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BSから地上波に降りて来たドラマだとは、このクチコミページを作成している時に知りました!どうして見ていなかったのだろう。堅実なテーマと良いキャスト。
目撃者のいない夜の道路で衝突事故が起きた。片方は信号は青だったと言い張り、もう片方の運転手は事故で死亡。同乗していたのは盲目の妹。
この妹の「耳」を頼りに捜査する。だから『天使の耳』?
捜査の進行は興味深いながら、妹の証言は、兄の「青になった。良いタイミングだ」という声だけ。これは証拠になるのかしら。
東野圭吾原作なので、きっととんでもない真実が出て来るのだろうな、と思いつつ、次回予告はもう次のエピソード!1回半で1話みたいな構成ですかね。
とにかく解決編が待たれる。
お仕事ドラマであると同時にミステリードラマ。 交通事故のやるせない現実、アルアル感満載。 おまけにドラマ10化前に去年、観たので結末は知っていますが、 「大奥」終了直後に、このバディキャストで再見は…。
オノマチの語りが随分とボソボソで「カーネ」の糸やんモノローグとは対照的。 寅子が窓越しに眺めた世界のミシンに目を輝かせたりはせず、女性蔑視の発言に 思わず悪態をつくと背後に腰痛と白髪で随分と丸くなったお父ちゃんが(爆。 「これは怒られるやつだ…」 そこは地雷踏みまくりのアホ主役と違って客観的視点を持っている。 この辺りは確信犯的な対照性なのだろうか。
日常の描写の中で滲み出てくる当時の価値観の中で浮いてしまう主人公。 実は糸子も浮いていたんだけど(主役視点でしか「カーネ」を観ていなかった人は、 全く気付いていない)それは才能に恵まれ深く悩む事を知らないという意味で、 色々と似て非なるものを感じます。
寅子は喋り出すと止まらないアン・シャーリーみたいで好き嫌いは別れそう (スズ子はメイクと関西弁でキツそうに見えるが中身は本当に普通だったよね) だけど家事はちゃんとしているし弟の面倒も見ている。 ちゃんと考えて行動する主人公はイイですね。
簡単ですが、初回のレビューを書きました。
モデルの、日本初の女性判事・三淵嘉子さんについては知識が無かったので、新鮮な気持ちで視聴させていただきます。
虎に寅子。沙莉ちゃんが抜群に良いですね。今後も楽しみです。
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-1.html
誰だって1人になりたくてホッとする場所が欲しくて、そしてバーチャル世界へ……
という主人公。歴は長いらしく、ビジュアルも操作も完璧。むしろ現実に居そうなキャラすぎて遊びがない(笑)
ゲーム会社の都合でサ終になるのはよくある話だけれど、そんな「終わりかけ」の世界に初心者が現れる。
その面倒を見ることになる主人公。
よくある設定では、ゲーム慣れしているのが学生で、ヨロヨロしているのが中年のおじさん……だけれど、このドラマでは中年のおじさんはバーチャルに慣れまくっている。そこがリアル。
「ホナミ」の中の人がおじさんなのかおばあさんなのか、初心者の子どもなのか。それは分からない。どんな人が操作しているのか興味がある。
落ち着いた劇伴と共に現れる美しい風景は「もうすぐ終わり」と聞くと限界集落のように見えてくる。
この世界がどんな方向に行くのか、とても楽しみ。
新納さんの隣におられたのは安井順平さん@辛島さんで、この並びは梅丸関係の3人でしたね。
村山興業からは坂口さん(と引退後の山下のじい)しか来ておらず、矢崎さんがお元気でおられることを祈ります、
矢崎の中の人(三浦誠己さん)は個人的に長年ファンなのでガッツリ注目していました。また朝ドラでも大河でもぜひぜひ出ていただきたいです。
新朝ドラ『虎に翼』も好きな方がたくさん出ておられるので、とても楽しみです!
