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『タリオ 復讐(ふくしゅう)代行の2人』第3話
お父さんをパワハラで虐めて死に追い込んだ人たちに復讐する。
の結末、パワハラCEOがマスコミに叩かれる姿が虐めに見える。というのだから……やはり復讐は虚しいって話になるのかしら。
展開はスッキリだけれど、とことん同じ目に遭わせたらこっちも同じことしていることになるわけで、やはり争いは虚しい。
自分も見て見ぬ振りした「犯人」だったと泣く娘。お父さんは何をしても帰ってこない。
学んだなぁ。いい話でした。
時々ホラーかってくらいゾッとするよね……手を取り合って喜ぶ将軍と信長の後ろに見つめるように転がる仏の像よ……それを見つめる光秀。「仏を倒して母上に叱られたが罰など当たらなかった」どうだろう。その結果は歴史を学んだ後世の人間は知っている。
人生は案外ブーメランよ。と信長に言っても仕方ない。それにしても仏のエピソードまでが母との思い出に被り、その先には必ず帰蝶の話がある。やはりこの大河の帰蝶はそういう運命なんだろうなぁ…。
九十九茄子の茶入れや二条城にワクワクしつつ、光秀と信長の運命に思い馳せるラストシーン。
そして、守りたくて守りたくて震えるほど不安そうな義昭凄いな、滝藤さん(笑)
『ルパンの娘』2 第2話
何だか、もう、本当にぶっ飛んでますよね(笑)妊婦泥棒として活躍して最終回辺りで出産……とか「捜査一課に必ず戻って迎えに行く」のも最終回?とか、そんなにウダウダしていない。スピード妊娠スピード出産スピードお迎え…全部一話で済ませた(爆)
踊って、歌って、自宅でエコー見て、泥棒会議に参加して、泥棒の現場に居合わせて、時計じかけで翻弄されてキリストのように爆誕する泥棒大天使……カオス!
次回からは赤ちゃん連れで泥棒するのかなぁと思っていたけれど、予告は早くも授業参観!!待ったなし。
とりあえず、警察側のじいちゃんばあちゃんも喜んでくれていて良かった!
(ところで待ちぼうけの兄ちゃんはどうなったん……)
女将、やはり音楽を若者の道楽と決めつけた因果なのでは…? 400年の伝統を誇る八丁味噌が贅沢品扱いに。どのみち価格統制が入るけどね。
生活か誇りか。命か魂か。「カーネ」では貞子さんが魂を捨てる事を嘆き、糸子は命を選んだ。やはり年長者程、生きてきた証として拘りますな。これまで一貫して桜子の数少ない理解者だった勉さん仙吉が妥協案にことごとく反対。その仙吉を鍛え己の跡目にして引退した爺さんがコストダウンの手技を披露し
「ワシが好き好んで、こんな事をしとると思うのか!!!」
そりゃ、少し前まで自分の夢ばかりだった孫娘が人の為に己を抑える事を覚え、少しずつ若女将として認められるようになって「皆の生活があるの!」と相談してくりゃね。「なつぞら」の爺タラシは引いたものだが、ここは泣く。爺さんは子も孫も女ばかりだから若い衆への気持ちが強いという事もあったんでしょうが。これが仙吉とキヨシの疑似親子関係にも繋がります。
お客の八丁味噌への信頼と愛着が描かれ再起の糧とした後に ⇒軍部への売り込み⇒達彦の出征。え、ひょっとして睨まれた…?
