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うわあ〜ん!すっごい懐かしい映像てんこ盛りで、涙涙の天皇誕生日の朝です。なんだろう…非常に感動してしまった私に、自分でも分析不可能…。ドラマ解説の方々の、色々な分析を拝読しまくりたい衝動にかられておりぬ。昼カムカムも、正座して、拝見させていただく所存である!明日以降も、楽しみ過ぎて…過呼吸気味……。
ついに耳のことを告白した花枝。いつか聞こえなくなる花枝の辛さに思いをはせつつ、注目してしまうのは、やはり彼女を支えようと決心する、この、良い人たちよね……。
特に、ずっとずっと倒れる時すら後ろで支え続ける慎吾、もう、ヒロインじゃないか……。
こんなに傍に居るのに当て馬枠だなんて切ない。
そして、完璧なイイ人なのに勝手に「思い出」に設定される芦田くんも切ない。この、勝手に位置を設定される人間の立場もつらい。
早く教えてあげて欲しいな。
奴だ!奴が来たんだ…‼
映画村に本採用となり、憎まれ口を叩きながら五十嵐に茶を差し出したり 新米社会人となったひなたの職場と家庭を交互に描く、お宝満載描写の 最後に満を持して登場~! 無職ヒモでも人知無害なジョーとは一線を画する超トラブルメーカー。
「俺は〇✕の友達や」
実際にこういう台詞を口癖にして、あちこち出入り禁止となり 最後は警察のお縄になった実際のロクデナシを知っております。 一応、るいは面識があっただっけ?
私も当然、時代劇馬鹿(ちなみに草履が温まるのは太閤法螺話)なので 俄然、面白くなってきたけど17週やって英語ラジオ講座は全体の半分未満?
やっぱりミステリーじゃなくてホラーじゃないか(笑。 まあ今回は幽霊じゃなくて発狂が生みだした幻影だったけど。
地に足が付いた常識人が周囲を固めているから非常識キャラが際立つ。 今回もいいね、レストレード青砥。組織力を駆使して真相に近づいていたし、 「いい加減にしろ!」は心配して叱ってくれている証拠だよ。 連絡がすれ違ったのは仕方ないけど、ただでさえ巻き込まれ体質なのに 自分から首を突っ込んでいくんじゃな~い!!!
また巻き込まれちゃって青砥さんに「いいかげんにしろ」と怒られる整くんである……もうGPSで監視しといてーー。
虐待や性暴力は多重人格を作る。下戸の場合は逃げたかったんだね。親を燃やすことを選んでしまった現実から。選ばされたのに信頼する人が逃げようとしている現実から。
虐待の話はドラマでもつらい。燃やすことを本人が選ばなくても逃げられるシステムが欲しい。
「猫もいません」の恐怖。面倒くさいから一緒に送ってあげようという発想がもう子供のそれ。
異常な育成環境では正常な成長が出来ない。整くんには「教えてくれる人」がいた。親ではなくても、教育養育する大人が居てくれるって大切なこと。
「人は正義や信念では動かない」
まあ、主人公も正義の人ではないよね。信念はあるかもしれない。 信念なんて屁の河童という信念。「個人的感情で動くな」「命令には従え」 どの口で言ってるんだか、コイツは…。副隊長に裏切られても文句は言えない。 むしろ蝙蝠状態を良しとしない西野の高潔さに頭が下がります。 内容自体は、(県警は馬鹿にしといて)公安と協力してのどんでん返しは 今までで一番、面白かったし、他人様の顔を立てて政治家ドラ息子をぶん殴る 辺りは真っ当に主人公らしくで悪いモノでも食ったか?と思っちゃいますが。
交渉を任される内に自身にも野心的表情が見えてくる義時、 源氏頭領らしさが出てきた(ように見せられる)頼朝とシリアス場面はいいけど 間に入るコミカル描写が現代的コントみたいでウケを狙っているのがどうも。 義経君も「時代劇という言う勿れ」口調で現代感覚の視聴者を考慮しないと いけないのかな?ある意味、八重は本作の作品カラーかも。
「すけ殿と私の子‼!」
第1話から既に数年が経過する中で「こ」の字も口にしなかったのに大姫を見た 途端、『女』から『母』にモードチェンジ。祖父に後ろめたさがあると見るや 居丈高になるし、ほんと自分に強く出れない男への感知能力高いわー。 その場の都合で自分を使い分ける計算高さがモロに現代女という感じ。 「平清盛」では頼朝の眼前、白昼堂々と我が子を取り上げられたものだったし、 鎮西入道の曝し首みたいなシーンは、もう描けなくなっているのでしょうか?
