みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
何だか他のドラマでも書いたような気がしますが 最近は炎上が怖いのか制作側が及び腰でハッピーエンドありきな見え見えというか 設定を多少、捻った程度で既視感バリバリが多いような…。
本当に好きな人は、そりゃ若くてピチピチ(死語)な朝ドラのヒロイン…、 ではなくて元朝ドラヒロインですが倉科カナは前にもそういう役回りだったし、 疑似夫婦な同居人が何れは本物というのが、いかにも「逃げ恥」をもう一度的で 全く駄目な作品とは思わないが惹かれる程の事も無い作品っぽい。
フジの火9が月曜へ移動してしまったために唯一の帯ドラマになった本作……。フジ火9枠が好きだったわけではないが、あれがないとドラマを見る勢いが付かないというか(笑)結構重要な存在だったと初めて気づく…。
ドラマ自体はキャスト発表時点から坂口健太郎目当てで待っていた。そして、初回を見終わって、坂口健太郎が出て居なかったら脱落してるだろうな……と思っている。(あと、おもち)
人と暮せない、とか、冷蔵庫で食料が腐ったり、テーブルに物を置きがちだったり、ヒロインに共感できる(いや、共感したくないけど同じ(笑))んはあるけれども、だからこそ、「えっ、朝起こす?朝起こすのが関わり??」という点に最後までモンモンしてしまった。
だって、シェアハウスなんですよね。愛もないただの同居の男を毎朝起こすの、せめて報酬がほしいでしょ。
「坂口健太郎だから」起こすけど!!!とか……「坂口健太郎だから」で終わる部分が多い。
様子見。
初回だけでは、ありがちなスターの破局と再生ストーリーのようなものにしか思えなかった。韓国から日本にやって来てスターの座を掴み、自らのアイデンティティを確立するため、彼の女という座が必要だった……みたいな、異国の人の切なさも特に見えず、外国人設定の意味が分かりづらい。
破局後の報道のしつこさ、SNS時代のプライバシーのなさ、どこまでも特定される恐怖は伝わった。
このまま、ヨシヒコと一緒になるって手はないのーー?と思ったけれど、若葉くんか。ちょっと嬉しい。
しかし、「恋愛ストーリー」という以上の何かはあるかしら、これ……。とりあえずもう一話見る予定。
原作知らずで、これが沿っているのかはよく分からない。映像は重く、劇伴はカッコ良く、期待はしている。キャストの位置づけもすごくイイ。違和感なく無理なく適材適所って、こんなに気持ちいいんだって思える。
しかし、あんたの独白動画配信されてましたよん……という結末は最近多くないですか……悪い人たちが気を付け始めたら効かない手になっちゃいそう(笑)
初回だけでは今後の面白さは測れず、とりあえず、見ます。
昔、放映された「ハングマン」の変形的作品? 悪徳政治家を引きずり下ろすために爽快に使われているけど「真犯人フラグ」を 観ても、こういうのって諸刃の剣だから怖いですね~。
似たような番組でこっち側にいた福士蒼汰が表の人なのが、むしろ新鮮です。 綾野剛とはライダー俳優の先輩後輩なんでしたっけ? 平成以降のシリーズはよく知りませんが。 (日曜ゴルフに出発前の暇つぶしに観ていた父の方が詳しかったりする)
2話放映で現時点、早朝枠に若干リードでテンポよく進んでいます。 体調を崩した父の就職を待って欲しいと泣き落としてきたメッセンジャー純子、 会社や人にそれぞれ事情があり特別扱いは駄目だと言う高潔な父。 自分には純子の方がまだ子供に見えるけど、どうなんだろう?
「僕はお父さんのやせ我慢は好きだな」
日系二世の速水の方が日本人の美徳を理解しているかもね。これの真逆が、
「長男に生まれながら才能に恵まれなかったのが僕の不幸や」
自分を甘やかす口実をいつも探している鶴瓶師匠。 アンタは次男に生まれたら生まれたで別の事を言うでしょう…。 十年後の「あすか」でのトラブル叔父貴ぶりが、これを証明している。 お母さん、北川と再会してきた純子が持って来た贈り物に嬉しそうだが、 家の金を持ち逃げしたドラ息子は放置していいんですか~?
