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『ドラゴン桜』第2シリーズ 第3話
やっと、こうすれば点が取れる。「天才」と言われる人間に勝つこともできる。むしろ「天才」などいない。考えることが頭の良さを作る。人のせいや政治のせいにしていたら搾取されるだけ。バカとブスこそ東大へ行け!!
……という、ドラゴン桜らしい展開を見ることが出来た。
まぁ……競争とか、メインキャストの家が金に困ってるとか、そういうのは、前作まんまだけれど。
「お前は性格の悪さで負けた」という流れは面白かった。
次回は柳鉄之介先生@品川徹さんが再登場!やっときたーー。面白くして。
信じる者は呪われる。信じぬ者は祟られる。 この時代の人はまだまだ現在の我々より信心深いよね。 長七郎君は無念の死を遂げた盟友が寂しくて手招きしているんでは? 土着信仰を屁理屈で否定した栄一には狐が間接的に仕返しをしているのでは? 何にせよ脚本家が考える正しい事を主役に代弁させる感はなく 皆が正しい事は何か確信は無いまま動乱の時代を生きて動ている。
そしてディーン五代再び。「あさが来た」の頃は山本土方が再びだった訳ですが。 津川雅彦なんて最初の将軍と最後の将軍を二回以上演じているし、 緒形拳なんて秀吉を三回は演じている。
放送を見逃したので、TVerで視聴せり。 泣いた。全俺の心が泣いた! このドラマ、全員が嘘つきで(この文句どこかで聞いたな)、全員が不器用。 そして今回は、かごめちゃんの不器用さに泣いた!! 特にそびえ立つ山々のとこ。これ、今話題の、ADナントカってやつの話してる? そして、恋愛が「めんどくさい」と言ったとこ! 今回、かごめちゃんが同じTシャツを通して着ていたことに気づかれた人も多いと思う。 元洋オタの私はそれで更に泣かされた。 あれは、1980年代に一世を風靡した(と言っても洋楽村での話ですが)、イギリスはマンチェスター出身の、The SmithsというバンドのTシャツです。Smithって、英語圏でもっとも平凡な苗字の一つ。つまり、日本語だと田中さんたちとか、鈴木さんたちみたいな感じ。 このバンドがなぜ当時の若者たちの熱狂的支持を受けていたかというと、それまで絶対に誰も歌わなかった、でも誰もが経験したことのある気持ちを歌ったから。 たとえば、「みんな『それ』は来るというけれど?いつ来るんだ?もう待ちくたびれてしまったよ」、みたいな。 で、詞とVo.がモリッシー、曲とギターがジョニー・マーという人。 モリッシー(以後「森さん」)は、エルビス・プレスリーになりたかった。才能もあった。でも、酔ったおかまみたいな風体だった。プレスリーにはなれなかった。 一方、ジョニー・マーは、音楽的才能もあり、大変な可愛子ちゃん。 本人は、真っ向から否定しておりますが、どうも森さんは、密かにジョニマに想いを寄せていたようなのですね。ところがこの可愛子ちゃん、当時既に妻帯者だったのです。 つまり、想いを寄せれば寄せるほど、愛すれば愛するほど森さんは自らを縛ってしまうわけで、そりゃ最後には空中分解的解散になるわな。 かごめちゃんはスミス世代真っ只中だったんだろうけど、おそらくもちろん森さんとじょにさんのそんな関係を知っていて、それに自分の身も寄せて、あのTシャツを愛用してたんだろうなと思うと、余計切なくなる。 そして、八ちゃんは、不器用というよりは、大の不届き者である。最終的には憎めないところが決定的に不届きである。 この呼称は、さぞ本人も嬉しかろう、て別にそんなにも嬉しくないか。w
『コントが始まる』第4話
「逆襲する最期のチャンス」すごい脚本だな。図らずも自分自身の後悔について気づかされてしまったよ(笑)そうか、私、最期まで逆襲しそこなったわ。
しかし春斗と潤平は母が意地っ張りで、自分の子育てを後悔していたことを知っている。必ず瞬太と会わせると約束したので4人で送る。「もうマクベスしかなくなった」と言う瞬太に解散の話はきついな。
28からの10年間は別次元の苦しみ。という先生の話も新鮮だった。別次元の苦しみを覚悟して続けるか。ここで良い思い出にしてしまうか。人生の岐路。つぐみちゃんもまた、いつまでも人のマネージャーで居られるかどうか。若くても年でも、人生は選択だらけ。
明るさの中に人生のリアルがきちんと存在する。だから夢中になって見てしまう。どんな人生でも見守ってくれる人が存在するのは幸せよね。
すげー、後ろ向きな発言内容をアグレッシブな態度で語る神崎の成長(爆。 事なかれ主義の蝙蝠とも見なされがちな主人公が 学生時代には見えていなかった大学という組織の枠組みの中に 自分から踏みだしていき恩師との関係もより深まりましたが…。
多面性か独裁制かで揺れる組織の中で生きていくのも一筋縄ではいかない。 元カノのように去るか、恩師のように背中に哀愁を漂わせながら踏みとどまるか 倒れてしまいそうな次回は2週間後です。
「お父さん、眼鏡変わった?」 変わったのは顔だよ。中身だよ(笑。今回の内容を佐野史郎さんで観たかった。 復帰が無理なら、もうフェードアウトでも良く無い?
