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初期消火とか貴様が言うな…。 ストーカー患者も「往診してくれなきゃ死にます」患者も連絡を受けて対処する責任は事務長にあるはず。患者様第一主義を掲げながら己の職務を蔑ろにした挙句、他人の業務に過干渉。某薬剤師と一緒だなー。
こちらは悪役と位置付けているけどマシだけどポリシーのある悪役ではない。 職員の誰かがマスコミにリークしたら終わりですな。 自分から招聘した院長はそういう追い出せる口実を待っているのかな? 銀行経営を立て直したというのもパワハラまがいを繰り返して人件費削りまくって 赤字解消の目途が立った途端に我慢していた周囲が寄ってたかって追い出したとか?
「13(桜庭ななみ主演)」第3話。
喋れない程嫌なのに。 必死で機転きかして、スカイツリーの絵を描いたのって、麗花ちゃんでしょ? もっと褒めてあげようよ!
『13』(サーティーン) 第4話
8歳で誘拐された森麗花の心情や人権を慮る発言は出るのに、13歳から13年もの間監禁されていた百合亜の人権はどこへやら、確か初回から「なぜ今頃逃げたのか」やら「実は自分から…」みたいなことを言われていた記憶。
犯人を殺したのではないかという話になれば「逮捕できる」とか言い出すし、この世界に正当防衛の概念なし……。
結果的に百合亜が本当にカズくんから逃げ出し、無事解放されて、「おめでとう」だけれど、正直、この警察の事は訴えたいよね。一番謝ってほしいのは田辺。
警察のおかげで随分な二次被害に晒されちゃったけれど、これから本物の自由を掴めると良いね。とにかく、ななみちゃんの主演は嬉しかった。
『妖怪シェアハウス』第4話
「人間なんてもんは、右に倣えば褒めたたえ、左に倣えばこき下ろす」古今東西、ほんとそう。妖怪よりもずっと怖い人間。
今回、誰よりも怖かったのは、追い掛け回すSNSパパラッチよりも、編集部の人間たちだけどね(そういう意味では初回からブラック(笑))
とにかく。悪いことが起きたらアマビエを描いて拡散。覚えた。
片桐仁さん、アマビエ ハマり(笑)
可愛いもので溢れている世界\\\ ///という以上に、善意で溢れている世界、深い時間に見ていて心癒される。パグ太郎も可愛いけれど、小路さんとケンタくんが最高に可愛いじゃありませんか!
甥の真純くんも可愛いだけじゃなくて伯父さんを心配する優しさに溢れているし、性格ねじ曲がっている鳴戸くんだって仙台に頭を下げておいてくれる優しさがあるんだからなっっ(猫大好きなのに寄って来てくれなくて可哀想)
部長も3人はきっと「好き」に共通点があると思っているから一緒に行かせるんだよね。理解されづらい人たちに対する目線が優しい。
好きだわーーこれ。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』 Season2 第3話
学生の健太郎くんから先生の健太郎くんまで堪能……。切ない恋を撮影して脅しに使おうというゲスさ、やられて「自業自得」。
未解決事件が文字の力で解決してスッキリサッパリがこのドラマの醍醐味だけれど、「せっかく3年もバレずに済んでいたのに…」と思ってしまった。
真実が明らかになることが良いことだとは限らない。
繊細な犯人たちに引き換え、鈍感な主人公2人。鈍感が可愛くて救いになることもある。その対比が好き。
『アンサング・シンデレラ』第6話
SNSで患者を特定して生活習慣まで覗かれるとか、恐怖でいっぱいになるお話でした……。看護師や医者が不在なことがどうでも良くなるほど、患者への踏み込み方が怖い。
今日も「薬剤師さんは頼りになるから薬剤師さんに相談しましょう」という結末でした。……ほんと、役者さんは好きなんだどな。
『私たちはどうかしている』第2話
「どうかしている」を流行語大賞にしたいのかな、どうかしている。日テレ系のあらゆる胸キュン映画ネタを1話に詰め込むの、どうかしてる。どんだけ壁ドンするん……でもお祖父さまドンはやっちゃダメ。
仇から母の冤罪を晴らす目的で来たんじゃなかったっけ。憎しみの欠片もセリフからしか伺えないけど、相手が流星くんだから仕方ない。
お祖父さまは椿を不貞の子だと思っているから継がせないらしいけれど、そんな孫が息子殺しは七桜の母だと証言したのをサクっと信じたのね。そして不貞と言いながら息子の死後も「女狐」を女将として家に置いてやってるのね。
「私は家族で食卓を囲んだことが無いので嬉しい」とかとても思えない食卓だけど、お祖父さまは案外味方に近いのかもしれない。
とりあえず、もうバレたけど、どうする?
