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「お前は儂の信頼する義弟だ!!」 頼朝を一番警戒していたはずなのに頼朝に篭絡されちゃうのか義時君。 他の面々が人の気も知らずに好き勝手に自分の都合を押し付けてばかりだからね。 旧作では一番、義時に無理難題を押し付けていのは頼朝だったと思うが…。
そもそも当時の義時はまだ元服前後の年齢(三浦義村は更に下)で 本来なら周囲の連中の方が大人げないというべきだし、 倍の人生を生きている頼朝にコロッと引っかかっても仕方ないはずで 政子(こちらは既に二十歳過ぎ)に比べれば遥かに同情出来る。
初代松ケンが26歳で演じた時もチョイ無理があったぐらいですが、 今回、驚くのは草笛光子さんですね。比企と揉めるのは頼家の代になってからで 「真田丸」の時程には目立てませんが旧作と今回で連続出場は、この二人だけ。
「長谷川町子物語」でも触れられた新八郎君、戦死報告。 さすがにシリアス回ですが作品カラーのために他作品に比べ弱いかな? 明後日の「カーネーション」では勘助がねぇ…(涙。
性善説キャラばかりで東京編になってから登場した新八郎君とも 初登場で父の形見の琵琶を弾く(周防も弾いていたし当時の九州文化?)演出 以降は結婚に至るまで、あまり紆余曲折も無かった。 鞠子が御両親に夫の事を今になって色々、聞き始めた死亡フラグ前フリ会話は 『互いを知るのは夫婦になってから』という 戦前の結婚主流パターンを示唆している訳ですが。
この辺り「純ちゃんの応援歌」が戦後話故に比較的明るめで相方の速水は 最初からポイントを押さえつつ登場を重ね、雨降って地固まるどころか 豪雨の中のプロポーズで土砂崩れを起こしそうなヤキモキ展開なのと対照的。
中学時代の「友達(?)」には何だか知らないけれど上から来られ、職場では後輩からワケの分からぬ嫌がらせをされ、のび太みたいな言われようのヒロインにイライラしたり、ジャイアンのような奈々江にムカムカしながら見ていた(笑)
警察に自首してれば死なずに済んだのに!!(そういう話ではない……)
「何もかも操っている人」は雨宮……と思わせておいて、実は黒川智花なんでしょ!(でも本仮屋ユイカも最近怪しい!)とか、そういう見方でいいのでしょうか……
毎週一人ずつ消されるホラーなドラマとしてツッコミどころを楽しみたいです。
ここ倫 では愛着障害の少年を演じ、 カラフラブル ではジェンダーレスを演じ、いつもマイノリティの中で精いっぱい生きているように見える板垣李光人くんにピッタリの役。
美しくて切なくて、暗闇の中から一生懸命手を伸ばしている…千秋くんもここ倫の幸人に近い。
先生の作品が僕を救ってくれた、という「救われた」環境が辛くて。
テレビから外に追い出したい気持ちになるようなあのダンナと暮らすヒロインが千秋くんに惹かれるのは当然のことで、全くいやらしさを感じない漫画のようなキスがかえって刺さる、それも分かる。
分かるなぁ……と思いながら綺麗な恋を見ている。
息子くんには可哀そうなことになってほしくないけれどね。
額の傷、きっと、ジョーはもちろん、今日の回で、ベリーも気が付いた。もしかしたら、トミーも既に…。るいが気にする程、少なくとも、彼らには、恋愛、友情などの人間関係構築には、支障のない案件だった…のかなあ…。片桐は、どうだったのだろう…。初デートに誘ったにしては、るいの事を美化してしまっていて、額の傷に、怯んでしまったのか?職業柄、ヤクザとかの額の傷…みたいな連想がよぎったかも…。今でも、片桐との恋愛成就を捨てきれない私。ジョーは良い奴だけど、ううむ…母性本能をくすぐられちゃう女子が、出てきたりして、夫としては、不安…。あ!片桐も、素敵な男性ですよ!もちろん!!
