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何にせよ初回でメデタシじゃ、お話にならないので前番組同様に最後、 交通事故でも発生するんじゃないかと思ったら転落事故か…。 やっぱりフジテレビのプロデューサーは「星の金貨」世代よね。 相方が全く動かない状態でドラマの尺を持たせるのは、さすがに無理だと 思いますが中途覚醒で記憶喪失とかリハビリとかするのかな?
幼少期に宝塚が大好きだった女が一番食い付いたのが「モン・パパ」。自分の記憶では最後、パパがママに大きさで勝てるのは靴下の破れ穴だったと。お便利な検索をしてみると、そんな歌詞はどこにもなく 今回の朝ドラ、笑いの要素も好きだし展開も好き。「女性が活躍」とか「女性が輝く」とかいうのではなく、「人として活躍」「人として輝く」時代が早く来て欲しいと願います
所謂、「デスノ」系列作品。パクリとか言わないで(汗。 原作の主人公は父の跡を継いで社長を務めるスーパー高校生でしたが、 ドラマではリアリティが無さすぎるという判断か大分、設定を変えている。 でもチョコボールが好きな所は一緒。
またゲームに負けたら消滅というのは無かったと思う。 (竜星が演じるキャラに主人公も負けて、そこから同志になった) 展開も大分、変える?とりあえず期待。
涙で濡れてしまうのを心配するくらい、素晴らしい紙ができた!
その瞬間、もらい泣きしそう。
一生懸命やって来た仕事が報われる。なんて「尊い」ことでしょう。
劇場版の馬締くんだった松田龍平さんも登場して、遊び心がキャストにも。(宮崎あおいちゃんも出ないかな……)
宮本さんとの距離もグッと縮まって、さあ、前に進もう……という時に気づいてしまう「血潮」の抜け落ち。
気づかないふりはもちろん出来ない。「地獄だったとしても、行け!その先に」
丁寧さを求められる仕事を描くドラマのこの丁寧さ。
完成が待たれるなぁ……
待ちに待ったSeason2!
伊藤家は相変わらず賑やかな三姉妹と、さらに賑やかな父・源太郎、あしらいの上手い母・千鶴で構成されている。
ちょっとした会話が面白く、食卓は美味しそう。変わらない。嬉しい。
娘の結婚式に関して「見栄え」を気にし、寝違えたらコルセットの滑稽さを恥じる、そんなお父さんが、仕事先でのプレゼン選定で「中身が美しい人」を選ぶ。
自己主張が下手で地味で商業的押しが強いと思えなかった男は、筋道立てて語り、エコの本筋を理解し実行している人だった。
「物事は見た目ではない」そう気づく時に、やっと首が動くようになる。
今日も「ハンサムで」。 最高だね。
第1クールから四年が経過した第2クールですが、 政争、恋愛、愛憎劇とますます大きなうねりを見せていく展開。
大河では段田さん、最後の輝きか?高畑も大河参戦で十二単衣が似合っている。 でも、やっぱり倫子様ですよ!人妻オーラを放って娘姫という最強アイテム。 知性で懸命に対抗しようとする、まひろ…。 何時の間にか大河ドラマのキャリアで追い抜かれているからなぁ(笑。
で、金にモノを言わせた行為に男も女も無いのがこちら。 ヒモ同然な自分を正当化する段田パパの卑屈さも一緒に描くけどね。 「八日目の蝉」とやっている事は一緒。違いは経済力の有無で 無い故に犯罪、テロ行為に走るか有る故に中露大国路線に走るかの差でしかない。 母親をやりたい、おかあちゃまのエゴである事は弟への態度で丸解りだが 洗脳される主人公が脚本家の自己投影だとすると「おしん」のくにと同じ扱い?
