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正直、同情するなら金(福祉)をくれ、案件な話である。誰にも「おめでとう」と言ってもらえない状況の中、産むのも堕ろすのも18歳には怖すぎる。具合が悪くなるのも当然。
医師は私たちがサポートしますと心強く言ってくれるけれど、実際は令和では「産む」はそう難しくはない。大変なのは産んだ後。ここを生かし続けられ無ければ地獄だ。
子どもが出来ちゃった18歳。子どもが出来ない40歳。どちらも根本は「子どもが嫌いなわけではなく事情が許せば欲しい」
最終的には産める方が産んで育てられる方が育てる。そういう疑似ファミリーストーリーになるのかもしれない。
大人の女役の深キョンは、大人の女だけれど失言もあり、無防備な美貌は相変わらず。とても良い。
不安な女子大生を演じる福原さんも等身大で安心感がある。
「子どもが居ても思い通りに学べて働けて生きられる」時代を、ベタじゃなく描いて欲しいと願っている。
とりあえず……そういった方面は面白いのに、恋愛の出会いや描き方はベタで、ちょっと心配……
後ほど追記を待ち望む…いやあ…息切れするんかなあって思いきや、更に素晴らしい脚本に痺れている私。コメントのする技量も無いので、くうさん待ち。
海と夏と若者の青春群像劇で久々の王道恋愛月9!……と、事前情報ではそう思っていたので、ちょっとワクワクしていたんだけれど(間宮とか神尾くんとか好きな人ばかりだし)
想像以上に「王道」すぎて、何だか……何十年もどこかで見てきた展開の積み重ねという感じ……
それでも、きっと、「初めて恋愛ドラマを見る人」にとっては新鮮なのだろうから古参は すっこんで、大人しく間宮や神尾くんを見ます。
夏だねっっ
《はめられた明智光秀》 本能寺の変は明智光秀が織田信長を本能寺に奇襲して主君を殺して天下を取ったとされてきたが、 NHK大河ドラマ「どうする家康」のシナリオライターは異なる描き方をするようである。 本能寺の変が起こる前に、家康は正妻筑山御前と嫡子信康を信長の手前見殺しにせざるを得ないことになっている。その恨みは深い。 信長の命令で伊賀攻めをした家康は伊賀衆を皆殺しにせずにかなりの人数の伊賀衆を家臣服部半蔵の配下に組み込む。 今、家康をそそのかせば必ず家康は信長を討つと読んだ秀吉は裏から手を回して家康をそそのかす。本能寺の変の直前に家康は信長の招きに応じて安土城に家臣を引き連れて安土城に参上する。供の家臣の中に服部半蔵以下伊賀衆が紛れ込んでいる。家康の饗応は信長にへつらう第一の側近明智光秀である。安土城を退出した家康は物見遊山と称して伊賀衆を引き連れてなんなく京都に物見遊山する。中国毛利攻めをしていた秀吉は陰謀をめぐらして信長自ら援軍を率いて京都経由で中国高松城攻め参戦を求める。明智光秀率いる大軍は信長と共に中国高松城へ向かうはずであった。難攻不落の安土城から信長を警護の手薄な本能寺に誘き出す陰謀を秀吉は巡らしたのである。信長に一族皆殺しにあって強い恨みを持つ伊賀衆は家康の命令で本能寺に宿泊する信長を夜襲する。 伊賀衆の1人は京都近くを大軍を率いて行軍していた明智光秀に本能寺が襲われたことを急報する。驚いて急ぎ信長を救うべく本能寺に駆けつけた時はすでに事は終わり呆然とする明智光秀。伊賀衆は明智様謀反の情報を撒き散らす。 本能寺の変は明智光秀の謀反ではなく、秀吉にそそのかされた深い恨みをを持つ家康の命でこれまた恨みを持つ伊賀衆が夜陰に乗じて急襲したのである。信長亡き後天下を手中に収めた秀吉こそ本能寺の変を仕掛けた極悪人である。 シナリオライターは闇の中の歴史をどうにでも変えられる。真実を知っているのは神のみである。
願い事を書きこんでから叶うまでのスピードが速すぎて、一体どんな情報収集のやり方してんのか、どれくらいの人数が参加してるのか、いつか教えてくれるのかい……。
誰かの願い事が叶うためには誰かの犠牲が伴うシステム、神に願い事した子羊たちが少しずつ葬られていく図式っぽい。
鈴木浩介さんが久しぶりに裏切り者のフクナガみたいになるんじゃないだろうなと思っていたら2話で実現してビックリ。もしかしたらサッサと退場してしまうわけではないよね?