『SP』『BORDER』の波多野監督ドラマ。この枠で?と思ったけれど、ドキドキモヤモヤさせる劇伴の使い方も切れ切れアクションの撮り方も暗いつらい怖い展開も、ガッツリだった。
(でも、機密とか守秘とかゆるっ……)
ミステリーやアクションもゆるめな枠だと思って見ているのでビックリしてる。楽しみでもある。
今期の踊らないデスプリ鈴木伸之さんも楽しみ。
黒木華ちゃんは大好きだし、このキャラが嫌いなわけではない。興味深くはある。しかし、ここまで世間に疎い人が、人間の興味・関心・心理を読む必要のあるゴシップ記事の仕事が出来るのだろうかという違和感はぬぐえない。
編集部のみなさんも、きっとこれから1人ずつ協力的になっていくんだろ?と思いつつも、なんだか自由すぎて……雇われているんじゃないの?記事は書いてる?こんなにバラバラでいいのかな(笑)
2話目にしてまだ様子見な感じ。ただ「本当のことしか書きません」の姿勢はマスコミに対して訴えたいし、そういう意味では見守りたいテーマではある。
この充希ちゃんも、この志尊くんも、キャラ好き。中も外も好き!初回はとりあえずキャラと演技だけでも楽しめた。
ストーリーとしては、いつの間にか社長に据えられ、新しい企画に巻き込まれ、抵抗を受け、反抗され、でも自分自身の努力で前へ進むという……結構王道。
せっかくのレストランものなのだから、もう少し絵的なメシテロ要素が欲しい。
あまり恋愛に走らず仕事に走ってくれることを望みつつ継続。
社長が後白河@翔太なだけに白だか黒だか判別できず。波の都に沈められないよう祈る。
小池栄子サイコーwwww
来週も昭和30年代は続くらしい。 「カーネーション」は三姉妹編が最もダイナミズムに富んでいたのとは対照的。 「ぺっぴんさん」のさくら物語程ではないが、あれと比べるようではオシマイ。
るいが大阪に抱いた幸せのイメージは竹村家に転がり込んだ事で、 ある程度、満たされ今はトラウマと少しずつ向き合っている段階なので 「カーネ」で言えば晩年編前半に近いでしょうか。 これが全く波乱無く進むとも思えないのでベリーが何かやらかしそう。 (濱田マリさんがベリーの所に怒鳴りこんだりしないか?)
もっとも好感度で言えば、『るい>ベリー』ですが。 勝手にるいを自分の物差しで測って否定しているけど、好きな人の為に 自分を変える方向に意識が向かない等、ベリーの方が安子編後半の安子的。
その意味でも一番、好きなキャラは勇だし、るいにその影響が窺えるのは嬉しい。 るいが子供の頃のように笑えなくなっても、心根は優しい娘に育ったのは、 やっぱり祖父や叔父の不器用な愛情に触れてきたからだろう。
久しぶりに、夫と大河ドラマ視聴。いやあ…面白かった!ただ、歴史に疎い私は、事前に、ちょこっと人間関係を勉強せざるを得ない…夫に色々質問したりもした。ただ、初回は、単純に、大泉洋さんと小池栄子さん筆頭に、コミカルな演技が楽しかった。その後、くうさんのブログ拝読。相関図式のキャストが、ほんっと、分かりやすい…って言っても、人数多過ぎで、把握するには、私の能力が追いつかない。でも、今後、視聴する際に、しょっちゅう訪れるであろう混乱…誰が、何がどうなったん?ってなってしまうであろう私にとって、非常に頼りになるはず。三谷幸喜氏自身が、朝日新聞に書いておられた、自信満々、自画自賛の文面からも、期待、大!
誰にも守られないなら自ら守ってやろうと、子供のころから空手道に入り、大学特待生入学まで夢を叶えてきた。さすがバルサ!と思い出す清原果耶ちゃんのアクション。
キリっとした表情から、あの曲を聴いた時の表情まで、果耶ちゃんの演技力の高さを堪能する初回だった。
お話自体は、えっ、闘病か……近年の岡田惠和脚本、障害に立ち向かう系が多いよね?と思いつつ、登場人物の「世間に対して決して緩くはないけれど温かい」空気感はいつものように好き。
しかし個人的には、空手道に邁進するヒロインも見たかったな……。
今期は間宮が当て馬から脱却できそうな予感には震える!