カンテレはこの火曜枠を迂闊枠に設定したのかしら……。そもそも雲隠れして帰還した時点で玉木さまから整形してない竜一の迂闊さから始まって、身バレして当然な環境の中を動き回る双子、今日逃げたって明日また来るに決まってるチーマー放置の美佐、「そこまででいいわ」で済むわけないのに済むと思い込んでた まゆみ、みんな迂闊すぎて……ツッコむしかない(笑)
こんなに迂闊でも復讐計画は完遂できるのでしょうか。
クライマックスの まりかさまと一生の演技は見ごたえタップリ。まぁ、キャストを楽しむだけでも十分か。
『私の家政夫ナギサさん』第7話
ナギサさんがいかに責任感があって繊細で優しいか、よく分かるエピソードだったし、過去を乗り越えられて良かったね、と言いたいけれど、悪いけれど行き過ぎに感じてしまった。
全くナギサさんのせいではないし、「気づかなかった」ことが罪なら世の中罪人だらけだよ……ナギサさんの責任感の強さが心配です。
ナギサさんはメイのことを心配してオロオロしていたけれど、こういう線で考えたらナギサさんの方がずっと心配でしょ。ずかずか他人のプライバシーに踏み込めるメイはむしろ心配無さそう(笑)
そして、やっぱりメイとナギサさんは恋愛方向に行っちゃうのかな。それは止めてほしかった……頑張って田所くん。
『半沢直樹』第二期 第5話
電脳編は顔芸と名(?)台詞大会を楽しみながら見ていたけれど、今日はちょっとグっと来てしまった。
「戦後の経済を支えて来た」話も終戦記念日後の今日にはピッタリだったし、帝国航空の従業員が自分の仕事に真摯に向き合っている姿を映してきたからこそ、従業員は誇りを持って働いているという話が胸に響いた。みんなの気持ちが1つになっているのをまさに目のあたりにした感覚。盛り上がったわ~~。
女性新キャストも今回は「添え物」ではなくて伏魔殿的主軸。本当にいそうな大臣。本当にいそうなベテランバンカー。西田さんも江口さんもピッタリでワクワクする。
加えて今回も十分ツッコめる名台詞(笑)「あなたからは腐った肉の臭いがする」って(爆)
半沢2期は後編の方が面白そう。でも前半キャストが出てきてくれるのも嬉しい。
前回投稿記事を第1話と記しましたが。 第2話の、誤りです。
>でも本物の悪党でも無さそうです。
前回の私のコメ。 武勇伝、最低な犯人でした・・・ ゆう君も、ほぼ自殺なんですが。 結果が『死』故、『緊急避難』に、しちゃくれんですね。 次回・最終回。 ゆりりん、社会復帰できるのかな?
