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さだまさしさんの声、平川氏にぴったり!ただ、惜しむらくは、6を発音指導するってのは、他の単語にするべきだったなあ…。Sの発音が、SHの発音に聴こえてしまってたよ、さださん!いや、さださんには罪はない。ご自身で、英語は得意じゃないっておっしゃっておられたし……。脚本を変えたら良かっただけ…なあんてね!偉そうに…へへ…。ちょっとだけ、英語の発音には、自信を持っている私です。英会話は上手く出来ないけどね…。
いよいよ予告カットでも描かれた子連れ兎(爆)展開。 あれを観て本作の三世代主人公は「べっぴんさん」後半の 【暗黒さくら物語】に対する反省から来ていると思ったり…。
「べっぴんさん」は「カーネ」静子(←お嬢の母親似)を主役にしたような 話でしたが本作は清子(←より庶民的になった)を主役にした感じでしょうか。 「べっぴんさん」は父は健在、忠臣もいて、亭主も生還しただけに、より切実。 勇は最善を懸命に模索したが、それでも終戦直後の下町に対する認識は 甘かったやもしれず、おぼっちゃんの善意の範疇を出なかったかもしれない。
闇市の活気は「カーネーション」を彷彿とさせますが強者である糸子の目には 映らなかった要素、八重子さんの言動から想像するに留められた安岡家内情や 周防の子供達が見ていた世界が今、描かれているのかもしれない。 一方では中学生の頃に「おひさま」で朝ドラに夢中になった上白石萌音が 女優として一皮向ける良い機会になるかもね~。
所詮、動画屋じゃんーーなどと思いながら見ていた今までと一転、なかなかの闇サスペンスになってきた。実質的には人を傷つけず動画で悪を暴くことで正義を貫いているつもりだった人たちが、動画で立場を悪用されてネット外の世界にハメられる。
ハッキングという手段でネットの中に潜っていたマッキーが拉致される展開は一番つらい。彼は戦えるのだろうか……(ゴセイレッドのはずだけどーー
桐島もどうも読まれていたようだし、ラストは姿も見えなかったけれどどうなってしまったのか。
緊張感高まる凄い展開。ここからどうなる……。総理のバカっぽさが癒し(笑)
主役補正が2週も続くと流石に萎える…。
「俺も一緒に消そうとしやがった」 「俺より戸倉を先に撃ちやがった」 「戸倉を先に始末したのは正解だったな」
戸倉が羽生を射殺したのを確認した時点で彼も処分という 素人にも解るセオリー無視に対して脚本家の懸命な言い訳が続く。 スナイパーを女に設定した理由も最早、ネタにしてくれと言う事なのだろうか? そもそも、自分達で羽生を全国指名手配した事すら忘れているのかコイツら…。
何だか綾ゴーが首相よりも偉い作中神に見えてきて何だかなぁ。
7話にして里城せんせーがやっと「日本が沈む」ことを理解してくれた(呆)
わしらが戦後頑張って作り上げて来た日本。世界に誇れる多くの企業を抱える日本。一国語しか喋れず島国にとどまり世界に対して閉鎖的で、移民になどなってどれだけ苦しい思いをするか。
……と言いたくなる気持ちはよく分かる。
でも、そういうことボヤくのはその辺のじいさんだけにしてほしい!里城せんせーは政治家なので、そんなこと言ってボーっとしたり、ましてや国民の移動を邪魔するのは犯罪行為だよね。
嫉妬や妄執で前へ進まない政治家たちによって、ちっとも進まない移民計画。やっと進み出したと思ったら、今度はアメリカか中国か争い。なんだかもう、どうにでもなれという気持ちになっている……。
ちなみに茶の間の我が家はハワイに行きたいです。
今、なりたいものに将来なれるとは限らず、将来違うものになっているとしてもそれが不幸だとは限らないのである。
「可能性は意図していない所から掬い上げられる」と言う遠藤先生。先生の占いは予言なのか可能性なのか。
とりあえず、今この時を救っているのは確か。
