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この枠のドラマによくある「仕事と恋を両立させなくちゃ」を見ると、だんだん引いていく自分がいます……それは天秤に乗せるものとは違うだろう。
仕事や子育ては目の前に現実にあるものだからそこに「両立」という概念が生じる感覚は何となく分かるけれど、「恋」は感情じゃん…なぜ、両立にこだわるのか。普通に好きになったら好きでいればいいじゃん、と。こういう設定を見ていると理屈っぽい私がこんにちはを始めるのよ。
今回の例は「両立」なんてもんじゃなくてただのストーカーだし。でも、こういうキレたら何するか分からない系の浅香くんの演技はとても好きです。
ニコニコした可愛さを隠した志尊くんの大牙がとても良いので、視聴目的はほぼそこになりつつある……。充希ちゃんのファッションも楽しい。そんな見方でいいのかな。
本日より京都編。ベリーの正体が明らかに…。 古臭い女性像を親から押し付けられてきた反動があるのだろうか。 それよりも問題はジョーが今更、驚いている事。 「ウチはジョーの事をずっと見てきた」と牽制発言をしていたベリーだけど ずっと自分は見てもらえていなかったとすれば悲しいな…。 るいが現れて踏ん切りをつけられたのは、むしろ良かったのでは? 何だか、ひなた編にまで名脇役として出て欲しいような気がしてきた…。
るいが母親の事を回想する際に勇叔父さんが差し挟まれるのは、 苦手な食べ物を喉に入れるのに、それ単体では辛いので 食べやすい物を間に入れるような感覚なのでしょうか…。
ししおどしも、レンジがピーピーいう音も、「うるさいな(笑)」とツッコめるけれど、ヒロインの立場を考えるといずれはこの煩さすら聞こえなくなるのよね。「うるさい」と言えちゃう幸せを実感する。
「恋」が始まりから終わりまで計画されていることの寂しさ。中華街デートは微笑ましい。終わりが来るのは嫌だな。
ホンワカしていて楽しいけれど、なぜか切ない。岡田脚本の妙。
初回は「これは何なの?ただの記憶喪失にしては人間の根本を失くしすぎでしょ、ありえないでしょ」と思っていたのでついて行けなかったけれど、今回は「これは宇宙人。人間ではない。」と決定して(?)見ていたのでこだわりがなくなって良かった(今期こんな感想ばかり書いてる)
漫画なのだと思えば、かなり楽しくみられる。美波ちゃんは二次元のような可愛さだし、佑くんがとにかく良い。役者さんが作るキャラクターで楽しむドラマ。
先週のような説教臭さが減ったので、ただただ気持ち悪くてなかなか良かった。(森下能幸さんの役柄履歴が心配です)。ひゃあ、あり得ない…と思うけれど、嘘をつく人間ってバレると叱られちゃうからって、こうやって物を隠して生きて行こうとするから犯罪に走るんですよね。分かります。
しかし我路くんに逃げられちゃう警察はちょっと間抜けだ……。
CMとの切れ目がほぼ分からないほど繋がっていて、映像が美しいことはよく分かる。でも、ストーリーをぶった切ってCMに突然入ると一瞬ドラマの続きのように見えてしまって毎回戸惑うので何とか考慮していただきたい。
菅田くんの作るキャラクターは私は好きです。
ぷろびんの攻撃対象が凌介から宗教団体に移っただけで格段に見やすくなった(笑)
同時に、凌介が、やっとただの被害者として扱われるようになってきたので面白さも出てきた。
まぁ……後半突然現れた(声のことを考えれば初回から出てるけれど)、ふぐ毒女・香里奈や不気味な葬儀屋女や菱田…菱田!!が全然つながらないけれど。
ここまで来たら全ては洗脳と宗教団体のせいでしたで終わってほしくないので、怪しさが消えた凌介がやっぱりサイコな犯人でしたってオチにも行きそうな気がする。
このスタッフの画作りはなかなか気持ち悪くて、地上波ホラーとしてはとても上手いと思っている。
グダグダと話を伸ばさないで1クールでサクサク進めてくれればもっと面白かったかもしれないのに。
とりあえず、相良さん、人の良いこと言ってないでサッサと鍵は変えて。
「カーネーション」で優子が「東京みたいな厳しい街」と言っていたのを実感。 高度経済成長期日本の繁栄の中心だった東京。華やかな世界に立ち、 上を目指し、前に進む者達の物差しが全てで躓いた人を省みる余裕は無い。 そこに『情』が無い事を憤る大阪府民。浪花節だねぇ…。
昭和40年から京都が舞台というのは事前情報で知っていましたが、 るい編が3年なのではなく後半から移転(確かにOPに説明できないカットが)。 正に古き良き西の「京」という事だろうか。 後、10週で半世紀以上だからボチボチ、ペースも上げていかんと。
梶原善さん、そんなところから千鶴丸を突き落としちゃダメでしょ!!(違うけど、こんなんばっか)
殺人事件描写や事件の展開がものすごくステレオタイプに見えてしまって……事件ものとしては一昔前っぽい。(どうしてそんな危険なところで犯人を追い詰めるのかなぁ……)
それを流星くんが一人で頑張ってスタイリッシュにしている。(少しだけ)
サンチェスの「外国人だから何を言っても信用されず犯人にされるのは自分」という告白には心が痛む。