『妖怪シェアハウス』第3話 そうか。酒呑童子は自分にホレた女の子に同情する鬼だったのか(笑)だから、つい澪を助けてあげるのだった。
はじめ、藍ちゃんもグルなのかとちょっと思ってしまったので、そうではなくて良かった。あれだけのプライドの高さがへし折られるのも気の毒といえば気の毒。
普通にツッコんで楽しく爽快に見れて、ノーストレスなのが嬉しい。
でも、どんどん妖怪に憑りつかれた感じになっている澪のことは心配。
『13』(サーティーン) 第3話
初回はうるさい妹にイライラしたけれど、ここまで真実を隠していた母親もビックリ。でも、一番どうしようもないのは最初から最後まで警察。という話。
13歳で攫われて監禁されて強制的に殺人までさせられた少女の話をシッカリ聞いたのに「逮捕」とは……。百合亜が語った真実は想像以上の過酷さだったけれど、「無理やりやらされた」くらいの事は想像できるじゃないか、普通。
カウンセリングも無ければ弁護士もつけず、このドラマ世界の警察が何より酷くて怖い。
次回は最終回。
『MIU404』第8話 はぁ…もう、何とも言えない読後感。UDIコラボであんなに盛り上がっていたのが、ラストには嘘のよう。自分に未来や夢を与えてくれた大人の闇化を何とかして止めたかった伊吹の子供のような泣き顔が可哀想で。
記憶を失いたかったのは伊吹だったのかもしれない。3人で新しい家に逃げられたら良かった。
生きたまま指を落とす殺人犯は残酷だと思ったけれど、真相が分かれば犯人はやられて当然のような男だった。「警察官として」やってはいけないというのは常識だとしても、「本当にやってはいけないのか」つい考えてしまう。再犯率の高さ。
ガマさんは「俺の脳みそはよくやった」と言っていたけれど、脳みそがやってくれなければ全て忘れたままでいられたのよね。これは悪魔の術で、こんな男でも赦し続けるのが神の術なのだとしたら、どちらが残酷なのか。
『あしたの、喜多善男』で衝撃受けた小向さんの二面性演技。切ない。
残酷な内容なのにEDの「感電」は伊吹を慰めるように優しく聞こえる。志摩の手があるから、伊吹はきっと大丈夫、と確信持てるラスト。
初期消火とか貴様が言うな…。
ストーカー患者も「往診してくれなきゃ死にます」患者も連絡を受けて対処する責任は事務長にあるはず。患者様第一主義を掲げながら己の職務を蔑ろにした挙句、他人の業務に過干渉。某薬剤師と一緒だなー。
こちらは悪役と位置付けているけどマシだけどポリシーのある悪役ではない。
職員の誰かがマスコミにリークしたら終わりですな。
自分から招聘した院長はそういう追い出せる口実を待っているのかな?
銀行経営を立て直したというのもパワハラまがいを繰り返して人件費削りまくって
赤字解消の目途が立った途端に我慢していた周囲が寄ってたかって追い出したとか?
「13(桜庭ななみ主演)」第3話。
喋れない程嫌なのに。
必死で機転きかして、スカイツリーの絵を描いたのって、麗花ちゃんでしょ?
もっと褒めてあげようよ!
『13』(サーティーン) 第4話
8歳で誘拐された森麗花の心情や人権を慮る発言は出るのに、13歳から13年もの間監禁されていた百合亜の人権はどこへやら、確か初回から「なぜ今頃逃げたのか」やら「実は自分から…」みたいなことを言われていた記憶。
犯人を殺したのではないかという話になれば「逮捕できる」とか言い出すし、この世界に正当防衛の概念なし……。
結果的に百合亜が本当にカズくんから逃げ出し、無事解放されて、「おめでとう」だけれど、正直、この警察の事は訴えたいよね。一番謝ってほしいのは田辺。
警察のおかげで随分な二次被害に晒されちゃったけれど、これから本物の自由を掴めると良いね。とにかく、ななみちゃんの主演は嬉しかった。
『妖怪シェアハウス』第4話
「人間なんてもんは、右に倣えば褒めたたえ、左に倣えばこき下ろす」古今東西、ほんとそう。妖怪よりもずっと怖い人間。
今回、誰よりも怖かったのは、追い掛け回すSNSパパラッチよりも、編集部の人間たちだけどね(そういう意味では初回からブラック(笑))
とにかく。悪いことが起きたらアマビエを描いて拡散。覚えた。
片桐仁さん、アマビエ ハマり(笑)
『おじさんはカワイイものがお好き。』第2話
可愛いもので溢れている世界\\\ ///という以上に、善意で溢れている世界、深い時間に見ていて心癒される。パグ太郎も可愛いけれど、小路さんとケンタくんが最高に可愛いじゃありませんか!
