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今期のキントリは、本当に今まで以上に冴えわたっている。愚かな人間の痛さ、哀れさを描く筆の巧さ。井上由美子先生の真骨頂。
30台からの独身女は犯罪率が高いという部長のセクハラエイジハラ発言がそのまんま実現してしまう虚しさ。事実はそんな単純なことではなく、年の功で嘘の巧妙さも芝居力も憎悪も妬みも欲も増していくんだよね……きっと。
旦那さんは坊ちゃんだから使われているのが分からないのだという奥さんの言葉も当たっているし。結局、善人は善人で、悪女は悲しくて愚かな悪女だった。本音を聞き出せば、誰でも「ただの悪人」ということはないのね。キントリの存在意義。
ただ、巻き添えになった20歳の全く無関係の工員が……。そこに一番罪悪感を持ってほしいわ。
紅顔の美少年から2週間程でゴツイ兄ちゃんになってしまった淳之介。 親友の大工は出征半年後に戦死したが、兵役検査で喘息を指摘されて出戻り…。 後ろ指を刺される描写はあるが、単純に喜んでいるあぐりは相変わらず能天気。 そもそも喘息持ちというのは幼少期の和子ちゃんでしか描かれていないしな。
戦時の岡山といえば津山事件を思い出す訳ですが兵役検査で落とされる前から 祖父や両親が結核で亡くなっていて『労咳筋』と周囲に見なされていた事が 都井睦雄の人生に影を落としていた事が大きい。 リメイクを繰り返す「砂の器」の映像化を見ても肺病やハンセン病患者への 当時の差別意識は現在、エログロや戦争の描写よりもタブーとなってきている。 邦画「丑三つの村」でも強調されたのは夜這い云々の辺りで、 この点を踏み込んだ描き方はしていなかった。 朝ドラでも結核保菌者のイケメンが病識薄くあちこちをブラブラしている有様。
https://i.imgur.com/KKPKQWw.jpg
いつ死んでしまうか分からないのに、過去を振り返らず未来に期待せず、「今を楽しむ」。とてつもなく難しそうなその心構えを助けるのが「食事」であり「おやつ」である。
食べたいから朝起きる。食べたいから頑張って食堂へ行く。やはり、食事って生きていく上で大変な原動力だと改めて思う。
食器も盛りつけもいつも美しい、ライオンの家の食事。みんなの笑顔が唯一見られる場所。そこで働くのは、なるほど大変な覚悟が要るだろう。
マスターの息子、直哉くんだからこそ出来るかもしれないこと。
どんどん弱っていく身体。それでも、ライオンの家で最期の時を楽しむ人たちの声を雫は煩わしいとは言わない。「人の声が聞こえると安心する」。そういうものなのかも知れない。
人間は最期に何ができるのか。食べる。だけではなく、恋に走る……
モネよ…、菅波先生とさっさとラブラブ関係になって、 その画像をりょーちんに送って引導を渡してやって。 全てはみーちゃんの為に!!!
しかし、主人公が『気にしぃ』な性格というのは朝ドラ、それもAK作品では 異例ともいうべきで、特に妹と連絡を取り合う場面に表れている。 「ちゅらさん」とか「半青」とか弟を自分の子分とでも思ってんのか? という感じだったし、そういう作品に慣れている人から見ればモネは少し まどろっこしく感じるかもしれないが周囲への配慮と自分のモチベーションの 整合性を取る事が出来れば大きく伸びていきそう。
冬木先生をメインとしつつチーム練度の向上を描く話。 「息子に副チーフなんて嘘ついちゃって…」 え、副チーフじゃなかったの?音羽先生はお目付け役な訳だし、 少なくとも若手連中から見れば最初からナンバー2だよ。 そもそもチーフがバツイチだから副チーフが別居中は適任じゃん(笑。
冗談抜きで人様の命を救う事に心血を注いでいる分、 自分の中の何かを犠牲にしているのは凄く納得。 死者ゼロをスポ根モノの不敗神話のように扱っている辺りは引っかかるが…。
松本穂香ちゃんは大好きなのですが! 許嫁、要る??(笑)登場人物は今でも充分にみんな怪しいし、ゴチャゴチャしているし、増やすよりも今のキャラをもっと活躍させてあげた方がいいのではーー。
このままでは、私が打ち立てた「全員が狙ってる説」が無くなっちゃうじゃん(無理)
暗殺映像はそもそも作り物っぽいし、黒幕は絶対詩織さんだと思うんだけれどな。襲って来た仮面の男の顔が出て来た時、ツイッターTLみんな「誰?」ってつぶやいていて笑えました(笑)
どんなにキャラが増えてもデスプリンスの出番は確保よろしく。
民俗学は好物なので、大変面白く見た。伊野尾くん、綺麗だし。神宮寺くんとも息が合って、良い初回。大昔に読んだ「うしろの百太郎」のコックリさん回以降、トラウマ描写。全部ロッカーが悪い(笑)
中学の時に類似儀式「エンジェルさん」が帰ってくれなくなってメンバーみんなでパニックになったのも懐かしい思い出……パニックになるよねーー。
「ホラーではなくサスペンス」なのだそう。個人的にはホラーでも良かった。しかし深町くんの能力というか植え付けられた「つぐない?」は科学で説明できる領域を超えているよね。そして高槻准教授の力も科学で説明できる領域を超えていそう。
「孤独」を選んだのに孤独じゃなくなったら何か罰が当たりそう。そもそも、べっこう飴を選ばせたのは本当に祖父ちゃんだったのか?