まぁ、それも含めて日曜劇場だわ。
初回の主人公、唯我独尊はさすがにクレーム殺到で修正入ったか?…と思ったら オチに向けてのタメだった。梶原刑事と古田議員とある意味、お約束。
ダイバー刑事スタンスも固まってきたでしょうか。 とにかく事件現場の情報取得が陸の刑事では難しい訳だし、 外国人の多面的な描き方に次回への期待も膨らんできたでしょうか。
頼政がリアル70代っぽくて、ショッポイ(笑)のに対して 頼朝の尻を叩く面子はさすがにキャストを揃えますな~。
行家は「平清盛」では完全に端役でしたが今回は杉本さん。 旧作では現在、再放送中「マー姉ちゃん」にも登場の戸浦さんが叔父貴だった。
ゴッシーはねぇ…。初代松ケンが好青年から権力の亡者と化す旧義時を演じ、 正月SP版「平清盛」で主演となり、(この30年前ゴッシーを演じたのは 先日、当人が名言したように高橋英樹)二代目松ケン清盛のルーツを作って 帰還する途中でドラマ版「釣りバカ」に寄って西田氏を拾ってきた感じがする。
そして政子は現状、好感度が低いな…。「私に嫁に行って欲しくないんでしょ」 とか旧作で義時が親友に茶化された台詞を自分で言う辺り、面の皮が厚くて、 その癖に頼朝との結婚を反対する時政の張り手(←「平清盛」にフィードバック) 等の女の覚悟を問われる描写がなく、男共にズケズケ言う場面だけが目立つ。 大姫(!)が生まれて八重に勝ち組女として余裕ぶっこいて手を振っていて、 「アンタもさっさと地獄を見ろ」と思わされるのは三谷脚本の妙だろうなぁ…。
妻を失った男の余生よりオバサン人格になった小学生の生活と将来の方が心配。 ある意味、ジャリン子チエも真っ青です。
そもそも、頭の中がオバサンでクラスメートと上手くやれるのか?とか、 親御さんは心配していないのか?と言った相手を気遣う発想の欠けた 主人公は、どう見ても駄目男で現状、共感しづらい。 だから『娘の為にも立ち直る』発想も無く十年間を過ごしてきた訳ですが…。
この辺りのモヤモヤ感が解消されるか否かで今後の評価も決まるでしょうか。
人生では使い切れるものは少ないので、うんと考えろという話である。ネギ7センチに声を大にして語るお父さんが本当にハンサム。
使い切る必要はない。「やり残しのある人生こそ素晴らしい!」
何を残すかではなく、ハートがビビッとくるものを残す。
愛しいと思えるものが合わない男を好きになり続けることが出来るか。 自分の料理に食べる前から塩を入れる男を好きでい続けることが出来るか。
「ハンサム」とは「何がハンサム」なのかとことん考えさせられる。
高杉真宙くんの使い方!!(笑)
お母さんが上司と会うのは転職のためでしょ?と思っていたら、本当に枕させるためだった。意外とベタな展開。
でも、しもべえの助け方には笑ったしスッキリしたわ(笑)
親子関係の改善に尽くす しもべえ。
多田くんの父も良い人だったし。お母さんの仕事もいきなり見つかったし(笑)
ベタでも楽しいのでベタに見えないという、キャラと演出の上手さ。
実家で、土曜日の再放送、ちょい視聴。くうさんのブログも、今日、実家から帰宅後発見!明日の第三話を、視聴する予習は万全…のはずが…、妻の立場って、ドラマを熟視聴出来ない立場ってのを、改めて分からされた今週。再放送以外の、いつでも視聴出来る立場の皆さんが、うらやましい……。いやいや、育児とか無い私は、夫の世話するだけだから、まあ、ちゃんと視聴出来る視聴者側かもなあ…。十人十色…平等には、絶対、なれない。不平等であるのが、世の中。
22日深夜の再放送を視聴したんだけど、直後に緊急地震速報!色々起こるなあ…最近…。大丈夫か?地球は…人類は…。ま、第二話を見逃さずに済んで、私的には、ありがたかった…地震地域にいない身だからではあるが…。水道管が破裂して、道路冠水の映像が、NHKで流れている、今。
この枠のドラマによくある「仕事と恋を両立させなくちゃ」を見ると、だんだん引いていく自分がいます……それは天秤に乗せるものとは違うだろう。
仕事や子育ては目の前に現実にあるものだからそこに「両立」という概念が生じる感覚は何となく分かるけれど、「恋」は感情じゃん…なぜ、両立にこだわるのか。普通に好きになったら好きでいればいいじゃん、と。こういう設定を見ていると理屈っぽい私がこんにちはを始めるのよ。
今回の例は「両立」なんてもんじゃなくてただのストーカーだし。でも、こういうキレたら何するか分からない系の浅香くんの演技はとても好きです。
ニコニコした可愛さを隠した志尊くんの大牙がとても良いので、視聴目的はほぼそこになりつつある……。充希ちゃんのファッションも楽しい。そんな見方でいいのかな。
本日より京都編。ベリーの正体が明らかに…。
古臭い女性像を親から押し付けられてきた反動があるのだろうか。
それよりも問題はジョーが今更、驚いている事。
「ウチはジョーの事をずっと見てきた」と牽制発言をしていたベリーだけど
ずっと自分は見てもらえていなかったとすれば悲しいな…。
るいが現れて踏ん切りをつけられたのは、むしろ良かったのでは?
