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女学校編は今週一杯ぐらい?ここまでじっくり描くのは蝶子が母親の立場となった時 に娘をトモエ学園に編入させる布石なんだろうか。アレは多数派に馴染めない生徒の 個性を伸ばすのには非常に良いのですが多数派に対する規範も必要よね。 校長が教育機関の拡大に伴い家庭で教えていた事まで学校に丸投げされる傾向と なっている事を語っていたが、この辺りは現代にまで通じる話。 対して治五郎先生は色恋沙汰よりも「規則なんてものは必要ない!」等と 教職にあるまじきサヨク発言をしていた事の方が問題なのでは…。
「トットちゃん!」ではゲゲゲの女房が 「あの子は漫画家音楽家である貴方の血を受け継いでいるんです。私とは違う」 と言っていますが朝ドラを観る限り、やはり徹子さんの母親だよなという感じ。 史実に近いのは、さてどちら?
70歳の婆さんもキュンとします。 77歳の爺さんと観ています。 うちも50年前お見合い結婚、新婚生活はあんな感じでした。思い出します。最初は、あんな風にお互い相手の事を一生懸命考えながら暮らしていました。
訓練!号令!敬礼!で、感動のさせかたまで体育会系。訓練が必要な現場の話だから当たり前だけど疲れる時間だった
原作知らずなのでどういうお話が今後展開されるのかよく分からず、ただただうららかなラブコメを見ていた(笑)
時代は昭和11年で主人公の夫は海軍少尉らしいので、今後は戦争などにもかかってくるのではと想像できるのだけれど、とりあえずジャンルは「コメディ」らしいので大丈夫なのかな。
初回はとにかく、初夜が終わらず終了……。
主役の2人の可愛さとウブラブを楽しむドラマという解釈でうららかに見守る予定……
あらあら吊り橋的に恋に陥っちゃったよ~~。
まぁ怪しすぎて設楽じゃない気はするけれど設楽が犯人だとしたら、連続殺人被害者遺族の声よりも芸能スキャンダルの方が重要だと考えるような報道世界に物言いたいってことなんだろうなぁ……。
しかし、連続猟奇殺人犯なんて犯行を楽しんでいるだけだと思うので、娘を殺された無念さに声を震わせる両親のインタビューを顔出しで流したって何とも思わないよね。1ミリも反省しないよ。
そう考えると両親が思い切って顔出しで応じたインタビューは可哀そうがりたい視聴者のためにしかならない。ワイドショー的ニュースやゴシップ誌と区別のつかない週刊誌なんてそんなもの。
このドラマってきっと、こんな報道にメスを入れたいというところにテーマが落ちそうだし、犯人の目的もそうかもしれない。
今回、そう思った
「なぁんて。ウソだけど。」
素敵な付け足し言葉ね。ネガティブな言葉を吐いてしまったら、付け足してみる。
「しにたい。」「なぁんてね。ウソだけどね。」
さとこはそんな風につぶやいたことがあるらしい。
そういう過去があって病と向き合っている今だから、優しくなれる、というのがとてもよく分かる桜井さんの演技。
土居志央梨さんも参戦して、ますます楽しくなった。
優しい大人が住む団地で、家族の理解を得られない少女が立ち直る。
その展開を見守りたい。
今日のスープはミネストローネ?