今回も顔だけじゃない。
優くんが幸せそうで、梨央との生活が楽しそうで、それだけで見ていて幸せになり……また不安になる。
一生懸命に大ちゃんを引き留める上ずった声に、何としても優くんの願いを叶えなくては、という気持ちになる。
「最愛」の弟。
渡辺父を殺害した犯人がハッキリした。息子の被害者である女が犯人だったとなると、あの父は息子がどういう人間だか死の直前に知らされたことになる。それもまた哀れ。
渡辺父を殺害した犯人が分かってしまったら、この先どうなるのだろう、と思ったら……今度は記者が殺されるという展開。
たった一人のクズ男が繰り返していた性犯罪のせいで、笑って生きていても良いはずの人たちが貶められていく。
視聴者としての祈りと望みは梨央と優くんが幸せに生きていけること。
ナレ死、乗れなかった。「カーネーション」の後遺症だな。 ①木之元のおっちゃんのイメージが強い。②映像だけ観てナレを聞き流す癖。
算太はどこかで実際にあーゆー事、やっていそうだなぁ…。 アイツが何かすると回りまわって安子の人生が転機を迎える法則。 朝ドラ定番たる新旧の価値観や文化のせめぎ合いが安子には皆無なので 戦争と算太でストーリーが動いている。 女だてらに菓子職人を志したりしなかったのに、戦争がために 父に『たちばなの味』を教わる展開は実は死亡フラグだったか…。
愛する家族の思い出と共に永眠した父。 愛する者を失った絶望を背負いながら生きていかなければならない安子。 前回とうって変わってBGM無しの演出が逆に見事だったと思う。
とにかく、泣いた〜〜〜!
イズミ姉さんのお誕生会からの、獅子王への告白&「俺が好きなのは男なんです」。楽しさから失恋の切なさまで一気見せ。
お父さんに意地悪されても頑張る森生の可愛さも笑顔幸せなユキコさんも、とりあえず置いておいて、獅子王のメイン回。
ラストはイズミさんが持って行ったなぁ……。恋愛が叶わないなら「推しとして応援したい」「推しの幸せは夢です」。強くて優しい人だなぁ。
いつか、イズミさんの思いが叶うと良いな。たった一人の獅子王の思い人になれるといいな。と願ってしまう。
小関くんの登場は嬉しいけれど、初恋の人は、あまり要らない……問題起こさずハッピーに見たいドラマなのよね…。
「世界は想像以上に残酷だ…」
そうかぁ?アンタ許せぬ悪をネット上に散々、公開してきたのに自分は 全国指名手配されながら何故か平然とおてんとうさまの下を歩いてるじゃん。 全国手配と言う事は当然、顔写真が全国に出回るのだから今時、一般人にも 「あ、このイケメンだ」と顔写真撮られてすぐ場所が割れない?
アクションは凄かったけど主役補正が何だかな…。 西城君の方が父親の事で悩める主人公っぽく見えます。
ちょうど本日CSの日本映画専門チャンネルで1974年版を見ていて、開始30分以内にガンガン地震が起きて身近な人が死んでしまったりしているのでビックリしてしまった(笑)
そこでも田所先生は皆からウザいと言われている。どうにもこうにも……。
関東全沈没がなくなって、平和に復興した日本……からの、やっと日本全沈没の兆し(地震のじの字も来ないけど)
やっと原作の本題である国土を失って彷徨える民族になる日本人についてちょっと思いを馳せることが出来た。
こんなに人口がいて戦前も戦後も土地を失わず、ずっと万の神に守られてきたような民族、受け入れたくないよね。
ここに住めなくなったら、われわれはどうなってしまうのか……。
聖地を求めて長く戦争を続けている国のことをふと思う。
なのに。
結局、物語は日本沈没を全否定したい老害オヤジの思惑にハマっていくのだった。面倒くさい。そろそろ揺れて。
主役トリオの呼吸が第一章に比べてアップ!成長している…? えー、往来のど真ん中で会議は止めましょう。 マスコミ関係の人と同棲していると見なされても仕方ないんですが天海さん?
