みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
昨年何かあったらしい方の、夜の追記がなくて、カムカム消化不良で年越し。良い展開を期待!
マー姉ちゃんのお嫁入り。
それにしても廃嫡の上で他家に嫁がせてあげる上に花嫁衣裳を用意しているとか、 どうしちゃったんだ?ヒットラー御母上!? 普通に親らしくなっている所が逆に状況の異常性を描いているように見える。
それにしても「おしん」の時と言い、当時の九州男児は上京すると 猫被っている人が多かったのかな…?
初デート、良かったね!椿三十郎って映画も、見たくなった。しかし…額の傷くらいで、怯むな、風間!健気で可愛い、深津っちゃんを、追いかけてよって思っていたら、いとうあさこさんが、あさイチで、ちゃんと、風間君に喝を入れたんだって!朝ドラ受けが無さそうだったので、チャンネル変えちゃってたよ。あさイチ開始から7分後に、何故か朝ドラ受けに展開したとか…。もう!!朝ドラ受け、ちゃんと直ぐにやってくれよ!!!ただ、寅年になっても、風間さん出演らしいので、まだまだ、恋の行方は分からない?宇宙人トランペッターとの、三角関係もあり得るのか?あああ…しばらくカムカムがないのが、淋しい………
深津絵里はひなた時代に母親役も演じる事を見越してのキャスティングだろうか? 十代はさすがに苦しいが、年齢不詳の雰囲気はある。 大阪に足が向いたのは、戦後間もない頃の慎ましくも楽しい親子二人暮らし、 るいの抱く幸せのイメージがそこにあるからだが裏切られたトラウマの二面性。
あれを間の悪い誤解とは言えないよな。 安子の気持ちは雉真家の中に『自分とるいの居場所』を作る方向には全く向かず、 王子様な夫の面影ばかり追っていた訳だし。発端が算太でも橘再興に拘ったのは 家業が途絶える事を覚悟して嫁がせてくれた両親の気持ちを理解してないから。 我が子に自由に幸せに生きて欲しいと思うのなら親はそれだけ何かに耐えている。 るいちゃんも何時かそういう試練に直面する日が来るのでしょうか?
第1週でだんじりパロディ的な岡崎祭りをやったのも、 ファザコンを卒業出来ずにいた糸子が父の遺志を読み違えて大コケした 「カーネーション」からの系譜の意図だったのかもしれない。 片や(超)笑い話、片やBAD ENDですが、そこはやっぱりキャラの違い?
「何で金ちゃんが、速水さんの事を知っているのよ!?」
そりゃ、高嶋兄弟だし…。確か山口智子はこっちの高嶋とも後にカップリング。 作中で5、6年が経過して子役キャラも代替わりしたのだが、 昭と雄太はイケメン度が逆転したし、牛山家の太っちょガキ大将が何でこんな 細面になるんだ~!! シリアス展開なのに、そっちが気になってしまった。
再会を夢見ていた矢先、豪雨で引き裂かれてしまった純子と速水。 インフラ整備が行き届いていなかった時代を思わせますな。もっとも整った 現代では更なる自然災害と人類と気象の鼬ごっこになっていますが。
わ!今日のカムカム、好きっ!!丁寧な、クリーニング店の仕事、美味しそうな、素朴な家庭の食事、オーヘンリの短編集…。パンにバターをたっぷり挟んで、渡しちゃうんだよねえ…。そこも、劇中劇で、やるのか?とにかく、全編通じて、私の大好きな世界でした。寒波到来だけど、心は、ほっこり!
どうなるかと思ったけど…お笑い路線で、ただただ楽しい時間を頂けたので、よし!っと思って、今後を見守る事にしました。
貧しい人生もまた味わい深い(のかも知れない)。と思えるドラマだった。宮村とリリカの最後の会話。
「この会社に入って良かった?」 「はい。」
これだけでもう、彼らが怒ったり困ったり走り回ったりしつつ、それすらも振り返れば仲間との思い出に変わることを指しているる
同僚、仲間。家族。作家。取引相手。全てが人との繋がりで出来ている。
お仕事方面をしっかり描きつつ、人が財産であることを教えてくれる。そんなドラマだった。
若い人たちにはうんとドタバタした人生を楽しんで欲しい。
私もかつてはこういうドタバタした会社で働いていたかも。今は穏やかにスーパーリッチに成りたいです!