黒豆入りは珍しいけれど、だるさをとってくれる食材なのだそうな。
ゆみちゃんにも食べさせてあげたい。
いや、それ水神様の祟じゃなくてオッコトヌシ様の祟じゃねw(笑)
くるくる変わる表情と畳み掛ける膨大な独り言セリフ、これぞ橋本環奈!の魅力溢れるキャラだった。
控えめな木村ひさし演出も楽しくて、21時台のコメディにピッタリ。
三浦翔平の頼れる小者っぷりも良かったし、好きになれそうな病院。
(ちょっとは)身近な症例や生活習慣の勉強にもなる(かも知れない)し、楽しい1時間だった。
初回のつかみはチョーOKで、フジとどちらを見るか迷う。
主人公の詩穂さんにガツガツ出張らせず、それぞれの悩みを抱える主婦たちにさりげなく寄り添い、助け、友達になっていく……展開がすごく上手い。
暇を持て余し、自分の人生体験を他人に押し付け、監視と操作しようとする、お節介を超えたおばさんたちにがんじがらめにされる町医者の妻・晶子さん。
それは誰でもそうなのだけど、自分が歩んだ人生以外の人生は誰にも分らない。
楽しく帰れる実家がある人もいれば、親が無い人もいるし、実家があっても帰れない人もいるし、帰りたくない人もいる。
子どもを産んで幸せな人もいるし、子どもを失くす人もいるし、子どもに裏切られる人もいる。
どんな人生も幸せかどうかなんて他人には分からない。
だからこのおばさん達にもこのおばさんたちの人生があったのだろうけれど。
人の人生にあれこれ口出しするなと言いたいけれど、この人たちには分からないと思うので(たぶん改まらない)。
せめて他人の人生にばかり興味を煽らせる週刊誌を待合室から消し、この人たちの趣味を豊かに広げるための雑誌を置いてあげようと考える晶子さんは優しい。
反抗のあかしだったヒールを、戦闘のヒールに履き替えて街を変えていく。
詩穂さんの前向きさが広がるように、みんな前を向く。良い話。
高知にはテレ朝民放は無いので現時点、未見。 ただアニメ版が年明けからBS放送、同時期に朝ドラ「おむすび」放送直後で (どちらも正直、観るに堪えなかった)即、これは完全に業界事情で作っている感。
原作者は本職医師出身ながら医療と無関係の仰々しい設定やチート能力を 他作品でもやたらと盛っている。「祈りのカルテ」は主人公が研修医で ベテランキャストが指導医を演じて脇を固めてくれたから 比較的マシでしたが本作は完全真逆。
10代で通じるような若作りで唯我独尊の女医が主人公で 医療知識をやたらとひけらかしまくる内容は完全にライトノベル限定の 素人読者向け作品としかいいようが無かったりする。
主人公は口が悪くて態度も悪い。橋本環奈のイメージダウンでしかないドラマ。 コメディ風だが全く笑えない。
「チャンネルはそのまま!」(原作)で雪丸が誕生日に踏んだり蹴ったりの 目にあう話があって作者自身が「同情する気がおきないのは何故?」とツッコミ 入れるんですが、それに近い印象。(そういえば同じ北海道)
一番、悪いのは明らかに写真屋のオヤジ。本来なら店に飾ったオリジナルは無論、 男子に勝手に配った写真だって回収しなければいけない。肖像権侵害だよね、コレ。 口先だけ謝罪して、「それとこれとは話は別」と言い出すのは店の宣伝になるからで 蝶子は他人の自分本位な行動に振り回されている訳なのだが、これまでの 行動で問題児のレッテル張られてる(=日頃の行い)からなぁ…。 「庇ってもらえると思っているから、つけあがっている」という父親の指摘は 否定できないよな。迷惑かけられる立場を経験するのも大切だよね。
最上義光さん、久しぶり〜。 そして、この人が出てくると政宗と鬼母の口論にも拍車がかかる。
「最上を討つつもりなら、まず、この母を討て!」
「草燃える」の尼御台まんまな岩下志麻ですが、あの時は鎌倉幕府内ケバだった。 今は戦国。乱世の雄は、乱世の雄を知るで政宗の方が叔父の本心を 見抜いているけど、そこは年の功で義光の方が謀略や戦略に長けている。 「周囲は敵ばかりになり、伊達は孤立してしまう」という鬼母の指摘が (結果的に)当たってしまう。母親の言いなりになるだけでは 伊達は何時の間にか最上の属領にされかねないし、どうする主人公?