淡水と海水が混じり合って慣れてきた事で互いを見る余裕も生まれたか? 当初は問題アリアリに見えたメイン二人が今は凄くマトモに見えて 周囲が「人として、それはどうなん?」という連中が一杯。
ここで離婚とりやめだと最後はやっぱり離婚の危険もあるけど、さてどうなる?
政治と世相は合わせ鏡。 オリンピックに執着するエライさんが緊急事態宣言を出しても庶民は馬耳東風。 小判の質を落とした、お上が偽金造りを取り締まっても先は無い。 天保の改革、引いては日本の行き詰まりを予見する佐久間象山登場~!
今は可愛らしい、お順が彼に嫁ぐ事は神様は知らなくても 大河ドラマ(当時は大谷直子が演じた)を観た人なら知っている…。 今は民子一筋な鱗太郎が長崎に妾を囲う事も知っている~(爆。 鱗太郎の結婚で今シーズンは締めらしいが、この点は多分、伏せられる。
小吉どんが生き残るという事は3期もアリ?
真冬か?今。人の家の誕生会におでん持って来るか?おでんと筑前煮、基本は出汁としょうゆじゃん。一緒に持ってきて恥ずかしくないのか?ポテトサラダの方が手間が掛かるぞ!!!……なんの感想だ。
娘が出かけている間に娘の元カレを娘の家に引っ張り込むママ。自分の誕生会に集まってくれたゲストの前でお家騒動を発表するママ。娘の新居で離婚の話し合いを続けるママ。ホントあり得ない無神経さ。
でも、病気なんか……。まぁ、助かるとは思うけれど。
しかし結果的には問題が起きるたびに愛が深まる仕組みのような気がする。この2人、別れないでほしいな!!!って思える作りなのが凄い。
佐野史郎パパ、お大事に。
男目線なせいか瀬戸康史が半分くらい主演だったような気がする…。
第8回:紗也子さんの旦那は木久蔵師匠(笑。場を和ませるために 「いや~ん、馬鹿~ん」とか「隣の家に囲いが出来たって。へぇ~~!」とか 言い出しそうな雰囲気はある。男同士の語り合いは由井先生バツイチ発覚の伏線?
