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ユーザードラマレビュー一覧(112ページ目)

くう 2023/07/22

昨日のドラマの若村麻由美さまは普通の主婦無理……と思ったけれど、よく考えたらこっちではド派手な年増がシッカリハマっている気がする……。演出の問題なのか。

恋が楽しくて幸せなら幸せなほど、自分の障害を口に出せず、最終的にはあらぬ方向から噂になって伝わってしまいそうな予感。つらい。

水族館デートは幸せそのもの。ずっとこういう感じが続けばいいのだけれど。

クラゲには脳が無いので何も考えていないと言う話。そうやって何もこだわらずに2人でフラフラ浮いていられればいいのにな。

くう 2023/07/21

桐野夏生の『OUT』のような展開になるのかなぁ、と思っていたけれど、主要人物3人の日常に切羽詰まったところも経済的困窮も何もなくて。

大した「犯罪」は起きないのかなぁと思っていたけれど、ラストの流れはなかなか不気味。

しかし1人の男性を巡って、ということだとしたら、この3人が結託する意味は分からない。

遡りのストーリー展開、今後が気になる。

深川麻衣 、前田敦子、石井杏奈という好きな女優さんたちの演技も楽しみ。

くう 2023/07/21

若村麻由美さまが好きで期待していたんだけれど、女優オーラが出すぎていて「普通のパート主婦」が無理でした。

もう少し、メイクで老けさせたりできなかったの……。演技は完璧なのだから演出で何とかしていただきたかったです。

反社と不倫してスキャンダル。あんなゆるい会見では終わらないのでは……。

くう 2023/07/20

『ハヤブサ消防団』は最終的に仲良し家族としてハヤブサの謎に立ち向かう集団になるのか、そもそもハヤブサ消防団自体が危ない集団なのか。どちらだろう。

これを見ていると『楽園』を思い出し、太郎くんもいずれ八分にされて苦しい生活を送ることになるのではと息苦しくなってくる。

田舎生活は美しい風景や温かい人の繋がりだけではない。狭い世界は狭い見解。噂はネット並みに広がり死んでまで邪魔者は悪役にされる。

イヤな部分がたくさん出ていて、ミステリーとして素晴らしい。

くう 2023/07/20

1番じゃなくても2番でもいいじゃない?が通用しない世界はままあるわけだが、それは置いておいて。上ばかり見ず足元をみれば意外とチャンスは転がっている。それは人生のそこここで役に立ちそうな教え。

1個も拾えなかった餅が、パンチの汁粉になって帰ってくる。奪われたと思っていたものが形を変えて、もっと良いものになって戻って来るのは素敵な結末。

原作はもっとカラっとした話だけれど、実写連ドラとして良い成長記。

素晴らしいロケーションに癒される。

くう 2023/07/19

初回は向井くんの勘違い(?)だった。今回はペースが自分勝手だった。……という話。えええ……恋愛、難しい!このドラマを見ていたら、もう恋なんてしなくてもいいという人が増えそう(笑)

実際、アンちゃんはグイグイ来ていたし、これで向井くんが悪い「向かい合わずにキープしようとしたから」と言われても~~。

これ、アンちゃんが男で主人公が女性だったら非難でいっぱいになると思うんだけど。

こんなに考え込まずに恋愛させてあげて欲しいわ。難しい!

くう 2023/07/18

こういう人が現実に多い時代だろうなぁと思ってしまう話で、切なくて辛かった。

ドラマの人はそこそこ中年前期くらいの若さだったけれど、家賃滞納ゴミ部屋の老人の話はよく聞くし、踏み込んでみたら亡くなっていた可能性だってあるんだもんね。

執行の説得のために従妹なんかが呼ばれてくるなんて親戚も大変だなぁと、初めは思っていたけれど、最終的には「この家の事情を色々と知っているのに特に関わることはせず、子どもの頃に遊びに行っているくらいの関係性なのに遺影がゴミになるのを甘受する親戚、なんなん……」という見方になってしまった……つらい。

保護猫ちゃんの話で泣きそうになったけれど、実際、飼えない経済力の人は飼ってはいけない。

執行は何もかも奪っていく「おしまい」でもあるけれど、人生をリセットする機会、という話。とても良かった。

だって意地悪でやっているわけではないのだから。(ないはずだから)

福祉が必要な所に届く国であってほしいと心から思う。良いエピソード。

くう 2023/07/18

必ず稼げるのですが初期投資が要ります、というような「ビジネス」は、まず限りなくブラックなので、手を出さない方が良いです。

令和のご投資ビジネスよりも、もっとベタベタに分かりやすい詐欺なのに簡単に引っかかっちゃう有栖ちゃん。

大学生はまずバイトより学業と言ってしまうようなお父さんに大事に大事に育てられた結果だと考えるとリアルではある。

思い込みが激しくて、変な所は意地っ張りで、なのに弱くて不安定。こういう部分はたぶん、リアルなのだろうと思う。若さならではの感傷や独りよがり。

瞳子さんのようなバリバリお節介な大人がいてくれることは実際の社会では有難すぎる話で、こういう人を無理やり突っぱねた結果、待っているのは貧困と孤立。前時間のドラマ『シッコウ』と併せて「社会に関わってもらう」ことについて考えた。