何だか、ひなた編にまで名脇役として出て欲しいような気がしてきた…。
るいが母親の事を回想する際に勇叔父さんが差し挟まれるのは、
苦手な食べ物を喉に入れるのに、それ単体では辛いので
食べやすい物を間に入れるような感覚なのでしょうか…。
ししおどしも、レンジがピーピーいう音も、「うるさいな(笑)」とツッコめるけれど、ヒロインの立場を考えるといずれはこの煩さすら聞こえなくなるのよね。「うるさい」と言えちゃう幸せを実感する。
「恋」が始まりから終わりまで計画されていることの寂しさ。中華街デートは微笑ましい。終わりが来るのは嫌だな。
ホンワカしていて楽しいけれど、なぜか切ない。岡田脚本の妙。
初回は「これは何なの?ただの記憶喪失にしては人間の根本を失くしすぎでしょ、ありえないでしょ」と思っていたのでついて行けなかったけれど、今回は「これは宇宙人。人間ではない。」と決定して(?)見ていたのでこだわりがなくなって良かった(今期こんな感想ばかり書いてる)
漫画なのだと思えば、かなり楽しくみられる。美波ちゃんは二次元のような可愛さだし、佑くんがとにかく良い。役者さんが作るキャラクターで楽しむドラマ。
先週のような説教臭さが減ったので、ただただ気持ち悪くてなかなか良かった。(森下能幸さんの役柄履歴が心配です)。ひゃあ、あり得ない…と思うけれど、嘘をつく人間ってバレると叱られちゃうからって、こうやって物を隠して生きて行こうとするから犯罪に走るんですよね。分かります。
しかし我路くんに逃げられちゃう警察はちょっと間抜けだ……。
CMとの切れ目がほぼ分からないほど繋がっていて、映像が美しいことはよく分かる。でも、ストーリーをぶった切ってCMに突然入ると一瞬ドラマの続きのように見えてしまって毎回戸惑うので何とか考慮していただきたい。
菅田くんの作るキャラクターは私は好きです。
ぷろびんの攻撃対象が凌介から宗教団体に移っただけで格段に見やすくなった(笑)
同時に、凌介が、やっとただの被害者として扱われるようになってきたので面白さも出てきた。
まぁ……後半突然現れた(声のことを考えれば初回から出てるけれど)、ふぐ毒女・香里奈や不気味な葬儀屋女や菱田…菱田!!が全然つながらないけれど。
ここまで来たら全ては洗脳と宗教団体のせいでしたで終わってほしくないので、怪しさが消えた凌介がやっぱりサイコな犯人でしたってオチにも行きそうな気がする。
このスタッフの画作りはなかなか気持ち悪くて、地上波ホラーとしてはとても上手いと思っている。
グダグダと話を伸ばさないで1クールでサクサク進めてくれればもっと面白かったかもしれないのに。
とりあえず、相良さん、人の良いこと言ってないでサッサと鍵は変えて。
「カーネーション」で優子が「東京みたいな厳しい街」と言っていたのを実感。
高度経済成長期日本の繁栄の中心だった東京。華やかな世界に立ち、
上を目指し、前に進む者達の物差しが全てで躓いた人を省みる余裕は無い。
そこに『情』が無い事を憤る大阪府民。浪花節だねぇ…。
昭和40年から京都が舞台というのは事前情報で知っていましたが、
るい編が3年なのではなく後半から移転(確かにOPに説明できないカットが)。
正に古き良き西の「京」という事だろうか。
後、10週で半世紀以上だからボチボチ、ペースも上げていかんと。
梶原善さん、そんなところから千鶴丸を突き落としちゃダメでしょ!!(違うけど、こんなんばっか)
殺人事件描写や事件の展開がものすごくステレオタイプに見えてしまって……事件ものとしては一昔前っぽい。(どうしてそんな危険なところで犯人を追い詰めるのかなぁ……)
それを流星くんが一人で頑張ってスタイリッシュにしている。(少しだけ)
サンチェスの「外国人だから何を言っても信用されず犯人にされるのは自分」という告白には心が痛む。
