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「カムカム」が主演女優最年長記録を更新したためか、 「純ちゃん」での準レギュラーぶりが好評なのか藤山直美の主演作。 ヒール女将のイビリやらプチ不倫やらの挙句、最後は主人公が死んでしまった 「純情きらり」の暗さを払拭せんと明るい作品だったそうで視聴率も…、 5%ほど下落してDVD化もされていない。 まあ若干20歳の宮崎あおいの後に47歳のポッチャリ系オバサンではな。 「天花」ですら観ていたウチのオヤジも観ていなかったかもしれない。 私は城島リーダーが朝ドラに出演という事で興味は持ちましたが結局、殆ど観ていない。戦後現代パートと戦前・戦中の回想過去パートで切り替わる展開は、ながら観の浮遊層にストーリーを追いづらかった点も視聴率低迷の一因だったかな? ちゃんと観ていなかった事を後悔していた作品なので今回はガッツリ観よう。
前夜祭
橋田寿賀子の一周忌だそうで。本放送を考えたら「平清盛」でも…。 (「草燃える」は全話寄贈されているが映像が荒い) 「黄金の日日」直後にまた秀吉の変貌を描くことになりますが、 前番組が主人公はそれを外から観ていたのに対して今度は内側から。 「武田信玄」→「風林火山」の時も本放送の「直虎」を含めて やられ役イメージが強い今川家の興亡を多面的に観れたのが面白かった。
近所にDVD全話ありますが忘れているところも多いのでとりあえず観る…。
旧作の亀の前事件は「焼っておしまい!」「アラホラサッサッ!」な直球なので 当然、変化球。善児がらみのハード描写やどんどん曲者感が出てくる北条一族、 頼家や比企一族の末路を暗示する伏線描写とどんどん面白くなってきただけに 八重がらみがね…。というか殆ど八「江」だぞ!
そもそも義時との縁組を命じられたら拒否権などないはずなで 彼女周辺だけ現代の我儘女的でホントに萎える…。
アイさんまで、あさイチに!まずは、ストーリーを歌唱中!いやあ…それにしても、川栄李奈さんの人間性の良さっ!AKBってだけで、毛嫌いしてきた私を、叱る!さて、続きを見ないと!
あさイチに、ひなたの中の人、川栄李奈さん!私は、川栄李奈さんを、勝手に苦手って思ってきたけど…カムカムで、大好きになりました。セリフを覚えるのが速いって…そういえば、広瀬すずさんも、同じ事を言っていたな…。天性の女優さんって、やっぱり、いるんですネ!努力だけでは…ま、美人さんってのも、共通。あ!ニュースが終わった。続きを見なきゃ!
今日の一番はなんといってもCHEMISTRY。ラジオから流れるケミの歌声に感無量。私の妄想劇場は…るいちゃんのアメリカでのオープンマイクの歌声を安子さんが聴いて、日本に行くのを決意するって流れ。かつての定一さんのステージにジョーさんが惹かれたように。岡山、ラジオ英会話、あんこ、時代劇、野球、朝ドラ。そして足袋!色んな要素が織り成して人生は紡いでゆくのね。なんだか楽しいなぁ
日テレの遊川せんせー作品は大体受け入れられるのだけど、テレ朝の遊川せんせードラマはどうも受け入れられないものが多くて今回もそうだった。法的に!
個人的に、どれだけファンタジーだとしても法のある世界が好きです。
「話を聞いてくれる人の存在がありがたい」のは分かるけれど、チカラくんの場合はやはり報酬があっても良いと思う。
とりあえず、タクヤくんのような若者に手を貸してあげられたことは良かったし、上条くんを救ってあげられたことは良かった。
他の家は法を頼って下さい。
遊川せんせいもそろそろ親の呪縛から離れられるといいですよね……と思うけれども、その題材があるから多作なんだものね。
ほんと、子育ては罪深い所業です。
役者の皆様は、厭らしい住人役、お疲れさまでした。面白かったです。
泣いたわ……泣きながら思ったわ…どうしてお父さんはヤマシゲさんなのにしもべえはヤスケンなの。私、何か見逃してる?
最終回で一気に謎が解決しちゃった。お父さんとはひと言も喋れなかったけれど、しもべえとはたくさんお話しできた。
最後の「生まれてきてくれて、ありがとう」は反則。そして……死後もなお見守ってくれている姿に涙。
みんな、合格おめでとう。 父と子の温かい物語だった。
裏版は妻の幽霊、こちらはオヤジの生霊。でもって最後は守護霊か…。 今日日の若者はお父さんに無理なスペック求め過ぎじゃね? シュワちゃん演じたT-800並だったよ、しもべえ。
今週と先週は最終回後の特別編だったんでしょ?そうでしょ?……ライカさんが消えた回で個人的には静かな感動と共にこのドラマは終わっていたの……でも、今日も好きなシーンはある。
愛珠を殺されて、殺すことを望んだ男にガロくんは罰を与えた。そして愛してくれた男には感謝を捧げた。
亡くなってしまった若い妹に幸せな時間があったという確信。これほどホッとすることはないよね。これほど救われることは無いよね。若くして死んでしまうなら。せめて誰かに愛されていてほしい。
その気持ちは伝わった。こういうところが好きなドラマだった。
で……
一体、ガロくんはいつどこへ整くんを連れて行くのだろうか。劇場版?