このドラマを視聴して、思い出した番組がある。NHK。過疎地域に、都会からアイターンした女性。30過ぎ…だったかな?神楽の仲間達は、年上のおじさん達が主。若い独身女性が移住してきてくれ、それも、とっても人当たりが良い、魅力的な人柄。故に、地元で家庭を築いて人口増加へ…と、付加的な、更なる期待の目が向けられる…が、彼女は、恋愛感情を持たない人。女性消防団ではなく、消防団の一員になろうとするも、単純に、体力的にも役に立つ事が出来なくて、女性的な補佐的役割を求められる。苦悩して、涙する彼女…。周りのおじさん達も、善良な人ばかりで、良かれと思って、結婚を勧めたり…。私は、おじさん達と同じ思考から、抜け出せない。でも、実際、化粧っ気はないけど、普通の可愛い女性…色々な人が存在するんだな…。あ!普通って表現は、使っちゃ駄目だよね…。凄く考えさせられた番組だった。さて、このドラマは、どうなる?明るい未来を提示してくれると良いなあ…。
「寂しい」と言ったら「じゃぁ一緒に住みましょう、恋愛抜きで。」とか言われたら、舐めてますか?という反応は当然だと思う。
「アロマンティック・アセクシュアル」という人たちが「人の気持ちが分からない図々しい人」という解釈で見られなければいいけど。というちょっとした危惧を持ってしまいそうな初回。
対異性に「恋」できない(興味を持てない)という人でも、猫とか犬とか仕事とかゲームとか本とかネットとか、キャベツとか……なにかしら「恋」していることは多い。
何に対してでも恋できることは幸せである。本当に何も好きになれない人生は確かに虚しいと思うから。
ふたりがどう変わっていくかは興味がある。(最終的に恋するようになりました、みたいな結末だったら、何やそれ……ってなりそうだし……)
「キャスティングによる思い込み」を逆手に取られて、アィタタタタ……の初回。ドラマとして上手い。(というか、彼は、もう…?)
あり得ない、許せないと言い続けて見ていたけれど、なるほど。あり得ない話でした。展開が面白い。主人公が喋っているだけという展開も斬新(笑)
ただ、この手法で毎回やるとしたら飽きが来るのでは?と思っていたけれど、そうではないらしい(まぁ、巻き込まれるのは毎回らしい)
事件を言い当てるところまでは面白かった。犯人への「ああしておけばこうだったのではないですか」という事後説教っぽい部分は個人的には欲しくない(でも原作通りらしい(笑))
猟奇的ミステリーはヒヨらない方向で。次回も楽しみに待つ。
「お前は儂の信頼する義弟だ!!」
頼朝を一番警戒していたはずなのに頼朝に篭絡されちゃうのか義時君。
他の面々が人の気も知らずに好き勝手に自分の都合を押し付けてばかりだからね。
旧作では一番、義時に無理難題を押し付けていのは頼朝だったと思うが…。
そもそも当時の義時はまだ元服前後の年齢(三浦義村は更に下)で
本来なら周囲の連中の方が大人げないというべきだし、
倍の人生を生きている頼朝にコロッと引っかかっても仕方ないはずで
政子(こちらは既に二十歳過ぎ)に比べれば遥かに同情出来る。
初代松ケンが26歳で演じた時もチョイ無理があったぐらいですが、
今回、驚くのは草笛光子さんですね。比企と揉めるのは頼家の代になってからで
「真田丸」の時程には目立てませんが旧作と今回で連続出場は、この二人だけ。
「長谷川町子物語」でも触れられた新八郎君、戦死報告。
さすがにシリアス回ですが作品カラーのために他作品に比べ弱いかな?