まぁ、それも含めて日曜劇場だわ。
初回の主人公、唯我独尊はさすがにクレーム殺到で修正入ったか?…と思ったら
オチに向けてのタメだった。梶原刑事と古田議員とある意味、お約束。
ダイバー刑事スタンスも固まってきたでしょうか。
とにかく事件現場の情報取得が陸の刑事では難しい訳だし、
外国人の多面的な描き方に次回への期待も膨らんできたでしょうか。
頼政がリアル70代っぽくて、ショッポイ(笑)のに対して
頼朝の尻を叩く面子はさすがにキャストを揃えますな~。
行家は「平清盛」では完全に端役でしたが今回は杉本さん。
旧作では現在、再放送中「マー姉ちゃん」にも登場の戸浦さんが叔父貴だった。
ゴッシーはねぇ…。初代松ケンが好青年から権力の亡者と化す旧義時を演じ、
正月SP版「平清盛」で主演となり、(この30年前ゴッシーを演じたのは
先日、当人が名言したように高橋英樹)二代目松ケン清盛のルーツを作って
帰還する途中でドラマ版「釣りバカ」に寄って西田氏を拾ってきた感じがする。
そして政子は現状、好感度が低いな…。「私に嫁に行って欲しくないんでしょ」
とか旧作で義時が親友に茶化された台詞を自分で言う辺り、面の皮が厚くて、
その癖に頼朝との結婚を反対する時政の張り手(←「平清盛」にフィードバック)
等の女の覚悟を問われる描写がなく、男共にズケズケ言う場面だけが目立つ。
大姫(!)が生まれて八重に勝ち組女として余裕ぶっこいて手を振っていて、
「アンタもさっさと地獄を見ろ」と思わされるのは三谷脚本の妙だろうなぁ…。
妻を失った男の余生よりオバサン人格になった小学生の生活と将来の方が心配。
ある意味、ジャリン子チエも真っ青です。
そもそも、頭の中がオバサンでクラスメートと上手くやれるのか?とか、
親御さんは心配していないのか?と言った相手を気遣う発想の欠けた
主人公は、どう見ても駄目男で現状、共感しづらい。
だから『娘の為にも立ち直る』発想も無く十年間を過ごしてきた訳ですが…。
この辺りのモヤモヤ感が解消されるか否かで今後の評価も決まるでしょうか。
人生では使い切れるものは少ないので、うんと考えろという話である。ネギ7センチに声を大にして語るお父さんが本当にハンサム。
使い切る必要はない。「やり残しのある人生こそ素晴らしい!」
何を残すかではなく、ハートがビビッとくるものを残す。
愛しいと思えるものが合わない男を好きになり続けることが出来るか。
自分の料理に食べる前から塩を入れる男を好きでい続けることが出来るか。
「ハンサム」とは「何がハンサム」なのかとことん考えさせられる。
高杉真宙くんの使い方!!(笑)
お母さんが上司と会うのは転職のためでしょ?と思っていたら、本当に枕させるためだった。意外とベタな展開。
でも、しもべえの助け方には笑ったしスッキリしたわ(笑)
親子関係の改善に尽くす しもべえ。
多田くんの父も良い人だったし。お母さんの仕事もいきなり見つかったし(笑)
ベタでも楽しいのでベタに見えないという、キャラと演出の上手さ。
実家で、土曜日の再放送、ちょい視聴。くうさんのブログも、今日、実家から帰宅後発見!明日の第三話を、視聴する予習は万全…のはずが…、妻の立場って、ドラマを熟視聴出来ない立場ってのを、改めて分からされた今週。再放送以外の、いつでも視聴出来る立場の皆さんが、うらやましい……。いやいや、育児とか無い私は、夫の世話するだけだから、まあ、ちゃんと視聴出来る視聴者側かもなあ…。十人十色…平等には、絶対、なれない。不平等であるのが、世の中。
22日深夜の再放送を視聴したんだけど、直後に緊急地震速報!色々起こるなあ…最近…。大丈夫か?地球は…人類は…。ま、第二話を見逃さずに済んで、私的には、ありがたかった…地震地域にいない身だからではあるが…。水道管が破裂して、道路冠水の映像が、NHKで流れている、今。