「衝撃の裏切り」のような煽りがあったので、常盤くんが裏切り者なのか、TBSらしいな。と思いながら見ちゃった。常盤くん、ごめん。データを改ざんし、調査の時は仮病を使っていたらしい安藤の演技力が凄すぎて笑う。
あんたもスロースリップに気づいていたのにしらばっくれてましたよね、と追及されている会議の最中に「ちょっと2人だけで話したい」が通用しちゃうのもどうかと思うし、田所が邪魔だったからという理由もツッコみどころ……。
顔芸会議ではない部分は見やすいけれど、他のツッコミが生じているのは確か(笑)
でも、沈む予定地地図の赤い危険地域がパラパラ増えていく図(入ってる我が家(笑))は面白かった。(面白がってる場合じゃない)
「まず関東」の意味は、関東民がまず各地域で流浪の民を味わい、その後、日本全体が沈むことで国を持たぬ民族になる覚悟を描いていくためだろう……と勝手に想像。
いつかの劇場版のように誰かがヒーローになるための作品ではない……なければいいな。今は方向性が見えないのでそういう感想。
ネットニュースが叩くほどナレーションも主題歌も悪いとは思っていない。日10は基本、アナウンサーみたいなナレのドラマが多いし……。
天海が認められると嬉しそうな常盤。 手を貸す所では手を貸すが、相手の考えに追随している訳では無く 反対意見ははっきり口にする。こういうのが対等の友情だよなぁ。 主人公を中心に各人物の立ち位置がしっかりして、ドラマの進行に併せるように 東京沈没が現実の危機感となっていく様。来週も楽しみ。
さすがイッセー尾形。 大声を上げるでもない言葉で栄一の心にズシンと響く。 『お上は民から搾り取る』 『薩長が徳川に取って代わっただけ』 自分の言葉が自分に返ってきた事を自覚した主人公に目を覚ませる。
史実と異なり愛妻家で通してきたのに、ここに来て愛人を作っちゃったのは 主人公の影に立たされる人達を描き続けるためだろうか?
さらば、福岡。 故郷の風景に磯野家の面々を重ね合わせていく。 そうそう、70年代のドラマって、こういう演出をよくやってましたね。 何だか死亡エンド最終回みたいなんですが…。
東京編の当面は画家志望の鞠子と漫画家志望の町子を並行して描くのか。 しかし町子さんは現時点、姉よりも気が強そうで付き添いはいるか?
とりあえず子供はイイ子で親も普通。 主人公は悪魔の仮面を被っているのか、仮面の下まで悪魔なのか…。
まあ、プロサッカーは無理だわ。実際のサクセスストーリーを聞いてみると 「絶対にプロ」というゴールありきで、そこに至るまでの明確なビジョンを持ち それに併せてライフスタイルを変革するぐらいの覚悟が必要なのが解る。
もっともイイ中学校に入ったら次は高校も〇✕ぐらいは入れないとで 大半の人は自分の身の丈を社会人に至るまで自問自答していくもの。
https://i.imgur.com/rDLl9hE.jpg
住田萌乃が可愛らしく成長していますが、 小林綾子並に成功していける天才子役は一握りですしね。
「お主が堺を牛耳れい!!」 清須会議に助左衛門を絡ませるのは、さすがにどうかと思ったが 秀吉にこの台詞を言わせたかったのか。 「太閤記」では主君の仇討を果たしてハッピーエンドだったけど 本作はその後の秀吉を緒形拳が演じるという所に意味があるんだね。 海運業が絡む所とか「平清盛」への影響もあったかな? あっちゅー間に柴田を滅ぼし、お市様自害で葛藤描写無く 野心家として哄笑する秀吉を映しながらナレの一言で済ます。 幽閉されたため生き延びた細川ガラシャに三成が面会に行ったら 侍女が薙刀で斬りつけてくるのは、さすがにやり過ぎでは…。
悪役となっていく秀吉よりも助左衛門のストイックぶりの方が浮いている。 この時代、「いい加減、嫁を貰え」と言われるのは普通だよね。 メインライターがウルトラシリーズの市川森一、 サブも仮面ライダーやキカイダーの長坂秀佳だし、ちょっとヒーロー的に過ぎる。
わ!ひじゅにさんの、モネとミチの会話が発表されてた!やっぱり、ひじゅにさんの感性は、唯一無二だなあ…。もし、ひじゅにさんは、ずっと書くのを休んでおられると思って、あきらめてしまっておられる方々がおられたら、是非、読みに行ってください!爽快な気分にならせて頂けます!
