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【3話】ひかりが倒れた理由は余命に関わるほどのものだった。夢は捨てていなかったけれど、挑戦しようとしたその健康診断での発覚。
ひかりに残された時間と、「宇宙から地球を見たい」という夢が少しでも叶いそうなこととの実現性を考える飛鳥。
「それなりに楽しい」どころか、キッパリ仕事を断れない飛鳥は毎日残業。雑用から抜け出せない自分にも嫌気がさしている。
学生時代の望遠鏡づくりの思い出がキラキラして見える。
13年前のHPが残っているのが凄い。
すべてはそこへ至る道筋、だと思う。
ラスト三週…ですよねえ…その後が、29日からの、ばけばけ…地元なんです、私。松江市は、盛り上げモードで今、大騒ぎです!あんまりドラマを沢山視聴しない私ですが、朝ドラは、ここ数年、一所懸命視聴応援する日々なもので……。くうさんの感想、いつも心待ちにしています!
出征…出生…日本語は、同音異義語が多くて、好かんとよ。水曜あんぱんでは、読み聞かせ…という違和感だらけのエピソード…たった1話を、4年生くらいの小学生に読み聞かせ?は??せめて、1年生…いやいや、それでも、それぞれが本を持っての読み聞かせってのが、まずもって…中園先生、おかしいよ!あり得ないよ!って…あんぱん推しの私なのに、テレビに向かって叫んだ。ま、絵本となり、あんぱん配布ではなく、我が顔を齧らせるアンパンマンになり、大人は残酷と酷評するも、純真無垢な幼児が夢中になる…ってのの途中を入れてみたんでしょうが…残念!まっこと、言葉って、完璧に操るのは難しい……。
管理人様が先に書いて戴いて良かったです。一番乗りは気が引けます。 2話見終わった時点で視聴継続、夢中に成りました。同時期の関テレドラマ「ぼくほし」の影響も有ったと思います。 主人公飛鳥は九年目の広告代理店のホープ社員。何でも出来てしまうから皆が仕事を振ってくる、で断れない性格から「地球の重力」に押し潰されそうになる。 そんな中、転んで起き上がれない飛鳥を助けたのが高校時代の親友ひかり。演じる森田望智さんは本当に親友役が似合う。 高校時代の天文部4人組との思い出。宇宙旅行を夢見ていた飛鳥とひかりの思い出が描かれて良かった。 小物の対比が又良い。ガラケーとスマホ、赤外線とQRコード、紙パックのミルクティーとグラスのミルクティー。高校時代演じる田牧そらさんと上坂樹里さんも大人の2人に寄せて演技するのも良い。 13年前の出来事と今目の前でひかりが倒れたのは何か関係有るのだろうか?宇宙飛行士の夢はどうなるのか?この先がとても楽しみです。 NHK夜ドラは何時も良い作品を提供してくれます。
天文部みんなで宇宙に行きたい! という高校時代の夢を主人公たちが懐かしく振り返る……。
現状は各々、宇宙とは程遠い仕事に就き、生活に追われて夢を忘れる。部活のメンバーのことすら忘れていたそんなとき、13年ぶりの再会。
懐かしさと星空。どうしてこんなに合うのだろう。
これは他のドラマのセリフだけれど、見てきた星空は同じだから、空を見上げればいつでも繋がれる……それなんだよね。だから人は時々空を見る。
それぞれの事情を持ち合わせ、過去を思い出しながら、手が届くだけの夢を叶える。
そんな内容らしい。また素敵な星空ドラマが始まった。
父逝く。役者の力量で15分を支えられるのはさすがなれど、やはり川谷拓三の 降板は痛かった。元々、この人と佐藤氏目当てで観ていたしなぁ…。
川谷氏が胡散臭い、地に足がつかない自由気ままの負の側面を上手く出していたのに 対し前田吟では「男はつらいよ」の地に足がついたイメージが強く、 その上で自分の好きな事をやってきたような感じになってしまう。 人生、楽して面白おかしくなんて気持ちでいたら厳しい大自然の中で 地域医療を支え続ける事なんて出来ないだろうし、 周囲に責任を持ち地に足をつけた生き方をしている人間を 好き勝手に生きている人間より下に見ているような発言になってしまう。
お父さんの最後の言葉はあくまで無いものねだりに過ぎないはずなのだが。
感情のふり幅が大きすぎて、どうしていいか分からないほど戸惑うラストと予告。1分前まで珠々ちゃん先生と一緒にルンルンしていたのに……。
生徒たちと健治くんがあんなに楽しみにしていた文化祭。天文部のプラネタリウムも出来は上々。