いずれヤフー記事にあがるとは思っていましたが一週目からです。 「マー姉ちゃん」の宗教サイコパスな母親でも、もうちょっと後だったし、 姉妹が手に職をつけ自立する展開のための必要悪とも見なせたが、これは…。 「ちむどんどん」でも子役時代は、まだもうちょっと希望を持っていたが(汗。
売り言葉に買い言葉で事態が進展したが…「カーネ」でお父ちゃん視点にドラマが 一端、移った展開に比べて、ちょっとモヤモヤ感があるかな。 そもそも猪爪家の家長は何故、あそこまで妻に頭が上がらないのか? 婿養子でもないし家の裕福層ぶりを考えると、かなり経済力が窺えるし、 もっと発言権を持っていそう。女学校の先生も母親の方を気にしていたし、 お母さんが世間への鬱憤を理由に自分を立ててくれる周囲への感謝が足りない イタイ人に見えてくる。それで男の責任を追求するの? 「女学校に行かせてあげた」この台詞を善ちゃんが言うのと、 この人が言うのは重みが全く違う。 「カーネ」では、それまでの社会を支えてきた男の力や男世界の厳しさも最初に 描かれ、糸子が対抗心を燃やすあまりに母の役割、調整力を軽んじてしまい、 後半にしっぺ返しを食らう訳だったが…。『同じ土俵にさえ立てれば勝てる!』 という寅子の思いこみを清盛入道が粉砕する展開を本作には期待。
黒澤明の『どですかでん』の原作である『季節のない街』令和版。
ナニから12年、いまだ仮設住宅に住む住人たちの、ちょっと物悲しくておかしみのある生活が描かれる。
毎日、人には見えない路面電車を運転する六ちゃん。濱田岳くんが最高キャスティング。 彼を心配するお母さんは、まめぶは作らない片桐はいりさん。
仮設住宅を観察しに来た田中新助が、思わぬ形で六ちゃんを救うことになるまでが初回。
失ったものが大きくても、貧しくても、力を合わせて生きている小さな集落の様子がちょっと朝ドラっぽくて、北三陸を思い出す。音楽は大友さんだし。
「ナニ」を忘れかけている日本に、まだここにいることを気づかせるための現代の『どですかでん』なんだろうなぁ、と思う。
クドカンさんは『あまちゃん』で描き切れない思いがあったんだろうな。
毎回毎回ホッコリして終わるとは思えないので、多少は覚悟しつつ、世界観を楽しみたい
(Disneyプラスには入っていないので、有難くて有難くて、六ちゃんのお母さんのように拝みたい!)
これも「戻る系」なのか……最近、多いよね。
ワケありそうだとはいえ、久しぶりに会って立ち話しただけの幼馴染みがテロリストだったからって、こんなに疑われても……、でも、まさしく「テロ」なので、これからどんな悪人が出てきて、どんな目に遭うか分からないわけだ。
吉村界人くんが初回でやられてしまったーー……と思ったけれど、巻き戻る系なので再登場がありそう。
ジャニーズ改めSMILE-UP.退所、TOBE移籍後初の北山宏光 主演ドラマ。
毒ガス映像は残酷。北山の暗めモノローグは落ち着いて聞きやすい。
撒き戻ってこの事態を収めることが出来るのか。そこが楽しみ。
第7~17回
吉岡一門との対決。自分達の面子のために子供を戦場に引っ張り出して担ぎ上げ、 100人近い人数で一人を嬲り殺しにしようとする吉岡は避難されないの?と 常々、思ってきたので水曜時代劇版で弟子の城太郎による 「戦場では大人も子供も無い!」と肚の座った師匠擁護が一番、スッキリきた。 本作では「侍やめて陶芸家になる」とか言い出すわ、武蔵を一番に非難するのが お通だわ、結局二人で追いかけるけど、この時期の漫画やアニメで 女子供である事を免罪符にして大人や男の世界に首を突っ込む作品が増えた影響か?
この作品の武蔵とお通は口で言う程に惹かれ合っているように見えないですね。 特にお通は妙に上から目線な癖に、芯の強さや一途も感じないし、 笛もストーリー上の必要ある場面でちょこっと吹いている程度。
伊達家の陰謀云々も忍びとくノ一のラブストーリーに帰結するの? 又八と朱美の組み合わせが一番、マシ。
ついに「好きです」と言ってしまう。 バーチャルな世界の恋でも中身は人間。 ドキドキして早く目覚めてしまうので遅刻グセは無くなり、朝からパンを食べる。ちょっと健康的。
けれど現実の中年なので、「恋をした」は、すぐに「結婚」と結び付けられ、話は入院や介護にまで飛ぶ。
現実は世知辛く、VR世界は甘く懐かしい。 そりゃ、入り浸りたくなるわ。
マジで良すぎる ほんまに見る価値ある
来週から火曜18時よりBS11で再放送との事。誰か観る人います? 今の所「ゲゲゲ」と「虎に翼」が面白くて、そちらで満足。
昨日も「限界集落のよう」と書いたけれど、「遠景」「列車」「お祭り」「浴衣」…とバーチャル世界に古き良きが詰まっていて、何だか切なくなってしまう。
とても新しいものを描いているはずなのに、日本人の根底にある「見たこともない田舎」を懐かしむ気持ちが芽生えてくるゲームなのかも。
だったらサ終にならずに続いてくれればいいのにな。このゲーム、きっと好きな人はものすごく好きに決まってる。
したこともないデートをバーチャルの世界で初体験する。気分はきっと中学生くらい。
体験してみたいな、と思える世界がドラマの中に広がっていて、とてもいい気持になる
何にせよ初回でメデタシじゃ、お話にならないので前番組同様に最後、
交通事故でも発生するんじゃないかと思ったら転落事故か…。
やっぱりフジテレビのプロデューサーは「星の金貨」世代よね。
相方が全く動かない状態でドラマの尺を持たせるのは、さすがに無理だと
思いますが中途覚醒で記憶喪失とかリハビリとかするのかな?