三吉彩花さんが、まさかあのまま退場するとは思っていなかったので、惜しげのなさに呆然としている。本気でこの女優陣を1人ずつ切り捨てていくつもりです?
パソコンから出て来た手で、初めてちょっとゾッとした。 あと、ラストの森田望智さんには、「あの子が生まれる…」を思い出す。
まさに、偏差値40こそ中学受験をしろ!の中学受験版「ドラゴン桜」だった。理攻めの作りも「ドラゴン桜」。でも、黒木蔵人が桜木先生よりも「女王の教室」の阿久津真矢に近く見えるのは日テレだからなのか小学生相手だからなのか。(実際に、それなりの裏設定もありそうだし……)
感情を殺して、冷徹だけれどロボットのような笑顔は張り付いている、という表情の柳楽くんが流石。真面目で翻弄されやすそうなキャラクターの真央ちゃんも良い。
職員室のキャストも子役さんたちも、そして親たちにも楽しませてもらえそう。TBSの「ドラゴン桜」二期よりも親が賢そう(笑)ダラダラしたネガティブベースを引きずらず、スカッとした答えを出し続けてほしい。期待。
何だか他のドラマでも書いたような気がしますが
最近は炎上が怖いのか制作側が及び腰でハッピーエンドありきな見え見えというか
設定を多少、捻った程度で既視感バリバリが多いような…。
本当に好きな人は、そりゃ若くてピチピチ(死語)な朝ドラのヒロイン…、
ではなくて元朝ドラヒロインですが倉科カナは前にもそういう役回りだったし、
疑似夫婦な同居人が何れは本物というのが、いかにも「逃げ恥」をもう一度的で
全く駄目な作品とは思わないが惹かれる程の事も無い作品っぽい。
フジの火9が月曜へ移動してしまったために唯一の帯ドラマになった本作……。フジ火9枠が好きだったわけではないが、あれがないとドラマを見る勢いが付かないというか(笑)結構重要な存在だったと初めて気づく…。
ドラマ自体はキャスト発表時点から坂口健太郎目当てで待っていた。そして、初回を見終わって、坂口健太郎が出て居なかったら脱落してるだろうな……と思っている。(あと、おもち)
人と暮せない、とか、冷蔵庫で食料が腐ったり、テーブルに物を置きがちだったり、ヒロインに共感できる(いや、共感したくないけど同じ(笑))んはあるけれども、だからこそ、「えっ、朝起こす?朝起こすのが関わり??」という点に最後までモンモンしてしまった。
だって、シェアハウスなんですよね。愛もないただの同居の男を毎朝起こすの、せめて報酬がほしいでしょ。
「坂口健太郎だから」起こすけど!!!とか……「坂口健太郎だから」で終わる部分が多い。
様子見。
初回だけでは、ありがちなスターの破局と再生ストーリーのようなものにしか思えなかった。韓国から日本にやって来てスターの座を掴み、自らのアイデンティティを確立するため、彼の女という座が必要だった……みたいな、異国の人の切なさも特に見えず、外国人設定の意味が分かりづらい。
破局後の報道のしつこさ、SNS時代のプライバシーのなさ、どこまでも特定される恐怖は伝わった。
このまま、ヨシヒコと一緒になるって手はないのーー?と思ったけれど、若葉くんか。ちょっと嬉しい。
しかし、「恋愛ストーリー」という以上の何かはあるかしら、これ……。とりあえずもう一話見る予定。
原作知らずで、これが沿っているのかはよく分からない。映像は重く、劇伴はカッコ良く、期待はしている。キャストの位置づけもすごくイイ。違和感なく無理なく適材適所って、こんなに気持ちいいんだって思える。
しかし、あんたの独白動画配信されてましたよん……という結末は最近多くないですか……悪い人たちが気を付け始めたら効かない手になっちゃいそう(笑)
初回だけでは今後の面白さは測れず、とりあえず、見ます。
昔、放映された「ハングマン」の変形的作品?