第9回:元妻は原田夏希。私生活では医師である旦那の海外移転が切欠で 「妻」である事を選び、「大岡越前」レギュラー降板直前の出演である。 女性の選択肢が増えた分、葛藤も広がりを見せている事を考えさせられる。
第10回:「頑張ってください」「ありがとう」 このやり取りがあるから続けられる。命を守る医療サービスが充実した事で 逆に安易に考える人も増えた結果、聖人君子ではない人達の善意の循環が 低下した事も地方産科医院が廃れていく一因。
今から20年余り前の時代を描いた作品。 アオイが看護婦として一線に立ち続ければ今、現在ならベテラン戦力となる。 婦長のように自分が母となる事を捨てて母となる人を助ける道を選ぶか、 紗也子さんのように両立を目指しているか、 現職を退き家庭に落ち着いている可能性もなくはない。 一話一話、場面一つ一つに考えさせられるドラマでした。疲れた…(笑。
周防さん(違)が今回も妻子持ちなら、もう少し盛り上がったかな…。 勘違いは最初からバレバレで孝太郎さんの野心の方が、まだ興味が湧く。 長男が能力もヤル気も相応にあるのだから父親が余程、次男贔屓でもない限り 後継者問題でごたつく事も無いはずなのだが。
いずれにせよラブストーリーに全く惹かれない。 正体見え見えな上、性格変えても石原補正は変わらないし、 泡になって消えていく儚さは全くイメージできん。 ウツボのⅭⅤがあの方なので、これぐらいはやって欲しい。
https://i.imgur.com/h3psNbT.jpg
「お前さんが奴と結ばれるなど絶対にありえん~!!!」 (From「人造人間キカイダー THE ANIMATION」)
石原さとみなら正体が人魚姫どころかピノキオでもハッピーエンドが ありそうなのが別の意味で怖いですが。
里見浩太朗が右を向けと言ったら右を向き、 草笛光子が左を向けと言った左を向く主人公…。 自己主張は達者でも6週目に入って未だに自分の考えが固まっていない。 そもそも義父がエイスケを連れ戻してくるように息子の嫁に上京を指示するのは 解るが、まだ十代のあぐりを一人で行かせるのは不自然だし、 あぐりと世津子の会話も噛み合って無い。そろそろ美容師の話が出てくるらしいが 互いの性格や関係性が曖昧なままストーリーが進行している。何時もの事ながら。
出演者一人一人と向き合っている長澤先生と一人で背負いこむ一平の対比~。 売れっ子は売れっ子なりに大変ですけどね。
対照性といえば、この作品は始まった時から「わろてんか」と陰陽関係に感じる。 忘れている方も多い(笑)でしょうが、「わろてんか」は 『親に可愛がられ、親から搾取するのが当たり前』 『イケメン亭主は女にだらしないがヒロインは子宝に恵まれ女として勝ち組』 『マダ夫も死後に神格化』『メインカプが脇に回った方が、まだ観れた』
一平は(自業自得だけど)生きて苦しむ道を歩むんだね~。 …にしても寛治も随分、大人の考えをするようになったな。
『大豆田とわ子と三人の元夫』第4話
プロ級の嘘つきたちの話。そして、三人の元夫それぞれに絡んでくる女たちが面倒くさい(笑)ダメンズホイホイなヒロインはドラマでは描かれがちで、とわ子さんもある意味そういう人だけれど、3人の夫たちも十分面倒ウーマンホイホイ……。
特にSeason1に寄ってくる俊朗くんのカノジョの面倒くささは、筋金入り。そして、Season2、3に絡んでいる女たちも筋金入りの嘘つき。
何とも、面倒くささで溢れる世界……。
しかし、Season1の恋の相手がかごめちゃんだとはね。かごめちゃんの傍に居たいから、とわ子さんと一緒になった。そういうのは嫌だなぁ。
3話までであんなに、とわ子さんのことが好きで忘れられないように描いておいて……結局、3人とも他に目的があって結婚していたのだとしたら、嫌だな。
これだから、うっかりホンワカできない(笑)まだ4話目だもの。引っ掻き回されそう。
ああ、次のAK前フリの再放送なのね。 週5枠の中でクオリティを追求する「おちょやん」の姿勢を受け継いでほしいが、 一週間でこういう重い話全10話をやるの?
憎み続けるのも、愛し続けるのも大変よねぇ。 陽介君の方でも「会わせる顔が無い」と思ってくれるのが、むしろ救い。 真知子さんは自分が亡くなる事をムシの知らせで知っていたのか!? 夫をコントロールする事にかけて神の領域だと思うんですけど…。
心で泣いて苦しんでいる感じの瀬戸康史の演技が良かった。 5話は由井先生と陽介君も再び語り合える十年後の示唆と思いたい。
『着飾る恋には理由があって』第3話
羽瀬さんを見ていたら、この人は強がって不器用な人生を送って来ただろうなぁ……と思うわけ。「基本が不機嫌な人」っ本当にどこにでもいるし、そういう人が団体の中に居るとみんなが楽しくなくなる。空気を凍らせる人。
でも、「怒る人には怒る理由がある」(と昨夜の『透明なゆりかご』でやっていた)。それを理解してあげる人の存在が怒れる魂を救う。ハルちゃん、最高だな。
羽瀬さんの場合は、インスタでフォロワーいっぱい作って、着飾っている くるみのことがはなから嫌いなのだと思う(笑)でも、きちんと笑顔でお礼を言えた。ここから始まる友情物語は嫌いじゃない。
駿くんの「たぶん、好きだね」を頂いたところで、まだ3話だけれど(笑)ここから社長がまた絡んでくるのか……
『ドラゴン桜』第2シリーズ 第3話
やっと、こうすれば点が取れる。「天才」と言われる人間に勝つこともできる。むしろ「天才」などいない。考えることが頭の良さを作る。人のせいや政治のせいにしていたら搾取されるだけ。バカとブスこそ東大へ行け!!