お父さんは悪意があったわけではなく、ただ授業参観のように健治くんを見に来た。
生徒たちに頼られて笑っている健治くんの姿はお父さんにとっても嬉しいものだったに違いない。
けれど訪問は突然過ぎた。健治くんには準備がいっぱい必要なんだよね。
一番楽しいはずの天文部でお父さんと再会し、お父さんと理事長が知り合いだったことも分かり「ムムス」は絶不調に。
おまけに理事長から真っすぐ投げつけられる「仇」という敵意に健治くんの心は痛む。
それでも健治くんは文化祭に戻った。それほどにここは安心できる場所。
珠々ちゃん先生ともたくさん話が出来た。そこは健治くんの「唯一無二の愛しい星空」。健治くんの世界は天文部がある限り平和。
けれども、ストーリーは珠々ちゃん先生と健治くんのカワイイ恋をウットリ見続けさせてくれない。
せっかく大学推薦を取ったのに、くだらない嫉妬や悪意で犯罪に巻き込まれそうな斎藤さん。
上手く行かない学校経営。教師の不足で回らない職員状況。
濱ソラリス高校が黒く染まっていくように見える。
スクールロイヤーとして、弁護士として、健治くんが逃げずにどう動くのか。珠々ちゃん先生がどうみんなに寄り添っていくのか。
星空で繋がるみんながまた一緒に空を仰げますように。
まだ最終回じゃないことにホッとする……
昨今の日曜劇場には珍しく、不要な対立構造のないドラマだったので、ものすごく見やすかった。
不要だと思っていた院長戦までもが、病院経営と医師の目標の理想論として綺麗にまとまった。
医療の根本は優しさが元であるという理想は実現してほしい。事業者としてはある程度切り捨てるのは当然だとしても。
どちらかを大悪人のように描かないことにホッとする。
大病に絶望して生きる意味を見出せない状態になってしまっている赤池先生に、徳重先生はドナーになることで寄り添う。
口だけではなく、ここまで育ててもらった恩師への感謝は身を切って示す。それを魚虎のみんなでフォローする。
このドラマの先生たちのプロのお仕事っぷりが好きだった。
「自分ではない誰かにほんのちょっとだけ優しくなる」
赤池先生は総合診療科についてラストそう語っていたけれど、このドラマもそういうドラマだった。
日曜劇場、ずっとこんなのでもいいんじゃないかな……。
中年すぎの里帰り。田舎の空気感は変わらぬまま。桜華やかな畦道、自然豊かな山里と、温かく迎えてくれる幼馴染み。
そして、懐かしい実家に戻ると、母が優しく迎えてくれる。「おけぇり。よぐ帰ってきたねぇ」だから自然と言ってしまうのである。「ただいま。ただいま、お母さん」。
初回の出だしは何が起きているのかよく分からなかったので普通の里帰りのように見ていた。
中井貴一版の時とは当然違う「設定」。でも同じ「お母さん」。
こんな商品に50万(2回だから100万!)も出せるお金持ちっぷりが羨ましいわ…と思うけれど、初回の徹も2回目の夏生も子供のようになって帰っていく。
優しい母と接して、その後の生活も優しい気持ちで過ごせるようになる……。分かるなぁ。親を失うと人間はアイデンティティを失ったような気持ちになる。
50万払ってでも自分を無条件で愛してくれる存在に会いたくなる。その気持ちが伝わる2話目。
ロケーションは十分美しいのに、家から外へ出るときは里の模型セット。可愛くて好き。
中井貴一、松嶋菜々子、とベテラン俳優の演技を毎回楽しめるのも良い企画。
来週は熟年離婚後の息子。佐々木蔵之介の演技が楽しみ。
真実の「お母さん」は一体どんな人なのか。話はどういう方向に向かうのか。期待している。
予告を見ていると、同僚の田中も本当に善人だよね。でも、何だかつらい展開っぽい。どこまでこんなにつらいのか(泣)
「相手の人生を背負う覚悟」を雀ちゃんに考えさせたくて家に呼んでくれた黒木。なんて良い友達。
雀ちゃんの気持ちは「俺は1人で生きる覚悟も2人で生きる覚悟もない……」とネガティブな方に寄ってしまう。
せっかく待っていてくれた慶司を拒否してしまった……
そして視聴者は2週目のつらい週末を迎えるのだった……。
1人で千年も生き続けてきた崇徳院が自分を殺してくれる人を生み出して育ててきたという話だった……。こんなの誰もコントロールできない(笑)
十分に育った才木の実力に満足して、洗礼を受けながら逮捕されるジウ。ほんと人騒がせすぎる。
話はよく分からないほど簡単に片付いたけれど、中村倫也くんが最高だったので見てよかったです。