明後日の「カーネーション」では勘助がねぇ…(涙。
性善説キャラばかりで東京編になってから登場した新八郎君とも
初登場で父の形見の琵琶を弾く(周防も弾いていたし当時の九州文化?)演出
以降は結婚に至るまで、あまり紆余曲折も無かった。
鞠子が御両親に夫の事を今になって色々、聞き始めた
死亡フラグ前フリ会話は『互いを知るのは夫婦になってから』という
戦前の結婚主流パターンを示唆している訳ですが。
この辺り「純ちゃんの応援歌」が戦後話故に比較的明るめで相方の速水は
最初からポイントを押さえつつ登場を重ね、雨降って地固まるどころか
豪雨の中のプロポーズで土砂崩れを起こしそうなヤキモキ展開なのと対照的。
中学時代の「友達(?)」には何だか知らないけれど上から来られ、職場では後輩からワケの分からぬ嫌がらせをされ、のび太みたいな言われようのヒロインにイライラしたり、ジャイアンのような奈々江にムカムカしながら見ていた(笑)
警察に自首してれば死なずに済んだのに!!(そういう話ではない……)
「何もかも操っている人」は雨宮……と思わせておいて、実は黒川智花なんでしょ!(でも本仮屋ユイカも最近怪しい!)とか、そういう見方でいいのでしょうか……
毎週一人ずつ消されるホラーなドラマとしてツッコミどころを楽しみたいです。
ここ倫 では愛着障害の少年を演じ、 カラフラブル ではジェンダーレスを演じ、いつもマイノリティの中で精いっぱい生きているように見える板垣李光人くんにピッタリの役。
美しくて切なくて、暗闇の中から一生懸命手を伸ばしている…千秋くんもここ倫の幸人に近い。
先生の作品が僕を救ってくれた、という「救われた」環境が辛くて。
テレビから外に追い出したい気持ちになるようなあのダンナと暮らすヒロインが千秋くんに惹かれるのは当然のことで、全くいやらしさを感じない漫画のようなキスがかえって刺さる、それも分かる。
分かるなぁ……と思いながら綺麗な恋を見ている。
息子くんには可哀そうなことになってほしくないけれどね。
額の傷、きっと、ジョーはもちろん、今日の回で、ベリーも気が付いた。もしかしたら、トミーも既に…。るいが気にする程、少なくとも、彼らには、恋愛、友情などの人間関係構築には、支障のない案件だった…のかなあ…。片桐は、どうだったのだろう…。初デートに誘ったにしては、るいの事を美化してしまっていて、額の傷に、怯んでしまったのか?職業柄、ヤクザとかの額の傷…みたいな連想がよぎったかも…。今でも、片桐との恋愛成就を捨てきれない私。ジョーは良い奴だけど、ううむ…母性本能をくすぐられちゃう女子が、出てきたりして、夫としては、不安…。あ!片桐も、素敵な男性ですよ!もちろん!!
『SP』『BORDER』の波多野監督ドラマ。この枠で?と思ったけれど、ドキドキモヤモヤさせる劇伴の使い方も切れ切れアクションの撮り方も暗いつらい怖い展開も、ガッツリだった。
(でも、機密とか守秘とかゆるっ……)
ミステリーやアクションもゆるめな枠だと思って見ているのでビックリしてる。楽しみでもある。
今期の踊らないデスプリ鈴木伸之さんも楽しみ。
黒木華ちゃんは大好きだし、このキャラが嫌いなわけではない。興味深くはある。しかし、ここまで世間に疎い人が、人間の興味・関心・心理を読む必要のあるゴシップ記事の仕事が出来るのだろうかという違和感はぬぐえない。
編集部のみなさんも、きっとこれから1人ずつ協力的になっていくんだろ?と思いつつも、なんだか自由すぎて……雇われているんじゃないの?記事は書いてる?こんなにバラバラでいいのかな(笑)
2話目にしてまだ様子見な感じ。ただ「本当のことしか書きません」の姿勢はマスコミに対して訴えたいし、そういう意味では見守りたいテーマではある。
この充希ちゃんも、この志尊くんも、キャラ好き。中も外も好き!初回はとりあえずキャラと演技だけでも楽しめた。
ストーリーとしては、いつの間にか社長に据えられ、新しい企画に巻き込まれ、抵抗を受け、反抗され、でも自分自身の努力で前へ進むという……結構王道。
せっかくのレストランものなのだから、もう少し絵的なメシテロ要素が欲しい。
あまり恋愛に走らず仕事に走ってくれることを望みつつ継続。
社長が後白河@翔太なだけに白だか黒だか判別できず。波の都に沈められないよう祈る。
小池栄子サイコーwwww
来週も昭和30年代は続くらしい。
「カーネーション」は三姉妹編が最もダイナミズムに富んでいたのとは対照的。
「ぺっぴんさん」のさくら物語程ではないが、あれと比べるようではオシマイ。
るいが大阪に抱いた幸せのイメージは竹村家に転がり込んだ事で、
ある程度、満たされ今はトラウマと少しずつ向き合っている段階なので
「カーネ」で言えば晩年編前半に近いでしょうか。
これが全く波乱無く進むとも思えないのでベリーが何かやらかしそう。
(濱田マリさんがベリーの所に怒鳴りこんだりしないか?)