「真田丸」でナレ…、もといダー子きりちゃんが色々と言われたけど 現代女のイヤラシサは無かったし、むしろ惚れた弱みで男に振り回される役回りが 政子に受け継がれて、ぼちぼち出てきたような感じです。
一星くん、真犯人?真犯人じゃない?どっち!!すっかり忘れて見ていたけど、最後に望月が運んできた箱の中に入っているのはキヨちゃんのような気がする(外に出してもらえないから)
それで、来週こそはきっと押入れの中身が判明するのだ!
二宮の姉が「殺された」というのは凌介か真帆のせいなのかねぇ。どうも、二宮もやっぱり信じられない。
誘拐事件自体もバラバラな3つの事件だし、一星くんと二宮の目的はバラバラで、やっぱり何か2人ともやらかしているのでは。
ラスト何回かだろうけれど、やっと面白くなってきたな。本当に……昨年……要らなかった…。
後悔しないように。無くならない内に。会えるうちに。行動する。 行動する決断に向かう、伊藤家の三姉妹が漏れなくハンサム。
「あれこれ遠慮するな」 「あれこれ考えるな」 「電話をしろ。」 「手紙を書け」 「会いに行け」
会いたい時に。 後悔する前に。 それは、自分自身の姿も同じ。会いたい自分に会える人と付き合う。 みんな本音で行こう。学。
最終回、みんなの行く先が楽しみだけれど、これで会えなくなってしまうのはとてもつらい。 会えなくなる前に、伊藤家に何度も会っておきたい。
破天荒将軍に会えない回、さびしい(笑)ストーリーは正が居なくても「ひゃ~~」と声が出ちゃう感じになってきた。ラスト。
やっぱりね……あなたがあの人で、あの人があなた。
木村了がただの木村了なわけはないのだった。だとしたら、木村了が望緒が大好きだった雨宮?なんだか、女遊びが凄くて金遣いも荒くてDVらしいけれど……。
中野幸が雨宮だったとしたら、みんながいつも一緒に居るのが羨ましかったという話は切ないな。
警戒心ゼロな主人公たちにツッコんだり、耳の形にヒャーーっと言ったり、「みおのくせに後輩」にイラっとしたりしつつ、来週の予告も定例通り破天荒に展開……どうなる?
ここに来て「シジュウカラ」の意味を考える。家から抜け出せない忍の窮屈な主婦人生を投影しているのだと思っていたけれど、それはダンナ・洋平も同じだった。「抜け出せない」とうより「抜け出さない」。住処は変えない。習性。
洋平が倒れて5年。おそらく健康が理由で早期退職し、忍の方が仕事が上手く行くようになってきたので、「大黒柱」と「主夫」を交替したらしい。
自分が稼いでいるおかげでお前は食べて行っているとモラハラしていた夫は、今は自分が家事をやってあげているおかげで働けているとモラハラしている。本質はモラハラ。
家に帰りたくない妻は自然と外に足が向く。作ったご飯を食べてもらえず、誕生日の祝いを家でしようと用意しても妻は帰ってこない。浮気をされている。
ちょっといじらしい。でも、全部自分がしてきたことが返ってきているだけ。
これは、離婚すればいいのに、と思われながら、そこから動かない綿貫夫妻の物語。
では千秋くんは何だったのだろう。彼は彼で家庭を築いているのか同棲をしているのか。いずれにせよ、忍さんとまた付き合い始めたら、母親と同じように家族を傷つけるんだよね。
抜け出せない習性をグルグルしている人たちを見ている気持ち。その中に、私自身もいるのだと思う。
圭介の暴走っぷりは酷いけれど、やっと「白石万理華さんも新島貴恵も幸せになる方法を見つけたい」という方向に歩き出した。
40歳の小学生がマリカちゃんの母と向き合う図はとても良かった。小学生としての記憶は薄れつつあるんだね。
母から消えろと言われた万理華ちゃん。だから消えてしまったんだね。
千嘉もシングル子育ての中でつらかっただろうが、男に会うために弁当を後回しにした場面は忘れられず。やっぱりこの人、この先男が出来るたびに娘を捨てるのではと心配しかない。
両家が親戚づきあいするのはいいな。マリカちゃんがマリカちゃんに戻っても、そうであってほしい。
この母子には見守りが必要。
それにしても。 みんなよく入れ替わるよね……願望なのかな。みんな自分以外の何かになりたくて。
やっぱり恋愛要素が入ると、お仕事ドラマとしての捻りは弱くなるのかな? マッチングアプリを利用した結婚詐欺とか、ありそうな話を マイルドにした的で、そもそも99%以上の的中率を誇る猫占いというのは、 トリックでもあったのか一時的に神懸っていたのか結局、不明。
金曜あさイチのプレミアムトーク、作曲家金子さん…42歳で急にサックス吹けなくなって…。ジョーのエピソードは、金子さんの体験からなんですね!最後に、歌手でトランペッターの高齢の男性と、ウッドベースの男性とのセッション。金子さんったら、ピアノ演奏だけでなく、歌声も披露。サニーサイドの日本語版の歌詞も素晴らしく良いって思ったけど、金子さんの歌声も、心地よい…。神回のあさイチプレミアムトークでした。あ!ドラマの展開も、非常に興味深く視聴。来週が待ち切れない!!