(どうして生きてたのかよく分からないけれど、もういいや)
要の出征。面会シーンでも、ずっと軍帽被っている事に少し違和感。 30年後には土方副長(違)が五分刈り頭を披露してくれたのですが。 (アニメCVはドカベンや柏葉英二郎の人)
出征した夫に替わり次男にヴァイオリン指導をする蝶子。しかし音楽学校時代は 家で歌唱の自主練がちょろっと入ったぐらいで色恋沙汰ばかりだったからな…。 授業シーンとかしっかり描かれていたら『畑違いでも、やはり音楽学校出身』だが、 伏線描く尺がありながら描いていない為に脳内補完も逆に不可。
長男が亡くなって、お鉢が回ってくるの次男が気の毒~。野球道楽の爺さんが 初孫と同じチームに弟を無理やりねじ込んだ話を聞いたことがある。 兄が卒業した後の最後の大会で優勝したが人数に対してメダルが足りずで 補欠には未授与。中学に進学したら野球なんぞ、さっさと止めたとの事。 小学生の青春を徹頭徹尾、兄貴のオマケ、年寄の玩具にしたらそうなるわ。
もう一人の弟、ゴシュの死に布勢が関わっている。だから初めから考ちゃんとネルラは復讐計画を立てていた。そこからのここ……
みたいな真実だったら、わざと未成年のレオの手を汚させたってことになって、あまりにもエグい……
あの日、ネルラが殺されると思ったレオは布勢の後頭部を燭台で殴った。致命傷はそこ。
考さんは、その傷を誤魔化すように側頭を同じ燭台で殴り、布勢を階段から落とした。
警察は転落事故として事件を解決。黒川だけがネルラに疑いを持ち続ける……。
燭台を制作している日本で数少ないという工場で、3本の燭台が1本に折りたたまれる瞬間。驚いて声が出てしまった。
よくよく考えられた脚本の仕組み。大石先生、素晴らしい。
警察の捜査もいい加減だし、当時のレオはまだ子供。ここで自首しておけば今ごろはその事件の存在も忘れられ、きっと普通に仕事出来ている。
今さら真犯人が知れたら生活に影響が出すぎだよ……。
と、同情していたのだけれど。
ネルラのためにレオが殴り、レオのために考さんが殴った。
知っているのはレオと考さんだけ……じゃなかった。
正しく罪を暴いた幸太郎には離婚が言い渡され、ネルラは全てを知っている。
どこまで計画だったのか……。
本当に最後まで目が離せない。
寺井淳一と日野卓郎の入れ替わり……。水原佳南絵は寺井と共に日野を殺害、遺体をドラム缶で焼いた。 土門と尾藤の科学者コンビで事件は解決したが、 ……おかしい、日野は整形もしていないのに簡単に寺井に成り済ました。 日野と寺井、水原は大学時代の友人同士。共通の友人の部屋に行った時に、学生時代の写真が有った。 その友人に写真の人物聞けば、簡単に寺井の成り済ましが分かった筈。警察も何故日野の身元調査しなかった?最新科学のタッチDNA鑑定も必要無かったと思う。 原作本の「交換原理」をドラマ仕様にアレンジしたのに脚本家下手くそだから、しょーもない話しに成ってしまった。 比較するのも申し訳ないが、科捜研の榊マリ子なら遺体から復顔術を使いトリックを見破ったと思う。 それ以前に寺井水原の犯行が稚拙、脚本にも問題有った。
安達祐実無双な最終回だった……。ストーリーは奇想天外だけれど、根本に痛みのある話は切ないよね。
政宗が仏のように優しい。
身勝手な大人の犠牲になった子供たちが、身勝手ではない大人もいることを知る話。
「そんな馬鹿な」という気持ちになっても「でも面白い」で見続けた。
ラストの政宗は意味深。彼だけはずっと変わらずいてほしい。
【3話】ひかりが倒れた理由は余命に関わるほどのものだった。夢は捨てていなかったけれど、挑戦しようとしたその健康診断での発覚。
ひかりに残された時間と、「宇宙から地球を見たい」という夢が少しでも叶いそうなこととの実現性を考える飛鳥。
「それなりに楽しい」どころか、キッパリ仕事を断れない飛鳥は毎日残業。雑用から抜け出せない自分にも嫌気がさしている。
学生時代の望遠鏡づくりの思い出がキラキラして見える。
13年前のHPが残っているのが凄い。
すべてはそこへ至る道筋、だと思う。
ラスト三週…ですよねえ…その後が、29日からの、ばけばけ…地元なんです、私。松江市は、盛り上げモードで今、大騒ぎです!あんまりドラマを沢山視聴しない私ですが、朝ドラは、ここ数年、一所懸命視聴応援する日々なもので……。くうさんの感想、いつも心待ちにしています!