私の願いは、早く玉鉄出してください。お願いCODE
「どうする家康」改め「どうなる家康」で突然、面白くなってきました。 有村瀬名持ち上げのダシとも取れるけど、彼女がナンチャッテ感を 持って行ってくれたと思えば良いか。お馬さんもCGじゃない本物でこれが大河。 松潤のノッペリ顔も容易に考えを読ませない形となって正に狸。
今川を序盤でヨイショしたのも瀬名がそちらの家系だからなのかな? 妻を自刃に追いやった何もかもに絶望しちゃってるんだね。 勝頼が拘った武門の意地なんぞ犬の餌にもならないという心境。 ここからは信長、秀吉、家康と全員腹黒で腹の探り合いになるのか…。
四十年前の「徳川家康」は主人公を美化しすぎて築山殿は悪女扱いだったらしいので これはこれはこれでオリジナリティとしてアリなんではないかと。
見る予定は無かったのだけれど、初回のバラバラ映像が結構衝撃的だったので続けて2話まで見てしまった。お友達にも言われていたけれど主人公の「なぜか」ヒーロー感が煩い。そこにも理由がありそうだけど。
お話は集団で密室デスゲームに巻き込まれる人狼系。主催者は分かっているものの今のところ目的がまるで分からず。
もう少し見て行きたいと思える1、2話だったけれど、ただどんどん死んでいく人たちを見るだけのドラマになったら飽きてきそう。
映像はリアリティあるので見応えはあった。
「AM と PM」も分からず「髪をくくる」も飲み込めないヒロイン。「経度知的障害」の世間の認知度。社会の中でヒロインが生きていくために必要なこと。
そして恋……。 問題提起の初回。 風間くんの雰囲気が本当に本当に優しそうで。これに恋するのは必然だよね。
恋の展開は早め。あの親と、あの職場で、明るく優しくドラマが進行するとは思えないけれど、見守りたい気持ちになる話だった。
第8話。芳子おばあちゃんの物語。視聴者の目にも明らかな認知症に ひとみさんや七実が気づかなかったのか、と言ったら、当然そういうことではなかった。
気づいていても、気づきたくなかった。家族の認知症。信じたくないもの。
弟はダウン症で、母は半身不随になって、頼りにしていた祖母は認知症。「うちの家族、今、全然面白くないんで!」怒鳴る七実の元気を喜ぶ小野寺さん。
今は認知症の芳子さんにも、恋する若い時代があって「幸せだった時」があったことを七実は母に伝える。
家族と子どもに毎日自分が作ったものを食べて貰って、愛する一人娘は大きくなって自分の家族も持った。そして病を得た今も自分が作ったものを食べてくれている。
それが芳子さんの家族の歴史で、幸せ。
人の幸せは人の秤では量れない。
家族を作り、家族を持ったことが彼らの幸せ。
美保純さんの笑顔が優しくて可愛くて。泣いた。
田邊教授って、なんか…悪人とは思えない。聡子後妻さんへの優しい眼差しとか…。万太郎への提案も、ある意味、ウインウインの気も、する。やば藤とニックネームが付いた高藤も、そんなに悪人ではなかったしなあ…。来週、どう描かれるのか、楽しみ楽しみ!そうそう、可愛い子役ちゃんずをわざわざ出したり、水風鈴?の店に、お子達が沢山映像化されたり、枕の件とか…そろそろ、妊娠方向へも行く気が、する。少子高齢化の今にも、なんか、良い影響が有れば良い…考え過ぎ……??失敬!!!
