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新旧政子の握手で幕開け、洋ちゃんが残した(違)コメディ鎌倉に 真面目な旧政子が放り込まれて翻弄された挙句に北条vs三浦! コメディからシリアスにシフトしていく飽きさせない初回SPでした。
楓を狂言回しにして勉のキャラが多面的に見えてくる構成が上手い。 相棒を掌で転がし、ツッコミを入れ、抜け目ない人タラシの切れ者で根底は熱い! 山本耕史が戦いがいのある好敵手ぶりを発揮していますが、 レギュラーキャストではなくラスボスは小日向さんで次回には敗北か?
太賀くんが不思議と松尾諭さんに見えるから、すごい! 私の松尾諭はどこから?と聞かれたら、たぶん『SP』山本なんだろうなぁ……。そして『デート』の宗太郎。からの『ひよっこ』次郎さん、そして「まずは君が落ち着け」。
その間にもたくさんたくさん見ているけれど、要所要所で持って行く役。この自伝で「持ってる」事もよく分かった。もちろん、持っているだけではないですね。
それは井川遥さんも同じで。ただ美しくて癒されるだけで今に至るわけではない。ここまで来る努力や繋がりで今があるわけで。
20年ほど前の世相や、その中で夢に向かっていく若者たちの姿が楽しくて。夢中で3話分連続視聴してしまった。楽しい。
この20年で日本は夢を見づらい国になってしまったかもしれないです。懐かしさに溢れている。
70年代。これまで問題を持ち込む弟達に対して優等生お姉ちゃん的だった、 長女・由利子が高校生となり、寛治君が再登場で戦時編にリンクしていく。 「大人は戦争の悲惨さを忘れている…」 戦後四半世紀を経て漸く戦時体験に向き合ってきた町子や寛治から見れば、 由利子が軍国少女をひっくり返しただけに見えて危なっかしいよね。
地に足の着いた考え等、実際に行動して経験を積み重ねないと培われないのだが、 集団に呑まれて流される危険も常にある訳で、こういうのは人間、幾つになっても 変わらないものなのだろう。
え、どういうこと?小説家は自分?ショッキングな冒頭からずっとヤサぐれる主人公。重岡は子どものような笑顔が最高なのに、こういう役が本当に上手い(知らなくていいコト、思い出しちゃう)
冤罪に巻き込まれ、人生を棒に振る。死にたくなって自暴自棄になる。そして北海道へ蟹を……という、分かりやすいようで分かりにくい心境だけれど、雪女の方はもっと分かりにくい(笑)
目的はありそうだけれど。体まで提供してしまうのだから、たぶん元から北を知っていたのだと……勝手に想像している。
何だかんだでサスペンスを装ったグルメドラマです(笑)だるい劇伴がすごく良い。
金無し、職無し、男無し。挙句は脛を齧ってきた母親に放り出されてしまった、 のぞみ嬢。鈴愛が漫画家クビになった時のザマミロ展開に近いですが漸く、 周囲の苦言を咀嚼して前に進み始めました。 ここに自分なりの考えのオリジナリティを加えてこその主人公であり、 それを司法試験に五年ほどかけ合格する中で培う展開なら良作なんだけどね(汗。 (今の所、「あぐり」程に目立った主人公補正も無いし) 高卒が一発で合格するとか、あり得るんですかね(笑。何かタイムリー…。
とりあえず在りし日の蟹江さん目当てで暫く楽しめそうと思った矢先に元自衛官の 凶行が切欠で休止とは、これもタイムリー。そして来週から大相撲。
ツッコみドラマとしては内容が重すぎるので見方に迷う。しかし、未成年なのに懲役2年とか、たぶん日本でもないし異次元だと思いながら見ればいいのかな。この国では六本木でブイブイお立ち台に上がっているのが「現代」らしいし……。
国王の息子が大雨の中、テラステーブルでポテチ食べてるシーンが今日の収穫だった。
リメイクはいいけれど、設定を現代とこの国に直すという技術を全く使わない潔さについて(略)
オーナーの、テキパキ調理、指示、接客に、やっと、初めてちむどんどんしたのにさあ〜〜なんか、直ぐに、ちむどんどんしないに戻ってしまったさあ〜
思えば「リコカツ」はエリートだったんだよね~。 でも防衛大生って寮生活から規律を叩きこまれるそうなので、 このジャンルのエリートの重みは半端無い。 金も職もなく体力だけ有り余っている若者にはいい経験なのかもしれない。