第2の人生に向かう人たちの話。 千明は定年まであと1年。「人生の中の〇〇ベスト」に選出される月9を作ろうと決心する。「1人で」ではなくチームで。
ワンマンで切り盛りしていくのではなく、若い世代の体験談にも耳を傾ける。素敵なドラマになりそう。
和平さんはすでに第二の人生だという。「課長」ではなくて実は部長だったのだけれど、から定年後嘱託になった人生。それでも頼られるし自信はある。
定年だけではなく、結婚し、子供を得たことで第二の人生を送っている真平。
死も覚悟しなくてはならない病気を抱えた人生の中で、知美ちゃんと幸せに暮らしている。
ちょっと変わった人たちに囲まれつつ、今期もやはり長倉家は温かい。
感謝と自信が大事なんだな。そういう人生を送らなきゃと考える。
温かいと思える人生がここにある。
面白かったけれど、幼い子が悲惨な話は辛いねぇ……。(そして月曜10時、鎌倉散歩からのこの落差)
娘にアナフィラキシーショックを起こさせたYUKIデリの社長の記者会見がクズ過ぎて、これじゃ恨まれても仕方ないよね、と思うのだった。
確かに子どもが口にするものの責任は親にあると思うけれど、商品のアレルギー表記は店の責任でしょ。親は店を信じて買うのだから。
証拠がなくて不起訴になったということは遺体の司法解剖などは行わなかったということよね……。
こんな結末では何年経っても娘を忘れられず、復讐心で凝り固まるのは当然だ。
その上、刺しに行って失敗したら偶然相手の娘が自分の車に乗ってきたとか……もう運命だから攫っちゃおうってことになるでしょ。
辛い展開、よく分る心情、北川さんの悲壮感溢れる演技で、魅入ってしまう初回だった。
(でも、えまちゃんだけは不幸にしないでぇぇ)
視聴者も裏とか先とか読みながら観る習性がついてしまう所、 その更に先を如何に行くかという制作側の力量が求められるな。 「賭博場には入ってません」時点ではオンライン賭博ぐらいは見え見えだった訳で。
小池さんの寿退社が保留になって安堵する一同。 まあ進藤一人に任せては恐ろしすぎるわ。胃がキリキリ、心臓バクバク。 婦警に戻りたいとは考えない(違)の永野にも思惑があるようで。 初回を生き残った官房長官がまさかの退場で、さて誰が誰と戦っていくのか。
女学校編は今週一杯ぐらい?ここまでじっくり描くのは蝶子が母親の立場となった時
に娘をトモエ学園に編入させる布石なんだろうか。アレは多数派に馴染めない生徒の
個性を伸ばすのには非常に良いのですが多数派に対する規範も必要よね。
校長が教育機関の拡大に伴い家庭で教えていた事まで学校に丸投げされる傾向と
なっている事を語っていたが、この辺りは現代にまで通じる話。
対して治五郎先生は色恋沙汰よりも「規則なんてものは必要ない!」等と
教職にあるまじきサヨク発言をしていた事の方が問題なのでは…。
「トットちゃん!」ではゲゲゲの女房が
「あの子は
漫画家音楽家である貴方の血を受け継いでいるんです。私とは違う」と言っていますが朝ドラを観る限り、やはり徹子さんの母親だよなという感じ。
史実に近いのは、さてどちら?
