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ひとこと。つまらないです。つまらなければ見なければいいと言う人たちがネットの中にいっぱいいますがアサイチの前のたった15分のためにチャンネル変えたりしないです。だから面白い時間を過ごしたいのに。
自分が美味いモノは他人も美味いが当たり前と思った住吉酒造時代のプレゼン、 鴨居商店時代にカモキンすら凹ませたオール巨人、 父や姉を介して想起される亡き母、 栄一郎、一馬に続き自分を信じてくれる悟といった若い世代。
三級酒の完成に併せて様々な経験や想いが ウイスキー馬鹿の駄目男だったマッサンを 国産ウイスキーの時代を造る男に成熟させる。 ご近所に陰口叩かれながら、すごすご就活に出かけたり 死んだ目で笑う工場長時代を思い出すと感無量。 ここまでは問題を先送りさせたり人様や運に助けられながら 騙し騙し繋いできましたからな。
「人生や社会とはそんなもの」「男が胸張って一人前と言えるのは50を過ぎたあたり」 という世のお父さん達の声が聞こえてきそうです。 今週の内容が北海道の人達の元気付けになればよいのですが…。
ベタでしたよね。ルーキーズみたいだと言っている人をたくさん見ましたけどルーキーズはもっと名作でしたよ。オダギリジョーの無駄使いでした。
『dele(ディーリー)』第8話 #dele #ディーリー このドラマの記憶はdeleしないでください。
本来、主要人物のバックボーンはあまりどうでもいい派なのですが、どうでもいいと思えない硬質な作り。
この過去がある人たちだからこそ、多くの「家族」や「記憶」と関わって来たんですよね。
脚本家競作にして、各話秀逸な出来。
ラストの運びは心持っていかれすぎて、泣くでしょ……。
「終ってほしくない最終回」
素晴らしかったです。
『チア☆ダン』第10話 #チアダン 可愛くて爽やかで良かったんだろうけれども、毎週見せられるトラブルがベタで、もっとダンスが見たかったのに、うーーんという感じは否めず……。
初回と最終回は良かったです……(正直、毎週ロクに練習シーンがなかったので、中の人たちが頑張ってここまで来たのにもったいなくて。)
個人的には、可愛いオダジョーを久々に毎週(じゃないけど)見られた事と、ほうかさんの優しさに泣かされたことがこのドラマの思い出です。
頑張っていた若い役者さんたちのキラキラは伝わりました。
>どのお仕事も丁寧に書けなかった、本当に残念な脚本でした 本当にそう思います。結局、恋愛に絡んだ感情を散発的なセリフで表現することには長けているけど、日々の生活(仕事を含む)やそれを通した人の成長は描かれませんでした。 (スライスオブライフ!?で人生の特徴的なトピックスだけを描いたとしても、次のトピックスでは前回での経験が生かされた描写がなく、出来事をプレイバックするだけだから人生として繋がらない)
特に発明家パートは律とすずめだけでなく回りの人々のこれまでの経験や知識を結集できるモチーフなはずなのに(まぁ君は律の気持ちを語らせる役割だけ?まぁ君ならビジネス視点からのアドバイスが2人をバックアップでるはず)、津曲と息子を絡めた話にしかならなそうで本当にがっかりです。 バルミューダの扇風機は機能性が物凄く高いのに、描き方が陳腐で開発者に失礼だと感じました。 (風呂に入っていないとか、ホントどうでもいい)
『グッド・ドクター』第10話 #グッドドクター 最終回まで「泣かせる」で攻めるよなぁ……と思いつつも、ドナーのご両親へのお手紙にはやはり泣けてしまった。
ずっとそういうドラマでした。「泣かせようとしてるよね?」と思いつつ、クソ、泣いた、みたいな(笑)
実際、理不尽なモンスターペイシェントも家族もいるだろうし、今時は「威厳」が通じないからお医者さまも大変。
若い先生は特に大変だろうと思うと頭が下がります。
しかし、サヴァン症候群の主人公が怒鳴られたり突き飛ばされたり、小児科がなくなるとか、やっぱりネタはベタだった(笑)
樹里ちゃんの落ち着いた演技がとても好きで、そこは良かったですが、他のキャストさん、存在感がなくなっちゃって気の毒でした。(あれ、院長、どうなったんだっけ……)
NHKの『透明なゆりかご』とネタ的に被る部分もあり、ちょっと分が悪かった気もします。
でも、樹里ちゃんが素晴らしければ個人的にはオールOKです。お疲れ様でした。
悟の言葉で真剣に三級ウイスキーに取り組み始めたマッサンですが 今度は方針を巡って俊兄と大喧嘩。 でも半分は悟に見せるために互いに意図的なのが解る。 鴨井商店時代の経験が二人とも生きている阿吽の呼吸。
これまでの試行錯誤が三級ウイスキーに結実する終盤の盛り上がりは 納得できるものの、大旦那様を父のように慕う俊兄が広島に帰り、 悟が北海道で自分の道を歩みだす新旧世代の交錯は 一週間かけて、ちゃんと描いて欲しかった。