訪ねて行く先が有るゆうのも、財産…名言、出ましたっ!!さて、千円という大金。寿恵子の考えとしては、留学に充てる?って事かなあ…。今日は、子役ちゃんずに癒され、このボロ長屋を紹介したの?ってのと、拗ねて枕を投げかけた寿恵子の表情にも癒され…涼しげな水風鈴?やカタバミのアップ…癒されまくりの15分じゃったき。
寿恵子さんが、床から私を見ていた!!ドッキドキ!いやあ…今朝のらんまん、1番良かった回になっちまったき。今迄も神回って思えてばっかりだけど、うん、トップに躍り出た、私の中では。
織田裕二、中島健人と顔を揃えている中で沙莉ちゃんが主役なの、最高ではないですか。大森美香脚本、さすがの楽しい掛け合いに無理のない凄い役者さんたち。笠松くんやモロさんのキャラも優しくて癒される。
「執行官」というお仕事、ドラマになるのは珍しく、分からない事ばかりでトリビア的に楽しい。
とても楽しみにしていた中、期待通りの初回。とりあえず……子どもが児相に連れていかれるような結末にはならなくて良かった。
子どもの前で親が金のことで怒鳴り合っているのを見るのはしんどい。どんなに辛い経済事情でも、とりあえずは働きたいね……暮らさなきゃ。
田邊教授の言っておられた事は、正論。新種を誰かが発見したなら、植物好きの素人は、それを喜んで賞賛すれば良いだけの事。ううむ…さすがユーシー、弁が立つ。私のものにって、ものは物?者?…どっちだ。物だとしたら、ジャニーさん的に聞こえなくもない。者だとしたら、ユーシーの研究の手下として働く、植物採集者…か?明日が楽しみです。
あきらめず、人の繋がりを信じて優しい気持ちで生きて行けば、きっと深呼吸できる日曜日の夜がやってくる。希望で終わった物語。
搾取してくる親たちのエピソードの片付け方など、ちょっと消化不良に思える部分もあったけれど、イヤな事件で閉めても仕方ないし、これはこれでこのドラマらしくて良かったと思う。
(裏のNHKBSドラマの一家にも深呼吸できる軌跡を起こしてあげて欲しい……)
努力している人たちに幸運と魔法を。出会ったことが始まりだったのだという、これもコロナ禍明けの「繋がる」出会いの物語。
深呼吸できる日曜の夜に辿り着けた最終回で心から嬉しい。優しくて前向きな人たちにいつまでも幸せを。
正直、同情するなら金(福祉)をくれ、案件な話である。誰にも「おめでとう」と言ってもらえない状況の中、産むのも堕ろすのも18歳には怖すぎる。具合が悪くなるのも当然。
医師は私たちがサポートしますと心強く言ってくれるけれど、実際は令和では「産む」はそう難しくはない。大変なのは産んだ後。ここを生かし続けられ無ければ地獄だ。
子どもが出来ちゃった18歳。子どもが出来ない40歳。どちらも根本は「子どもが嫌いなわけではなく事情が許せば欲しい」
最終的には産める方が産んで育てられる方が育てる。そういう疑似ファミリーストーリーになるのかもしれない。
大人の女役の深キョンは、大人の女だけれど失言もあり、無防備な美貌は相変わらず。とても良い。
不安な女子大生を演じる福原さんも等身大で安心感がある。
「子どもが居ても思い通りに学べて働けて生きられる」時代を、ベタじゃなく描いて欲しいと願っている。
とりあえず……そういった方面は面白いのに、恋愛の出会いや描き方はベタで、ちょっと心配……
後ほど追記を待ち望む…いやあ…息切れするんかなあって思いきや、更に素晴らしい脚本に痺れている私。コメントのする技量も無いので、くうさん待ち。
海と夏と若者の青春群像劇で久々の王道恋愛月9!……と、事前情報ではそう思っていたので、ちょっとワクワクしていたんだけれど(間宮とか神尾くんとか好きな人ばかりだし)
想像以上に「王道」すぎて、何だか……何十年もどこかで見てきた展開の積み重ねという感じ……
それでも、きっと、「初めて恋愛ドラマを見る人」にとっては新鮮なのだろうから古参は すっこんで、大人しく間宮や神尾くんを見ます。
夏だねっっ
《はめられた明智光秀》