出征…出生…日本語は、同音異義語が多くて、好かんとよ。水曜あんぱんでは、読み聞かせ…という違和感だらけのエピソード…たった1話を、4年生くらいの小学生に読み聞かせ?は??せめて、1年生…いやいや、それでも、それぞれが本を持っての読み聞かせってのが、まずもって…中園先生、おかしいよ!あり得ないよ!って…あんぱん推しの私なのに、テレビに向かって叫んだ。ま、絵本となり、あんぱん配布ではなく、我が顔を齧らせるアンパンマンになり、大人は残酷と酷評するも、純真無垢な幼児が夢中になる…ってのの途中を入れてみたんでしょうが…残念!まっこと、言葉って、完璧に操るのは難しい……。
管理人様が先に書いて戴いて良かったです。一番乗りは気が引けます。
2話見終わった時点で視聴継続、夢中に成りました。同時期の関テレドラマ「ぼくほし」の影響も有ったと思います。
主人公飛鳥は九年目の広告代理店のホープ社員。何でも出来てしまうから皆が仕事を振ってくる、で断れない性格から「地球の重力」に押し潰されそうになる。
そんな中、転んで起き上がれない飛鳥を助けたのが高校時代の親友ひかり。演じる森田望智さんは本当に親友役が似合う。
高校時代の天文部4人組との思い出。宇宙旅行を夢見ていた飛鳥とひかりの思い出が描かれて良かった。
小物の対比が又良い。ガラケーとスマホ、赤外線とQRコード、紙パックのミルクティーとグラスのミルクティー。高校時代演じる田牧そらさんと上坂樹里さんも大人の2人に寄せて演技するのも良い。
13年前の出来事と今目の前でひかりが倒れたのは何か関係有るのだろうか?宇宙飛行士の夢はどうなるのか?この先がとても楽しみです。
NHK夜ドラは何時も良い作品を提供してくれます。
天文部みんなで宇宙に行きたい! という高校時代の夢を主人公たちが懐かしく振り返る……。
現状は各々、宇宙とは程遠い仕事に就き、生活に追われて夢を忘れる。部活のメンバーのことすら忘れていたそんなとき、13年ぶりの再会。
懐かしさと星空。どうしてこんなに合うのだろう。
これは他のドラマのセリフだけれど、見てきた星空は同じだから、空を見上げればいつでも繋がれる……それなんだよね。だから人は時々空を見る。
それぞれの事情を持ち合わせ、過去を思い出しながら、手が届くだけの夢を叶える。
そんな内容らしい。また素敵な星空ドラマが始まった。
父逝く。役者の力量で15分を支えられるのはさすがなれど、やはり川谷拓三の
降板は痛かった。元々、この人と佐藤氏目当てで観ていたしなぁ…。
川谷氏が胡散臭い、地に足がつかない自由気ままの負の側面を上手く出していたのに
対し前田吟では「男はつらいよ」の地に足がついたイメージが強く、
その上で自分の好きな事をやってきたような感じになってしまう。
人生、楽して面白おかしくなんて気持ちでいたら厳しい大自然の中で
地域医療を支え続ける事なんて出来ないだろうし、
周囲に責任を持ち地に足をつけた生き方をしている人間を
好き勝手に生きている人間より下に見ているような発言になってしまう。
お父さんの最後の言葉はあくまで無いものねだりに過ぎないはずなのだが。
感情のふり幅が大きすぎて、どうしていいか分からないほど戸惑うラストと予告。1分前まで珠々ちゃん先生と一緒にルンルンしていたのに……。
生徒たちと健治くんがあんなに楽しみにしていた文化祭。天文部のプラネタリウムも出来は上々。
お父さんは悪意があったわけではなく、ただ授業参観のように健治くんを見に来た。
生徒たちに頼られて笑っている健治くんの姿はお父さんにとっても嬉しいものだったに違いない。
けれど訪問は突然過ぎた。健治くんには準備がいっぱい必要なんだよね。
一番楽しいはずの天文部でお父さんと再会し、お父さんと理事長が知り合いだったことも分かり「ムムス」は絶不調に。