このドラマ世界を作った役者さんたちが大好き。
ありがとうございました。楽しかった。
『カムカムエヴリバディ』村田雄浩、濱田マリの夫婦ってなんか既視感あるなぁ…まぁ、お2人とも「個人商店を営む良い夫婦」に合っているし、いつかどこかで共演されていたのかも。 ……と思っていたけれど、まさにこれやん(爆)放送中やん!遊んでるの?NHK。
過ちを犯した者の社会復帰に対する考え方や、寛容ではない世界について、80-50問題なども含めて真摯に描くというテーマは分かるのだけど、小山さんのお洋服がド派手でお化粧も濃すぎて、DVを受けていた普通の主婦に見えないので毎回戸惑っている。
それも含めて見た目に惑わされるなということなのかしら……いや……度が過ぎるとやはり惑わされるわよ……
雪衣さんが観ている朝ドラは「娘と(父親の)私」。 この最終回が現存する最も古い朝ドラの映像資料ですね。
ラ・ラ・ランドが始まったかと思った。
天下御免のむこう傷~!!!
雉真家はまあ解る。勇は何年も己の気持ちを押し殺し、安子の幸せを考えてきた。 雪衣さんは彼の誠実さを傍で見てきたし、戦前の価値観や風習もまだ色濃い時代、 衝動的なお手付きもあるだろうし、切欠はともかく夫婦の歴史は作っていけそう。
対して算太は自分が騙して泣かせた女達の気持ちなんか考えた事が無かった。 だから自分が勝手に片想いして勝手に失恋した途端、悲劇の主人公気分。 イイ歳してクソガキレベルのままなメンタリティのクズが問題を起こすのは 今も昔も変わらない。安子も稔の死と共に心が止まってしまったのか。 雪衣さんがこの兄妹を嫌う理由はあっても、好きになる理由は無い。
しかし恋する乙女を卒業できなかった為に相応の結末を迎える安子のキャラに 上白石萌音のキャスティングは最後まで非常にハマった。対して深津絵里…。
https://i.imgur.com/hBuwLJ8.jpg
藤山直美の最年長主演記録を塗り替えてしまった(汗。 「芋たこ」も三つの時代を異なるキャストで描いたそうで (オノマチの発言は藤山との共演場面が無いからか?) てっきり、るい編は昭和末期~平成初期頃になると思ったのですが…。
邦画「この子の七つのお祝いに」で岩下志麻が40代でセーラー服に 挑戦したのを思い出したり…。実際、るい視点でストーリーを追っていると 同ホラー映画の展開をひっくり返して描いているように見えてくるのですが。
純ちゃん食堂が軌道に乗り、弟達も高校球児と山口智子の青田買い季節。 藤山直美が家出で転がり込んできました。農家では無敵のお母ちゃんも 客商売は勝手が違う。虎が人里に紛れ込んできたようなものか?
彼女が主演の「芋たこなんきん」はオノマチ朝ドラデビュー作のはずですが、 (相方が師匠格の國村隼だった事が関係しているのだろうか?)「カーネ」で 「30歳で朝ドラ主演やっても良かったんだ」とか、あまり触れたがらない…。
本作で30歳の藤山直美が正司照枝と親子だったり、 鶴瓶師匠が田舎の金持ちの長男だけど家の事は次男に任せっきりだったり、 「カーネーション」まで繋がる系譜を感じるのですが…。
なんか…分からない事だらけの、今日。素敵な祖父母、両親、従業員達の元で育ったはずだったけど、橘の子育ては、間違っていたと思わされる、息子と娘の行動である。ま、算太は、確かに、ひん曲がって成長してはいたけど…。甘やかされ過ぎたから、なのか?とりあえず、明日、視聴者を納得させて頂きたいものである。
戦争という状況が橘家と雉真家の溝を一時的に埋めていたという事になるか…。 稔と安子の関係は「ターミネーター」を思い出しちゃうけど 同作のヒロインは夫と生まれてくる我が子の為に自分を変えた。
安子も稔と結婚した時には雉真家の嫁になろうと頑張っていたけど、 るいの為に戻ってきたはずの雉真家には最初から向き合おうとしてない。 夫の為なら出来た事が娘の為には出来ないとなれば母親としては頭打ち。 稔のお母さんが勇君の試合を観戦しつつ母親らしさを取り戻して逝った場面が 対照性を強調する伏線の演出だった訳ね。
片想いの連鎖が回りまわって自分に返ってくる。 ここでも算太の法則が機能するけど、初めてGJ!!と思っちゃったり…。
昨年何かあったらしい方の、夜の追記がなくて、カムカム消化不良で年越し。良い展開を期待!