しかし里城先生と田所先生が両極端な曲者で話を面白くしてくれるなぁ…。 政界古狸は開き直って沈まない方に賭ける。その方が精神的には楽だよね。 マッドサイエンティストは自分は海外から引く手数多だから、 (もっとも原作続編は地球全土が水没して人類は宇宙移民になってたはず) 好き勝手言っているように見えるが何か、まだ裏があるのだろうか?
牧師様がスパイ容疑で引っ張っていかれた時には取り乱しまくって、 お兄さんにこってり絞られた御母上、大人しかったのは数話だけだったな…。 「(慈善事業のため)お金が無くなってしまったわ」 とアッサリ言ってのける。この人、単なる信仰サイコパスなんじゃ?
母親は男連中と京都で遊んで来たのに対して人として、 まだ真っ当な鞠子は福岡の親友の結婚式出席も諦める。 金銭的豊かさには頓着しないのは自分で額に汗して働いた事が無いからでは…? 最近は町子の漫画家デビューや鞠子の美大での勉強に比べてホームドラマに 比重が置かれていましたが、戦争よりも母親のせいでシリアス度が増すのかな?
「何時でも助佐の所へ帰ってもいいのですよ」
ア・ン・タが桔梗を助左衛門から引き離したんでしょうが~!! 婚姻届けに判を押しただけの仮面亭主は生まれ育ちの違う異母妹が今更、 今井に来ても幸せになれないからと最初から突き放しているのに。 因果応報で自分が秀吉に召し抱えられる事になって、ようやく イケズをした相手の気持ちが解る美緒様であった。
小太郎にとっては良き母である美緒の様を眺めながら、修復しようがない溝のある 彼女の言葉を受け止め、影で苛立ちを隠せない兼久さん。 片や助左衛門は完全に蚊帳の外で俵担いでいただけ~。 でも、助左衛門がストーリーの中心に居過ぎない方が面白いような気がする。 名も宗薫に改めた兼久の方が矛盾を抱え人間的に成長しているように見えるし。
五右エ門に救出された美緒だけど助佐に略奪愛の甲斐性なんかある訳、無いやん。
さだまさしさんの声、平川氏にぴったり!ただ、惜しむらくは、6を発音指導するってのは、他の単語にするべきだったなあ…。Sの発音が、SHの発音に聴こえてしまってたよ、さださん!いや、さださんには罪はない。ご自身で、英語は得意じゃないっておっしゃっておられたし……。脚本を変えたら良かっただけ…なあんてね!偉そうに…へへ…。ちょっとだけ、英語の発音には、自信を持っている私です。英会話は上手く出来ないけどね…。
いよいよ予告カットでも描かれた子連れ兎(爆)展開。
あれを観て本作の三世代主人公は「べっぴんさん」後半の
【暗黒さくら物語】に対する反省から来ていると思ったり…。
「べっぴんさん」は「カーネ」静子(←お嬢の母親似)を主役にしたような
話でしたが本作は清子(←より庶民的になった)を主役にした感じでしょうか。
「べっぴんさん」は父は健在、忠臣もいて、亭主も生還しただけに、より切実。
勇は最善を懸命に模索したが、それでも終戦直後の下町に対する認識は
甘かったやもしれず、おぼっちゃんの善意の範疇を出なかったかもしれない。
闇市の活気は「カーネーション」を彷彿とさせますが強者である糸子の目には
映らなかった要素、八重子さんの言動から想像するに留められた安岡家内情や
周防の子供達が見ていた世界が今、描かれているのかもしれない。
一方では中学生の頃に「おひさま」で朝ドラに夢中になった上白石萌音が
女優として一皮向ける良い機会になるかもね~。
所詮、動画屋じゃんーーなどと思いながら見ていた今までと一転、なかなかの闇サスペンスになってきた。実質的には人を傷つけず動画で悪を暴くことで正義を貫いているつもりだった人たちが、動画で立場を悪用されてネット外の世界にハメられる。
ハッキングという手段でネットの中に潜っていたマッキーが拉致される展開は一番つらい。彼は戦えるのだろうか……(ゴセイレッドのはずだけどーー
桐島もどうも読まれていたようだし、ラストは姿も見えなかったけれどどうなってしまったのか。
緊張感高まる凄い展開。ここからどうなる……。総理のバカっぽさが癒し(笑)
主役補正が2週も続くと流石に萎える…。
「俺も一緒に消そうとしやがった」
「俺より戸倉を先に撃ちやがった」
「戸倉を先に始末したのは正解だったな」
戸倉が羽生を射殺したのを確認した時点で彼も処分という
素人にも解るセオリー無視に対して脚本家の懸命な言い訳が続く。
スナイパーを女に設定した理由も最早、ネタにしてくれと言う事なのだろうか?