悪徳政治家を引きずり下ろすために爽快に使われているけど「真犯人フラグ」を
観ても、こういうのって諸刃の剣だから怖いですね~。
似たような番組でこっち側にいた福士蒼汰が表の人なのが、むしろ新鮮です。
綾野剛とはライダー俳優の先輩後輩なんでしたっけ?
平成以降のシリーズはよく知りませんが。
(日曜ゴルフに出発前の暇つぶしに観ていた父の方が詳しかったりする)
2話放映で現時点、早朝枠に若干リードでテンポよく進んでいます。
体調を崩した父の就職を待って欲しいと泣き落としてきたメッセンジャー純子、
会社や人にそれぞれ事情があり特別扱いは駄目だと言う高潔な父。
自分には純子の方がまだ子供に見えるけど、どうなんだろう?
「僕はお父さんのやせ我慢は好きだな」
日系二世の速水の方が日本人の美徳を理解しているかもね。これの真逆が、
「長男に生まれながら才能に恵まれなかったのが僕の不幸や」
自分を甘やかす口実をいつも探している鶴瓶師匠。
アンタは次男に生まれたら生まれたで別の事を言うでしょう…。
十年後の「あすか」でのトラブル叔父貴ぶりが、これを証明している。
お母さん、北川と再会してきた純子が持って来た贈り物に嬉しそうだが、
家の金を持ち逃げしたドラ息子は放置していいんですか~?
「衝撃の裏切り」のような煽りがあったので、常盤くんが裏切り者なのか、TBSらしいな。と思いながら見ちゃった。常盤くん、ごめん。データを改ざんし、調査の時は仮病を使っていたらしい安藤の演技力が凄すぎて笑う。
あんたもスロースリップに気づいていたのにしらばっくれてましたよね、と追及されている会議の最中に「ちょっと2人だけで話したい」が通用しちゃうのもどうかと思うし、田所が邪魔だったからという理由もツッコみどころ……。
顔芸会議ではない部分は見やすいけれど、他のツッコミが生じているのは確か(笑)
でも、沈む予定地地図の赤い危険地域がパラパラ増えていく図(入ってる我が家(笑))は面白かった。(面白がってる場合じゃない)
「まず関東」の意味は、関東民がまず各地域で流浪の民を味わい、その後、日本全体が沈むことで国を持たぬ民族になる覚悟を描いていくためだろう……と勝手に想像。
いつかの劇場版のように誰かがヒーローになるための作品ではない……なければいいな。今は方向性が見えないのでそういう感想。
ネットニュースが叩くほどナレーションも主題歌も悪いとは思っていない。日10は基本、アナウンサーみたいなナレのドラマが多いし……。
天海が認められると嬉しそうな常盤。
手を貸す所では手を貸すが、相手の考えに追随している訳では無く
反対意見ははっきり口にする。こういうのが対等の友情だよなぁ。
主人公を中心に各人物の立ち位置がしっかりして、ドラマの進行に併せるように
東京沈没が現実の危機感となっていく様。来週も楽しみ。
さすがイッセー尾形。
大声を上げるでもない言葉で栄一の心にズシンと響く。
『お上は民から搾り取る』
『薩長が徳川に取って代わっただけ』
自分の言葉が自分に返ってきた事を自覚した主人公に目を覚ませる。
史実と異なり愛妻家で通してきたのに、ここに来て愛人を作っちゃったのは
主人公の影に立たされる人達を描き続けるためだろうか?