「一人で勝手に突っ走りやがって…」 自宅待機なんて全くしていないアンタが言うな! やっぱり1話のアレがあるから逆境にあって同僚の無念を晴らすために行動する 主人公にイマイチ感情移入しきれず、西野副隊長の肩を持ちたくなる。
内輪の結束が高いとは裏を返せば独善&排他的という事だけど それを肯定しちゃう脚本は視聴者を「俺達正義!」に酔わせる意図がある訳で。 「下町ロケット」(一期)は結束が固まるまでの過程を前半で描いていて、 「ノーサイド・ゲーム」は主人公自身が相手の良さを受け入れ成長する話と もうちょいバランスが取れていたと思う。 ネット記事による揺さぶりというのも、とってつけたような話で それこそ唯我独尊隊長処分の口実になりそうなのだが…。
殺しのプロでも無いのに指示されたから殺しちゃったの真犯人オチも 白けちゃうので瀬能君の怒り方にまで白けムードになってしまう。
うわあ〜ん!すっごい懐かしい映像てんこ盛りで、涙涙の天皇誕生日の朝です。なんだろう…非常に感動してしまった私に、自分でも分析不可能…。ドラマ解説の方々の、色々な分析を拝読しまくりたい衝動にかられておりぬ。昼カムカムも、正座して、拝見させていただく所存である!明日以降も、楽しみ過ぎて…過呼吸気味……。
ついに耳のことを告白した花枝。いつか聞こえなくなる花枝の辛さに思いをはせつつ、注目してしまうのは、やはり彼女を支えようと決心する、この、良い人たちよね……。
特に、ずっとずっと倒れる時すら後ろで支え続ける慎吾、もう、ヒロインじゃないか……。
こんなに傍に居るのに当て馬枠だなんて切ない。
そして、完璧なイイ人なのに勝手に「思い出」に設定される芦田くんも切ない。この、勝手に位置を設定される人間の立場もつらい。
早く教えてあげて欲しいな。
奴だ!奴が来たんだ…‼
映画村に本採用となり、憎まれ口を叩きながら五十嵐に茶を差し出したり
新米社会人となったひなたの職場と家庭を交互に描く、お宝満載描写の
最後に満を持して登場~!
無職ヒモでも人知無害なジョーとは一線を画する超トラブルメーカー。
「俺は〇✕の友達や」
実際にこういう台詞を口癖にして、あちこち出入り禁止となり
最後は警察のお縄になった実際のロクデナシを知っております。
一応、るいは面識があっただっけ?
私も当然、時代劇馬鹿(ちなみに草履が温まるのは太閤法螺話)なので
俄然、面白くなってきたけど17週やって英語ラジオ講座は全体の半分未満?
やっぱりミステリーじゃなくてホラーじゃないか(笑。
まあ今回は幽霊じゃなくて発狂が生みだした幻影だったけど。
地に足が付いた常識人が周囲を固めているから非常識キャラが際立つ。
今回もいいね、レストレード青砥。組織力を駆使して真相に近づいていたし、
「いい加減にしろ!」は心配して叱ってくれている証拠だよ。
連絡がすれ違ったのは仕方ないけど、ただでさえ巻き込まれ体質なのに
自分から首を突っ込んでいくんじゃな~い!!!