おまけに理事長から真っすぐ投げつけられる「仇」という敵意に健治くんの心は痛む。
それでも健治くんは文化祭に戻った。それほどにここは安心できる場所。
珠々ちゃん先生ともたくさん話が出来た。そこは健治くんの「唯一無二の愛しい星空」。健治くんの世界は天文部がある限り平和。
けれども、ストーリーは珠々ちゃん先生と健治くんのカワイイ恋をウットリ見続けさせてくれない。
せっかく大学推薦を取ったのに、くだらない嫉妬や悪意で犯罪に巻き込まれそうな斎藤さん。
上手く行かない学校経営。教師の不足で回らない職員状況。
濱ソラリス高校が黒く染まっていくように見える。
スクールロイヤーとして、弁護士として、健治くんが逃げずにどう動くのか。珠々ちゃん先生がどうみんなに寄り添っていくのか。
星空で繋がるみんながまた一緒に空を仰げますように。
まだ最終回じゃないことにホッとする……
昨今の日曜劇場には珍しく、不要な対立構造のないドラマだったので、ものすごく見やすかった。
不要だと思っていた院長戦までもが、病院経営と医師の目標の理想論として綺麗にまとまった。
医療の根本は優しさが元であるという理想は実現してほしい。事業者としてはある程度切り捨てるのは当然だとしても。
どちらかを大悪人のように描かないことにホッとする。
大病に絶望して生きる意味を見出せない状態になってしまっている赤池先生に、徳重先生はドナーになることで寄り添う。
口だけではなく、ここまで育ててもらった恩師への感謝は身を切って示す。それを魚虎のみんなでフォローする。
このドラマの先生たちのプロのお仕事っぷりが好きだった。
「自分ではない誰かにほんのちょっとだけ優しくなる」
赤池先生は総合診療科についてラストそう語っていたけれど、このドラマもそういうドラマだった。
日曜劇場、ずっとこんなのでもいいんじゃないかな……。
中年すぎの里帰り。田舎の空気感は変わらぬまま。桜華やかな畦道、自然豊かな山里と、温かく迎えてくれる幼馴染み。
そして、懐かしい実家に戻ると、母が優しく迎えてくれる。「おけぇり。よぐ帰ってきたねぇ」だから自然と言ってしまうのである。「ただいま。ただいま、お母さん」。
初回の出だしは何が起きているのかよく分からなかったので普通の里帰りのように見ていた。
中井貴一版の時とは当然違う「設定」。でも同じ「お母さん」。
こんな商品に50万(2回だから100万!)も出せるお金持ちっぷりが羨ましいわ…と思うけれど、初回の徹も2回目の夏生も子供のようになって帰っていく。
優しい母と接して、その後の生活も優しい気持ちで過ごせるようになる……。分かるなぁ。親を失うと人間はアイデンティティを失ったような気持ちになる。
50万払ってでも自分を無条件で愛してくれる存在に会いたくなる。その気持ちが伝わる2話目。
ロケーションは十分美しいのに、家から外へ出るときは里の模型セット。可愛くて好き。
中井貴一、松嶋菜々子、とベテラン俳優の演技を毎回楽しめるのも良い企画。
来週は熟年離婚後の息子。佐々木蔵之介の演技が楽しみ。
真実の「お母さん」は一体どんな人なのか。話はどういう方向に向かうのか。期待している。
予告を見ていると、同僚の田中も本当に善人だよね。でも、何だかつらい展開っぽい。どこまでこんなにつらいのか(泣)
「相手の人生を背負う覚悟」を雀ちゃんに考えさせたくて家に呼んでくれた黒木。なんて良い友達。
雀ちゃんの気持ちは「俺は1人で生きる覚悟も2人で生きる覚悟もない……」とネガティブな方に寄ってしまう。
せっかく待っていてくれた慶司を拒否してしまった……
そして視聴者は2週目のつらい週末を迎えるのだった……。
1人で千年も生き続けてきた崇徳院が自分を殺してくれる人を生み出して育ててきたという話だった……。こんなの誰もコントロールできない(笑)