神隠しの正体は怪異ではなく「講」だった。寺内も救われたかった子どもであり、そして高槻先生も自ら怪異に身をゆだねた少年。消えてしまいたい子供たちが引き起こした怪異。
子どもに暴力をふるう親たちを恐怖で支配することが正しいのか。それだけの悪意を保ち続けることが出来るか。自ら正体を晒して寺内に教えた高槻先生。
「人は優しさで救われる」高槻先生自身がそうであるように。
怪異にはそう簡単に出会えない。でも、怪異は存在する。捕われる必要はないけれど、怪異への興味は尽きぬはず。
ということで。Season3をお待ちしております。本当に大好きな作品。
狭い場所に巣を作り、旅することはなく家で待つシジュウカラ。周りは出て行ったり移動したりしているけれど、忍さんはずっとあの家にとどまり世話させてくれる人を待つ。
悠太は「お母さんは俺にかまわず自分の幸せを」と言って出て行ったけれど、忍さんの幸せは依存してくれる人に依存することだと思った。
ラストのシジュウカラは、ついに捕まえた感で素直にハッピーエンドだとは思えなかったけれど、でも、きっと幸せなんだよね。
千秋くんの幸せは、広い世界に出ることよりも狭い家の中でも自分の世界を作ること。
忍さんの幸せは誰かに頼られ、頼って生きていくこと。
たぶん、これからも一波乱も二波乱もあるのだろうけれど、そういうのもきっと幸せなのだと思う。
シジュウカラという鳥を一休和尚は「四十から」と言ったとか。
忍さんは岡ちんの言うとおり、「すげえな、佐々木!」な女だった。
ホラーチックな演出もあり幻想的な世界。でも、人間模様の身勝手さにリアリティ。
板垣李光人くんの美しさを堪能するドラマだった。
千秋くんには幸せになってほしい。クリエイターとして。
登場人物みんなの幸せを願い、喜べるドラマだった。
妻の取り憑き先が小学生の女の子であり、娘を持つ圭介が小学生の女の子本体に全く気づかいが無いことが受け入れられなかった前半。でも、結局は万理華ちゃん親子は貴恵さんが憑いたことによって救われた。
ここへ至る奇跡は新島家のためのものではなく、白石家の母子のためのものだったのだと気づいた時から俄然見やすくなった。
万理華ちゃんがとても素直で優しい少女であり、霊である貴恵さんの孤独にすら気づける子で良かった。貴恵さんもまた万理華ちゃんのおかげで救われた。2人には元々相似性があった。
貴恵が成仏するためだけに捧げられた最終回。10年も……というけれど、10年ってボーっとしていると本当にあっと言う間だ。ボーっと生きるしかなかった夫と娘を励まし、願いをかなえてもらって満足して成仏する。
1度目の死にはきっと悲しみと嘆きしかなかっただろうけれど、2度目の死はたくさんの人の愛に支えられている。
人はいつかお迎えが来るのだから、それまでは思いが叶うように精一杯生きる。
そういうことを教えられた。
毎田暖乃ちゃんの表情も声使いも何もかも完璧で。このキャスティングに感謝しかない。
素敵なドラマだった。ありがとうございます。
朝ドラ、頻繁に出ますね。オードリー…懐かしい…。長嶋一茂さんが、出てましたよね?ストーリーは、全く覚えていないけど…。長嶋一茂さん、ちょっと、好きになった朝ドラ。今の、長嶋一茂さんと、一致しない…
アニーヒラカワが、安子ではなく、ラジオ英語講座の平川先生の娘だと思うな。で、アメリカで、和菓子的なスイーツを作る日本人女性の友達がいる。その名は、安子!どう?もうひとつ、私の妄想。英語を話す事の出来る、映画村で、観光ガイドを堂々とこなす美人さん。どうやら、身のこなしも良い…で、この映画に、女優として、女性忍者とか、女性なのに侍…とかの役を、ひなたに…ってアニーが言う!ひなた、いきなりのハリウッドデビュー!インタビューを受ける人気女優になって、祖母と母の事が、全米に知られて…なあんてね!色々、想像を掻き立てられる!
