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ユーザードラマレビュー一覧(181ページ目)

巨炎 巨炎 2022/03/11

前半のゴーストライター事件は前座の為かイマイチ。
そもそも作家先生、自分で筆を持たないと創作意欲も低下するのか?
妻が代筆する夫婦作家なんて、むしろ世間は美談にしそうなんだが…。

が、後半で俄然、盛り上がってきた。そういや凛々子の本命は社長だったか。
これがラブコメドラマで主人公があからさまに「社長ラブ」を振りまくと
最後は若いイケメンと落ち着くタメだろうと邪推しちゃうんだけど、
仕事主体でドライな描き方だったから、ここは見事です。
椛谷さんが社長と同期なのもポイントになるかな?来週は最終回!

アバター 南高卒 2022/03/11

百万人の英語!懐かしい…。違うかもしれないですが、短波放送…とかではなかったですか?何故か、聴いた気もするけど、記憶が曖昧…。リーダーズダイジェストって単語も、くっついて思い出した!これは雑誌…だったか…。とにかく、塾とかに行かずに英語力をつけたかった頃の私…忘れたい暗黒時代だったからなのか、色々ちゃんと思い出せぬ……

くう 2022/03/10

良かった良かった……って、ならないでしょ。

何のためにシェルターがあるのか知ってます?

家庭DV被害者が配偶者から逃げるために名前や過去を変えて苦労して生活しているのも、発見して追いかけて来た夫や妻に殺されてしまったりしている悲劇も実際にあるわけで……

誰も警察を呼ばないファンタジーさ加減に、過去一モヤっとした。今回。

なるほど「となりのチカラ」なので家庭内のチカラになってくれないこともよく分かった。灯ちゃん、出て行って正解。

でもまぁ……情につられて帰って来そうだけど。

アバター えりぃ 2022/03/10

ラジオ英会話といえば、私は「百万人の英語」の方(NHKさん、ごめんなさい)でも、るいちゃんの様に継続出来てないのでひなたちゃん並みの会話力です標準語を喋るなるみちゃん(笑)契約取れたら1オクターブ上がるとこにも爆笑!世界中の人が、お互いの文化を尊重し楽しめる日が一刻も早く訪れます様に

アバター 南高卒 2022/03/10

ラジオ講座を、あなどってはいけません!ちゃんと、毎日聴いていれば、英語の能力は、上がります!経験者の私の、実感です!ま、元々の言語能力には、よる……のも、確か…。でも、日々の鍛錬、積み重ねって、大切だよっ!!!

巨炎 巨炎 2022/03/10

改めて女三代三者三様。

20歳前から交際してきた男との結婚資金で英会話に通う、ひなた。
女として正に一念発起であるが、回転焼上達の時ほどのモチベーションは無く、
英語の理解力は身についたが安子のようにペラペラとまではいかない。
中学高校と一夜漬け試験勉強で赤点回避してきた姿が目に浮かぶようだ(笑。

対して主役の座を娘に譲ってから、ペラペラになっていたるい。
ハルさんがラジオ体操を一人続けていた様を思い出す。
直ちゃんの「才能なんかないんや。チマチマ課題こなしとるだけや」を思い出す。
口は悪いけどチマチマを続けられるのが姉ちゃんの強みである事を
(それが当たり前になっていて自覚の薄い)本人よりも理解していた。

ひなたも母と同じ事は自分には出来ない事を理解する程度の分別は身についた。
しかし最早、新人ではないとはいえ、
ひなた以外に立て直し企画を発案する人はいないのかね?

アバター 南高卒 2022/03/10

別れちゃったのね…。でも、るいも初恋は実らなかった。片桐さんは、すっごく良い人だったのにな…。片桐さんは、さすがに、伏線回収には使ってもらえないんだろうね…。いや!もしかして、子のいない、クリーニング店の養子になってたっていう様な使われ方はないのか?どう?色々推測…ああ、楽しいっ!!

くう 2022/03/09

OPの3人駆けっこが、今回のラストにこんな風に繋がるとは~~(ゴールはずいぶん違うけど)(慎吾も滑り込んでくるとは思わなかったし!めげねぇ……)

手術から1週明けて今回から花枝はもう聴力を失っている。芦田は自分が振られた原因を知らない。

聞こえなくなっても、この世界はフラットで優しかった。みんな普通でみんな公平でみんな友達。

ただ、みんなゆっくり話すし、文字を書いたりして意思疎通を図っているし、そういう点では全く同じではない。

そんな中で花枝の隣を確保しようとした慎吾の気持ち。オレンジヘアーの理由まで花枝との思い出の結果。切ない。

「ごめんなさい」としか言えない……と言われて、まぅ、分かっていたけれども泣けてしまう。こんなに好きだったのにね。

だから……ここで引くのかと思っていたのに、ラストの滑り込みには驚いた(笑)

エレベーターゴールの結果、最終回どうなるのか楽しみではある。

アバター 南高卒 2022/03/08

結婚したいから、一緒に東京に…って言い出してくれた五十嵐には、ちょっと、驚いたただ、別れてくれって言うのかと…。せっかくの、待ちに待ったプロポーズ。あの時、私だったら、嬉しいって、速攻お受けする気がする。だって、文ちゃんを好きになったんでしょ?夢破れたって、次の夢を一緒に探したらいいだけな気がする。でもね、この脚本家さんの凄さを知っているから、全幅の信頼を持って、展開を見守ります。ワクワクはずっとず〜っと、続行中!