甥の真純くんも可愛いだけじゃなくて伯父さんを心配する優しさに溢れているし、性格ねじ曲がっている鳴戸くんだって仙台に頭を下げておいてくれる優しさがあるんだからなっっ(猫大好きなのに寄って来てくれなくて可哀想)
部長も3人はきっと「好き」に共通点があると思っているから一緒に行かせるんだよね。理解されづらい人たちに対する目線が優しい。
好きだわーーこれ。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』 Season2 第3話
学生の健太郎くんから先生の健太郎くんまで堪能……。切ない恋を撮影して脅しに使おうというゲスさ、やられて「自業自得」。
未解決事件が文字の力で解決してスッキリサッパリがこのドラマの醍醐味だけれど、「せっかく3年もバレずに済んでいたのに…」と思ってしまった。
真実が明らかになることが良いことだとは限らない。
繊細な犯人たちに引き換え、鈍感な主人公2人。鈍感が可愛くて救いになることもある。その対比が好き。
『アンサング・シンデレラ』第6話
SNSで患者を特定して生活習慣まで覗かれるとか、恐怖でいっぱいになるお話でした……。看護師や医者が不在なことがどうでも良くなるほど、患者への踏み込み方が怖い。
今日も「薬剤師さんは頼りになるから薬剤師さんに相談しましょう」という結末でした。……ほんと、役者さんは好きなんだどな。
『私たちはどうかしている』第2話
「どうかしている」を流行語大賞にしたいのかな、どうかしている。日テレ系のあらゆる胸キュン映画ネタを1話に詰め込むの、どうかしてる。どんだけ壁ドンするん……でもお祖父さまドンはやっちゃダメ。
仇から母の冤罪を晴らす目的で来たんじゃなかったっけ。憎しみの欠片もセリフからしか伺えないけど、相手が流星くんだから仕方ない。
お祖父さまは椿を不貞の子だと思っているから継がせないらしいけれど、そんな孫が息子殺しは七桜の母だと証言したのをサクっと信じたのね。そして不貞と言いながら息子の死後も「女狐」を女将として家に置いてやってるのね。
「私は家族で食卓を囲んだことが無いので嬉しい」とかとても思えない食卓だけど、お祖父さまは案外味方に近いのかもしれない。
とりあえず、もうバレたけど、どうする?