WOWOW共同制作ということで、どこまで地上波でやってくれるのか分からないけれど先は楽しみ。
ところで、遺影のじいちゃんが稲川淳二に見えたのはただの気のせいなのでしょうか。
イケメントリプルコンポ。ただし、りょーちんは選外…。 もうすぐ折り返しという週で先生がヒューチャーされそうだし、 降水確率90%で雨が降るぐらい鉄板かな?
もっとも娘から連絡が入ったスマホに見えない忠犬の尻尾を振っている、 お父ちゃんが一番のツボでしたが。「ふたりっ子」では妻が史上初の女性プロ棋士 になっても遠征先から祝いの電話1本入れたっきりのクールぶりですが。
今回は一番、面白かった。 次回予告でエレベーター事故は知っていましたが、まさか病院内だったとは…。 フィールドが限定された事で通常業務や各立ち位置のキャラが過不足無く 描写できたし、冒頭シュミレーションが本職先生の太鼓判に繋がるのが見事。
むしろ自主トレしかしていない『私は産婦人科ではない』音羽先生が 正確な診断まで、やってのけたがスーパー過ぎる(笑。 対して議員先生のクソヤローっぷりが表彰モンのリアルさ。 エレベーター内動画の前半はヒーローになる前に醜態さらしまくってるからなぁ。 石田都知事はアレを押さえてアキレス腱固めをかけたんだろうか?
『漂着者』第2話
祝祭か。祝祭なのか。
真面目で熱い生瀬さんと、チャラそうだけれど何考えてるのか分からない戸塚くんの全く相容れない相棒感。
一方は「常識・保守」もう一方は「時流」……と見せて、実は戸塚くん@野間刑事は『しあわせの鐘の家』側の人だと思うわけ…。
こんなに早くフナコッシー退場になるとは思わなかった。遺伝子の真実に触れれば始末されるらしい。
TRICKだと思って見ていたけれど、最終的にはオカルトホラーなのか。まだよく分かりません。今のところは面白い。
下っ端と社長の苦悩を交互に描いてリンクさせられるのは中小企業ならでは。 しかし姉と弟みたいな感じだな~。 キャラを固定して後からイベントを追加していける システムを導入した方が息の長いゲームになるよ~。
18週「エイスケ死す」
本作は各週サブタイが付いた最初の作品らしく、このためタイトル内容を 前半だけで消化する等、荒削りな部分も見受けられましたが、それ故に こういうNGワードを掲げる事も出来たのだろうか…? この時期に亡くなる事は関連書籍で知っていたのでサプライズ感はゼロですが。
「いつになくマジですねぇ」と本人が言ったように今までで一番シリアス。 光代さんまで(今更ながら)常識的言動を取っているし、見えざる カラータイマー点灯を虫の知らせで感じたようなエイスケと周囲の人達の交流。 死因は狭心症発作。持病の伏線は無かったが医療は現代に比べ未発達だし、 節制無縁の性格であった事を考えれば「死ぬ死ぬ」詐欺を引っ張るより潔い。
対して長女の和子ちゃんは喘息持ち。赤ん坊だった先週から可愛い盛りとなり 直後に吉村和子がお客に扮して訪れる等、演出も光った週でした。
でもこれ、恐い目に遭ったから泣いてるんだよね……もちろん、その「恐い目」も自分の心理状態から来ているんだけど「反省」とか好人格に変わったとかではないと思うのだ。ラストのセリフは本当に頼りない子供の「一緒に居てくれ」。本気で反省していたら即出頭だと思う。
雪映さんはただ巻き込まれただけで何一つ悪くないので、正隆の実家に慰謝料請求して別れよう。そして子供は1人で育てよう。……いうことが出来ないのが、この人のダメ過ぎる優しさ。
中村ゆりさんは今日も幸薄い状況の中で泣くのが上手い……そして北山本当に憔悴しきったホラー演技が上手っ。
これから更なる恐怖……なんてことになるよりも、自首しちゃった方が楽だよね。自首して実家にも打撃を与えよう。(そしたらドラマが終わる(笑))
女子高生傷害事件後編。見終わって、とにかく。とにかく!気持ちのいい人たちだなぁ!と感じる。