「カムカム」が主演女優最年長記録を更新したためか、
「純ちゃん」での準レギュラーぶりが好評なのか藤山直美の主演作。
ヒール女将のイビリやらプチ不倫やらの挙句、最後は主人公が死んでしまった
「純情きらり」の暗さを払拭せんと明るい作品だったそうで視聴率も…、
5%ほど下落してDVD化もされていない。
まあ若干20歳の宮崎あおいの後に47歳のポッチャリ系オバサンではな。
「天花」ですら観ていたウチのオヤジも観ていなかったかもしれない。
私は城島リーダーが朝ドラに出演という事で興味は持ちましたが結局、殆ど観ていない。戦後現代パートと戦前・戦中の回想過去パートで切り替わる展開は、ながら観の浮遊層にストーリーを追いづらかった点も視聴率低迷の一因だったかな?
ちゃんと観ていなかった事を後悔していた作品なので今回はガッツリ観よう。
前夜祭
橋田寿賀子の一周忌だそうで。本放送を考えたら「平清盛」でも…。
(「草燃える」は全話寄贈されているが映像が荒い)
「黄金の日日」直後にまた秀吉の変貌を描くことになりますが、
前番組が主人公はそれを外から観ていたのに対して今度は内側から。
「武田信玄」→「風林火山」の時も本放送の「直虎」を含めて
やられ役イメージが強い今川家の興亡を多面的に観れたのが面白かった。
近所にDVD全話ありますが忘れているところも多いのでとりあえず観る…。
旧作の亀の前事件は「焼っておしまい!」「アラホラサッサッ!」な直球なので
当然、変化球。善児がらみのハード描写やどんどん曲者感が出てくる北条一族、
頼家や比企一族の末路を暗示する伏線描写とどんどん面白くなってきただけに
八重がらみがね…。というか殆ど八「江」だぞ!
そもそも義時との縁組を命じられたら拒否権などないはずなで
彼女周辺だけ現代の我儘女的でホントに萎える…。
アイさんまで、あさイチに!まずは、ストーリーを歌唱中!いやあ…それにしても、川栄李奈さんの人間性の良さっ!AKBってだけで、毛嫌いしてきた私を、叱る!さて、続きを見ないと!
あさイチに、ひなたの中の人、川栄李奈さん!私は、川栄李奈さんを、勝手に苦手って思ってきたけど…カムカムで、大好きになりました。セリフを覚えるのが速いって…そういえば、広瀬すずさんも、同じ事を言っていたな…。天性の女優さんって、やっぱり、いるんですネ!努力だけでは…ま、美人さんってのも、共通。あ!ニュースが終わった。続きを見なきゃ!
今日の一番はなんといってもCHEMISTRY。ラジオから流れるケミの歌声に感無量。私の妄想劇場は…るいちゃんのアメリカでのオープンマイクの歌声を安子さんが聴いて、日本に行くのを決意するって流れ。かつての定一さんのステージにジョーさんが惹かれたように。岡山、ラジオ英会話、あんこ、時代劇、野球、朝ドラ。そして足袋!色んな要素が織り成して人生は紡いでゆくのね。なんだか楽しいなぁ
日テレの遊川せんせー作品は大体受け入れられるのだけど、テレ朝の遊川せんせードラマはどうも受け入れられないものが多くて今回もそうだった。法的に!
個人的に、どれだけファンタジーだとしても法のある世界が好きです。
「話を聞いてくれる人の存在がありがたい」のは分かるけれど、チカラくんの場合はやはり報酬があっても良いと思う。
とりあえず、タクヤくんのような若者に手を貸してあげられたことは良かったし、上条くんを救ってあげられたことは良かった。
他の家は法を頼って下さい。
遊川せんせいもそろそろ親の呪縛から離れられるといいですよね……と思うけれども、その題材があるから多作なんだものね。
ほんと、子育ては罪深い所業です。
役者の皆様は、厭らしい住人役、お疲れさまでした。面白かったです。
泣いたわ……泣きながら思ったわ…どうしてお父さんはヤマシゲさんなのにしもべえはヤスケンなの。私、何か見逃してる?
最終回で一気に謎が解決しちゃった。お父さんとはひと言も喋れなかったけれど、しもべえとはたくさんお話しできた。
最後の「生まれてきてくれて、ありがとう」は反則。そして……死後もなお見守ってくれている姿に涙。
みんな、合格おめでとう。
父と子の温かい物語だった。
裏版は妻の幽霊、こちらはオヤジの生霊。でもって最後は守護霊か…。
今日日の若者はお父さんに無理なスペック求め過ぎじゃね?