十分に育った才木の実力に満足して、洗礼を受けながら逮捕されるジウ。ほんと人騒がせすぎる。
話はよく分からないほど簡単に片付いたけれど、中村倫也くんが最高だったので見てよかったです。
(どうして生きてたのかよく分からないけれど、もういいや)
要の出征。面会シーンでも、ずっと軍帽被っている事に少し違和感。
30年後には土方副長(違)が五分刈り頭を披露してくれたのですが。
(アニメCVはドカベンや柏葉英二郎の人)
出征した夫に替わり次男にヴァイオリン指導をする蝶子。しかし音楽学校時代は
家で歌唱の自主練がちょろっと入ったぐらいで色恋沙汰ばかりだったからな…。
授業シーンとかしっかり描かれていたら『畑違いでも、やはり音楽学校出身』だが、
伏線描く尺がありながら描いていない為に脳内補完も逆に不可。
長男が亡くなって、お鉢が回ってくるの次男が気の毒~。野球道楽の爺さんが
初孫と同じチームに弟を無理やりねじ込んだ話を聞いたことがある。
兄が卒業した後の最後の大会で優勝したが人数に対してメダルが足りずで
補欠には未授与。中学に進学したら野球なんぞ、さっさと止めたとの事。
小学生の青春を徹頭徹尾、兄貴のオマケ、年寄の玩具にしたらそうなるわ。
もう一人の弟、ゴシュの死に布勢が関わっている。だから初めから考ちゃんとネルラは復讐計画を立てていた。そこからのここ……
みたいな真実だったら、わざと未成年のレオの手を汚させたってことになって、あまりにもエグい……
あの日、ネルラが殺されると思ったレオは布勢の後頭部を燭台で殴った。致命傷はそこ。
考さんは、その傷を誤魔化すように側頭を同じ燭台で殴り、布勢を階段から落とした。
警察は転落事故として事件を解決。黒川だけがネルラに疑いを持ち続ける……。
燭台を制作している日本で数少ないという工場で、3本の燭台が1本に折りたたまれる瞬間。驚いて声が出てしまった。
よくよく考えられた脚本の仕組み。大石先生、素晴らしい。
警察の捜査もいい加減だし、当時のレオはまだ子供。ここで自首しておけば今ごろはその事件の存在も忘れられ、きっと普通に仕事出来ている。
今さら真犯人が知れたら生活に影響が出すぎだよ……。
と、同情していたのだけれど。
ネルラのためにレオが殴り、レオのために考さんが殴った。
知っているのはレオと考さんだけ……じゃなかった。
正しく罪を暴いた幸太郎には離婚が言い渡され、ネルラは全てを知っている。
どこまで計画だったのか……。
本当に最後まで目が離せない。
寺井淳一と日野卓郎の入れ替わり……。水原佳南絵は寺井と共に日野を殺害、遺体をドラム缶で焼いた。
土門と尾藤の科学者コンビで事件は解決したが、
……おかしい、日野は整形もしていないのに簡単に寺井に成り済ました。
日野と寺井、水原は大学時代の友人同士。共通の友人の部屋に行った時に、学生時代の写真が有った。
その友人に写真の人物聞けば、簡単に寺井の成り済ましが分かった筈。警察も何故日野の身元調査しなかった?最新科学のタッチDNA鑑定も必要無かったと思う。
原作本の「交換原理」をドラマ仕様にアレンジしたのに脚本家下手くそだから、しょーもない話しに成ってしまった。
比較するのも申し訳ないが、科捜研の榊マリ子なら遺体から復顔術を使いトリックを見破ったと思う。
それ以前に寺井水原の犯行が稚拙、脚本にも問題有った。
安達祐実無双な最終回だった……。ストーリーは奇想天外だけれど、根本に痛みのある話は切ないよね。
政宗が仏のように優しい。
身勝手な大人の犠牲になった子供たちが、身勝手ではない大人もいることを知る話。
「そんな馬鹿な」という気持ちになっても「でも面白い」で見続けた。
ラストの政宗は意味深。彼だけはずっと変わらずいてほしい。