警察ドラマといえば、上司がクソだったり、組織が汚職まみれだったり、利権と保身と隠蔽ばかりで真実を知りたいんだ!!という桜吹雪会ばかりの中、市民のために汗まみれになって働いてくれる人たちの姿……沁みるわ。臭くても。
出来ていない仕事は叱咤され、出来た仕事は誉められる。ういう当たり前のお仕事現場が描かれる安心感。
解決して良かったね。……藤さんの過去と川合の関係は気になるけれど。
再放送:1~3回
オタクの生態をコミカルに描く演出がやっぱり面白い。 しかし、この人達は何でネットを活用しないのだろう…。(原作の問題?) アイテム入手にせよ同志を募るにせよ、そっちの方がローリスク&ハイリターン。 妙な所でリア充に近い行動パターンが律儀に感じて、自分とは逆かなぁ…。
ちなみに私は平成以降の特撮作品には興味が薄い。 本物の火薬使う?俳優がロープ―ウェイにぶら下がる? 会社が一億円の借金背負ってミニチュアに凝る? 4Kリマスター放映中の「ウルトラQ」や「ウルトラセブン」は 『子共が観るもの』という縛りが今より、ずっと強かった時代の作品であるが、 逆に制作側のネジが飛んでいたように思えるのは皮肉…。
今期のキントリは、本当に今まで以上に冴えわたっている。愚かな人間の痛さ、哀れさを描く筆の巧さ。井上由美子先生の真骨頂。
30台からの独身女は犯罪率が高いという部長のセクハラエイジハラ発言がそのまんま実現してしまう虚しさ。事実はそんな単純なことではなく、年の功で嘘の巧妙さも芝居力も憎悪も妬みも欲も増していくんだよね……きっと。
旦那さんは坊ちゃんだから使われているのが分からないのだという奥さんの言葉も当たっているし。結局、善人は善人で、悪女は悲しくて愚かな悪女だった。本音を聞き出せば、誰でも「ただの悪人」ということはないのね。キントリの存在意義。
ただ、巻き添えになった20歳の全く無関係の工員が……。そこに一番罪悪感を持ってほしいわ。
紅顔の美少年から2週間程でゴツイ兄ちゃんになってしまった淳之介。
親友の大工は出征半年後に戦死したが、兵役検査で喘息を指摘されて出戻り…。
後ろ指を刺される描写はあるが、単純に喜んでいるあぐりは相変わらず能天気。
そもそも喘息持ちというのは幼少期の和子ちゃんでしか描かれていないしな。
戦時の岡山といえば津山事件を思い出す訳ですが兵役検査で落とされる前から
祖父や両親が結核で亡くなっていて『労咳筋』と周囲に見なされていた事が
都井睦雄の人生に影を落としていた事が大きい。
リメイクを繰り返す「砂の器」の映像化を見ても肺病やハンセン病患者への
当時の差別意識は現在、エログロや戦争の描写よりもタブーとなってきている。
邦画「丑三つの村」でも強調されたのは夜這い云々の辺りで、
この点を踏み込んだ描き方はしていなかった。
朝ドラでも結核保菌者のイケメンが病識薄くあちこちをブラブラしている有様。
https://i.imgur.com/KKPKQWw.jpg
いつ死んでしまうか分からないのに、過去を振り返らず未来に期待せず、「今を楽しむ」。とてつもなく難しそうなその心構えを助けるのが「食事」であり「おやつ」である。
食べたいから朝起きる。食べたいから頑張って食堂へ行く。やはり、食事って生きていく上で大変な原動力だと改めて思う。
食器も盛りつけもいつも美しい、ライオンの家の食事。みんなの笑顔が唯一見られる場所。そこで働くのは、なるほど大変な覚悟が要るだろう。
マスターの息子、直哉くんだからこそ出来るかもしれないこと。
どんどん弱っていく身体。それでも、ライオンの家で最期の時を楽しむ人たちの声を雫は煩わしいとは言わない。「人の声が聞こえると安心する」。そういうものなのかも知れない。
人間は最期に何ができるのか。食べる。だけではなく、恋に走る……
モネよ…、菅波先生とさっさとラブラブ関係になって、
その画像をりょーちんに送って引導を渡してやって。
全てはみーちゃんの為に!!!