……という、ドラゴン桜らしい展開を見ることが出来た。
まぁ……競争とか、メインキャストの家が金に困ってるとか、そういうのは、前作まんまだけれど。
「お前は性格の悪さで負けた」という流れは面白かった。
次回は柳鉄之介先生@品川徹さんが再登場!やっときたーー。面白くして。
信じる者は呪われる。信じぬ者は祟られる。
この時代の人はまだまだ現在の我々より信心深いよね。
長七郎君は無念の死を遂げた盟友が寂しくて手招きしているんでは?
土着信仰を屁理屈で否定した栄一には狐が間接的に仕返しをしているのでは?
何にせよ脚本家が考える正しい事を主役に代弁させる感はなく
皆が正しい事は何か確信は無いまま動乱の時代を生きて動ている。
そしてディーン五代再び。「あさが来た」の頃は山本土方が再びだった訳ですが。
津川雅彦なんて最初の将軍と最後の将軍を二回以上演じているし、
緒形拳なんて秀吉を三回は演じている。
放送を見逃したので、TVerで視聴せり。
泣いた。全俺の心が泣いた!
このドラマ、全員が嘘つきで(この文句どこかで聞いたな)、全員が不器用。
そして今回は、かごめちゃんの不器用さに泣いた!!
特にそびえ立つ山々のとこ。これ、今話題の、ADナントカってやつの話してる?
そして、恋愛が「めんどくさい」と言ったとこ!
今回、かごめちゃんが同じTシャツを通して着ていたことに気づかれた人も多いと思う。
元洋オタの私はそれで更に泣かされた。
あれは、1980年代に一世を風靡した(と言っても洋楽村での話ですが)、イギリスはマンチェスター出身の、The SmithsというバンドのTシャツです。Smithって、英語圏でもっとも平凡な苗字の一つ。つまり、日本語だと田中さんたちとか、鈴木さんたちみたいな感じ。
このバンドがなぜ当時の若者たちの熱狂的支持を受けていたかというと、それまで絶対に誰も歌わなかった、でも誰もが経験したことのある気持ちを歌ったから。
たとえば、「みんな『それ』は来るというけれど?いつ来るんだ?もう待ちくたびれてしまったよ」、みたいな。
で、詞とVo.がモリッシー、曲とギターがジョニー・マーという人。
モリッシー(以後「森さん」)は、エルビス・プレスリーになりたかった。才能もあった。でも、酔ったおかまみたいな風体だった。プレスリーにはなれなかった。
一方、ジョニー・マーは、音楽的才能もあり、大変な可愛子ちゃん。
本人は、真っ向から否定しておりますが、どうも森さんは、密かにジョニマに想いを寄せていたようなのですね。ところがこの可愛子ちゃん、当時既に妻帯者だったのです。
つまり、想いを寄せれば寄せるほど、愛すれば愛するほど森さんは自らを縛ってしまうわけで、そりゃ最後には空中分解的解散になるわな。
かごめちゃんはスミス世代真っ只中だったんだろうけど、おそらくもちろん森さんとじょにさんのそんな関係を知っていて、それに自分の身も寄せて、あのTシャツを愛用してたんだろうなと思うと、余計切なくなる。
そして、八ちゃんは、不器用というよりは、大の不届き者である。最終的には憎めないところが決定的に不届きである。
この呼称は、さぞ本人も嬉しかろう、て別にそんなにも嬉しくないか。w
『コントが始まる』第4話
「逆襲する最期のチャンス」すごい脚本だな。図らずも自分自身の後悔について気づかされてしまったよ(笑)そうか、私、最期まで逆襲しそこなったわ。
しかし春斗と潤平は母が意地っ張りで、自分の子育てを後悔していたことを知っている。必ず瞬太と会わせると約束したので4人で送る。「もうマクベスしかなくなった」と言う瞬太に解散の話はきついな。
28からの10年間は別次元の苦しみ。という先生の話も新鮮だった。別次元の苦しみを覚悟して続けるか。ここで良い思い出にしてしまうか。人生の岐路。つぐみちゃんもまた、いつまでも人のマネージャーで居られるかどうか。若くても年でも、人生は選択だらけ。
明るさの中に人生のリアルがきちんと存在する。だから夢中になって見てしまう。どんな人生でも見守ってくれる人が存在するのは幸せよね。
すげー、後ろ向きな発言内容をアグレッシブな態度で語る神崎の成長(爆。
事なかれ主義の蝙蝠とも見なされがちな主人公が
学生時代には見えていなかった大学という組織の枠組みの中に
自分から踏みだしていき恩師との関係もより深まりましたが…。
多面性か独裁制かで揺れる組織の中で生きていくのも一筋縄ではいかない。
元カノのように去るか、恩師のように背中に哀愁を漂わせながら踏みとどまるか
倒れてしまいそうな次回は2週間後です。
「お父さん、眼鏡変わった?」
変わったのは顔だよ。中身だよ(笑。今回の内容を佐野史郎さんで観たかった。
復帰が無理なら、もうフェードアウトでも良く無い?