幼少期に宝塚が大好きだった女が一番食い付いたのが「モン・パパ」。自分の記憶では最後、パパがママに大きさで勝てるのは靴下の破れ穴だったと。お便利な検索をしてみると、そんな歌詞はどこにもなく
今回の朝ドラ、笑いの要素も好きだし展開も好き。「女性が活躍」とか「女性が輝く」とかいうのではなく、「人として活躍」「人として輝く」時代が早く来て欲しいと願います
所謂、「デスノ」系列作品。パクリとか言わないで(汗。
原作の主人公は父の跡を継いで社長を務めるスーパー高校生でしたが、
ドラマではリアリティが無さすぎるという判断か大分、設定を変えている。
でもチョコボールが好きな所は一緒。
またゲームに負けたら消滅というのは無かったと思う。
(竜星が演じるキャラに主人公も負けて、そこから同志になった)
展開も大分、変える?とりあえず期待。
涙で濡れてしまうのを心配するくらい、素晴らしい紙ができた!
その瞬間、もらい泣きしそう。
一生懸命やって来た仕事が報われる。なんて「尊い」ことでしょう。
劇場版の馬締くんだった松田龍平さんも登場して、遊び心がキャストにも。(宮崎あおいちゃんも出ないかな……)
宮本さんとの距離もグッと縮まって、さあ、前に進もう……という時に気づいてしまう「血潮」の抜け落ち。
気づかないふりはもちろん出来ない。「地獄だったとしても、行け!その先に」
丁寧さを求められる仕事を描くドラマのこの丁寧さ。
完成が待たれるなぁ……
待ちに待ったSeason2!
伊藤家は相変わらず賑やかな三姉妹と、さらに賑やかな父・源太郎、あしらいの上手い母・千鶴で構成されている。
ちょっとした会話が面白く、食卓は美味しそう。変わらない。嬉しい。
娘の結婚式に関して「見栄え」を気にし、寝違えたらコルセットの滑稽さを恥じる、そんなお父さんが、仕事先でのプレゼン選定で「中身が美しい人」を選ぶ。
自己主張が下手で地味で商業的押しが強いと思えなかった男は、筋道立てて語り、エコの本筋を理解し実行している人だった。
「物事は見た目ではない」そう気づく時に、やっと首が動くようになる。
今日も「ハンサムで」。
最高だね。
第1クールから四年が経過した第2クールですが、
政争、恋愛、愛憎劇とますます大きなうねりを見せていく展開。
大河では段田さん、最後の輝きか?高畑も大河参戦で十二単衣が似合っている。
でも、やっぱり倫子様ですよ!人妻オーラを放って娘姫という最強アイテム。
知性で懸命に対抗しようとする、まひろ…。
何時の間にか大河ドラマのキャリアで追い抜かれているからなぁ(笑。
で、金にモノを言わせた行為に男も女も無いのがこちら。
ヒモ同然な自分を正当化する段田パパの卑屈さも一緒に描くけどね。
「八日目の蝉」とやっている事は一緒。違いは経済力の有無で
無い故に犯罪、テロ行為に走るか有る故に中露大国路線に走るかの差でしかない。
母親をやりたい、おかあちゃまのエゴである事は弟への態度で丸解りだが
洗脳される主人公が脚本家の自己投影だとすると「おしん」のくにと同じ扱い?
いずれヤフー記事にあがるとは思っていましたが一週目からです。
「マー姉ちゃん」の宗教サイコパスな母親でも、もうちょっと後だったし、
姉妹が手に職をつけ自立する展開のための必要悪とも見なせたが、これは…。
「ちむどんどん」でも子役時代は、まだもうちょっと希望を持っていたが(汗。
売り言葉に買い言葉で事態が進展したが…「カーネ」でお父ちゃん視点にドラマが
一端、移った展開に比べて、ちょっとモヤモヤ感があるかな。
そもそも猪爪家の家長は何故、あそこまで妻に頭が上がらないのか?
婿養子でもないし家の裕福層ぶりを考えると、かなり経済力が窺えるし、
もっと発言権を持っていそう。女学校の先生も母親の方を気にしていたし、
お母さんが世間への鬱憤を理由に自分を立ててくれる周囲への感謝が足りない
イタイ人に見えてくる。それで男の責任を追求するの?