70歳の婆さんもキュンとします。
77歳の爺さんと観ています。
うちも50年前お見合い結婚、新婚生活はあんな感じでした。思い出します。最初は、あんな風にお互い相手の事を一生懸命考えながら暮らしていました。
訓練!号令!敬礼!で、感動のさせかたまで体育会系。訓練が必要な現場の話だから当たり前だけど疲れる時間だった
原作知らずなのでどういうお話が今後展開されるのかよく分からず、ただただうららかなラブコメを見ていた(笑)
時代は昭和11年で主人公の夫は海軍少尉らしいので、今後は戦争などにもかかってくるのではと想像できるのだけれど、とりあえずジャンルは「コメディ」らしいので大丈夫なのかな。
初回はとにかく、初夜が終わらず終了……。
主役の2人の可愛さとウブラブを楽しむドラマという解釈でうららかに見守る予定……
あらあら吊り橋的に恋に陥っちゃったよ~~。
まぁ怪しすぎて設楽じゃない気はするけれど設楽が犯人だとしたら、連続殺人被害者遺族の声よりも芸能スキャンダルの方が重要だと考えるような報道世界に物言いたいってことなんだろうなぁ……。
しかし、連続猟奇殺人犯なんて犯行を楽しんでいるだけだと思うので、娘を殺された無念さに声を震わせる両親のインタビューを顔出しで流したって何とも思わないよね。1ミリも反省しないよ。
そう考えると両親が思い切って顔出しで応じたインタビューは可哀そうがりたい視聴者のためにしかならない。ワイドショー的ニュースやゴシップ誌と区別のつかない週刊誌なんてそんなもの。
このドラマってきっと、こんな報道にメスを入れたいというところにテーマが落ちそうだし、犯人の目的もそうかもしれない。
今回、そう思った
「なぁんて。ウソだけど。」
素敵な付け足し言葉ね。ネガティブな言葉を吐いてしまったら、付け足してみる。
「しにたい。」「なぁんてね。ウソだけどね。」
さとこはそんな風につぶやいたことがあるらしい。
そういう過去があって病と向き合っている今だから、優しくなれる、というのがとてもよく分かる桜井さんの演技。
土居志央梨さんも参戦して、ますます楽しくなった。
優しい大人が住む団地で、家族の理解を得られない少女が立ち直る。
その展開を見守りたい。
今日のスープはミネストローネ?
黒豆入りは珍しいけれど、だるさをとってくれる食材なのだそうな。
ゆみちゃんにも食べさせてあげたい。
いや、それ水神様の祟じゃなくてオッコトヌシ様の祟じゃねw(笑)
くるくる変わる表情と畳み掛ける膨大な独り言セリフ、これぞ橋本環奈!の魅力溢れるキャラだった。
控えめな木村ひさし演出も楽しくて、21時台のコメディにピッタリ。
三浦翔平の頼れる小者っぷりも良かったし、好きになれそうな病院。
(ちょっとは)身近な症例や生活習慣の勉強にもなる(かも知れない)し、楽しい1時間だった。
初回のつかみはチョーOKで、フジとどちらを見るか迷う。
主人公の詩穂さんにガツガツ出張らせず、それぞれの悩みを抱える主婦たちにさりげなく寄り添い、助け、友達になっていく……展開がすごく上手い。
暇を持て余し、自分の人生体験を他人に押し付け、監視と操作しようとする、お節介を超えたおばさんたちにがんじがらめにされる町医者の妻・晶子さん。
それは誰でもそうなのだけど、自分が歩んだ人生以外の人生は誰にも分らない。
楽しく帰れる実家がある人もいれば、親が無い人もいるし、実家があっても帰れない人もいるし、帰りたくない人もいる。
子どもを産んで幸せな人もいるし、子どもを失くす人もいるし、子どもに裏切られる人もいる。
どんな人生も幸せかどうかなんて他人には分からない。
だからこのおばさん達にもこのおばさんたちの人生があったのだろうけれど。
人の人生にあれこれ口出しするなと言いたいけれど、この人たちには分からないと思うので(たぶん改まらない)。
せめて他人の人生にばかり興味を煽らせる週刊誌を待合室から消し、この人たちの趣味を豊かに広げるための雑誌を置いてあげようと考える晶子さんは優しい。
反抗のあかしだったヒールを、戦闘のヒールに履き替えて街を変えていく。
詩穂さんの前向きさが広がるように、みんな前を向く。良い話。
高知にはテレ朝民放は無いので現時点、未見。
ただアニメ版が年明けからBS放送、同時期に朝ドラ「おむすび」放送直後で
(どちらも正直、観るに堪えなかった)即、これは完全に業界事情で作っている感。