本能寺の変は明智光秀が織田信長を本能寺に奇襲して主君を殺して天下を取ったとされてきたが、
NHK大河ドラマ「どうする家康」のシナリオライターは異なる描き方をするようである。
本能寺の変が起こる前に、家康は正妻筑山御前と嫡子信康を信長の手前見殺しにせざるを得ないことになっている。その恨みは深い。
信長の命令で伊賀攻めをした家康は伊賀衆を皆殺しにせずにかなりの人数の伊賀衆を家臣服部半蔵の配下に組み込む。
今、家康をそそのかせば必ず家康は信長を討つと読んだ秀吉は裏から手を回して家康をそそのかす。本能寺の変の直前に家康は信長の招きに応じて安土城に家臣を引き連れて安土城に参上する。供の家臣の中に服部半蔵以下伊賀衆が紛れ込んでいる。家康の饗応は信長にへつらう第一の側近明智光秀である。安土城を退出した家康は物見遊山と称して伊賀衆を引き連れてなんなく京都に物見遊山する。中国毛利攻めをしていた秀吉は陰謀をめぐらして信長自ら援軍を率いて京都経由で中国高松城攻め参戦を求める。明智光秀率いる大軍は信長と共に中国高松城へ向かうはずであった。難攻不落の安土城から信長を警護の手薄な本能寺に誘き出す陰謀を秀吉は巡らしたのである。信長に一族皆殺しにあって強い恨みを持つ伊賀衆は家康の命令で本能寺に宿泊する信長を夜襲する。
伊賀衆の1人は京都近くを大軍を率いて行軍していた明智光秀に本能寺が襲われたことを急報する。驚いて急ぎ信長を救うべく本能寺に駆けつけた時はすでに事は終わり呆然とする明智光秀。伊賀衆は明智様謀反の情報を撒き散らす。
本能寺の変は明智光秀の謀反ではなく、秀吉にそそのかされた深い恨みをを持つ家康の命でこれまた恨みを持つ伊賀衆が夜陰に乗じて急襲したのである。信長亡き後天下を手中に収めた秀吉こそ本能寺の変を仕掛けた極悪人である。
シナリオライターは闇の中の歴史をどうにでも変えられる。真実を知っているのは神のみである。
願い事を書きこんでから叶うまでのスピードが速すぎて、一体どんな情報収集のやり方してんのか、どれくらいの人数が参加してるのか、いつか教えてくれるのかい……。
誰かの願い事が叶うためには誰かの犠牲が伴うシステム、神に願い事した子羊たちが少しずつ葬られていく図式っぽい。
鈴木浩介さんが久しぶりに裏切り者のフクナガみたいになるんじゃないだろうなと思っていたら2話で実現してビックリ。もしかしたらサッサと退場してしまうわけではないよね?
私の願いは、早く玉鉄出してください。お願いCODE
「どうする家康」改め「どうなる家康」で突然、面白くなってきました。
有村瀬名持ち上げのダシとも取れるけど、彼女がナンチャッテ感を
持って行ってくれたと思えば良いか。お馬さんもCGじゃない本物でこれが大河。
松潤のノッペリ顔も容易に考えを読ませない形となって正に狸。
今川を序盤でヨイショしたのも瀬名がそちらの家系だからなのかな?
妻を自刃に追いやった何もかもに絶望しちゃってるんだね。
勝頼が拘った武門の意地なんぞ犬の餌にもならないという心境。
ここからは信長、秀吉、家康と全員腹黒で腹の探り合いになるのか…。
四十年前の「徳川家康」は主人公を美化しすぎて築山殿は悪女扱いだったらしいので
これはこれはこれでオリジナリティとしてアリなんではないかと。
見る予定は無かったのだけれど、初回のバラバラ映像が結構衝撃的だったので続けて2話まで見てしまった。お友達にも言われていたけれど主人公の「なぜか」ヒーロー感が煩い。そこにも理由がありそうだけど。
お話は集団で密室デスゲームに巻き込まれる人狼系。主催者は分かっているものの今のところ目的がまるで分からず。
もう少し見て行きたいと思える1、2話だったけれど、ただどんどん死んでいく人たちを見るだけのドラマになったら飽きてきそう。
映像はリアリティあるので見応えはあった。
「AM と PM」も分からず「髪をくくる」も飲み込めないヒロイン。「経度知的障害」の世間の認知度。社会の中でヒロインが生きていくために必要なこと。
そして恋……。