瞳子さんも、ただのお節介というよりも、自分自身は出来ない妊娠を代わってもらっているような気持ちは大きいと思う。出会いが出会いだけに。

持てる者が持てない者を補い、社会全体で福祉出来る国になるといいな。そういうドラマであってほしいと思いながら見ている

巨炎 巨炎 2023/07/18

転生の魔王ならファンタジーですが転職の魔王でがっつり現実です。
社会人2,3年目はやっていける自信が固まってくるか限界を感じるかの分岐点。
ヒロインに共感している視聴者は多そうです。

テンプレではないパワハラが実に生々しい。
社畜として使いつぶしておいて「言われた事をするだけで自分の意見が無い」か…。
考える余裕なんてないし、上司に面と向かって意見できるような若手は
余程に自信と実力があるか、余程の身の程知らずかのどちらかだと思う。
そもそも部下の意見を容れるのには上司側にも相応の器量が必要であり、
『話の解る上司ポーズ』だけの人というのは結構、いるぞ。
これはヒロインの後釜の同僚女子を中心に古巣の話も縦軸に入れて欲しい。

それにしてもご両親、永久就職も娘の人生選択肢に考えていいのでは?
人を気遣い、真面目で、年下の大学生に「可愛い」と評されるぐらいの容姿。
今なら、お嫁さんに引く手あまたという気がする。
女社長、例によって独身のキャリアウーマンっぽいし、
そっちに預けて染まったりしないか?

gontapapa gontapapa 2023/07/17

こちらでお邪魔するのは久しぶりです。
「3年A組」に似ていると聞きましたが、私は寧ろ、2013年春ドラマ
「35歳の高校生」を想起しました。荒れた教室の雰囲気も似ているし、
そこで一人闘う馬場亜矢子(米倉涼子)と九条里奈(松岡茉優)とが
重なって見えますし(馬場亜矢子の現役高校生時代を松岡さんが演じていました)。
殺伐とした雰囲気が心地良いとは言えませんが、演技が上手い俳優さんが
揃っていますし、今後は楽しみです。

アバター 南高卒 2023/07/17

らんまん視聴出来る幸せと、くうさんの感想を待ち焦がれて待ち焦がれて、やっと拝読させて頂けた幸せ…の、海の日の朝。さて、今朝のらんまん。藤丸君の気持ちが痛い程分かるなあ…更に、田邊教授夫妻にも、幸多からん事を…と祈念。

くう 2023/07/17

やっと公式に総キャストと登場人物表ができた。
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/#chara

Wikiの登場人物もやっと人物名が入った。えっ、初回までにここまで秘密にする意味はあるのですか。主要人物の名前くらいは頭に入っていた方が楽しめるんじゃないのかなぁ~~!(記憶力ゲームじゃないんだから!)

日曜ドラマのこの枠なので、そうなるんだろうなとは思っていたけれど、海外まで出ているだけに「次々と危機が訪れて、誰が味方か分からず、ギリギリで助かる」スケールがデカい!

とりあえずは堺さん、久々の連ドラ!を楽しみたい。小日向さんの前で二人の喜多善男みたいな演技、舞台劇のようで面白い。…というか、二重人格?の原因になっていると思われる幼少期の話もスケールでかそう。

そして、ラスト、突然の隠しキャスト、ニノの出現でテレビの前で思わずゥワーーーと言ってしまった……。

日曜劇場、主演俳優総出演するのかな。終わるの!?

巨炎 巨炎 2023/07/16

「チャンネルはそのまま」で山根がケーキ取材に取り組んだ展開に似ているな。
ちなみに万太郎は逆パターンで植物愛を通じて人と関わり理解しあう。
思えば子役時代からそうだった。竹ちゃんも土佐で(´▽`) ホッとしているだろう。

くう 2023/07/15

2周目、始めました。

教師役の松岡茉優さんももちろんだけれど、芦田愛菜ちゃんや加藤清史郎くん、子役から鍛えた凄い人たちがバンバン揃った中で……この内容はエグい。つらい。

まぁ、しかしどんなに長々と虐めを糾弾しても、こういう人たちって改心しないよね。九条先生、卒業式に殺されないために2周目を始めたはずなのに、すでに明日殺されそうなくらい憎まれてるけれど大丈夫?

天才芦田愛菜ちゃんの口から出ているにしても長すぎる心情吐露語り、ああ……私、そういえばかつて、このスタッフの日曜ドラマを脱落したんだった、同じ感じで(笑)

こういうテイストで行くなら、もう少し「次から次へと」のスピードが欲しい。

そもそも犯人は生徒を装っているだけで生徒ではないのでは?

そして松下洸平、お願いだからドラマから出て行かないで……。

くう 2023/07/15

ずっと泣きながら見ていた。ひとみさんの気持ちがグサグサ分かりすぎて。子どもに障害が無くても、愛して育てて来た末っ子が家を出るのは寂しいよ。不機嫌にもなる、泣きもする、思い出に縛られる。ものすごい臨場感。

草太の傍にずっといたのはママだけではなく、パパもそうだった。草太から離れられなかった親たち。パパを呼び続けていた草太。

「パパさようなら」で耕助がバッと隣から消えるシーン、恐かった。

それでも。パパとママとお祖母ちゃんと姉ちゃんと僕はバラバラになった。でも、家族。

パパもママも家族。解散しても家族。タイトルが生きる。家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった。

食器の数が減っても、一緒に食べた記憶は遺る。