また巻き込まれちゃって青砥さんに「いいかげんにしろ」と怒られる整くんである……もうGPSで監視しといてーー。
虐待や性暴力は多重人格を作る。下戸の場合は逃げたかったんだね。親を燃やすことを選んでしまった現実から。選ばされたのに信頼する人が逃げようとしている現実から。
虐待の話はドラマでもつらい。燃やすことを本人が選ばなくても逃げられるシステムが欲しい。
「猫もいません」の恐怖。面倒くさいから一緒に送ってあげようという発想がもう子供のそれ。
異常な育成環境では正常な成長が出来ない。整くんには「教えてくれる人」がいた。親ではなくても、教育養育する大人が居てくれるって大切なこと。
「人は正義や信念では動かない」
まあ、主人公も正義の人ではないよね。信念はあるかもしれない。
信念なんて屁の河童という信念。「個人的感情で動くな」「命令には従え」
どの口で言ってるんだか、コイツは…。副隊長に裏切られても文句は言えない。
むしろ蝙蝠状態を良しとしない西野の高潔さに頭が下がります。
内容自体は、(県警は馬鹿にしといて)公安と協力してのどんでん返しは
今までで一番、面白かったし、他人様の顔を立てて政治家ドラ息子をぶん殴る
辺りは真っ当に主人公らしくで悪いモノでも食ったか?と思っちゃいますが。
交渉を任される内に自身にも野心的表情が見えてくる義時、
源氏頭領らしさが出てきた(ように見せられる)頼朝とシリアス場面はいいけど
間に入るコミカル描写が現代的コントみたいでウケを狙っているのがどうも。
義経君も「時代劇という言う勿れ」口調で現代感覚の視聴者を考慮しないと
いけないのかな?ある意味、八重は本作の作品カラーかも。
「すけ殿と私の子‼!」
第1話から既に数年が経過する中で「こ」の字も口にしなかったのに大姫を見た
途端、『女』から『母』にモードチェンジ。祖父に後ろめたさがあると見るや
居丈高になるし、ほんと自分に強く出れない男への感知能力高いわー。
その場の都合で自分を使い分ける計算高さがモロに現代女という感じ。
「平清盛」では頼朝の眼前、白昼堂々と我が子を取り上げられたものだったし、
鎮西入道の曝し首みたいなシーンは、もう描けなくなっているのでしょうか?
「真田丸」でナレ…、もとい
ダー子きりちゃんが色々と言われたけど現代女のイヤラシサは無かったし、むしろ惚れた弱みで男に振り回される役回りが
政子に受け継がれて、ぼちぼち出てきたような感じです。
一星くん、真犯人?真犯人じゃない?どっち!!すっかり忘れて見ていたけど、最後に望月が運んできた箱の中に入っているのはキヨちゃんのような気がする(外に出してもらえないから)
それで、来週こそはきっと押入れの中身が判明するのだ!
二宮の姉が「殺された」というのは凌介か真帆のせいなのかねぇ。どうも、二宮もやっぱり信じられない。
誘拐事件自体もバラバラな3つの事件だし、一星くんと二宮の目的はバラバラで、やっぱり何か2人ともやらかしているのでは。
ラスト何回かだろうけれど、やっと面白くなってきたな。本当に……昨年……要らなかった…。
後悔しないように。無くならない内に。会えるうちに。行動する。
行動する決断に向かう、伊藤家の三姉妹が漏れなくハンサム。
「あれこれ遠慮するな」
「あれこれ考えるな」
「電話をしろ。」
「手紙を書け」
「会いに行け」
会いたい時に。
後悔する前に。
それは、自分自身の姿も同じ。会いたい自分に会える人と付き合う。
みんな本音で行こう。学。
最終回、みんなの行く先が楽しみだけれど、これで会えなくなってしまうのはとてもつらい。
会えなくなる前に、伊藤家に何度も会っておきたい。
破天荒将軍に会えない回、さびしい(笑)ストーリーは正が居なくても「ひゃ~~」と声が出ちゃう感じになってきた。ラスト。
やっぱりね……あなたがあの人で、あの人があなた。
木村了がただの木村了なわけはないのだった。だとしたら、木村了が望緒が大好きだった雨宮?なんだか、女遊びが凄くて金遣いも荒くてDVらしいけれど……。
中野幸が雨宮だったとしたら、みんながいつも一緒に居るのが羨ましかったという話は切ないな。
警戒心ゼロな主人公たちにツッコんだり、耳の形にヒャーーっと言ったり、「みおのくせに後輩」にイラっとしたりしつつ、来週の予告も定例通り破天荒に展開……どうなる?