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第2話
誰が檸檬さんなのかで引っ張る一時間弱(笑)でも、十分楽しい。オンラインだけの関係だから、声も顔も自分の中だけでどんどん膨らんじゃう。分かる気がする。しかも、身の回りの尿酸値5.29 イイ男ばっか(笑)
トンカツで充分じゃん、子持ちは引っかかるけどーーーと思いつつ、この間宮ん、とってもいいな、とか……。
この時代のこの時期だからこそあり得る繋がり方に、それでも繋がりたい孤独が透けて見える。水橋脚本だから、ただ笑って終わるだけのドラマにはなりそうもない。
今のところは、ただ楽しいです。
時代劇に奉行所が凄腕浪人を集めて同心にやれない事を裏仕事をやらせる作品があったけど、その現代版的というか、 はたまた戦隊ヒーロー(赤=正義漢の強いリーダー、青=赤よりクールで大人なサブリーダー、黄=三枚目のムードメーカー、桃=紅一点、緑=若手青二才)をひっくり返したか。
1クールなら、もっと化けていたと思えるだけに惜しい。
原作と世界観が違ってがっかりしました。決して嫌いではないけれど主演の俳優さんも万城目作品に合わないと思います。
クラスチェンジしても全然、変わらないな明智君(違)。 私もスィーツにはあまり興味が無い(コーヒーが無ければ食う気もない)が タイトルから予想したスイーツラブコメとは、ちょっと違う? 上も下も中堅も結果を求められている社会の中で足掻いているのは好感。 でも、いきなり退職しちゃってどうするんだ? 初回から驚かされましたがサプライズばかりで息切れも問題。 一平ちゃん焼きそばに新商品が出ると一回は食ってみたくなりますが 結局、「少し変わった味」以上の印象は無くてノーマルタイプに戻ってくる。 そういうコンビニ業界の裏事情は楽しめそうですが、とりあえず次回も期待。
先週、終われる気がしないと書いたけれど、本当に何だか中途半端に終わってしまった……。これを「悪は生き続けるのだ、苦いラストだ」と解釈するのは、ちょっと苦しい気がする(汗)
巨悪と戦っているような顔して部下を私怨に巻き込んでいた阿久津は最低だけれど、仕事してるような顔して復讐遂行していた将もどうかと思うし、みんな私情で動いてた。
「ごちゃごちゃやってるのは上だけで、俺たちは命を掛けてやってる!」という伊達さんのセリフが労働者の全てだよ。上の変なゴタゴタに巻き込まれるのはたくさん。
先週も書いたけれど、たくさん詰め込み過ぎて5話では無理だった。キャストが本当にもったいないので、また余裕を持って再開していただきたいです。
個人的には、仕事ありきで恋も育っていく話が好きなのだけど、どうもそういう成長物語とは違う気がする。そういう方向を期待して来週も見ます。とりあえず、中村倫也氏が最高だったので来週も見ます。
初回はそんな感じだ……
芦名星さんの遺作になるのかしら……と思っていたけれど、フジFODで7月から配信済みのドラマだったらしい。
『リング』鈴木光司氏の原作、そして脚本ドラマ。初回は不気味だけれども怖いと感じるほどの部分はなく。先が楽しみ。
『SUITS/スーツ2』最終回
本当に劇伴震えるほど大好きだし、絵面はカッコいいと思うし、役者さんも世界観にハマっているし、好きな人ばかりなんだけれど……最後まで、「えっ、そこは棚に上げるんか?」「あの設定は忘れてるんか?」「また人のせいか?」「また内部抗争か?」「またキスするんか……」の繰り返し。
コロナ禍を挟んで頑張って最後まで放送してくれたことは心からありがたかったけれど、コロナ禍のせいで鈴木せんせーが女まみれに(泣)えっそんなキャラだった?
重要書類を燃やした件、オール甲斐せんせーのせいだで戻って来たタマちゃん、突然人妻と遊び出しちゃう鈴木せんせー、憂い顔デフォな聖澤さん、女に片っ端からアタックするカニ……みんな…大丈夫?