「カーネーション」では女同士の関わりの総括は病院ファッションショーで ラスト一週は『糸子と善作』の物語へ見事に収束したものです。 まあ「カーネ」と比較するのは酷といえば酷ですが…。
1クールにも満たない尺で終盤近くまで高嶺の花である事を 突き詰めようとしてきたのに突然、野菊の花路線に舵を切られても…(汗。 何だかタカビーヒロインが毒にも薬にもならないツマラナイ女に変わったように見える。
せめて数馬を直人と対極の存在にして千葉ちゃんのコンプレックスの元凶として もっと早い段階で出すべきだったでしょうか。逆に千秋はいらなかった。
『透明なゆりかご』第8話 前回は、あおいちゃん母の思いがやはり当時の自分の子育て(の後悔)と重なって、涙させられ。 今回は瀬戸さん演じる院長が「私らには子宮がない」「知識はあっても気持ちは理解できない」「それでもわかりたい、わかろうとし続ける」というようなことを話していて、柄本さんがピントの外れた「わかろうとする」行動をとる場面で、ずっと泣き笑いでした。
水川さんが夫である柄本さんに「私はただ…!」とだけ言って(甘えさせてほしかったんだ、なんて言えないよ、と)あおいちゃんに打ち明けるのも、とても共感できました。 役名も台詞もうろ覚えですみませんが、もうひとつだけ。
あおいちゃんが薬をやめてもいいよ、と医師に言われても、やめるのが不安な気持ちを伝えることができて、母も「病気にならないのが健康なのではなく、病気と付き合って、ニコニコしていられるのも健康」と、言えるようになったシーンも素晴らしかった!あおいちゃんも、お母さんがそういう心境になってくれたのがとても嬉しかったよね。と思いながら、自分も そういう心持ちで生きていきたいと思いました。
最終回見ましたよ。まず宇都宮君が無事でいてくれてよかった!!\(^o^)/(そこ)(でも大事)
なんというか、よくできてはいるのだけど、古いマジックを見せられたような感覚なんですよね。 自分だけの流派を立ち上げると言っても、結局作品自体としては「家」(華道の流派だけでなく、もっと広義で)に拘っているわけで、そのあたりに「古さ」を感じたのかも知れません。
うーんうーん、脚本の御大はこれからもっともっと、というより、圧倒的に突き抜けないと、感性的なずれがますます大きくなっていくような気がします(これ、個人批判じゃないよね?disじゃないよね?汗)。
そういう意味で”dele”と双極と感じたのかも知れません。
肌感覚、大切。とりあえず来週以降を楽しみに生きていきます。(‘ω’)b
P.S. – Twitterで「なんだかエヴァみたいな終わり方」という意見が多いのが結構うけました。
この苦痛もあと15回?ほど。じゃ、なんで見ているの?という話ですが、ここまできたら見届けたいと思わせられるのも作戦にハマっているのかもwww スケートの件。これだけスケートスケート言いながら、スケート靴が映っただけでリンクのシーンも一度もない(私が眠ってなかったら)映像つくる人たち、ストレスたまらないんでしょうか? さっさとスケート出来る子役に変えてスケートシーン撮ればいいのに。ていうか、スケートの世界はこんないい加減な親のサポートで上手くなる世界ではないと思います、はい。 どのお仕事も丁寧に書けなかった、本当に残念な脚本でした(^_^;)と過去形にして終わります~
『義母と娘のブルース』第9話 #義母と娘のブルース #ぎぼむす 4コマ漫画がこんなドラマになるなんて、やはりすごいなぁ。
亜希子さんの鈍さ、麦田くんのカン違い、みゆきの走り過ぎ……様々な思惑が行き違うベタなドラマは多いけれども、これは上手い。上手いから面白い。
良一さんの棺を運んだのが麦田くんだということが分かる瞬間はいつか来るだろうと思っていましたが、ちょっと鳥肌。
「契約結婚だった」と義娘が言う、良一さんとの生活を語る時の亜希子さんの幸せそうな顔。
麦田くん、ふられたな、これは、と思いました。
来週は最終回。 どんな義親子の奇跡が語られるのかワクワクします。
「私はどれほど強い剣客であろうと銃にしかトキメかないのです!」
もし剣心が鳥羽伏見で離脱せず戊辰戦争に参戦していたら…? まあ佐幕派と倒幕派で一緒になれば日本は纏まるかな。
しかし纏まらなくても、それはそれでいいかなぁ。 篤やんやみゆきちゃんは結構、好きなんですが主人公には思い入れが湧きませんでした。 仕事人間なら家庭問題とか苦手方面は糸やんのように七転八倒してこそ豪快に笑えるし 七転八起してこそカタルシスが生まれるのですが、よろめく程度だし。
最近はそういう作品の方が安心して観れる人が多いのでしょうか。
『健康で文化的な最低限度の生活』第9話 #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ 松本まりか様で2週またぎという、すごい最終回スペシャルありがとう!!