マー姉ちゃんのお嫁入り。
それにしても廃嫡の上で他家に嫁がせてあげる上に花嫁衣裳を用意しているとか、
どうしちゃったんだ?ヒットラー御母上!?
普通に親らしくなっている所が逆に状況の異常性を描いているように見える。
それにしても「おしん」の時と言い、当時の九州男児は上京すると
猫被っている人が多かったのかな…?
初デート、良かったね!椿三十郎って映画も、見たくなった。しかし…額の傷くらいで、怯むな、風間!健気で可愛い、深津っちゃんを、追いかけてよって思っていたら、いとうあさこさんが、あさイチで、ちゃんと、風間君に喝を入れたんだって!朝ドラ受けが無さそうだったので、チャンネル変えちゃってたよ。あさイチ開始から7分後に、何故か朝ドラ受けに展開したとか…。もう!!朝ドラ受け、ちゃんと直ぐにやってくれよ!!!ただ、寅年になっても、風間さん出演らしいので、まだまだ、恋の行方は分からない?宇宙人トランペッターとの、三角関係もあり得るのか?あああ…しばらくカムカムがないのが、淋しい………
深津絵里はひなた時代に母親役も演じる事を見越してのキャスティングだろうか?
十代はさすがに苦しいが、年齢不詳の雰囲気はある。
大阪に足が向いたのは、戦後間もない頃の慎ましくも楽しい親子二人暮らし、
るいの抱く幸せのイメージがそこにあるからだが裏切られたトラウマの二面性。
あれを間の悪い誤解とは言えないよな。
安子の気持ちは雉真家の中に『自分とるいの居場所』を作る方向には全く向かず、
王子様な夫の面影ばかり追っていた訳だし。発端が算太でも橘再興に拘ったのは
家業が途絶える事を覚悟して嫁がせてくれた両親の気持ちを理解してないから。
我が子に自由に幸せに生きて欲しいと思うのなら親はそれだけ何かに耐えている。
るいちゃんも何時かそういう試練に直面する日が来るのでしょうか?
第1週でだんじりパロディ的な岡崎祭りをやったのも、
ファザコンを卒業出来ずにいた糸子が父の遺志を読み違えて大コケした
「カーネーション」からの系譜の意図だったのかもしれない。
片や(超)笑い話、片やBAD ENDですが、そこはやっぱりキャラの違い?
「何で金ちゃんが、速水さんの事を知っているのよ!?」
そりゃ、高嶋兄弟だし…。確か山口智子はこっちの高嶋とも後にカップリング。
作中で5、6年が経過して子役キャラも代替わりしたのだが、
昭と雄太はイケメン度が逆転したし、牛山家の太っちょガキ大将が何でこんな
細面になるんだ~!! シリアス展開なのに、そっちが気になってしまった。
再会を夢見ていた矢先、豪雨で引き裂かれてしまった純子と速水。
インフラ整備が行き届いていなかった時代を思わせますな。もっとも整った
現代では更なる自然災害と人類と気象の鼬ごっこになっていますが。
わ!今日のカムカム、好きっ!!丁寧な、クリーニング店の仕事、美味しそうな、素朴な家庭の食事、オーヘンリの短編集…。パンにバターをたっぷり挟んで、渡しちゃうんだよねえ…。そこも、劇中劇で、やるのか?とにかく、全編通じて、私の大好きな世界でした。寒波到来だけど、心は、ほっこり!
どうなるかと思ったけど…お笑い路線で、ただただ楽しい時間を頂けたので、よし!っと思って、今後を見守る事にしました。
貧しい人生もまた味わい深い(のかも知れない)。と思えるドラマだった。宮村とリリカの最後の会話。
「この会社に入って良かった?」
「はい。」
これだけでもう、彼らが怒ったり困ったり走り回ったりしつつ、それすらも振り返れば仲間との思い出に変わることを指しているる
同僚、仲間。家族。作家。取引相手。全てが人との繋がりで出来ている。
お仕事方面をしっかり描きつつ、人が財産であることを教えてくれる。そんなドラマだった。
若い人たちにはうんとドタバタした人生を楽しんで欲しい。
私もかつてはこういうドタバタした会社で働いていたかも。今は穏やかにスーパーリッチに成りたいです!