もっとも自衛官だって人間で問題行動がニュースにあがる事もある。 自衛官出身のライダー俳優がファンから金を騙し取って失踪したりする世の中。
初回の感想は「中途半端な軽さ」?…陸の「海猿」になるかどうかは今後、という感じだった。「目の前にいるバディと……」と聞いたら、「海猿」を思い出すし、佐野勇斗くんに真犯人フラグじゃなくて死亡フラグが立ったような感覚がちょっと辛い。
どうせなら、夏らしく、飛び切り明るく行っても良い気がするのだけれど、陸自に入るまでの主人公の人間関係はなかなか冷たくて寂しくて嫌な感じだし、パぁっとした気分では見れなかったな。
イケメンには充分に目は癒されるので、どうせならば楽しい人間関係で心も癒してほしい……あるいは「海猿」のような熱さがほしい。
どちらに行くのかは今後。とりあえず、良き先は見えない。
大河ドラマに、久しぶりにのめり込み…自分の名前を書き間違える失態…すみません…ま、誰も、注目してないでしょうが…。今期の大河ドラマ…しびれっぱなし…朝ドラ、なんじゃそれ?っぱなし……
とにかく主人公の会社が嫌すぎて全く応援できなかった。小鳥さん、逃げてぇ。面接官が面接に来てくれた人たちの前で嫌な顔したり「タイム」掛けて裏でコソコソ話すシーンには嫌悪感しかない。
もっとも、最初の描きかたが酷いだけで、これから成長するんだと思うけれど(そうであってくれ……)
好きな人たちが出ているので見続けたい気持ちはあるけれど、こんなお仕事描写を見せ続けられたらかなり辛い。恋愛よりも人間として成長が見たい(特に、面接中に嫌な顔したり、本人の前でコソコソしたり、小鳥さんが入ってきた時に「えっ、なんで」とか言っちゃう、あんた!あんたが成長しないと見づらい)
15分の体感時間が長い……素晴らしく良い意味で!15分でこんなに豊かな世界がキッチリ作れるのだなという満足感があった。
星新一さんのショートショートは学生の頃はずっと通学のお供。「ボッコちゃん」懐かしい。
……しかし、肉感のあるリアルな演出になると、こんな感じになるのだな。今から考えると作品の内容自体は風刺も含めた恐いものが多かった。
星新一作品の挿絵は大抵、和田誠さんか真鍋博さん。不思議でブラックな世界を可愛さや美しさで和らげていたんだねぇ……
水原希子さんの「裏のない」ボッコちゃんっぷりを堪能。
役者さんも含めて毎日楽しみ。
放映時間を10分ずらしたのは休止が多かった「純ちゃん」の反省からか、 出遅れスタートの本作も8週目。脚本的には、まだ頑張っているかな? 昇進と結婚の両方を高望みして「結婚は三年我慢して仕事に専念しなさい」という 上司の言葉を突っぱねた、のぞみが「弁護士を目指すから結婚は三年待って」と 彼氏に要求して破局に向かい、司法試験も一年目ぐらいは落ちると…。
しかし、のぞみの言動が耳に痛い事を言われたら、その場凌ぎの反論を繰り返す、 とても就活で凄く苦労して二年間は社会人を経験したとも思えない薄っぺらさで 恋人との関係もさして感情移入出来るレベルの描かれ方をしてない、 最初から別れる展開前提でキャラを作りこんでいない正にトレンディドラマ的。
主人公のスタート地点はタツボンの浪人生だった方が良かった気がする。 冤罪で赤松先生に助けられて弁護士を志し、 まずは法学部合格の方が現実的なハードルだった。
凄い大河ドラマ…頼朝と政子の二人芝居の、なんと素晴らしい演技…。初めて頼朝が政子に発した言葉を、最後に頼朝に発せさせたり…ううむ…憎い脚本だぜ!さすが三谷幸喜!いや、それよりも、義時の言動で、おやあ?どういう意味?って事が数回あって…私には、ちょっとした違和感ってだけだったんだけど、義時が毒を盛っての暗殺の匂わせ…って分析しておられる人々がいる!で、なあるほどってやっと気付いて…。あんな優しそうな穏やかな義時なのに……。やっぱり、しみじみ、脚本凄い!
「サッカーしか、した事が無い…」
初回は見逃しましたが綾ゴーの半泣きで大体、解りました。 この情けなさサイコーです。現役続行オファーがかからなかったのは、 あまり闘争心をむき出しにするタイプじゃなかったからでしょうか? (グランドに立った時だけスイッチが入る可能性もあるが…)
親にスケボーをやらされている女の子が初心を取り戻す定番の話かと思えば 逆ベクトル。正にアスリートの気持ち。娘に対する父親の気持ちも重要で、 利益折半でも父娘に対する信頼度は現状は判定勝ちかな?