シュワちゃん演じたT-800並だったよ、しもべえ。
今週と先週は最終回後の特別編だったんでしょ?そうでしょ?……ライカさんが消えた回で個人的には静かな感動と共にこのドラマは終わっていたの……でも、今日も好きなシーンはある。
愛珠を殺されて、殺すことを望んだ男にガロくんは罰を与えた。そして愛してくれた男には感謝を捧げた。
亡くなってしまった若い妹に幸せな時間があったという確信。これほどホッとすることはないよね。これほど救われることは無いよね。若くして死んでしまうなら。せめて誰かに愛されていてほしい。
その気持ちは伝わった。こういうところが好きなドラマだった。
で……
一体、ガロくんはいつどこへ整くんを連れて行くのだろうか。劇場版?
神隠しの正体は怪異ではなく「講」だった。寺内も救われたかった子どもであり、そして高槻先生も自ら怪異に身をゆだねた少年。消えてしまいたい子供たちが引き起こした怪異。
子どもに暴力をふるう親たちを恐怖で支配することが正しいのか。それだけの悪意を保ち続けることが出来るか。自ら正体を晒して寺内に教えた高槻先生。
「人は優しさで救われる」高槻先生自身がそうであるように。
怪異にはそう簡単に出会えない。でも、怪異は存在する。捕われる必要はないけれど、怪異への興味は尽きぬはず。
ということで。Season3をお待ちしております。本当に大好きな作品。
狭い場所に巣を作り、旅することはなく家で待つシジュウカラ。周りは出て行ったり移動したりしているけれど、忍さんはずっとあの家にとどまり世話させてくれる人を待つ。
悠太は「お母さんは俺にかまわず自分の幸せを」と言って出て行ったけれど、忍さんの幸せは依存してくれる人に依存することだと思った。
ラストのシジュウカラは、ついに捕まえた感で素直にハッピーエンドだとは思えなかったけれど、でも、きっと幸せなんだよね。
千秋くんの幸せは、広い世界に出ることよりも狭い家の中でも自分の世界を作ること。
忍さんの幸せは誰かに頼られ、頼って生きていくこと。
たぶん、これからも一波乱も二波乱もあるのだろうけれど、そういうのもきっと幸せなのだと思う。
シジュウカラという鳥を一休和尚は「四十から」と言ったとか。
忍さんは岡ちんの言うとおり、「すげえな、佐々木!」な女だった。
ホラーチックな演出もあり幻想的な世界。でも、人間模様の身勝手さにリアリティ。
板垣李光人くんの美しさを堪能するドラマだった。
千秋くんには幸せになってほしい。クリエイターとして。
登場人物みんなの幸せを願い、喜べるドラマだった。
妻の取り憑き先が小学生の女の子であり、娘を持つ圭介が小学生の女の子本体に全く気づかいが無いことが受け入れられなかった前半。でも、結局は万理華ちゃん親子は貴恵さんが憑いたことによって救われた。
ここへ至る奇跡は新島家のためのものではなく、白石家の母子のためのものだったのだと気づいた時から俄然見やすくなった。
万理華ちゃんがとても素直で優しい少女であり、霊である貴恵さんの孤独にすら気づける子で良かった。貴恵さんもまた万理華ちゃんのおかげで救われた。2人には元々相似性があった。
貴恵が成仏するためだけに捧げられた最終回。10年も……というけれど、10年ってボーっとしていると本当にあっと言う間だ。ボーっと生きるしかなかった夫と娘を励まし、願いをかなえてもらって満足して成仏する。
1度目の死にはきっと悲しみと嘆きしかなかっただろうけれど、2度目の死はたくさんの人の愛に支えられている。
人はいつかお迎えが来るのだから、それまでは思いが叶うように精一杯生きる。
そういうことを教えられた。
毎田暖乃ちゃんの表情も声使いも何もかも完璧で。このキャスティングに感謝しかない。
素敵なドラマだった。ありがとうございます。
朝ドラ、頻繁に出ますね。オードリー…懐かしい…。長嶋一茂さんが、出てましたよね?ストーリーは、全く覚えていないけど…。長嶋一茂さん、ちょっと、好きになった朝ドラ。今の、長嶋一茂さんと、一致しない…
アニーヒラカワが、安子ではなく、ラジオ英語講座の平川先生の娘だと思うな。で、アメリカで、和菓子的なスイーツを作る日本人女性の友達がいる。その名は、安子!どう?もうひとつ、私の妄想。英語を話す事の出来る、映画村で、観光ガイドを堂々とこなす美人さん。どうやら、身のこなしも良い…で、この映画に、女優として、女性忍者とか、女性なのに侍…とかの役を、ひなたに…ってアニーが言う!ひなた、いきなりのハリウッドデビュー!インタビューを受ける人気女優になって、祖母と母の事が、全米に知られて…なあんてね!色々、想像を掻き立てられる!