まぁ、本当にもう上手すぎる!可愛いのにクズという……「金、入ってないんですけどぉぉ!!!」のラストの迫力よーー。
というのは、ともかく。
こんなに役所が関わっていながら子どもが餓死寸前だなんて、何だか信頼できない世の中だなぁと思ってしまいます。
子どもを産むのを迷う阿久沢さんの娘と、産んだ子どもを粗末にするハルカちゃんの母親。
子どもが欲しくてたまらない人もいるのに、どうしてこんなに上手く行かないのだろう。
最終的にどうまとめるのかは分りませんが、個人的にはこの母親がどう言おうがハルカちゃんは渡してほしくないです。
でも、児相のドラマじゃないからなぁ。生保が家族の再出発を救うって方向で解決するのかな。
何にせよ大好きなドラマだったので最後まで甘くなく温かいストーリーを。楽しみにしています。
ひとこと。つまらないです。つまらなければ見なければいいと言う人たちがネットの中にいっぱいいますがアサイチの前のたった15分のためにチャンネル変えたりしないです。だから面白い時間を過ごしたいのに。
自分が美味いモノは他人も美味いが当たり前と思った住吉酒造時代のプレゼン、
鴨居商店時代にカモキンすら凹ませたオール巨人、
父や姉を介して想起される亡き母、
栄一郎、一馬に続き自分を信じてくれる悟といった若い世代。
三級酒の完成に併せて様々な経験や想いが
ウイスキー馬鹿の駄目男だったマッサンを
国産ウイスキーの時代を造る男に成熟させる。
ご近所に陰口叩かれながら、すごすご就活に出かけたり
死んだ目で笑う工場長時代を思い出すと感無量。
ここまでは問題を先送りさせたり人様や運に助けられながら
騙し騙し繋いできましたからな。
「人生や社会とはそんなもの」「男が胸張って一人前と言えるのは50を過ぎたあたり」
という世のお父さん達の声が聞こえてきそうです。
今週の内容が北海道の人達の元気付けになればよいのですが…。
ベタでしたよね。ルーキーズみたいだと言っている人をたくさん見ましたけどルーキーズはもっと名作でしたよ。オダギリジョーの無駄使いでした。
『dele(ディーリー)』第8話 #dele #ディーリー
このドラマの記憶はdeleしないでください。
本来、主要人物のバックボーンはあまりどうでもいい派なのですが、どうでもいいと思えない硬質な作り。
この過去がある人たちだからこそ、多くの「家族」や「記憶」と関わって来たんですよね。
脚本家競作にして、各話秀逸な出来。
ラストの運びは心持っていかれすぎて、泣くでしょ……。
「終ってほしくない最終回」
素晴らしかったです。
『チア☆ダン』第10話 #チアダン
可愛くて爽やかで良かったんだろうけれども、毎週見せられるトラブルがベタで、もっとダンスが見たかったのに、うーーんという感じは否めず……。
初回と最終回は良かったです……(正直、毎週ロクに練習シーンがなかったので、中の人たちが頑張ってここまで来たのにもったいなくて。)
個人的には、可愛いオダジョーを久々に毎週(じゃないけど)見られた事と、ほうかさんの優しさに泣かされたことがこのドラマの思い出です。
頑張っていた若い役者さんたちのキラキラは伝わりました。
>どのお仕事も丁寧に書けなかった、本当に残念な脚本でした
本当にそう思います。結局、恋愛に絡んだ感情を散発的なセリフで表現することには長けているけど、日々の生活(仕事を含む)やそれを通した人の成長は描かれませんでした。
(スライスオブライフ!?で人生の特徴的なトピックスだけを描いたとしても、次のトピックスでは前回での経験が生かされた描写がなく、出来事をプレイバックするだけだから人生として繋がらない)