そもそも、自分達で羽生を全国指名手配した事すら忘れているのかコイツら…。
何だか綾ゴーが首相よりも偉い作中神に見えてきて何だかなぁ。
7話にして里城せんせーがやっと「日本が沈む」ことを理解してくれた(呆)
わしらが戦後頑張って作り上げて来た日本。世界に誇れる多くの企業を抱える日本。一国語しか喋れず島国にとどまり世界に対して閉鎖的で、移民になどなってどれだけ苦しい思いをするか。
……と言いたくなる気持ちはよく分かる。
でも、そういうことボヤくのはその辺のじいさんだけにしてほしい!里城せんせーは政治家なので、そんなこと言ってボーっとしたり、ましてや国民の移動を邪魔するのは犯罪行為だよね。
嫉妬や妄執で前へ進まない政治家たちによって、ちっとも進まない移民計画。やっと進み出したと思ったら、今度はアメリカか中国か争い。なんだかもう、どうにでもなれという気持ちになっている……。
ちなみに茶の間の我が家はハワイに行きたいです。
今、なりたいものに将来なれるとは限らず、将来違うものになっているとしてもそれが不幸だとは限らないのである。
「可能性は意図していない所から掬い上げられる」と言う遠藤先生。先生の占いは予言なのか可能性なのか。
とりあえず、今この時を救っているのは確か。
今回も顔だけじゃない。
優くんが幸せそうで、梨央との生活が楽しそうで、それだけで見ていて幸せになり……また不安になる。
一生懸命に大ちゃんを引き留める上ずった声に、何としても優くんの願いを叶えなくては、という気持ちになる。
「最愛」の弟。
渡辺父を殺害した犯人がハッキリした。息子の被害者である女が犯人だったとなると、あの父は息子がどういう人間だか死の直前に知らされたことになる。それもまた哀れ。
渡辺父を殺害した犯人が分かってしまったら、この先どうなるのだろう、と思ったら……今度は記者が殺されるという展開。
たった一人のクズ男が繰り返していた性犯罪のせいで、笑って生きていても良いはずの人たちが貶められていく。
視聴者としての祈りと望みは梨央と優くんが幸せに生きていけること。
ナレ死、乗れなかった。「カーネーション」の後遺症だな。
①木之元のおっちゃんのイメージが強い。②映像だけ観てナレを聞き流す癖。
算太はどこかで実際にあーゆー事、やっていそうだなぁ…。
アイツが何かすると回りまわって安子の人生が転機を迎える法則。
朝ドラ定番たる新旧の価値観や文化のせめぎ合いが安子には皆無なので
戦争と算太でストーリーが動いている。
女だてらに菓子職人を志したりしなかったのに、戦争がために
父に『たちばなの味』を教わる展開は実は死亡フラグだったか…。
愛する家族の思い出と共に永眠した父。
愛する者を失った絶望を背負いながら生きていかなければならない安子。
前回とうって変わってBGM無しの演出が逆に見事だったと思う。
とにかく、泣いた〜〜〜!