最後までゴチャゴチャして終わった。難しいことはせず、1話で1件スッキリさせてほしかった(笑)
次はキャストも劇伴もそのままでSPくらいでよろしくです。スタッフもキャストも皆さまお疲れさまでした。
タミさんの指導で何とか若女将の実績をあげた桜子。タミさんが実は達彦の実母… なんて展開だったら「僕キセ」は戸田恵子に因果が回ってきた形になる所でしたが 子供が懐き過ぎた女中を追い出したら子供がそっちについてしまっていたのに 「かどわかし」申告を真に受けた、というより信じたかったという話。
仕事が忙しい中で子供にかまける事が出来るか否かが親の器量の別れ目か。 三人で面会に行き、そわそわしているタミさんに「若い娘じゃあるまいし」と 窘めるけど、それは娘時分で頭の中が止まっていた自分も同じだったから。 だから息子の相手は一歩引いて姑を立ててくれるような嫁でなけりゃ駄目で、 息子が母親を後回しにするほどに好きな嫁は嫌だった。
タミさんと和解し、真っ先に桜子と話しだす息子に皮肉を言えるようになるのは成長の証なのだろうか。ここから丸くなる?しかし、この作品のドロドロがここで終わるはずも無かった。そもそも戦局はまだ悪化していない時期に金持ちの嫡男にいきなり赤紙とか、女将はやはり自分の知らない所で色々と恨まれているんじゃなかろうか…?
武士と縁のない仏門で育った坊ちゃん将軍から、クレープ売りに身を落とした元極道・虎二郎までふり幅広すぎる滝藤さん(笑)甘い物対決からヨガ対決、そして主婦抗争のお助け人。今週も笑わせてもらった。
今、こいう頭空っぽで楽しめるドラマが本当に少ないので。何も考えず楽しめる時間、ありがたい。けれども絵図は決して安っぽくなく、カオスを美で描く鮮やかなシーンの数々。拘りを感じます!
龍はもちろん、ミクちゃんもマサも、姐さんも婦人会の方々も、みんないいキャラクター。今のままで突っ走って欲しいな!
ホームズが敵に回ると、ここまでムカついて手強いのか…。 まあ、苛められっ子の心理までは追いきれてないよね。 「俺は実は可哀想な奴なんだ」で苛めてきた過去がチャラになると思っている。 結局、都合が良い時だけ人をこき使って、しかも、あくまで上から目線の命令口調。 楓の行動にも疑念があっても彼女の方を信じた理由?お前が嫌いだからだ!!! 美人に弱いというだけで中途半端な形で事件に関わっていた主人公が 自分が自分らしくあるための自分の戦いと腹を括り順当に好感度が高まってきました。
『タリオ 復讐(ふくしゅう)代行の2人』第3話
お父さんをパワハラで虐めて死に追い込んだ人たちに復讐する。
の結末、パワハラCEOがマスコミに叩かれる姿が虐めに見える。というのだから……やはり復讐は虚しいって話になるのかしら。
展開はスッキリだけれど、とことん同じ目に遭わせたらこっちも同じことしていることになるわけで、やはり争いは虚しい。
自分も見て見ぬ振りした「犯人」だったと泣く娘。お父さんは何をしても帰ってこない。
学んだなぁ。いい話でした。
時々ホラーかってくらいゾッとするよね……手を取り合って喜ぶ将軍と信長の後ろに見つめるように転がる仏の像よ……それを見つめる光秀。「仏を倒して母上に叱られたが罰など当たらなかった」どうだろう。その結果は歴史を学んだ後世の人間は知っている。
人生は案外ブーメランよ。と信長に言っても仕方ない。それにしても仏のエピソードまでが母との思い出に被り、その先には必ず帰蝶の話がある。やはりこの大河の帰蝶はそういう運命なんだろうなぁ…。
九十九茄子の茶入れや二条城にワクワクしつつ、光秀と信長の運命に思い馳せるラストシーン。
そして、守りたくて守りたくて震えるほど不安そうな義昭凄いな、滝藤さん(笑)
『ルパンの娘』2 第2話
何だか、もう、本当にぶっ飛んでますよね(笑)妊婦泥棒として活躍して最終回辺りで出産……とか「捜査一課に必ず戻って迎えに行く」のも最終回?とか、そんなにウダウダしていない。スピード妊娠スピード出産スピードお迎え…全部一話で済ませた(爆)
踊って、歌って、自宅でエコー見て、泥棒会議に参加して、泥棒の現場に居合わせて、時計じかけで翻弄されてキリストのように爆誕する泥棒大天使……カオス!
次回からは赤ちゃん連れで泥棒するのかなぁと思っていたけれど、予告は早くも授業参観!!待ったなし。
とりあえず、警察側のじいちゃんばあちゃんも喜んでくれていて良かった!