大河ドラマが好評の証か、「ふたりっ子」に続く大石脚本朝ドラ。 段田さんとは懇意なのかな?しかし「春よ来い」といい、 脚本家自伝の作品は当たらないような気がする…。 実際、「ふたりっ子」程にヒットした話は聞かないし本放送当時、 自分も殆ど観た覚えはない。「カムカム」以前に京都映画村の時代劇があったのは 興味深いものの、初回から、ちょっと笑い話では済まんですよ。お母さん、可哀相。
最終回のレビューをアップいたしました。
https://dramablog.cinemarev.net/boogiewoogie-asadora-126.html
記事中にも書きましたが、ステージをしっかり見せていただき、歌を聞かせていただき、楽しい朝ドラでした。
趣里さんの事も、ドラマ開始前よりももっともっと好きになりました。器用で迫力のある女優さんですね。
ラストコンサートは、ちょっと山口百恵を思い出してしまった(世代……)
みんなが来てくれたコンサート。朝ドラでよくある、登場人物がみんな来るパーティみたいなものとして、楽しめる企画でした。
梅丸の懐かしい顔が並ぶ中、林さんと辛島さんと並んで松永さんが来ているのには笑ってしまった。(あんたのせいで、スズ子は結構大変だったんだけど(笑))
さすがに五木ひろきは居なかったですね~~。
東京でお世話になった下宿の小村夫妻、おでんの伝蔵さん、村山興業の矢崎さんなど、ここに来ていなかった方々もきっと元気でいると信じて……
良い半年でした。
(一連の私信を確認いたしました。頂いた私信は削除することなく大切に保管させていただきます。ありがとうございました :管理人)
矢崎さんも、客席におられて感無量な表情だったような気がする…確か、解説でも、矢崎さんが居るって言っていたような…。今日の土曜ブギウギで確認してみよって思う。くうさんの感想文が、あまりにも完璧で、私の漠然とした感想を具現化して下さっていました。そう、私も、らんまんが好き過ぎて、ブギウギには、気持ちを入れる気力を失ったまま、臨んでいたのよねえ…。でも、最終回、とっても良かったって思えたから、有り難かった。次作の番宣では、全く心を揺さぶられない今だけど、とりあえず、見てみますが、吉と出るか凶と出るか…。主演女優さんは、大好きなんだけどなあ。
これって、ある意味、天国と通じる抜け穴だよね。
市郎は結局、純子に真実を話さない。だから純子は黒服と出会ってしまうし、結婚してしまうし、神戸へ行ってしまう……、と思ったところに、時間軸自体が崩壊するあのラスト。
人間はいつでも未来へ行けるし未来から戻れる。あの地点にもこの地点にも。だから誰にでも会える。危険は回避できる。
このラストに救われた。私たちはいつでも誰にでも会いに行けると考えたら、お別れもつらくはないのかな……と思えるやさしさ。
「寛容」を持って、現状を顧み、「甘え」と区別をつけ、寄り添わず見守る。
私はこのドラマが大好きだった。
サダヲとクドカンさんが組む作品は今後も必ずあるとは限らない。(『あまちゃん』のことを考えれば……)
本当は人は簡単に過去へ戻れない。今を大事にしないと後悔するんだよ。
今を後悔しないためにも「寛容」を大事にしよう。みんながいつでも頭の中で歌っている姿を思い浮かべて。
結局、昭和だろうが令和だろうが、人は皆傷つくし、許されれば癒される。「寛容」を心に抱き、楽しい未来を待って生きる。
前夜祭 このアニメ(【公式】タイガーマスク 第1話「黄色い悪魔」)冒頭の意味を 今になって知る…。「らんまん」はあおいちゃんがナレ&ラストにゲスト出演 だったけど、この作品はオノマチで、お父ちゃんもレギュラーと、ちょいBKより。 思えば糸やんって子役時代から男にガン飛ばして、自分似の次女は本職と 女子プロの悪役レスラーみたいなキャラだったんだよね。
寅子も書生にドロップキックをかましたりしない? それは「拾われた男」で、もうやってますが。
民が困窮している時に国で一番、贅沢な人々の真ん中で 「民の力を信じる」とか言っている主人公。 周囲の人間を悪く描いて、それに文句を言っていただけで 結局、何にもしてないよね。「江」とか「花燃ゆ」とか女性大河ドラマの クオリティが一番、酷かった時期に勝るとも劣らぬシナリオでした…。
適度に韓ドラ風味で良いドラマでした。登場する人がみんなカワイクて大好きでした。また会いたいです。
『闇バイト家族』鵜木くん殺ったの、あんただったんかい~~!!…というか、やられてなかった……本当に良かった。
疑似家族ドラマは近年本当に多いけれど、究極の強制疑似家族。そんな中でも、共謀仕事している間に愛情は芽生える。
家族で家業を手伝っていた昭和から、個人個人がやりたいことを主張する令和へ。家族の絆は年々薄い。
命すれすれの仕事をみんなでやったから絆が強まったとも言えるし、颯斗が言っていた通り、この家族に出会って絆を知ったからこそ立ち直る事も出来た。
まとまりすぎるほどまとまった最終回だったけれども、楽しかった。本当に好きだったな、このドラマ。
新たなお声がかかったところで、ぜひSeason2も考えていただきたい。もちろん鵜木くんの出演も待ってます。
お金に困って闇バイトに手を染めてしまう全ての人たちに立ち直る機会がありますように。
BSから地上波に降りて来たドラマだとは、このクチコミページを作成している時に知りました!どうして見ていなかったのだろう。堅実なテーマと良いキャスト。
目撃者のいない夜の道路で衝突事故が起きた。片方は信号は青だったと言い張り、もう片方の運転手は事故で死亡。同乗していたのは盲目の妹。
この妹の「耳」を頼りに捜査する。だから『天使の耳』?