特に発明家パートは律とすずめだけでなく回りの人々のこれまでの経験や知識を結集できるモチーフなはずなのに(まぁ君は律の気持ちを語らせる役割だけ?まぁ君ならビジネス視点からのアドバイスが2人をバックアップでるはず)、津曲と息子を絡めた話にしかならなそうで本当にがっかりです。
バルミューダの扇風機は機能性が物凄く高いのに、描き方が陳腐で開発者に失礼だと感じました。
(風呂に入っていないとか、ホントどうでもいい)
『グッド・ドクター』第10話 #グッドドクター
最終回まで「泣かせる」で攻めるよなぁ……と思いつつも、ドナーのご両親へのお手紙にはやはり泣けてしまった。
ずっとそういうドラマでした。「泣かせようとしてるよね?」と思いつつ、クソ、泣いた、みたいな(笑)
実際、理不尽なモンスターペイシェントも家族もいるだろうし、今時は「威厳」が通じないからお医者さまも大変。
若い先生は特に大変だろうと思うと頭が下がります。
しかし、サヴァン症候群の主人公が怒鳴られたり突き飛ばされたり、小児科がなくなるとか、やっぱりネタはベタだった(笑)
樹里ちゃんの落ち着いた演技がとても好きで、そこは良かったですが、他のキャストさん、存在感がなくなっちゃって気の毒でした。(あれ、院長、どうなったんだっけ……)
NHKの『透明なゆりかご』とネタ的に被る部分もあり、ちょっと分が悪かった気もします。
でも、樹里ちゃんが素晴らしければ個人的にはオールOKです。お疲れ様でした。
悟の言葉で真剣に三級ウイスキーに取り組み始めたマッサンですが
今度は方針を巡って俊兄と大喧嘩。
でも半分は悟に見せるために互いに意図的なのが解る。
鴨井商店時代の経験が二人とも生きている阿吽の呼吸。
これまでの試行錯誤が三級ウイスキーに結実する終盤の盛り上がりは
納得できるものの、大旦那様を父のように慕う俊兄が広島に帰り、
悟が北海道で自分の道を歩みだす新旧世代の交錯は
一週間かけて、ちゃんと描いて欲しかった。
「カーネーション」では女同士の関わりの総括は病院ファッションショーで
ラスト一週は『糸子と善作』の物語へ見事に収束したものです。
まあ「カーネ」と比較するのは酷といえば酷ですが…。
1クールにも満たない尺で終盤近くまで高嶺の花である事を
突き詰めようとしてきたのに突然、野菊の花路線に舵を切られても…(汗。
何だかタカビーヒロインが毒にも薬にもならないツマラナイ女に変わったように見える。
せめて数馬を直人と対極の存在にして千葉ちゃんのコンプレックスの元凶として
もっと早い段階で出すべきだったでしょうか。逆に千秋はいらなかった。
『透明なゆりかご』第8話
前回は、あおいちゃん母の思いがやはり当時の自分の子育て(の後悔)と重なって、涙させられ。
今回は瀬戸さん演じる院長が「私らには子宮がない」「知識はあっても気持ちは理解できない」「それでもわかりたい、わかろうとし続ける」というようなことを話していて、柄本さんがピントの外れた「わかろうとする」行動をとる場面で、ずっと泣き笑いでした。
水川さんが夫である柄本さんに「私はただ…!」とだけ言って(甘えさせてほしかったんだ、なんて言えないよ、と)あおいちゃんに打ち明けるのも、とても共感できました。
役名も台詞もうろ覚えですみませんが、もうひとつだけ。
あおいちゃんが薬をやめてもいいよ、と医師に言われても、やめるのが不安な気持ちを伝えることができて、母も「病気にならないのが健康なのではなく、病気と付き合って、ニコニコしていられるのも健康」と、言えるようになったシーンも素晴らしかった!あおいちゃんも、お母さんがそういう心境になってくれたのがとても嬉しかったよね。と思いながら、自分も
そういう心持ちで生きていきたいと思いました。
最終回見ましたよ。まず宇都宮君が無事でいてくれてよかった!!\(^o^)/(そこ)(でも大事)