イズミ姉さんのお誕生会からの、獅子王への告白&「俺が好きなのは男なんです」。楽しさから失恋の切なさまで一気見せ。
お父さんに意地悪されても頑張る森生の可愛さも笑顔幸せなユキコさんも、とりあえず置いておいて、獅子王のメイン回。
ラストはイズミさんが持って行ったなぁ……。恋愛が叶わないなら「推しとして応援したい」「推しの幸せは夢です」。強くて優しい人だなぁ。
いつか、イズミさんの思いが叶うと良いな。たった一人の獅子王の思い人になれるといいな。と願ってしまう。
小関くんの登場は嬉しいけれど、初恋の人は、あまり要らない……問題起こさずハッピーに見たいドラマなのよね…。
「世界は想像以上に残酷だ…」
そうかぁ?アンタ許せぬ悪をネット上に散々、公開してきたのに自分は
全国指名手配されながら何故か平然とおてんとうさまの下を歩いてるじゃん。
全国手配と言う事は当然、顔写真が全国に出回るのだから今時、一般人にも
「あ、このイケメンだ」と顔写真撮られてすぐ場所が割れない?
アクションは凄かったけど主役補正が何だかな…。
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そこでも田所先生は皆からウザいと言われている。どうにもこうにも……。
関東全沈没がなくなって、平和に復興した日本……からの、やっと日本全沈没の兆し(地震のじの字も来ないけど)
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なのに。
結局、物語は日本沈没を全否定したい老害オヤジの思惑にハマっていくのだった。面倒くさい。そろそろ揺れて。
主役トリオの呼吸が第一章に比べてアップ!成長している…?
えー、往来のど真ん中で会議は止めましょう。
マスコミ関係の人と同棲していると見なされても仕方ないんですが天海さん?
しかし里城先生と田所先生が両極端な曲者で話を面白くしてくれるなぁ…。
政界古狸は開き直って沈まない方に賭ける。その方が精神的には楽だよね。
マッドサイエンティストは自分は海外から引く手数多だから、
(もっとも原作続編は地球全土が水没して人類は宇宙移民になってたはず)
好き勝手言っているように見えるが何か、まだ裏があるのだろうか?
牧師様がスパイ容疑で引っ張っていかれた時には取り乱しまくって、
お兄さんにこってり絞られた御母上、大人しかったのは数話だけだったな…。
「(慈善事業のため)お金が無くなってしまったわ」
とアッサリ言ってのける。この人、単なる信仰サイコパスなんじゃ?
母親は男連中と京都で遊んで来たのに対して人として、
まだ真っ当な鞠子は福岡の親友の結婚式出席も諦める。
金銭的豊かさには頓着しないのは自分で額に汗して働いた事が無いからでは…?
最近は町子の漫画家デビューや鞠子の美大での勉強に比べてホームドラマに
比重が置かれていましたが、戦争よりも母親のせいでシリアス度が増すのかな?
「何時でも助佐の所へ帰ってもいいのですよ」
ア・ン・タが桔梗を助左衛門から引き離したんでしょうが~!!
婚姻届けに判を押しただけの仮面亭主は生まれ育ちの違う異母妹が今更、
今井に来ても幸せになれないからと最初から突き放しているのに。
因果応報で自分が秀吉に召し抱えられる事になって、ようやく
イケズをした相手の気持ちが解る美緒様であった。
小太郎にとっては良き母である美緒の様を眺めながら、修復しようがない溝のある
彼女の言葉を受け止め、影で苛立ちを隠せない兼久さん。
片や助左衛門は完全に蚊帳の外で俵担いでいただけ~。
でも、助左衛門がストーリーの中心に居過ぎない方が面白いような気がする。
名も宗薫に改めた兼久の方が矛盾を抱え人間的に成長しているように見えるし。
五右エ門に救出された美緒だけど助佐に略奪愛の甲斐性なんかある訳、無いやん。