このドラマ世界を作った役者さんたちが大好き。
ありがとうございました。楽しかった。
『カムカムエヴリバディ』村田雄浩、濱田マリの夫婦ってなんか既視感あるなぁ…まぁ、お2人とも「個人商店を営む良い夫婦」に合っているし、いつかどこかで共演されていたのかも。
……と思っていたけれど、まさにこれやん(爆)放送中やん!遊んでるの?NHK。
過ちを犯した者の社会復帰に対する考え方や、寛容ではない世界について、80-50問題なども含めて真摯に描くというテーマは分かるのだけど、小山さんのお洋服がド派手でお化粧も濃すぎて、DVを受けていた普通の主婦に見えないので毎回戸惑っている。
それも含めて見た目に惑わされるなということなのかしら……いや……度が過ぎるとやはり惑わされるわよ……
雪衣さんが観ている朝ドラは「娘と(父親の)私」。
この最終回が現存する最も古い朝ドラの映像資料ですね。
ラ・ラ・ランドが始まったかと思った。
天下御免のむこう傷~!!!
雉真家はまあ解る。勇は何年も己の気持ちを押し殺し、安子の幸せを考えてきた。
雪衣さんは彼の誠実さを傍で見てきたし、戦前の価値観や風習もまだ色濃い時代、
衝動的なお手付きもあるだろうし、切欠はともかく夫婦の歴史は作っていけそう。
対して算太は自分が騙して泣かせた女達の気持ちなんか考えた事が無かった。
だから自分が勝手に片想いして勝手に失恋した途端、悲劇の主人公気分。
イイ歳してクソガキレベルのままなメンタリティのクズが問題を起こすのは
今も昔も変わらない。安子も稔の死と共に心が止まってしまったのか。
雪衣さんがこの兄妹を嫌う理由はあっても、好きになる理由は無い。
しかし恋する乙女を卒業できなかった為に相応の結末を迎える安子のキャラに
上白石萌音のキャスティングは最後まで非常にハマった。対して深津絵里…。
https://i.imgur.com/hBuwLJ8.jpg
藤山直美の最年長主演記録を塗り替えてしまった(汗。
「芋たこ」も三つの時代を異なるキャストで描いたそうで
(オノマチの発言は藤山との共演場面が無いからか?)
てっきり、るい編は昭和末期~平成初期頃になると思ったのですが…。
邦画「この子の七つのお祝いに」で岩下志麻が40代でセーラー服に
挑戦したのを思い出したり…。実際、るい視点でストーリーを追っていると
同ホラー映画の展開をひっくり返して描いているように見えてくるのですが。
純ちゃん食堂が軌道に乗り、弟達も高校球児
と山口智子の青田買い季節。藤山直美が家出で転がり込んできました。農家では無敵のお母ちゃんも
客商売は勝手が違う。虎が人里に紛れ込んできたようなものか?
彼女が主演の「芋たこなんきん」はオノマチ朝ドラデビュー作のはずですが、
(相方が師匠格の國村隼だった事が関係しているのだろうか?)「カーネ」で
「30歳で朝ドラ主演やっても良かったんだ」とか、あまり触れたがらない…。
本作で30歳の藤山直美が正司照枝と親子だったり、
鶴瓶師匠が田舎の金持ちの長男だけど家の事は次男に任せっきりだったり、
「カーネーション」まで繋がる系譜を感じるのですが…。
なんか…分からない事だらけの、今日。素敵な祖父母、両親、従業員達の元で育ったはずだったけど、橘の子育ては、間違っていたと思わされる、息子と娘の行動である。ま、算太は、確かに、ひん曲がって成長してはいたけど…。甘やかされ過ぎたから、なのか?とりあえず、明日、視聴者を納得させて頂きたいものである。
戦争という状況が橘家と雉真家の溝を一時的に埋めていたという事になるか…。
稔と安子の関係は「ターミネーター」を思い出しちゃうけど
同作のヒロインは夫と生まれてくる我が子の為に自分を変えた。
安子も稔と結婚した時には雉真家の嫁になろうと頑張っていたけど、
るいの為に戻ってきたはずの雉真家には最初から向き合おうとしてない。
夫の為なら出来た事が娘の為には出来ないとなれば母親としては頭打ち。
稔のお母さんが勇君の試合を観戦しつつ母親らしさを取り戻して逝った場面が
対照性を強調する伏線の演出だった訳ね。
片想いの連鎖が回りまわって自分に返ってくる。
ここでも算太の法則が機能するけど、初めてGJ!!と思っちゃったり…。