しかし、主人公が『気にしぃ』な性格というのは朝ドラ、それもAK作品では
異例ともいうべきで、特に妹と連絡を取り合う場面に表れている。
「ちゅらさん」とか「半青」とか弟を自分の子分とでも思ってんのか?
という感じだったし、そういう作品に慣れている人から見ればモネは少し
まどろっこしく感じるかもしれないが周囲への配慮と自分のモチベーションの
整合性を取る事が出来れば大きく伸びていきそう。
冬木先生をメインとしつつチーム練度の向上を描く話。
「息子に副チーフなんて嘘ついちゃって…」
え、副チーフじゃなかったの?音羽先生はお目付け役な訳だし、
少なくとも若手連中から見れば最初からナンバー2だよ。
そもそもチーフがバツイチだから副チーフが別居中は適任じゃん(笑。
冗談抜きで人様の命を救う事に心血を注いでいる分、
自分の中の何かを犠牲にしているのは凄く納得。
死者ゼロをスポ根モノの不敗神話のように扱っている辺りは引っかかるが…。
松本穂香ちゃんは大好きなのですが! 許嫁、要る??(笑)登場人物は今でも充分にみんな怪しいし、ゴチャゴチャしているし、増やすよりも今のキャラをもっと活躍させてあげた方がいいのではーー。
このままでは、私が打ち立てた「全員が狙ってる説」が無くなっちゃうじゃん(無理)
暗殺映像はそもそも作り物っぽいし、黒幕は絶対詩織さんだと思うんだけれどな。襲って来た仮面の男の顔が出て来た時、ツイッターTLみんな「誰?」ってつぶやいていて笑えました(笑)
どんなにキャラが増えてもデスプリンスの出番は確保よろしく。
民俗学は好物なので、大変面白く見た。伊野尾くん、綺麗だし。神宮寺くんとも息が合って、良い初回。大昔に読んだ「うしろの百太郎」のコックリさん回以降、トラウマ描写。全部ロッカーが悪い(笑)
中学の時に類似儀式「エンジェルさん」が帰ってくれなくなってメンバーみんなでパニックになったのも懐かしい思い出……パニックになるよねーー。
「ホラーではなくサスペンス」なのだそう。個人的にはホラーでも良かった。しかし深町くんの能力というか植え付けられた「つぐない?」は科学で説明できる領域を超えているよね。そして高槻准教授の力も科学で説明できる領域を超えていそう。
「孤独」を選んだのに孤独じゃなくなったら何か罰が当たりそう。そもそも、べっこう飴を選ばせたのは本当に祖父ちゃんだったのか?
WOWOW共同制作ということで、どこまで地上波でやってくれるのか分からないけれど先は楽しみ。
ところで、遺影のじいちゃんが稲川淳二に見えたのはただの気のせいなのでしょうか。
イケメントリプルコンポ。ただし、りょーちんは選外…。
もうすぐ折り返しという週で先生がヒューチャーされそうだし、
降水確率90%で雨が降るぐらい鉄板かな?
もっとも娘から連絡が入ったスマホに見えない忠犬の尻尾を振っている、
お父ちゃんが一番のツボでしたが。「ふたりっ子」では妻が史上初の女性プロ棋士
になっても遠征先から祝いの電話1本入れたっきりのクールぶりですが。
今回は一番、面白かった。
次回予告でエレベーター事故は知っていましたが、まさか病院内だったとは…。
フィールドが限定された事で通常業務や各立ち位置のキャラが過不足無く
描写できたし、冒頭シュミレーションが本職先生の太鼓判に繋がるのが見事。
むしろ自主トレしかしていない『私は産婦人科ではない』音羽先生が
正確な診断まで、やってのけたがスーパー過ぎる(笑。
対して議員先生のクソヤローっぷりが表彰モンのリアルさ。
エレベーター内動画の前半はヒーローになる前に醜態さらしまくってるからなぁ。
石田都知事はアレを押さえてアキレス腱固めをかけたんだろうか?