(ところで待ちぼうけの兄ちゃんはどうなったん……)
女将、やはり音楽を若者の道楽と決めつけた因果なのでは…?
400年の伝統を誇る八丁味噌が贅沢品扱いに。どのみち価格統制が入るけどね。
生活か誇りか。命か魂か。「カーネ」では貞子さんが魂を捨てる事を嘆き、糸子は命を選んだ。やはり年長者程、生きてきた証として拘りますな。これまで一貫して桜子の数少ない理解者だった
勉さん仙吉が妥協案にことごとく反対。その仙吉を鍛え己の跡目にして引退した爺さんがコストダウンの手技を披露し「ワシが好き好んで、こんな事をしとると思うのか!!!」
そりゃ、少し前まで自分の夢ばかりだった孫娘が人の為に己を抑える事を覚え、少しずつ若女将として認められるようになって「皆の生活があるの!」と相談してくりゃね。「なつぞら」の爺タラシは引いたものだが、ここは泣く。爺さんは子も孫も女ばかりだから若い衆への気持ちが強いという事もあったんでしょうが。これが仙吉とキヨシの疑似親子関係にも繋がります。
お客の八丁味噌への信頼と愛着が描かれ再起の糧とした後に
⇒軍部への売り込み⇒達彦の出征。え、ひょっとして睨まれた…?
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第2話
誰が檸檬さんなのかで引っ張る一時間弱(笑)でも、十分楽しい。オンラインだけの関係だから、声も顔も自分の中だけでどんどん膨らんじゃう。分かる気がする。しかも、身の回りの尿酸値5.29 イイ男ばっか(笑)
トンカツで充分じゃん、子持ちは引っかかるけどーーーと思いつつ、この間宮ん、とってもいいな、とか……。
この時代のこの時期だからこそあり得る繋がり方に、それでも繋がりたい孤独が透けて見える。水橋脚本だから、ただ笑って終わるだけのドラマにはなりそうもない。
今のところは、ただ楽しいです。
時代劇に奉行所が凄腕浪人を集めて同心にやれない事を裏仕事をやらせる作品があったけど、その現代版的というか、
はたまた戦隊ヒーロー(赤=正義漢の強いリーダー、青=赤よりクールで大人なサブリーダー、黄=三枚目のムードメーカー、桃=紅一点、緑=若手青二才)をひっくり返したか。
1クールなら、もっと化けていたと思えるだけに惜しい。
原作と世界観が違ってがっかりしました。決して嫌いではないけれど主演の俳優さんも万城目作品に合わないと思います。
クラスチェンジしても全然、変わらないな明智君(違)。
私もスィーツにはあまり興味が無い(コーヒーが無ければ食う気もない)が
タイトルから予想したスイーツラブコメとは、ちょっと違う?
上も下も中堅も結果を求められている社会の中で足掻いているのは好感。
でも、いきなり退職しちゃってどうするんだ?
初回から驚かされましたがサプライズばかりで息切れも問題。
一平ちゃん焼きそばに新商品が出ると一回は食ってみたくなりますが
結局、「少し変わった味」以上の印象は無くてノーマルタイプに戻ってくる。
そういうコンビニ業界の裏事情は楽しめそうですが、とりあえず次回も期待。
先週、終われる気がしないと書いたけれど、本当に何だか中途半端に終わってしまった……。これを「悪は生き続けるのだ、苦いラストだ」と解釈するのは、ちょっと苦しい気がする(汗)
巨悪と戦っているような顔して部下を私怨に巻き込んでいた阿久津は最低だけれど、仕事してるような顔して復讐遂行していた将もどうかと思うし、みんな私情で動いてた。
「ごちゃごちゃやってるのは上だけで、俺たちは命を掛けてやってる!」という伊達さんのセリフが労働者の全てだよ。上の変なゴタゴタに巻き込まれるのはたくさん。
先週も書いたけれど、たくさん詰め込み過ぎて5話では無理だった。キャストが本当にもったいないので、また余裕を持って再開していただきたいです。
個人的には、仕事ありきで恋も育っていく話が好きなのだけど、どうもそういう成長物語とは違う気がする。そういう方向を期待して来週も見ます。とりあえず、中村倫也氏が最高だったので来週も見ます。
初回はそんな感じだ……
芦名星さんの遺作になるのかしら……と思っていたけれど、フジFODで7月から配信済みのドラマだったらしい。
『リング』鈴木光司氏の原作、そして脚本ドラマ。初回は不気味だけれども怖いと感じるほどの部分はなく。先が楽しみ。
『SUITS/スーツ2』最終回
本当に劇伴震えるほど大好きだし、絵面はカッコいいと思うし、役者さんも世界観にハマっているし、好きな人ばかりなんだけれど……最後まで、「えっ、そこは棚に上げるんか?」「あの設定は忘れてるんか?」「また人のせいか?」「また内部抗争か?」「またキスするんか……」の繰り返し。
コロナ禍を挟んで頑張って最後まで放送してくれたことは心からありがたかったけれど、コロナ禍のせいで鈴木せんせーが女まみれに(泣)えっそんなキャラだった?