淡水と海水が混じり合って慣れてきた事で互いを見る余裕も生まれたか?
当初は問題アリアリに見えたメイン二人が今は凄くマトモに見えて
周囲が「人として、それはどうなん?」という連中が一杯。
ここで離婚とりやめだと最後はやっぱり離婚の危険もあるけど、さてどうなる?
政治と世相は合わせ鏡。
オリンピックに執着するエライさんが緊急事態宣言を出しても庶民は馬耳東風。
小判の質を落とした、お上が偽金造りを取り締まっても先は無い。
天保の改革、引いては日本の行き詰まりを予見する佐久間象山登場~!
今は可愛らしい、お順が彼に嫁ぐ事は神様は知らなくても
大河ドラマ(当時は大谷直子が演じた)を観た人なら知っている…。
今は民子一筋な鱗太郎が長崎に妾を囲う事も知っている~(爆。
鱗太郎の結婚で今シーズンは締めらしいが、この点は多分、伏せられる。
小吉どんが生き残るという事は3期もアリ?
真冬か?今。人の家の誕生会におでん持って来るか?おでんと筑前煮、基本は出汁としょうゆじゃん。一緒に持ってきて恥ずかしくないのか?ポテトサラダの方が手間が掛かるぞ!!!……なんの感想だ。
娘が出かけている間に娘の元カレを娘の家に引っ張り込むママ。自分の誕生会に集まってくれたゲストの前でお家騒動を発表するママ。娘の新居で離婚の話し合いを続けるママ。ホントあり得ない無神経さ。
でも、病気なんか……。まぁ、助かるとは思うけれど。
しかし結果的には問題が起きるたびに愛が深まる仕組みのような気がする。この2人、別れないでほしいな!!!って思える作りなのが凄い。
佐野史郎パパ、お大事に。
男目線なせいか瀬戸康史が半分くらい主演だったような気がする…。
第8回:紗也子さんの旦那は木久蔵師匠(笑。場を和ませるために
「いや~ん、馬鹿~ん」とか「隣の家に囲いが出来たって。へぇ~~!」とか
言い出しそうな雰囲気はある。男同士の語り合いは由井先生バツイチ発覚の伏線?