ここに来て「シジュウカラ」の意味を考える。家から抜け出せない忍の窮屈な主婦人生を投影しているのだと思っていたけれど、それはダンナ・洋平も同じだった。「抜け出せない」とうより「抜け出さない」。住処は変えない。習性。
洋平が倒れて5年。おそらく健康が理由で早期退職し、忍の方が仕事が上手く行くようになってきたので、「大黒柱」と「主夫」を交替したらしい。
自分が稼いでいるおかげでお前は食べて行っているとモラハラしていた夫は、今は自分が家事をやってあげているおかげで働けているとモラハラしている。本質はモラハラ。
家に帰りたくない妻は自然と外に足が向く。作ったご飯を食べてもらえず、誕生日の祝いを家でしようと用意しても妻は帰ってこない。浮気をされている。
ちょっといじらしい。でも、全部自分がしてきたことが返ってきているだけ。
これは、離婚すればいいのに、と思われながら、そこから動かない綿貫夫妻の物語。
では千秋くんは何だったのだろう。彼は彼で家庭を築いているのか同棲をしているのか。いずれにせよ、忍さんとまた付き合い始めたら、母親と同じように家族を傷つけるんだよね。
抜け出せない習性をグルグルしている人たちを見ている気持ち。その中に、私自身もいるのだと思う。
圭介の暴走っぷりは酷いけれど、やっと「白石万理華さんも新島貴恵も幸せになる方法を見つけたい」という方向に歩き出した。
40歳の小学生がマリカちゃんの母と向き合う図はとても良かった。小学生としての記憶は薄れつつあるんだね。
母から消えろと言われた万理華ちゃん。だから消えてしまったんだね。
千嘉もシングル子育ての中でつらかっただろうが、男に会うために弁当を後回しにした場面は忘れられず。やっぱりこの人、この先男が出来るたびに娘を捨てるのではと心配しかない。
両家が親戚づきあいするのはいいな。マリカちゃんがマリカちゃんに戻っても、そうであってほしい。
この母子には見守りが必要。
それにしても。
みんなよく入れ替わるよね……願望なのかな。みんな自分以外の何かになりたくて。
やっぱり恋愛要素が入ると、お仕事ドラマとしての捻りは弱くなるのかな?
マッチングアプリを利用した結婚詐欺とか、ありそうな話を
マイルドにした的で、そもそも99%以上の的中率を誇る猫占いというのは、
トリックでもあったのか一時的に神懸っていたのか結局、不明。
金曜あさイチのプレミアムトーク、作曲家金子さん…42歳で急にサックス吹けなくなって…。ジョーのエピソードは、金子さんの体験からなんですね!最後に、歌手でトランペッターの高齢の男性と、ウッドベースの男性とのセッション。金子さんったら、ピアノ演奏だけでなく、歌声も披露。サニーサイドの日本語版の歌詞も素晴らしく良いって思ったけど、金子さんの歌声も、心地よい…。神回のあさイチプレミアムトークでした。あ!ドラマの展開も、非常に興味深く視聴。来週が待ち切れない!!
「一人で勝手に突っ走りやがって…」
自宅待機なんて全くしていないアンタが言うな!
やっぱり1話のアレがあるから逆境にあって同僚の無念を晴らすために行動する
主人公にイマイチ感情移入しきれず、西野副隊長の肩を持ちたくなる。
内輪の結束が高いとは裏を返せば独善&排他的という事だけど
それを肯定しちゃう脚本は視聴者を「俺達正義!」に酔わせる意図がある訳で。
「下町ロケット」(一期)は結束が固まるまでの過程を前半で描いていて、
「ノーサイド・ゲーム」は主人公自身が相手の良さを受け入れ成長する話と
もうちょいバランスが取れていたと思う。
ネット記事による揺さぶりというのも、とってつけたような話で
それこそ唯我独尊隊長処分の口実になりそうなのだが…。
殺しのプロでも無いのに指示されたから殺しちゃったの真犯人オチも
白けちゃうので瀬能君の怒り方にまで白けムードになってしまう。