴愛も実家を支える弟に過去捏造の台詞を吐いたなぁ…。 「家」に対する責任の反動で「家族」に無責任だったツケか。 しかし、ぶった切られた婆様はその場に倒れ込み優しい加代の心を絡めとる。 優子は糸子に勝ったけど、加代は婆様に負けてしまった…。 加代への共感度はおしんより高いですが、婆様には同情以上の気持ちは湧かないなぁ。
何はともあれ現代パートの説教臭い語りが挿入されるより おしんと加代を並行して描く方が面白いです。
『看護師は女』という先入観が拭えない患者にとって 力もあって繊細な気配りもできる草食系男子と ガサツで元気なだけが取り柄の肉食系女子のどちらに看護して欲しいだろう?
「斎藤の両親?」と当人達がいる前で口走る(一応)彼女と 会ったばかりの(一応)彼女に家業を宣伝する両親に挟まれた斎藤君が気の毒。 肉食系女子の婚活は、どうでもいいけど医療に比重が移ると真っ当になるんだよな~。
検査で潰瘍病変の発見と癌の可能性の説明。吐血と緊急手術。術後ケア。 (安田先生のオペシーンは結局、前回だけだったけど) 医者の手足となって働いてくれる看護師さん無くしてチーム医療は成り立たない。
「信頼?それ、大事?」
上司のNGワードというものがあります。 社会人である以上、属する組織のために頑張るのも多少の理不尽に耐えるのも当然。 しかし、そうやって自分を騙し騙しやっていた相手に 人を使い潰して自覚もしない本音がポロッと出てくると 「コイツについていっても碌な事にならない」と気持ちがキレる。
今回のヤマを乗り切ったからと言って万事、解決にはならない。 結婚キャンセル(また、「パーフェクトワールド」とリンク?)の件と言い どういう決着をつけるのやら。
追記: 次回作予告が出ていますが原作が相当、古い…。 「動物のお医者さん」がドラマ化した時は腸よじキレそうでしたが今回は?
『わたし、定時で帰ります。』第9話 #わたし定時で帰ります #わた定 制作的には初めから、向井理のキャスティングとキャラ設定はヒロインとゴールさせるつもりだったんだろうな……って気はしなくはないけれども、えっ、そんなに中丸の立ち位置弱いですかね……どんどん闇キャラに落ちていくのを苦しく見守っていましたが、ここがきちんと結婚しなければ会社に負けたみたいになっちゃうじゃん。
働く女性が「パートナー」と呼べる夫を得て気兼ねなく定時で上がり、帰り道で小龍包を食う。そのための巧くんであってほしかった。(まだ一週あるからどうなるか分らないけれども)
会社から残業時間の徹底指導をされたからファミレスでやっちゃう、福永、本当にヤバいです。令和にもいるんだろうな、こういう考えの上司。『ダンダリン』の続編が見たくなってきた。(局が違います)
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第10話 #ラジエーションハウス 辻村せんせーも、ついに主人公に相談しに来るようになってしまった(笑)早く、鏑木先生に医師免許の事、教えてあげたいと思いつつ来た10話。来週ついに知れる!!?
しかし、紫外線に気を配りすぎてくる病になる赤ちゃんが多いとは初めて知りました~~(それ母親学級で教えてあげてぇぇ)。干しシイタケ干しシイタケ。
院長先生の病気も判明するようで。最終回待ちです。
前回より恋愛とコメディ要素が前に出てきたか。
教授とショッピングでご満悦のシュバルツ元子。 しかし親子と間違われ教授は「祖父と思われなくて良かった」と。 ちなみに原作設定だと元子は23歳、教授は64歳だそうで。 朝ドラで年の離れた父役だった平泉氏が今回、祖父役はやはり確信犯。
田中教授は70歳ぐらいには見えて、元妻の斉藤由貴とも割と年が離れている。 三人で居合わせると娘と母とお爺ちゃんにしか見えない三角関係。
『あなたの番です』第9話 #あなたの番です 「毎週1人死ぬ」という公約破りだーー!!と思いましたが、公式がわざわざ「あれ、今回は誰も死ななかっ……」と言っているので、視聴者の見てない所で誰か死にましたよ的なオチですよね、きっと。(早苗さんの夫さんなど……もう居ない気がします~~)
しかし木村多江さん、凄いなぁ。無駄遣いされないこの恐さ(笑)役者の演技を見るには最高のドラマですね。
神谷刑事がもの凄く怪しくなってきて、警察が完全に信用できないこの流れ。
田中圭の田中圭恐い演技が見たかったのだけど、どうも翔くんにはそれは望めそうにないかな。きっと死にもしないと思うけれど。(病院には早く連れて行ってほしいーー)
とりあえず誰も死ななかったけど第一部ラストに向けて盛り上がってきました。
開始当初はキャラをいっぱい出し過ぎて使い捨て感が強かったけど死んだ人も、 ちゃんと思い出してあげながら、とりあえず味方と思った人のヤバイ側面等、 キャラの掘り下げがちゃんと出来ていて案外、良心的?