第9回:元妻は原田夏希。私生活では医師である旦那の海外移転が切欠で
「妻」である事を選び、「大岡越前」レギュラー降板直前の出演である。
女性の選択肢が増えた分、葛藤も広がりを見せている事を考えさせられる。
第10回:「頑張ってください」「ありがとう」
このやり取りがあるから続けられる。命を守る医療サービスが充実した事で
逆に安易に考える人も増えた結果、聖人君子ではない人達の善意の循環が
低下した事も地方産科医院が廃れていく一因。
今から20年余り前の時代を描いた作品。
アオイが看護婦として一線に立ち続ければ今、現在ならベテラン戦力となる。
婦長のように自分が母となる事を捨てて母となる人を助ける道を選ぶか、
紗也子さんのように両立を目指しているか、
現職を退き家庭に落ち着いている可能性もなくはない。
一話一話、場面一つ一つに考えさせられるドラマでした。疲れた…(笑。
周防さん(違)が今回も妻子持ちなら、もう少し盛り上がったかな…。
勘違いは最初からバレバレで孝太郎さんの野心の方が、まだ興味が湧く。
長男が能力もヤル気も相応にあるのだから父親が余程、次男贔屓でもない限り
後継者問題でごたつく事も無いはずなのだが。
いずれにせよラブストーリーに全く惹かれない。
正体見え見えな上、性格変えても石原補正は変わらないし、
泡になって消えていく儚さは全くイメージできん。
ウツボのⅭⅤがあの方なので、これぐらいはやって欲しい。
https://i.imgur.com/h3psNbT.jpg
「お前さんが奴と結ばれるなど絶対にありえん~!!!」
(From「人造人間キカイダー THE ANIMATION」)
石原さとみなら正体が人魚姫どころかピノキオでもハッピーエンドが
ありそうなのが別の意味で怖いですが。
里見浩太朗が右を向けと言ったら右を向き、
草笛光子が左を向けと言った左を向く主人公…。
自己主張は達者でも6週目に入って未だに自分の考えが固まっていない。
そもそも義父がエイスケを連れ戻してくるように息子の嫁に上京を指示するのは
解るが、まだ十代のあぐりを一人で行かせるのは不自然だし、
あぐりと世津子の会話も噛み合って無い。そろそろ美容師の話が出てくるらしいが
互いの性格や関係性が曖昧なままストーリーが進行している。何時もの事ながら。
出演者一人一人と向き合っている長澤先生と一人で背負いこむ一平の対比~。
売れっ子は売れっ子なりに大変ですけどね。
対照性といえば、この作品は始まった時から「わろてんか」と陰陽関係に感じる。
忘れている方も多い(笑)でしょうが、「わろてんか」は
『親に可愛がられ、親から搾取するのが当たり前』
『イケメン亭主は女にだらしないがヒロインは子宝に恵まれ女として勝ち組』
『マダ夫も死後に神格化』『メインカプが脇に回った方が、まだ観れた』
一平は(自業自得だけど)生きて苦しむ道を歩むんだね~。
…にしても寛治も随分、大人の考えをするようになったな。
『大豆田とわ子と三人の元夫』第4話
プロ級の嘘つきたちの話。そして、三人の元夫それぞれに絡んでくる女たちが面倒くさい(笑)ダメンズホイホイなヒロインはドラマでは描かれがちで、とわ子さんもある意味そういう人だけれど、3人の夫たちも十分面倒ウーマンホイホイ……。
特にSeason1に寄ってくる俊朗くんのカノジョの面倒くささは、筋金入り。そして、Season2、3に絡んでいる女たちも筋金入りの嘘つき。
何とも、面倒くささで溢れる世界……。
しかし、Season1の恋の相手がかごめちゃんだとはね。かごめちゃんの傍に居たいから、とわ子さんと一緒になった。そういうのは嫌だなぁ。
3話までであんなに、とわ子さんのことが好きで忘れられないように描いておいて……結局、3人とも他に目的があって結婚していたのだとしたら、嫌だな。
これだから、うっかりホンワカできない(笑)まだ4話目だもの。引っ掻き回されそう。
ああ、次のAK前フリの再放送なのね。
週5枠の中でクオリティを追求する「おちょやん」の姿勢を受け継いでほしいが、
一週間でこういう重い話全10話をやるの?
憎み続けるのも、愛し続けるのも大変よねぇ。
陽介君の方でも「会わせる顔が無い」と思ってくれるのが、むしろ救い。
真知子さんは自分が亡くなる事をムシの知らせで知っていたのか!?
夫をコントロールする事にかけて神の領域だと思うんですけど…。
心で泣いて苦しんでいる感じの瀬戸康史の演技が良かった。
5話は由井先生と陽介君も再び語り合える十年後の示唆と思いたい。
『着飾る恋には理由があって』第3話
羽瀬さんを見ていたら、この人は強がって不器用な人生を送って来ただろうなぁ……と思うわけ。「基本が不機嫌な人」っ本当にどこにでもいるし、そういう人が団体の中に居るとみんなが楽しくなくなる。空気を凍らせる人。
でも、「怒る人には怒る理由がある」(と昨夜の『透明なゆりかご』でやっていた)。それを理解してあげる人の存在が怒れる魂を救う。ハルちゃん、最高だな。
羽瀬さんの場合は、インスタでフォロワーいっぱい作って、着飾っている くるみのことがはなから嫌いなのだと思う(笑)でも、きちんと笑顔でお礼を言えた。ここから始まる友情物語は嫌いじゃない。
駿くんの「たぶん、好きだね」を頂いたところで、まだ3話だけれど(笑)ここから社長がまた絡んでくるのか……