くう 2022/03/07

えっ、犯人一味かと思っていたら刑事だった。そういえば9係じゃん。早く言ってよ~~(コラボではない)。

橘高、怪しいな、とは思っていたけれど、動機が恋でも恨みでも復讐でもなく、ただ自分のミスを隠すためだったというサイコっぷりにゾッとする。ゾッとするけれど、この身勝手な動機がアルアル、なのが現代。

実在の事件も、こんなものばかりだもの。嘘を隠したい。それが人間。嘘を隠したいから嘘をつく。その嘘を隠すためにまた嘘をつく。この人の生まれや育ちを知りたい。

あなたは事件に巻き込まれた被害者。誰かに話せていればこうならなかった。と言ってあげる整くんは優しい。

でも。嘘を嘘で塗り固めるその性質は元からあったもので、これに巻き込まれなくてもいつかは似たような事件が起きただろう。

優しさは人を救うのか、甘やかせるのか。虚言癖の人にはなかなか伝わらないものがある。とても難しい。

巨炎 巨炎 2022/03/07

サイコパスの犯人?容疑者に見えた普通の人?どっち?の
二択しかない某ドラマとは雲泥だな~。
真犯人が決定してからのキャラの掘り下げが凄いし、
最後は「透明人間の人殺し」に帰結していく。

整みたくなるのは、あまり勧められないと思うよ。
やはり、そこは恋する乙女モードが入っていると思う。

巨炎 巨炎 2022/03/07

TVが普及し娯楽の中心となるのに併せ、映画の時代劇役者&スタッフが下野
してきた70年代は既に過去で今や下り坂。時代の変化に対応する人、出来ない人。
しかし対応した人は要領良く立ち回ったのではなく目的意識をもって努力した人。
ひなた世代にとって二代目こそモモケンだし、茶道家の指導を当初、ギャーギャー
言っていたすみれさんは演技指導の専属スタッフにしてしまった模様。
万人に好かれる人でないながら周囲が力を貸してくれるのは、やはり役者としての
プロ意識の高さであり、これは天才子役で終わらなかった安達祐実自身だろうな。
五十嵐、「あの時のオーディションで勝っていれば…」と思ってしまうのは
仕方ないけど、それは無いものねだりというヤツだよ。

この年、大河主役に抜擢された緒形直人はそれを切欠に二世俳優の
枠を超える事は結局、出来ずに朝ドラでも殆どネタになってしまった…。
糸子婆さんが「ファイト」を観ながら「ええ子や…」と呟いていたのは最初、主役
の事かと思ったら、『優のお父ちゃん』の事で次回にオジサンになったアホボン達
と語り合う伏線だった。90歳から見たら40、50なんて子共だよね(笑。

くう 2022/03/07

半年間振り回されてた押入れの中身。期待通りだった?期待外れだった?どっちーー!!あんなに頭がおかしかった菱田まで「イイお母さん」みたいなになっちゃって、一星くんも先週と比べてキャラ変すさまじい。

変な人たちは一気にまともになりはじめ、引っ張った押入れの中身はあんな物だし、真実は先週から出てきた後出し。ずっと見てきた私たちの半年は……。

もちろん、ここまで見たのだから最終回まで見るけれど。長かったなぁ……

くう 2022/03/06

悪事は身に付かず大切な者は奪われ、愛を持って助けた子は帰ってくる。因果応報の物語。

「人の情けを知らない者に人を取り締まることは出来ませぬ」と安部式部が言う通り。式部も雲霧も常にそれを守って人の上に立っている。

下の者に感謝と情を持って接する式部の組は上手く機能し、下の者に非道な接し方をし、己のために罪なきを殺した山川は罰せられていった。

滝山は弟のために紗江を排除しようとしたけれど、正義を貫く清らかさもあった。

「現世に咲く花の命は奪わぬ。それが雲霧の矜持でござる」お頭が滝山を救ったのは紗江に対する恩を返したから。

紗江にとっては滝山もお頭と同じく恩人だった。

愛する者も夢も地位も失った滝山の元へ戻り、昔のように笑顔で迎えられた紗江。

誇り高さも残酷さも優しさも併せ持つ大奥総取締を演じきった ともさかりえさんが素晴らしく、そこに妹のように静かに寄り添う紗江を演じた秋元才加さんも最高だった。

第5シーズンは女性と虐げられた身分低い者たちが主役の物語だった。

でも、そこに温かい眼差しを注ぎ続ける両お頭はもちろんいつも最高です。

ぜひ6期を!

巨炎 巨炎 2022/03/06

八重のヒロイン補正、ホントいい加減にして欲しい…。
自分に惚れている男達に身を守らせ、祖父に対して上から目線。
頼朝に対してだけ健気な女ポーズで何故か周囲がそれに併せる。
ここまで脚本に守られていたら、才覚無関係で最後までのうのうと生き残るわ。

https://i.imgur.com/MmyhMyw.jpg

旧作ではブシムスが父・大庭景親の助命嘆願を涙ながらに訴え、
頼朝はあまりの美しさにコロッとそれを受け容れてしまうが直後には
義時に「お前、適当に言っておいて」とアッサリとこれを反故にしてしまう。
金田一ブーム真っ最中に石坂浩二が加藤武の首を刎ねるという所に
作品カラーが顕著に表れていたものなのですが。

ただ兄弟再会の辺りは差別化がイイ感じ。
初対面の相手に「よう来たな!」は旧作では政治パフォーマンスだった
(全成が自分の時と全く同じリアクションだった事を証言しいてる)が
本作では坂東武者達と溝を感じた直後だけに本心っぽい。

しかし月9ネタだろうか。現在、義経主役で来月から頼朝&八重の新番組?