重要書類を燃やした件、オール甲斐せんせーのせいだで戻って来たタマちゃん、突然人妻と遊び出しちゃう鈴木せんせー、憂い顔デフォな聖澤さん、女に片っ端からアタックするカニ……みんな…大丈夫?
最後までゴチャゴチャして終わった。難しいことはせず、1話で1件スッキリさせてほしかった(笑)
次はキャストも劇伴もそのままでSPくらいでよろしくです。スタッフもキャストも皆さまお疲れさまでした。
タミさんの指導で何とか若女将の実績をあげた桜子。タミさんが実は達彦の実母…
なんて展開だったら「僕キセ」は戸田恵子に因果が回ってきた形になる所でしたが
子供が懐き過ぎた女中を追い出したら子供がそっちについてしまっていたのに
「かどわかし」申告を真に受けた、というより信じたかったという話。
仕事が忙しい中で子供にかまける事が出来るか否かが親の器量の別れ目か。
三人で面会に行き、そわそわしているタミさんに「若い娘じゃあるまいし」と
窘めるけど、それは娘時分で頭の中が止まっていた自分も同じだったから。
だから息子の相手は一歩引いて姑を立ててくれるような嫁でなけりゃ駄目で、
息子が母親を後回しにするほどに好きな嫁は嫌だった。
タミさんと和解し、真っ先に桜子と話しだす息子に皮肉を言えるようになるのは成長の証なのだろうか。ここから丸くなる?しかし、この作品のドロドロがここで終わるはずも無かった。そもそも戦局はまだ悪化していない時期に金持ちの嫡男にいきなり赤紙とか、女将はやはり自分の知らない所で色々と恨まれているんじゃなかろうか…?
『極主夫道』第2話
武士と縁のない仏門で育った坊ちゃん将軍から、クレープ売りに身を落とした元極道・虎二郎までふり幅広すぎる滝藤さん(笑)甘い物対決からヨガ対決、そして主婦抗争のお助け人。今週も笑わせてもらった。
今、こいう頭空っぽで楽しめるドラマが本当に少ないので。何も考えず楽しめる時間、ありがたい。けれども絵図は決して安っぽくなく、カオスを美で描く鮮やかなシーンの数々。拘りを感じます!
龍はもちろん、ミクちゃんもマサも、姐さんも婦人会の方々も、みんないいキャラクター。今のままで突っ走って欲しいな!
ホームズが敵に回ると、ここまでムカついて手強いのか…。
まあ、苛められっ子の心理までは追いきれてないよね。
「俺は実は可哀想な奴なんだ」で苛めてきた過去がチャラになると思っている。
結局、都合が良い時だけ人をこき使って、しかも、あくまで上から目線の命令口調。
楓の行動にも疑念があっても彼女の方を信じた理由?お前が嫌いだからだ!!!
美人に弱いというだけで中途半端な形で事件に関わっていた主人公が
自分が自分らしくあるための自分の戦いと腹を括り順当に好感度が高まってきました。