捜査の進行は興味深いながら、妹の証言は、兄の「青になった。良いタイミングだ」という声だけ。これは証拠になるのかしら。
東野圭吾原作なので、きっととんでもない真実が出て来るのだろうな、と思いつつ、次回予告はもう次のエピソード!1回半で1話みたいな構成ですかね。
とにかく解決編が待たれる。
お仕事ドラマであると同時にミステリードラマ。
交通事故のやるせない現実、アルアル感満載。
おまけにドラマ10化前に去年、観たので結末は知っていますが、
「大奥」終了直後に、このバディキャストで再見は…。
オノマチの語りが随分とボソボソで「カーネ」の糸やんモノローグとは対照的。
寅子が窓越しに眺めた世界のミシンに目を輝かせたりはせず、女性蔑視の発言に
思わず悪態をつくと背後に腰痛と白髪で随分と丸くなったお父ちゃんが(爆。
「これは怒られるやつだ…」
そこは地雷踏みまくりのアホ主役と違って客観的視点を持っている。
この辺りは確信犯的な対照性なのだろうか。
日常の描写の中で滲み出てくる当時の価値観の中で浮いてしまう主人公。
実は糸子も浮いていたんだけど(主役視点でしか「カーネ」を観ていなかった人は、
全く気付いていない)それは才能に恵まれ深く悩む事を知らないという意味で、
色々と似て非なるものを感じます。
寅子は喋り出すと止まらないアン・シャーリーみたいで好き嫌いは別れそう
(スズ子はメイクと関西弁でキツそうに見えるが中身は本当に普通だったよね)
だけど家事はちゃんとしているし弟の面倒も見ている。
ちゃんと考えて行動する主人公はイイですね。
簡単ですが、初回のレビューを書きました。
モデルの、日本初の女性判事・三淵嘉子さんについては知識が無かったので、新鮮な気持ちで視聴させていただきます。
虎に寅子。沙莉ちゃんが抜群に良いですね。今後も楽しみです。
https://dramablog.cinemarev.net/toratsuba-asadora-1.html
誰だって1人になりたくてホッとする場所が欲しくて、そしてバーチャル世界へ……
という主人公。歴は長いらしく、ビジュアルも操作も完璧。むしろ現実に居そうなキャラすぎて遊びがない(笑)
ゲーム会社の都合でサ終になるのはよくある話だけれど、そんな「終わりかけ」の世界に初心者が現れる。
その面倒を見ることになる主人公。
よくある設定では、ゲーム慣れしているのが学生で、ヨロヨロしているのが中年のおじさん……だけれど、このドラマでは中年のおじさんはバーチャルに慣れまくっている。そこがリアル。
「ホナミ」の中の人がおじさんなのかおばあさんなのか、初心者の子どもなのか。それは分からない。どんな人が操作しているのか興味がある。
落ち着いた劇伴と共に現れる美しい風景は「もうすぐ終わり」と聞くと限界集落のように見えてくる。
この世界がどんな方向に行くのか、とても楽しみ。
新納さんの隣におられたのは安井順平さん@辛島さんで、この並びは梅丸関係の3人でしたね。
村山興業からは坂口さん(と引退後の山下のじい)しか来ておらず、矢崎さんがお元気でおられることを祈ります、
矢崎の中の人(三浦誠己さん)は個人的に長年ファンなのでガッツリ注目していました。また朝ドラでも大河でもぜひぜひ出ていただきたいです。
新朝ドラ『虎に翼』も好きな方がたくさん出ておられるので、とても楽しみです!