さらば、福岡。
故郷の風景に磯野家の面々を重ね合わせていく。
そうそう、70年代のドラマって、こういう演出をよくやってましたね。
何だか
死亡エンド最終回みたいなんですが…。東京編の当面は画家志望の鞠子と漫画家志望の町子を並行して描くのか。
しかし町子さんは現時点、姉よりも気が強そうで付き添いはいるか?
とりあえず子供はイイ子で親も普通。
主人公は悪魔の仮面を被っているのか、仮面の下まで悪魔なのか…。
まあ、プロサッカーは無理だわ。実際のサクセスストーリーを聞いてみると
「絶対にプロ」というゴールありきで、そこに至るまでの明確なビジョンを持ち
それに併せてライフスタイルを変革するぐらいの覚悟が必要なのが解る。
もっともイイ中学校に入ったら次は高校も〇✕ぐらいは入れないとで
大半の人は自分の身の丈を社会人に至るまで自問自答していくもの。
https://i.imgur.com/rDLl9hE.jpg
住田萌乃が可愛らしく成長していますが、
小林綾子並に成功していける天才子役は一握りですしね。
「お主が堺を牛耳れい!!」
清須会議に助左衛門を絡ませるのは、さすがにどうかと思ったが
秀吉にこの台詞を言わせたかったのか。
「太閤記」では主君の仇討を果たしてハッピーエンドだったけど
本作はその後の秀吉を緒形拳が演じるという所に意味があるんだね。
海運業が絡む所とか「平清盛」への影響もあったかな?
あっちゅー間に柴田を滅ぼし、お市様自害で葛藤描写無く
野心家として哄笑する秀吉を映しながらナレの一言で済ます。
幽閉されたため生き延びた細川ガラシャに三成が面会に行ったら
侍女が薙刀で斬りつけてくるのは、さすがにやり過ぎでは…。
悪役となっていく秀吉よりも助左衛門のストイックぶりの方が浮いている。
この時代、「いい加減、嫁を貰え」と言われるのは普通だよね。
メインライターがウルトラシリーズの市川森一、
サブも仮面ライダーやキカイダーの長坂秀佳だし、ちょっとヒーロー的に過ぎる。
わ!ひじゅにさんの、モネとミチの会話が発表されてた!やっぱり、ひじゅにさんの感性は、唯一無二だなあ…。もし、ひじゅにさんは、ずっと書くのを休んでおられると思って、あきらめてしまっておられる方々がおられたら、是非、読みに行ってください!爽快な気分にならせて頂けます!
三吉彩花さんが、まさかあのまま退場するとは思っていなかったので、惜しげのなさに呆然としている。本気でこの女優陣を1人ずつ切り捨てていくつもりです?
パソコンから出て来た手で、初めてちょっとゾッとした。
あと、ラストの森田望智さんには、「あの子が生まれる…」を思い出す。
まさに、偏差値40こそ中学受験をしろ!の中学受験版「ドラゴン桜」だった。理攻めの作りも「ドラゴン桜」。でも、黒木蔵人が桜木先生よりも「女王の教室」の阿久津真矢に近く見えるのは日テレだからなのか小学生相手だからなのか。(実際に、それなりの裏設定もありそうだし……)
感情を殺して、冷徹だけれどロボットのような笑顔は張り付いている、という表情の柳楽くんが流石。真面目で翻弄されやすそうなキャラクターの真央ちゃんも良い。
職員室のキャストも子役さんたちも、そして親たちにも楽しませてもらえそう。TBSの「ドラゴン桜」二期よりも親が賢そう(笑)ダラダラしたネガティブベースを引きずらず、スカッとした答えを出し続けてほしい。期待。