カンテレはこの火曜枠を迂闊枠に設定したのかしら……。そもそも雲隠れして帰還した時点で玉木さまから整形してない竜一の迂闊さから始まって、身バレして当然な環境の中を動き回る双子、今日逃げたって明日また来るに決まってるチーマー放置の美佐、「そこまででいいわ」で済むわけないのに済むと思い込んでた まゆみ、みんな迂闊すぎて……ツッコむしかない(笑)
こんなに迂闊でも復讐計画は完遂できるのでしょうか。
クライマックスの まりかさまと一生の演技は見ごたえタップリ。まぁ、キャストを楽しむだけでも十分か。
『私の家政夫ナギサさん』第7話
ナギサさんがいかに責任感があって繊細で優しいか、よく分かるエピソードだったし、過去を乗り越えられて良かったね、と言いたいけれど、悪いけれど行き過ぎに感じてしまった。
全くナギサさんのせいではないし、「気づかなかった」ことが罪なら世の中罪人だらけだよ……ナギサさんの責任感の強さが心配です。
ナギサさんはメイのことを心配してオロオロしていたけれど、こういう線で考えたらナギサさんの方がずっと心配でしょ。ずかずか他人のプライバシーに踏み込めるメイはむしろ心配無さそう(笑)
そして、やっぱりメイとナギサさんは恋愛方向に行っちゃうのかな。それは止めてほしかった……頑張って田所くん。
『半沢直樹』第二期 第5話
電脳編は顔芸と名(?)台詞大会を楽しみながら見ていたけれど、今日はちょっとグっと来てしまった。
「戦後の経済を支えて来た」話も終戦記念日後の今日にはピッタリだったし、帝国航空の従業員が自分の仕事に真摯に向き合っている姿を映してきたからこそ、従業員は誇りを持って働いているという話が胸に響いた。みんなの気持ちが1つになっているのをまさに目のあたりにした感覚。盛り上がったわ~~。
女性新キャストも今回は「添え物」ではなくて伏魔殿的主軸。本当にいそうな大臣。本当にいそうなベテランバンカー。西田さんも江口さんもピッタリでワクワクする。
加えて今回も十分ツッコめる名台詞(笑)「あなたからは腐った肉の臭いがする」って(爆)
半沢2期は後編の方が面白そう。でも前半キャストが出てきてくれるのも嬉しい。
「13(桜庭ななみ主演)」第3話。
前回投稿記事を第1話と記しましたが。
第2話の、誤りです。
>でも本物の悪党でも無さそうです。
前回の私のコメ。
武勇伝、最低な犯人でした・・・
ゆう君も、ほぼ自殺なんですが。
結果が『死』故、『緊急避難』に、しちゃくれんですね。
次回・最終回。
ゆりりん、社会復帰できるのかな?
『妖怪シェアハウス』第3話
そうか。酒呑童子は自分にホレた女の子に同情する鬼だったのか(笑)だから、つい澪を助けてあげるのだった。
はじめ、藍ちゃんもグルなのかとちょっと思ってしまったので、そうではなくて良かった。あれだけのプライドの高さがへし折られるのも気の毒といえば気の毒。
普通にツッコんで楽しく爽快に見れて、ノーストレスなのが嬉しい。
でも、どんどん妖怪に憑りつかれた感じになっている澪のことは心配。
『13』(サーティーン) 第3話
初回はうるさい妹にイライラしたけれど、ここまで真実を隠していた母親もビックリ。でも、一番どうしようもないのは最初から最後まで警察。という話。
13歳で攫われて監禁されて強制的に殺人までさせられた少女の話をシッカリ聞いたのに「逮捕」とは……。百合亜が語った真実は想像以上の過酷さだったけれど、「無理やりやらされた」くらいの事は想像できるじゃないか、普通。
カウンセリングも無ければ弁護士もつけず、このドラマ世界の警察が何より酷くて怖い。
次回は最終回。
『MIU404』第8話
はぁ…もう、何とも言えない読後感。UDIコラボであんなに盛り上がっていたのが、ラストには嘘のよう。自分に未来や夢を与えてくれた大人の闇化を何とかして止めたかった伊吹の子供のような泣き顔が可哀想で。
記憶を失いたかったのは伊吹だったのかもしれない。3人で新しい家に逃げられたら良かった。
生きたまま指を落とす殺人犯は残酷だと思ったけれど、真相が分かれば犯人はやられて当然のような男だった。「警察官として」やってはいけないというのは常識だとしても、「本当にやってはいけないのか」つい考えてしまう。再犯率の高さ。
ガマさんは「俺の脳みそはよくやった」と言っていたけれど、脳みそがやってくれなければ全て忘れたままでいられたのよね。これは悪魔の術で、こんな男でも赦し続けるのが神の術なのだとしたら、どちらが残酷なのか。
『あしたの、喜多善男』で衝撃受けた小向さんの二面性演技。切ない。
残酷な内容なのにEDの「感電」は伊吹を慰めるように優しく聞こえる。志摩の手があるから、伊吹はきっと大丈夫、と確信持てるラスト。