もっとも好感度で言えば、『るい>ベリー』ですが。
勝手にるいを自分の物差しで測って否定しているけど、好きな人の為に
自分を変える方向に意識が向かない等、ベリーの方が安子編後半の安子的。
その意味でも一番、好きなキャラは勇だし、るいにその影響が窺えるのは嬉しい。
るいが子供の頃のように笑えなくなっても、心根は優しい娘に育ったのは、
やっぱり祖父や叔父の不器用な愛情に触れてきたからだろう。
久しぶりに、夫と大河ドラマ視聴。いやあ…面白かった!ただ、歴史に疎い私は、事前に、ちょこっと人間関係を勉強せざるを得ない…夫に色々質問したりもした。ただ、初回は、単純に、大泉洋さんと小池栄子さん筆頭に、コミカルな演技が楽しかった。その後、くうさんのブログ拝読。相関図式のキャストが、ほんっと、分かりやすい…って言っても、人数多過ぎで、把握するには、私の能力が追いつかない。でも、今後、視聴する際に、しょっちゅう訪れるであろう混乱…誰が、何がどうなったん?ってなってしまうであろう私にとって、非常に頼りになるはず。三谷幸喜氏自身が、朝日新聞に書いておられた、自信満々、自画自賛の文面からも、期待、大!
誰にも守られないなら自ら守ってやろうと、子供のころから空手道に入り、大学特待生入学まで夢を叶えてきた。さすがバルサ!と思い出す清原果耶ちゃんのアクション。
キリっとした表情から、あの曲を聴いた時の表情まで、果耶ちゃんの演技力の高さを堪能する初回だった。
お話自体は、えっ、闘病か……近年の岡田惠和脚本、障害に立ち向かう系が多いよね?と思いつつ、登場人物の「世間に対して決して緩くはないけれど温かい」空気感はいつものように好き。
しかし個人的には、空手道に邁進するヒロインも見たかったな……。
今期は間宮が当て馬から脱却できそうな予感には震える!
このドラマを視聴して、思い出した番組がある。NHK。過疎地域に、都会からアイターンした女性。30過ぎ…だったかな?神楽の仲間達は、年上のおじさん達が主。若い独身女性が移住してきてくれ、それも、とっても人当たりが良い、魅力的な人柄。故に、地元で家庭を築いて人口増加へ…と、付加的な、更なる期待の目が向けられる…が、彼女は、恋愛感情を持たない人。女性消防団ではなく、消防団の一員になろうとするも、単純に、体力的にも役に立つ事が出来なくて、女性的な補佐的役割を求められる。苦悩して、涙する彼女…。周りのおじさん達も、善良な人ばかりで、良かれと思って、結婚を勧めたり…。私は、おじさん達と同じ思考から、抜け出せない。でも、実際、化粧っ気はないけど、普通の可愛い女性…色々な人が存在するんだな…。あ!普通って表現は、使っちゃ駄目だよね…。凄く考えさせられた番組だった。さて、このドラマは、どうなる?明るい未来を提示してくれると良いなあ…。
「寂しい」と言ったら「じゃぁ一緒に住みましょう、恋愛抜きで。」とか言われたら、舐めてますか?という反応は当然だと思う。
「アロマンティック・アセクシュアル」という人たちが「人の気持ちが分からない図々しい人」という解釈で見られなければいいけど。というちょっとした危惧を持ってしまいそうな初回。
対異性に「恋」できない(興味を持てない)という人でも、猫とか犬とか仕事とかゲームとか本とかネットとか、キャベツとか……なにかしら「恋」していることは多い。
何に対してでも恋できることは幸せである。本当に何も好きになれない人生は確かに虚しいと思うから。
ふたりがどう変わっていくかは興味がある。(最終的に恋するようになりました、みたいな結末だったら、何やそれ……ってなりそうだし……)
「キャスティングによる思い込み」を逆手に取られて、アィタタタタ……の初回。ドラマとして上手い。(というか、彼は、もう…?)
あり得ない、許せないと言い続けて見ていたけれど、なるほど。あり得ない話でした。展開が面白い。主人公が喋っているだけという展開も斬新(笑)
ただ、この手法で毎回やるとしたら飽きが来るのでは?と思っていたけれど、そうではないらしい(まぁ、巻き込まれるのは毎回らしい)
事件を言い当てるところまでは面白かった。犯人への「ああしておけばこうだったのではないですか」という事後説教っぽい部分は個人的には欲しくない(でも原作通りらしい(笑))
猟奇的ミステリーはヒヨらない方向で。次回も楽しみに待つ。