問題提起の初回。
風間くんの雰囲気が本当に本当に優しそうで。これに恋するのは必然だよね。
恋の展開は早め。あの親と、あの職場で、明るく優しくドラマが進行するとは思えないけれど、見守りたい気持ちになる話だった。
第8話。芳子おばあちゃんの物語。視聴者の目にも明らかな認知症に ひとみさんや七実が気づかなかったのか、と言ったら、当然そういうことではなかった。
気づいていても、気づきたくなかった。家族の認知症。信じたくないもの。
弟はダウン症で、母は半身不随になって、頼りにしていた祖母は認知症。「うちの家族、今、全然面白くないんで!」怒鳴る七実の元気を喜ぶ小野寺さん。
今は認知症の芳子さんにも、恋する若い時代があって「幸せだった時」があったことを七実は母に伝える。
家族と子どもに毎日自分が作ったものを食べて貰って、愛する一人娘は大きくなって自分の家族も持った。そして病を得た今も自分が作ったものを食べてくれている。
それが芳子さんの家族の歴史で、幸せ。
人の幸せは人の秤では量れない。
家族を作り、家族を持ったことが彼らの幸せ。
美保純さんの笑顔が優しくて可愛くて。泣いた。
田邊教授って、なんか…悪人とは思えない。聡子後妻さんへの優しい眼差しとか…。万太郎への提案も、ある意味、ウインウインの気も、する。やば藤とニックネームが付いた高藤も、そんなに悪人ではなかったしなあ…。来週、どう描かれるのか、楽しみ楽しみ!そうそう、可愛い子役ちゃんずをわざわざ出したり、水風鈴?の店に、お子達が沢山映像化されたり、枕の件とか…そろそろ、妊娠方向へも行く気が、する。少子高齢化の今にも、なんか、良い影響が有れば良い…考え過ぎ……??失敬!!!
訪ねて行く先が有るゆうのも、財産…名言、出ましたっ!!さて、千円という大金。寿恵子の考えとしては、留学に充てる?って事かなあ…。今日は、子役ちゃんずに癒され、このボロ長屋を紹介したの?ってのと、拗ねて枕を投げかけた寿恵子の表情にも癒され…涼しげな水風鈴?やカタバミのアップ…癒されまくりの15分じゃったき。
寿恵子さんが、床から私を見ていた!!ドッキドキ!いやあ…今朝のらんまん、1番良かった回になっちまったき。今迄も神回って思えてばっかりだけど、うん、トップに躍り出た、私の中では。
織田裕二、中島健人と顔を揃えている中で沙莉ちゃんが主役なの、最高ではないですか。大森美香脚本、さすがの楽しい掛け合いに無理のない凄い役者さんたち。笠松くんやモロさんのキャラも優しくて癒される。
「執行官」というお仕事、ドラマになるのは珍しく、分からない事ばかりでトリビア的に楽しい。
とても楽しみにしていた中、期待通りの初回。とりあえず……子どもが児相に連れていかれるような結末にはならなくて良かった。
子どもの前で親が金のことで怒鳴り合っているのを見るのはしんどい。どんなに辛い経済事情でも、とりあえずは働きたいね……暮らさなきゃ。
田邊教授の言っておられた事は、正論。新種を誰かが発見したなら、植物好きの素人は、それを喜んで賞賛すれば良いだけの事。ううむ…さすがユーシー、弁が立つ。私のものにって、ものは物?者?…どっちだ。物だとしたら、ジャニーさん的に聞こえなくもない。者だとしたら、ユーシーの研究の手下として働く、植物採集者…か?明日が楽しみです。
あきらめず、人の繋がりを信じて優しい気持ちで生きて行けば、きっと深呼吸できる日曜日の夜がやってくる。希望で終わった物語。
搾取してくる親たちのエピソードの片付け方など、ちょっと消化不良に思える部分もあったけれど、イヤな事件で閉めても仕方ないし、これはこれでこのドラマらしくて良かったと思う。
(裏のNHKBSドラマの一家にも深呼吸できる軌跡を起こしてあげて欲しい……)
努力している人たちに幸運と魔法を。出会ったことが始まりだったのだという、これもコロナ禍明けの「繋がる」出会いの物語。
深呼吸できる日曜の夜に辿り着けた最終回で心から嬉しい。優しくて前向きな人たちにいつまでも幸せを。