「ノーサイド・ゲーム」同様にスポーツの臨場感がしっかりしている日曜劇場は 期待できそうで視聴継続。
新旧政子の握手で幕開け、洋ちゃんが残した(違)コメディ鎌倉に
真面目な旧政子が放り込まれて翻弄された挙句に北条vs三浦!
コメディからシリアスにシフトしていく飽きさせない初回SPでした。
楓を狂言回しにして勉のキャラが多面的に見えてくる構成が上手い。
相棒を掌で転がし、ツッコミを入れ、抜け目ない人タラシの切れ者で根底は熱い!
山本耕史が戦いがいのある好敵手ぶりを発揮していますが、
レギュラーキャストではなくラスボスは小日向さんで次回には敗北か?
太賀くんが不思議と松尾諭さんに見えるから、すごい! 私の松尾諭はどこから?と聞かれたら、たぶん『SP』山本なんだろうなぁ……。そして『デート』の宗太郎。からの『ひよっこ』次郎さん、そして「まずは君が落ち着け」。
その間にもたくさんたくさん見ているけれど、要所要所で持って行く役。この自伝で「持ってる」事もよく分かった。もちろん、持っているだけではないですね。
それは井川遥さんも同じで。ただ美しくて癒されるだけで今に至るわけではない。ここまで来る努力や繋がりで今があるわけで。
20年ほど前の世相や、その中で夢に向かっていく若者たちの姿が楽しくて。夢中で3話分連続視聴してしまった。楽しい。
この20年で日本は夢を見づらい国になってしまったかもしれないです。懐かしさに溢れている。
70年代。これまで問題を持ち込む弟達に対して優等生お姉ちゃん的だった、
長女・由利子が高校生となり、寛治君が再登場で戦時編にリンクしていく。
「大人は戦争の悲惨さを忘れている…」
戦後四半世紀を経て漸く戦時体験に向き合ってきた町子や寛治から見れば、
由利子が軍国少女をひっくり返しただけに見えて危なっかしいよね。
地に足の着いた考え等、実際に行動して経験を積み重ねないと培われないのだが、
集団に呑まれて流される危険も常にある訳で、こういうのは人間、幾つになっても
変わらないものなのだろう。
え、どういうこと?小説家は自分?ショッキングな冒頭からずっとヤサぐれる主人公。重岡は子どものような笑顔が最高なのに、こういう役が本当に上手い(知らなくていいコト、思い出しちゃう)
冤罪に巻き込まれ、人生を棒に振る。死にたくなって自暴自棄になる。そして北海道へ蟹を……という、分かりやすいようで分かりにくい心境だけれど、雪女の方はもっと分かりにくい(笑)
目的はありそうだけれど。体まで提供してしまうのだから、たぶん元から北を知っていたのだと……勝手に想像している。
何だかんだでサスペンスを装ったグルメドラマです(笑)だるい劇伴がすごく良い。
金無し、職無し、男無し。挙句は脛を齧ってきた母親に放り出されてしまった、
のぞみ嬢。鈴愛が漫画家クビになった時のザマミロ展開に近いですが漸く、
周囲の苦言を咀嚼して前に進み始めました。
ここに自分なりの考えのオリジナリティを加えてこその主人公であり、
それを司法試験に五年ほどかけ合格する中で培う展開なら良作なんだけどね(汗。
(今の所、「あぐり」程に目立った主人公補正も無いし)
高卒が一発で合格するとか、あり得るんですかね(笑。何かタイムリー…。
とりあえず在りし日の蟹江さん目当てで暫く楽しめそうと思った矢先に元自衛官の
凶行が切欠で休止とは、これもタイムリー。そして来週から大相撲。
ツッコみドラマとしては内容が重すぎるので見方に迷う。しかし、未成年なのに懲役2年とか、たぶん日本でもないし異次元だと思いながら見ればいいのかな。この国では六本木でブイブイお立ち台に上がっているのが「現代」らしいし……。
国王の息子が大雨の中、テラステーブルでポテチ食べてるシーンが今日の収穫だった。
リメイクはいいけれど、設定を現代とこの国に直すという技術を全く使わない潔さについて(略)
オーナーの、テキパキ調理、指示、接客に、やっと、初めてちむどんどんしたのにさあ〜〜なんか、直ぐに、ちむどんどんしないに戻ってしまったさあ〜
思えば「リコカツ」はエリートだったんだよね~。
でも防衛大生って寮生活から規律を叩きこまれるそうなので、
このジャンルのエリートの重みは半端無い。
金も職もなく体力だけ有り余っている若者にはいい経験なのかもしれない。
もっとも自衛官だって人間で問題行動がニュースにあがる事もある。
自衛官出身のライダー俳優がファンから金を騙し取って失踪したりする世の中。