大河ドラマが好評の証か、「ふたりっ子」に続く大石脚本朝ドラ。
段田さんとは懇意なのかな?しかし「春よ来い」といい、
脚本家自伝の作品は当たらないような気がする…。
実際、「ふたりっ子」程にヒットした話は聞かないし本放送当時、
自分も殆ど観た覚えはない。「カムカム」以前に京都映画村の時代劇があったのは
興味深いものの、初回から、ちょっと笑い話では済まんですよ。お母さん、可哀相。
最終回のレビューをアップいたしました。
https://dramablog.cinemarev.net/boogiewoogie-asadora-126.html
記事中にも書きましたが、ステージをしっかり見せていただき、歌を聞かせていただき、楽しい朝ドラでした。
趣里さんの事も、ドラマ開始前よりももっともっと好きになりました。器用で迫力のある女優さんですね。
ラストコンサートは、ちょっと山口百恵を思い出してしまった(世代……)
みんなが来てくれたコンサート。朝ドラでよくある、登場人物がみんな来るパーティみたいなものとして、楽しめる企画でした。
梅丸の懐かしい顔が並ぶ中、林さんと辛島さんと並んで松永さんが来ているのには笑ってしまった。(あんたのせいで、スズ子は結構大変だったんだけど(笑))
さすがに五木ひろきは居なかったですね~~。
東京でお世話になった下宿の小村夫妻、おでんの伝蔵さん、村山興業の矢崎さんなど、ここに来ていなかった方々もきっと元気でいると信じて……
良い半年でした。
(一連の私信を確認いたしました。頂いた私信は削除することなく大切に保管させていただきます。ありがとうございました :管理人)
矢崎さんも、客席におられて感無量な表情だったような気がする…確か、解説でも、矢崎さんが居るって言っていたような…。今日の土曜ブギウギで確認してみよって思う。くうさんの感想文が、あまりにも完璧で、私の漠然とした感想を具現化して下さっていました。そう、私も、らんまんが好き過ぎて、ブギウギには、気持ちを入れる気力を失ったまま、臨んでいたのよねえ…。でも、最終回、とっても良かったって思えたから、有り難かった。次作の番宣では、全く心を揺さぶられない今だけど、とりあえず、見てみますが、吉と出るか凶と出るか…。主演女優さんは、大好きなんだけどなあ。
これって、ある意味、天国と通じる抜け穴だよね。
市郎は結局、純子に真実を話さない。だから純子は黒服と出会ってしまうし、結婚してしまうし、神戸へ行ってしまう……、と思ったところに、時間軸自体が崩壊するあのラスト。
人間はいつでも未来へ行けるし未来から戻れる。あの地点にもこの地点にも。だから誰にでも会える。危険は回避できる。
このラストに救われた。私たちはいつでも誰にでも会いに行けると考えたら、お別れもつらくはないのかな……と思えるやさしさ。
「寛容」を持って、現状を顧み、「甘え」と区別をつけ、寄り添わず見守る。
私はこのドラマが大好きだった。
サダヲとクドカンさんが組む作品は今後も必ずあるとは限らない。(『あまちゃん』のことを考えれば……)
本当は人は簡単に過去へ戻れない。今を大事にしないと後悔するんだよ。
今を後悔しないためにも「寛容」を大事にしよう。みんながいつでも頭の中で歌っている姿を思い浮かべて。
結局、昭和だろうが令和だろうが、人は皆傷つくし、許されれば癒される。「寛容」を心に抱き、楽しい未来を待って生きる。
前夜祭
このアニメ(【公式】タイガーマスク 第1話「黄色い悪魔」)冒頭の意味を
今になって知る…。「らんまん」はあおいちゃんがナレ&ラストにゲスト出演
だったけど、この作品はオノマチで、お父ちゃんもレギュラーと、ちょいBKより。
思えば糸やんって子役時代から男にガン飛ばして、自分似の次女は本職と
女子プロの悪役レスラーみたいなキャラだったんだよね。
寅子も書生にドロップキックをかましたりしない?
それは「拾われた男」で、もうやってますが。
民が困窮している時に国で一番、贅沢な人々の真ん中で
「民の力を信じる」とか言っている主人公。
周囲の人間を悪く描いて、それに文句を言っていただけで
結局、何にもしてないよね。「江」とか「花燃ゆ」とか女性大河ドラマの
クオリティが一番、酷かった時期に勝るとも劣らぬシナリオでした…。
適度に韓ドラ風味で良いドラマでした。登場する人がみんなカワイクて大好きでした。また会いたいです。
『闇バイト家族』鵜木くん殺ったの、あんただったんかい~~!!…というか、やられてなかった……本当に良かった。
疑似家族ドラマは近年本当に多いけれど、究極の強制疑似家族。そんな中でも、共謀仕事している間に愛情は芽生える。
家族で家業を手伝っていた昭和から、個人個人がやりたいことを主張する令和へ。家族の絆は年々薄い。
命すれすれの仕事をみんなでやったから絆が強まったとも言えるし、颯斗が言っていた通り、この家族に出会って絆を知ったからこそ立ち直る事も出来た。
まとまりすぎるほどまとまった最終回だったけれども、楽しかった。本当に好きだったな、このドラマ。
新たなお声がかかったところで、ぜひSeason2も考えていただきたい。もちろん鵜木くんの出演も待ってます。
お金に困って闇バイトに手を染めてしまう全ての人たちに立ち直る機会がありますように。