『集団左遷!!』第8話 #集団左遷 残りあと2話?ラストから予告までの流れが衝撃的でジッと見てしまいました。やはり、テーマが銀行だったりスカッとだったりしても、演出的に顔芸とアップどーーん!!ではないので、見やすいですね。(と言ったそばから来期は池井戸原作でアノチーム(汗))
しかし悪いい奴だなぁ、横山……毎回のように書いていますが、これって背任行為ですよね。
これで実は会社愛はあったとか昔は熱血だったという話になっても、ちっとも同調できないのですが。
予告の梅ちゃんが心配で!人が死なないドラマであってほしいです。
本放送を地上波の裏番枠で見逃した第一回。
さすが、橋本愛。黒い地味服でシュバルツの異名をとりながら匂い立つ気品。
おどおどしているようで、ここぞという所で魅せる凛とした姿。
「静」のドラマだからこそ、こういう女優がメインを張る重要性が増します。
恋愛を絡めながらも、恋愛が全てではないバランスも良いし、
別れても仕事で互いに尊敬している元妻が立ちふさがってくる所とか
恋敵のキャラ立てはこうでなくては(笑。
しかし、お爺ちゃんっ子で祖父役が平泉氏とは、シャレにならんなぁ…。
『俺のスカート、どこ行った?』第8話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ こういう展開、嫌いなんですよねぇ!!……と思いつつ、ウルウルしてしまった。いやだわーー古田新太力(泣)
永瀬くんと道枝くんの女装が美し過ぎてウキウキしながら見ていたわけですが、最終的にはこう落とすのね。しかし暗くなり過ぎない演出、カラっとした劇伴、いいですね。
何だか深刻になりそうなラストだったけれども、あまりそっちには行って欲しくないな。
ノブオにはラストまで死なないで欲しいし。(死なない気もする。そうしましょう。)
『きのう何食べた?』第10話 #きのう何食べた #何食べ
やはり料理描写が楽しそうで丁寧で美味しそうで幸せそうですねぇ……。食は人間が生きていく必須事項の1つですよね。そこを楽しめるカップルって本当に本当に幸せだと思う。
作ってあげたいという気持ちと、美味しく食べるという姿勢。その風景がキラキラしているから、良いドラマ。
「もう謝らなくてもいいよ」とケンジに言いつつ、心の中では浮気の可能性を密かに謝るズルいシロさん。ケンジは分ってるんですよねぇ。恐らく、心の機微を読むことに関してはケンジの方が上で、シロさんは何だかんだ手の平で転がさせられそう。
おかずクレープ、やってみたいです。
『インハンド』第10話 #インハンド
入谷の話から繋がってきた福山サイド、最後の大事件。うーーん、エボラは収束してほしいけれどもドラマは終わってほしくない。
貧しい村を豊かにするために「危険かもしれない」何かを設置するか、断固排除するか。そういうリアルな問題ですよね。
「危険かもしれない」物は大抵「でも大よそ大丈夫」と信じて設営され、問題が起きた時はもう手が付けらない存在になる。エボラが広まって行く地獄絵図は全くファンタジーではないです。利益のために何かを受け入れるためには覚悟が必要という話。
高家にも死んでほしくないし、高家のマドンナにもお腹の子供にも死んでほしくない。
最終回前に凄い物ぶちこんできたなぁ。最後まで楽しみに見ます。
『緊急取調室』THIRD SEASON 第9話 #緊急取調室 #キントリ
も~~見入っちゃいました!管理官ーーーーー!!どうしてそんな車に乗っちゃうんだ。視聴者がみんなでフラグフラグって叫んでたのに!!
最後の前後編、吉川愛、吉田鋼太郎。ゲスト豪華すぎ演技素晴らし過ぎの1時間。映像もいつも以上にじっとり……。
いいサスペンスになっていますね。取調室ワンシチュだけではなく、動く背景、やはりスペシャル。
後篇も楽しみです。そして「最後最後」と言わないで、またやって!(殉職もやめて!)