初回の感想は「中途半端な軽さ」?…陸の「海猿」になるかどうかは今後、という感じだった。「目の前にいるバディと……」と聞いたら、「海猿」を思い出すし、佐野勇斗くんに真犯人フラグじゃなくて死亡フラグが立ったような感覚がちょっと辛い。
どうせなら、夏らしく、飛び切り明るく行っても良い気がするのだけれど、陸自に入るまでの主人公の人間関係はなかなか冷たくて寂しくて嫌な感じだし、パぁっとした気分では見れなかったな。
イケメンには充分に目は癒されるので、どうせならば楽しい人間関係で心も癒してほしい……あるいは「海猿」のような熱さがほしい。
どちらに行くのかは今後。とりあえず、良き先は見えない。
大河ドラマに、久しぶりにのめり込み…自分の名前を書き間違える失態…すみません…ま、誰も、注目してないでしょうが…。今期の大河ドラマ…しびれっぱなし…朝ドラ、なんじゃそれ?っぱなし……
とにかく主人公の会社が嫌すぎて全く応援できなかった。小鳥さん、逃げてぇ。面接官が面接に来てくれた人たちの前で嫌な顔したり「タイム」掛けて裏でコソコソ話すシーンには嫌悪感しかない。
もっとも、最初の描きかたが酷いだけで、これから成長するんだと思うけれど(そうであってくれ……)
好きな人たちが出ているので見続けたい気持ちはあるけれど、こんなお仕事描写を見せ続けられたらかなり辛い。恋愛よりも人間として成長が見たい(特に、面接中に嫌な顔したり、本人の前でコソコソしたり、小鳥さんが入ってきた時に「えっ、なんで」とか言っちゃう、あんた!あんたが成長しないと見づらい)
15分の体感時間が長い……素晴らしく良い意味で!15分でこんなに豊かな世界がキッチリ作れるのだなという満足感があった。
星新一さんのショートショートは学生の頃はずっと通学のお供。「ボッコちゃん」懐かしい。
……しかし、肉感のあるリアルな演出になると、こんな感じになるのだな。今から考えると作品の内容自体は風刺も含めた恐いものが多かった。
星新一作品の挿絵は大抵、和田誠さんか真鍋博さん。不思議でブラックな世界を可愛さや美しさで和らげていたんだねぇ……
水原希子さんの「裏のない」ボッコちゃんっぷりを堪能。
役者さんも含めて毎日楽しみ。
放映時間を10分ずらしたのは休止が多かった「純ちゃん」の反省からか、
出遅れスタートの本作も8週目。脚本的には、まだ頑張っているかな?
昇進と結婚の両方を高望みして「結婚は三年我慢して仕事に専念しなさい」という
上司の言葉を突っぱねた、のぞみが「弁護士を目指すから結婚は三年待って」と
彼氏に要求して破局に向かい、司法試験も一年目ぐらいは落ちると…。
しかし、のぞみの言動が耳に痛い事を言われたら、その場凌ぎの反論を繰り返す、
とても就活で凄く苦労して二年間は社会人を経験したとも思えない薄っぺらさで
恋人との関係もさして感情移入出来るレベルの描かれ方をしてない、
最初から別れる展開前提でキャラを作りこんでいない正にトレンディドラマ的。
主人公のスタート地点はタツボンの浪人生だった方が良かった気がする。
冤罪で赤松先生に助けられて弁護士を志し、
まずは法学部合格の方が現実的なハードルだった。
凄い大河ドラマ…頼朝と政子の二人芝居の、なんと素晴らしい演技…。初めて頼朝が政子に発した言葉を、最後に頼朝に発せさせたり…ううむ…憎い脚本だぜ!さすが三谷幸喜!いや、それよりも、義時の言動で、おやあ?どういう意味?って事が数回あって…私には、ちょっとした違和感ってだけだったんだけど、義時が毒を盛っての暗殺の匂わせ…って分析しておられる人々がいる!で、なあるほどってやっと気付いて…。あんな優しそうな穏やかな義時なのに……。やっぱり、しみじみ、脚本凄い!
「サッカーしか、した事が無い…」
初回は見逃しましたが綾ゴーの半泣きで大体、解りました。
この情けなさサイコーです。現役続行オファーがかからなかったのは、
あまり闘争心をむき出しにするタイプじゃなかったからでしょうか?
(グランドに立った時だけスイッチが入る可能性もあるが…)
親にスケボーをやらされている女の子が初心を取り戻す定番の話かと思えば
逆ベクトル。正にアスリートの気持ち。娘に対する父親の気持ちも重要で、
利益折半でも父娘に対する信頼度は現状は判定勝ちかな?
「ノーサイド・ゲーム」同様にスポーツの臨場感がしっかりしている日曜劇場は
期待できそうで視聴継続。