原作者は本職医師出身ながら医療と無関係の仰々しい設定やチート能力を
他作品でもやたらと盛っている。「祈りのカルテ」は主人公が研修医で
ベテランキャストが指導医を演じて脇を固めてくれたから
比較的マシでしたが本作は完全真逆。
10代で通じるような若作りで唯我独尊の女医が主人公で
医療知識をやたらとひけらかしまくる内容は完全にライトノベル限定の
素人読者向け作品としかいいようが無かったりする。
主人公は口が悪くて態度も悪い。橋本環奈のイメージダウンでしかないドラマ。
コメディ風だが全く笑えない。
「チャンネルはそのまま!」(原作)で雪丸が誕生日に踏んだり蹴ったりの
目にあう話があって作者自身が「同情する気がおきないのは何故?」とツッコミ
入れるんですが、それに近い印象。(そういえば同じ北海道)
一番、悪いのは明らかに写真屋のオヤジ。本来なら店に飾ったオリジナルは無論、
男子に勝手に配った写真だって回収しなければいけない。肖像権侵害だよね、コレ。
口先だけ謝罪して、「それとこれとは話は別」と言い出すのは店の宣伝になるからで
蝶子は他人の自分本位な行動に振り回されている訳なのだが、これまでの
行動で問題児のレッテル張られてる(=日頃の行い)からなぁ…。
「庇ってもらえると思っているから、つけあがっている」という父親の指摘は
否定できないよな。迷惑かけられる立場を経験するのも大切だよね。
最上義光さん、久しぶり〜。
そして、この人が出てくると政宗と鬼母の口論にも拍車がかかる。
「最上を討つつもりなら、まず、この母を討て!」
「草燃える」の尼御台まんまな岩下志麻ですが、あの時は鎌倉幕府内ケバだった。
今は戦国。乱世の雄は、乱世の雄を知るで政宗の方が叔父の本心を
見抜いているけど、そこは年の功で義光の方が謀略や戦略に長けている。
「周囲は敵ばかりになり、伊達は孤立してしまう」という鬼母の指摘が
(結果的に)当たってしまう。母親の言いなりになるだけでは
伊達は何時の間にか最上の属領にされかねないし、どうする主人公?
第2の人生に向かう人たちの話。
千明は定年まであと1年。「人生の中の〇〇ベスト」に選出される月9を作ろうと決心する。「1人で」ではなくチームで。
ワンマンで切り盛りしていくのではなく、若い世代の体験談にも耳を傾ける。素敵なドラマになりそう。
和平さんはすでに第二の人生だという。「課長」ではなくて実は部長だったのだけれど、から定年後嘱託になった人生。それでも頼られるし自信はある。
定年だけではなく、結婚し、子供を得たことで第二の人生を送っている真平。
死も覚悟しなくてはならない病気を抱えた人生の中で、知美ちゃんと幸せに暮らしている。
ちょっと変わった人たちに囲まれつつ、今期もやはり長倉家は温かい。
感謝と自信が大事なんだな。そういう人生を送らなきゃと考える。
温かいと思える人生がここにある。
面白かったけれど、幼い子が悲惨な話は辛いねぇ……。(そして月曜10時、鎌倉散歩からのこの落差)
娘にアナフィラキシーショックを起こさせたYUKIデリの社長の記者会見がクズ過ぎて、これじゃ恨まれても仕方ないよね、と思うのだった。
確かに子どもが口にするものの責任は親にあると思うけれど、商品のアレルギー表記は店の責任でしょ。親は店を信じて買うのだから。
証拠がなくて不起訴になったということは遺体の司法解剖などは行わなかったということよね……。
こんな結末では何年経っても娘を忘れられず、復讐心で凝り固まるのは当然だ。
その上、刺しに行って失敗したら偶然相手の娘が自分の車に乗ってきたとか……もう運命だから攫っちゃおうってことになるでしょ。
辛い展開、よく分る心情、北川さんの悲壮感溢れる演技で、魅入ってしまう初回だった。
(でも、えまちゃんだけは不幸にしないでぇぇ)
視聴者も裏とか先とか読みながら観る習性がついてしまう所、
その更に先を如何に行くかという制作側の力量が求められるな。
「賭博場には入ってません」時点ではオンライン賭博ぐらいは見え見えだった訳で。
小池さんの寿退社が保留になって安堵する一同。
まあ進藤一人に任せては恐ろしすぎるわ。胃がキリキリ、心臓バクバク。
婦警に戻りたいとは考えない(違)の永野にも思惑があるようで。
初回を生き残った官房長官がまさかの退場で、さて誰が誰と戦っていくのか。