『ストロベリーナイト・サーガ』第10話 #ストロベリーナイト
「ブルーマーダー」は映像化初(のはず)なので、ストーリーも面白く見ていると言っちゃ見ているのですが、このドラマでは、 (なぜか!!!) 姫と菊田のW主人公って企画になっているのに、主人公の1人がいつの間にか結婚してるって変じゃないですか。
主人公だというならもっと丁寧に描いた方がいいし、できなかったなら初めから主人公は原作通り、姫1人でいいでしょう……(どうしてあの事務所はそんなに「主人公」に拘るんだろ。印象的な脇役ってすごくカッコいいし売れるのに)。
とにかく。後篇である最終回を楽しみに待ちます!
姉の死を切欠に家族と決別して上京したおしん。妹の死をおしんに知らされ加代は帰郷。
しかし、おしんは加代の部屋を定期的に掃除して互いに手紙をやり取りするのであった。
「なつぞら」も見習おうね!ちなみに、おしんの髪結い業は独立。
たかの庇護も無くなったがお客相手に人脈を培ってきたのが大きい。
「加賀屋の身代なんて未練はねぇ!」
お見合いさせられそうになり再び家を出ようとした加代様、遂にラスボスをぶった切る!
浩太という男はお前の事なんか見ていない。男を見る目が無いお前の相手は決めてやる。
一生、待つ事になっても構わない。愚かでも苦しくとも自分の選んだ道を生きる。
主導権を握っていたつもりの婆様、大慌て。
「お前の事を一番に考えてきたんだ」
えー、おしんにばかり肩入れしてきたやん。
店は小夜が継げばよいからで、おしんは目の届く所に嫁がせようとしていたやん。
「マッサン」でピン子も旗色が悪く成ると被害者面してたなぁ…。
家族に逆ギレした上京した鈴愛も実家を支える弟に過去捏造の台詞を吐いたなぁ…。
「家」に対する責任の反動で「家族」に無責任だったツケか。
しかし、ぶった切られた婆様はその場に倒れ込み優しい加代の心を絡めとる。
優子は糸子に勝ったけど、加代は婆様に負けてしまった…。
加代への共感度はおしんより高いですが、婆様には同情以上の気持ちは湧かないなぁ。
何はともあれ現代パートの説教臭い語りが挿入されるより
おしんと加代を並行して描く方が面白いです。
『看護師は女』という先入観が拭えない患者にとって
力もあって繊細な気配りもできる草食系男子と
ガサツで元気なだけが取り柄の肉食系女子のどちらに看護して欲しいだろう?
「斎藤の両親?」と当人達がいる前で口走る(一応)彼女と
会ったばかりの(一応)彼女に家業を宣伝する両親に挟まれた斎藤君が気の毒。
肉食系女子の婚活は、どうでもいいけど医療に比重が移ると真っ当になるんだよな~。
検査で潰瘍病変の発見と癌の可能性の説明。吐血と緊急手術。術後ケア。
(安田先生のオペシーンは結局、前回だけだったけど)
医者の手足となって働いてくれる看護師さん無くしてチーム医療は成り立たない。
「信頼?それ、大事?」
上司のNGワードというものがあります。
社会人である以上、属する組織のために頑張るのも多少の理不尽に耐えるのも当然。
しかし、そうやって自分を騙し騙しやっていた相手に
人を使い潰して自覚もしない本音がポロッと出てくると
「コイツについていっても碌な事にならない」と気持ちがキレる。
今回のヤマを乗り切ったからと言って万事、解決にはならない。
結婚キャンセル(また、「パーフェクトワールド」とリンク?)の件と言い
どういう決着をつけるのやら。
追記:
次回作予告が出ていますが原作が相当、古い…。
「動物のお医者さん」がドラマ化した時は腸よじキレそうでしたが今回は?