なんというか、よくできてはいるのだけど、古いマジックを見せられたような感覚なんですよね。
自分だけの流派を立ち上げると言っても、結局作品自体としては「家」(華道の流派だけでなく、もっと広義で)に拘っているわけで、そのあたりに「古さ」を感じたのかも知れません。
うーんうーん、脚本の御大はこれからもっともっと、というより、圧倒的に突き抜けないと、感性的なずれがますます大きくなっていくような気がします(これ、個人批判じゃないよね?disじゃないよね?汗)。
そういう意味で”dele”と双極と感じたのかも知れません。
肌感覚、大切。とりあえず来週以降を楽しみに生きていきます。(‘ω’)b
P.S. – Twitterで「なんだかエヴァみたいな終わり方」という意見が多いのが結構うけました。
この苦痛もあと15回?ほど。じゃ、なんで見ているの?という話ですが、ここまできたら見届けたいと思わせられるのも作戦にハマっているのかもwww
スケートの件。これだけスケートスケート言いながら、スケート靴が映っただけでリンクのシーンも一度もない(私が眠ってなかったら)映像つくる人たち、ストレスたまらないんでしょうか? さっさとスケート出来る子役に変えてスケートシーン撮ればいいのに。ていうか、スケートの世界はこんないい加減な親のサポートで上手くなる世界ではないと思います、はい。
どのお仕事も丁寧に書けなかった、本当に残念な脚本でした(^_^;)と過去形にして終わります~
『義母と娘のブルース』第9話 #義母と娘のブルース #ぎぼむす
4コマ漫画がこんなドラマになるなんて、やはりすごいなぁ。
亜希子さんの鈍さ、麦田くんのカン違い、みゆきの走り過ぎ……様々な思惑が行き違うベタなドラマは多いけれども、これは上手い。上手いから面白い。
良一さんの棺を運んだのが麦田くんだということが分かる瞬間はいつか来るだろうと思っていましたが、ちょっと鳥肌。
「契約結婚だった」と義娘が言う、良一さんとの生活を語る時の亜希子さんの幸せそうな顔。
麦田くん、ふられたな、これは、と思いました。
来週は最終回。
どんな義親子の奇跡が語られるのかワクワクします。
「私はどれほど強い剣客であろうと銃にしかトキメかないのです!」
もし剣心が鳥羽伏見で離脱せず戊辰戦争に参戦していたら…?
まあ佐幕派と倒幕派で一緒になれば日本は纏まるかな。
しかし纏まらなくても、それはそれでいいかなぁ。
篤やんやみゆきちゃんは結構、好きなんですが主人公には思い入れが湧きませんでした。
仕事人間なら家庭問題とか苦手方面は糸やんのように七転八倒してこそ豪快に笑えるし
七転八起してこそカタルシスが生まれるのですが、よろめく程度だし。
最近はそういう作品の方が安心して観れる人が多いのでしょうか。
『健康で文化的な最低限度の生活』第9話 #健康で文化的な最低限度の生活 #ケンカツ
松本まりか様で2週またぎという、すごい最終回スペシャルありがとう!!
まぁ、本当にもう上手すぎる!可愛いのにクズという……「金、入ってないんですけどぉぉ!!!」のラストの迫力よーー。
というのは、ともかく。
こんなに役所が関わっていながら子どもが餓死寸前だなんて、何だか信頼できない世の中だなぁと思ってしまいます。
子どもを産むのを迷う阿久沢さんの娘と、産んだ子どもを粗末にするハルカちゃんの母親。
子どもが欲しくてたまらない人もいるのに、どうしてこんなに上手く行かないのだろう。
最終的にどうまとめるのかは分りませんが、個人的にはこの母親がどう言おうがハルカちゃんは渡してほしくないです。
でも、児相のドラマじゃないからなぁ。生保が家族の再出発を救うって方向で解決するのかな。
何にせよ大好きなドラマだったので最後まで甘くなく温かいストーリーを。楽しみにしています。