「女学校に行かせてあげた」この台詞を善ちゃんが言うのと、
この人が言うのは重みが全く違う。
「カーネ」では、それまでの社会を支えてきた男の力や男世界の厳しさも最初に
描かれ、糸子が対抗心を燃やすあまりに母の役割、調整力を軽んじてしまい、
後半にしっぺ返しを食らう訳だったが…。『同じ土俵にさえ立てれば勝てる!』
という寅子の思いこみを清盛入道が粉砕する展開を本作には期待。
黒澤明の『どですかでん』の原作である『季節のない街』令和版。
ナニから12年、いまだ仮設住宅に住む住人たちの、ちょっと物悲しくておかしみのある生活が描かれる。
毎日、人には見えない路面電車を運転する六ちゃん。濱田岳くんが最高キャスティング。
彼を心配するお母さんは、まめぶは作らない片桐はいりさん。
仮設住宅を観察しに来た田中新助が、思わぬ形で六ちゃんを救うことになるまでが初回。
失ったものが大きくても、貧しくても、力を合わせて生きている小さな集落の様子がちょっと朝ドラっぽくて、北三陸を思い出す。音楽は大友さんだし。
「ナニ」を忘れかけている日本に、まだここにいることを気づかせるための現代の『どですかでん』なんだろうなぁ、と思う。
クドカンさんは『あまちゃん』で描き切れない思いがあったんだろうな。
毎回毎回ホッコリして終わるとは思えないので、多少は覚悟しつつ、世界観を楽しみたい
(Disneyプラスには入っていないので、有難くて有難くて、六ちゃんのお母さんのように拝みたい!)
これも「戻る系」なのか……最近、多いよね。
ワケありそうだとはいえ、久しぶりに会って立ち話しただけの幼馴染みがテロリストだったからって、こんなに疑われても……、でも、まさしく「テロ」なので、これからどんな悪人が出てきて、どんな目に遭うか分からないわけだ。
吉村界人くんが初回でやられてしまったーー……と思ったけれど、巻き戻る系なので再登場がありそう。
ジャニーズ改めSMILE-UP.退所、TOBE移籍後初の北山宏光 主演ドラマ。
毒ガス映像は残酷。北山の暗めモノローグは落ち着いて聞きやすい。
撒き戻ってこの事態を収めることが出来るのか。そこが楽しみ。
第7~17回
吉岡一門との対決。自分達の面子のために子供を戦場に引っ張り出して担ぎ上げ、
100人近い人数で一人を嬲り殺しにしようとする吉岡は避難されないの?と
常々、思ってきたので水曜時代劇版で弟子の城太郎による
「戦場では大人も子供も無い!」と肚の座った師匠擁護が一番、スッキリきた。
本作では「侍やめて陶芸家になる」とか言い出すわ、武蔵を一番に非難するのが
お通だわ、結局二人で追いかけるけど、この時期の漫画やアニメで
女子供である事を免罪符にして大人や男の世界に首を突っ込む作品が増えた影響か?
この作品の武蔵とお通は口で言う程に惹かれ合っているように見えないですね。
特にお通は妙に上から目線な癖に、芯の強さや一途も感じないし、
笛もストーリー上の必要ある場面でちょこっと吹いている程度。
伊達家の陰謀云々も忍びとくノ一のラブストーリーに帰結するの?
又八と朱美の組み合わせが一番、マシ。
ついに「好きです」と言ってしまう。
バーチャルな世界の恋でも中身は人間。
ドキドキして早く目覚めてしまうので遅刻グセは無くなり、朝からパンを食べる。ちょっと健康的。
けれど現実の中年なので、「恋をした」は、すぐに「結婚」と結び付けられ、話は入院や介護にまで飛ぶ。
現実は世知辛く、VR世界は甘く懐かしい。
そりゃ、入り浸りたくなるわ。
マジで良すぎる
ほんまに見る価値ある
来週から火曜18時よりBS11で再放送との事。誰か観る人います?
今の所「ゲゲゲ」と「虎に翼」が面白くて、そちらで満足。
昨日も「限界集落のよう」と書いたけれど、「遠景」「列車」「お祭り」「浴衣」…とバーチャル世界に古き良きが詰まっていて、何だか切なくなってしまう。
とても新しいものを描いているはずなのに、日本人の根底にある「見たこともない田舎」を懐かしむ気持ちが芽生えてくるゲームなのかも。
だったらサ終にならずに続いてくれればいいのにな。このゲーム、きっと好きな人はものすごく好きに決まってる。
したこともないデートをバーチャルの世界で初体験する。気分はきっと中学生くらい。
体験してみたいな、と思える世界がドラマの中に広がっていて、とてもいい気持になる