『わたし、定時で帰ります。』第9話 #わたし定時で帰ります #わた定
制作的には初めから、向井理のキャスティングとキャラ設定はヒロインとゴールさせるつもりだったんだろうな……って気はしなくはないけれども、えっ、そんなに中丸の立ち位置弱いですかね……どんどん闇キャラに落ちていくのを苦しく見守っていましたが、ここがきちんと結婚しなければ会社に負けたみたいになっちゃうじゃん。
働く女性が「パートナー」と呼べる夫を得て気兼ねなく定時で上がり、帰り道で小龍包を食う。そのための巧くんであってほしかった。(まだ一週あるからどうなるか分らないけれども)
会社から残業時間の徹底指導をされたからファミレスでやっちゃう、福永、本当にヤバいです。令和にもいるんだろうな、こういう考えの上司。『ダンダリン』の続編が見たくなってきた。(局が違います)
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第10話 #ラジエーションハウス
辻村せんせーも、ついに主人公に相談しに来るようになってしまった(笑)早く、鏑木先生に医師免許の事、教えてあげたいと思いつつ来た10話。来週ついに知れる!!?
しかし、紫外線に気を配りすぎてくる病になる赤ちゃんが多いとは初めて知りました~~(それ母親学級で教えてあげてぇぇ)。干しシイタケ干しシイタケ。
院長先生の病気も判明するようで。最終回待ちです。
前回より恋愛とコメディ要素が前に出てきたか。
教授とショッピングでご満悦のシュバルツ元子。
しかし親子と間違われ教授は「祖父と思われなくて良かった」と。
ちなみに原作設定だと元子は23歳、教授は64歳だそうで。
朝ドラで年の離れた父役だった平泉氏が今回、祖父役はやはり確信犯。
田中教授は70歳ぐらいには見えて、元妻の斉藤由貴とも割と年が離れている。
三人で居合わせると娘と母とお爺ちゃんにしか見えない三角関係。
『あなたの番です』第9話 #あなたの番です
「毎週1人死ぬ」という公約破りだーー!!と思いましたが、公式がわざわざ「あれ、今回は誰も死ななかっ……」と言っているので、視聴者の見てない所で誰か死にましたよ的なオチですよね、きっと。(早苗さんの夫さんなど……もう居ない気がします~~)
しかし木村多江さん、凄いなぁ。無駄遣いされないこの恐さ(笑)役者の演技を見るには最高のドラマですね。
神谷刑事がもの凄く怪しくなってきて、警察が完全に信用できないこの流れ。
田中圭の田中圭恐い演技が見たかったのだけど、どうも翔くんにはそれは望めそうにないかな。きっと死にもしないと思うけれど。(病院には早く連れて行ってほしいーー)
とりあえず誰も死ななかったけど第一部ラストに向けて盛り上がってきました。
開始当初はキャラをいっぱい出し過ぎて使い捨て感が強かったけど死んだ人も、
ちゃんと思い出してあげながら、とりあえず味方と思った人のヤバイ側面等、
キャラの掘り下げがちゃんと出来ていて案外、良心的?
『集団左遷!!』第8話 #集団左遷
残りあと2話?ラストから予告までの流れが衝撃的でジッと見てしまいました。やはり、テーマが銀行だったりスカッとだったりしても、演出的に顔芸とアップどーーん!!ではないので、見やすいですね。(と言ったそばから来期は池井戸原作でアノチーム(汗))
しかし悪いい奴だなぁ、横山……毎回のように書いていますが、これって背任行為ですよね。
これで実は会社愛はあったとか昔は熱血だったという話になっても、ちっとも同調できないのですが。
予告の梅ちゃんが心配で!人が死なないドラマであってほしいです。
本放送を地上波の裏番枠で見逃した第一回。
さすが、橋本愛。黒い地味服でシュバルツの異名をとりながら匂い立つ気品。
おどおどしているようで、ここぞという所で魅せる凛とした姿。
「静」のドラマだからこそ、こういう女優がメインを張る重要性が増します。
恋愛を絡めながらも、恋愛が全てではないバランスも良いし、
別れても仕事で互いに尊敬している元妻が立ちふさがってくる所とか
恋敵のキャラ立てはこうでなくては(笑。
しかし、お爺ちゃんっ子で祖父役が平泉氏とは、シャレにならんなぁ…。
『俺のスカート、どこ行った?』第8話 #俺のスカートどこ行った #俺スカ
こういう展開、嫌いなんですよねぇ!!……と思いつつ、ウルウルしてしまった。いやだわーー古田新太力(泣)
永瀬くんと道枝くんの女装が美し過ぎてウキウキしながら見ていたわけですが、最終的にはこう落とすのね。しかし暗くなり過ぎない演出、カラっとした劇伴、いいですね。
何だか深刻になりそうなラストだったけれども、あまりそっちには行って欲しくないな。
ノブオにはラストまで死なないで欲しいし。(死なない気もする。そうしましょう。)