『漂着者』第2話
祝祭か。祝祭なのか。
真面目で熱い生瀬さんと、チャラそうだけれど何考えてるのか分からない戸塚くんの全く相容れない相棒感。
一方は「常識・保守」もう一方は「時流」……と見せて、実は戸塚くん@野間刑事は『しあわせの鐘の家』側の人だと思うわけ…。
こんなに早くフナコッシー退場になるとは思わなかった。遺伝子の真実に触れれば始末されるらしい。
TRICKだと思って見ていたけれど、最終的にはオカルトホラーなのか。まだよく分かりません。今のところは面白い。
下っ端と社長の苦悩を交互に描いてリンクさせられるのは中小企業ならでは。
しかし姉と弟みたいな感じだな~。
キャラを固定して後からイベントを追加していける
システムを導入した方が息の長いゲームになるよ~。
18週「エイスケ死す」
本作は各週サブタイが付いた最初の作品らしく、このためタイトル内容を
前半だけで消化する等、荒削りな部分も見受けられましたが、それ故に
こういうNGワードを掲げる事も出来たのだろうか…?
この時期に亡くなる事は関連書籍で知っていたのでサプライズ感はゼロですが。
「いつになくマジですねぇ」と本人が言ったように今までで一番シリアス。
光代さんまで(今更ながら)常識的言動を取っているし、見えざる
カラータイマー点灯を虫の知らせで感じたようなエイスケと周囲の人達の交流。
死因は狭心症発作。持病の伏線は無かったが医療は現代に比べ未発達だし、
節制無縁の性格であった事を考えれば「死ぬ死ぬ」詐欺を引っ張るより潔い。
対して長女の和子ちゃんは喘息持ち。赤ん坊だった先週から可愛い盛りとなり
直後に吉村和子がお客に扮して訪れる等、演出も光った週でした。
でもこれ、恐い目に遭ったから泣いてるんだよね……もちろん、その「恐い目」も自分の心理状態から来ているんだけど「反省」とか好人格に変わったとかではないと思うのだ。ラストのセリフは本当に頼りない子供の「一緒に居てくれ」。本気で反省していたら即出頭だと思う。
雪映さんはただ巻き込まれただけで何一つ悪くないので、正隆の実家に慰謝料請求して別れよう。そして子供は1人で育てよう。……いうことが出来ないのが、この人のダメ過ぎる優しさ。
中村ゆりさんは今日も幸薄い状況の中で泣くのが上手い……そして北山本当に憔悴しきったホラー演技が上手っ。
これから更なる恐怖……なんてことになるよりも、自首しちゃった方が楽だよね。自首して実家にも打撃を与えよう。(そしたらドラマが終わる(笑))
女子高生傷害事件後編。見終わって、とにかく。とにかく!気持ちのいい人たちだなぁ!と感じる。
警察ドラマといえば、上司がクソだったり、組織が汚職まみれだったり、利権と保身と隠蔽ばかりで真実を知りたいんだ!!という桜吹雪会ばかりの中、市民のために汗まみれになって働いてくれる人たちの姿……沁みるわ。臭くても。
出来ていない仕事は叱咤され、出来た仕事は誉められる。ういう当たり前のお仕事現場が描かれる安心感。
解決して良かったね。……藤さんの過去と川合の関係は気になるけれど。
再放送:1~3回
オタクの生態をコミカルに描く演出がやっぱり面白い。
しかし、この人達は何でネットを活用しないのだろう…。(原作の問題?)
アイテム入手にせよ同志を募るにせよ、そっちの方がローリスク&ハイリターン。
妙な所でリア充に近い行動パターンが律儀に感じて、自分とは逆かなぁ…。
ちなみに私は平成以降の特撮作品には興味が薄い。
本物の火薬使う?俳優がロープ―ウェイにぶら下がる?
会社が一億円の借金背負ってミニチュアに凝る?
4Kリマスター放映中の「ウルトラQ」や「ウルトラセブン」は
『子共が観るもの』という縛りが今より、ずっと強かった時代の作品であるが、
逆に制作側のネジが飛んでいたように思えるのは皮肉…。