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ラストシーンは……テレ朝の2サスだったら死んでるやつぅ……。「キミはイイ人だ。絶対に信じられる」って、その根拠は?伯朗くん。視聴者的にはどこからどう見ても怪しさしかないけれど。
勇磨は騙された振りまでお上手で、何もかも計算済み。ちっともスカッとと行かない。
これが実はすべて伯朗くんの読み通りで、実は一番の食わせ物だった…という結末だったら面白いな。(きっとにない)
まあ楓はきっと、あの従妹の子にただの嫉妬から突き落とされたんだろうけれど。
楓は一体何者なのか?という謎で回すだけでも面白い。結構グイグイ来てます。
刑事に向かって「当家に手を出すとあなたが困ることになるのでは」って一度言ってみたい(爆)
白沢の「元」弁護士というのがなかなかに微妙設定。(有体に言えば『崩れ』) 知識はあっても直球勝負な性格からくる言動には知性がイマイチ感じられん。 これで現役プロなら、全く感情移入できなくなるところ。 対して詐欺師・黒岩は世間や人間を斜に構えて捉えるのが上手く機能している。 パスワード解除も彼の助言が元だし、こんな面倒くさい女をなんだかんだ言って 受け入れてやれるんだから根は優しい奴なんだねぇ。
ところで(元)山田は芸能界ババ抜き最弱女王らしい。対して朝顔は最強。
こちらは再放送枠の中で恋愛パートが一番、しっかりしています。 達彦君の誠実なキャラや二人の関係の積み重ねが非常に丁寧。
「有森…、『桜子』って呼んでいいか?」
出征に向けて駅での束の間の再会と直後の別れ。 純愛映画のクライマックスを観ているようです。 ここが作品のピークという事になりはしないだろうか…(汗。 二人の青春時代の終わりが告げられるシーンに泣け、それを示すがごとく 次週には二年余りが経過して、あっという間にモンペは別の意味で泣く。
下の姉の手紙で新章スタート。 若女将仕事に一区切りをつけて東京に移住していた姉夫婦の手伝いに上京。 第二子懐妊の姉に精を付けてもらおうと統制が進む中で持ってきた食材を一晩で たいらげる冬吾と愉快な仲間達。激怒する桜子。なだめる笛子。最早、立場逆転。
人の心の強さや優しさにも限界がある。「あの人の幸せが私の幸せ」と 自分に言い聞かせてきたであろう姉から滲み出る生活疲れ感。 寺島しのぶの薄幸ぶりに、ますます磨きがかかってまいりました。 教壇に立ち、綺麗でカッコいいと生徒達に慕われていた笛子の姿は既に無く、 桜子に若女将の自覚や責任が芽生え、時に女将を驚かせるような肚の座った所を 見せるようになっていったのとは対照的。
芸術家はこうやって周囲の人を不幸にしながら大成するんですねぇ…。 直ちゃんは画家にならなくて良かったかもね!! 桜子もさっさと岡崎に帰れば良いのに、そうはならないんだろうなぁ…。 恋愛は清く美しくとも夫婦仲はそれだけでは済まない桜子自身の将来を 示唆する展開になるのかもしれませんが。
労咳の大奥様、吐血。好事魔多し。
義母弟のセッティングしてくれた惣吉とのデートにウキウキだったかをる。 しかし惣吉サイドが全く掘り下げられないので土砂降りにでもならないかなー、 と思っていたら血の雨が降りました。久兵衛が「陰気で病人の世話に向かん」と ハマを妻の世話から外した事も布石となった。第一発見者がハマだったら かをるは何も知らされずに出かけ、帰ってきてから理由をつけていびられる。 まあ結局、惣吉とのフラグが雪の日のおんぶ以降、たたないずくな訳ですが。
妾の分を弁え慎ましい母に育てられらかをるが自立心は育んでいくのは 律子の影響だけでなく、ハマを反面教師とする意味合いが強いのかも。 本家の人達には殊勝な態度を崩さない一方、かをる…と言うより銚子の人達、 特に彼女の母親への侮蔑的言動。大奥様と母親は似たタイプの女性 (要するに父の好み)で久兵衛は世間を意識して『本妻と妾』を区別する事は あっても、それは分別の範疇(律子に言わせれば結局は男ルールだが)。 対してハマは明らかな差別であり、幾ら久兵衛が 「あいつにしきたりや礼儀を教えてもらっとるんやから謙虚さを忘れたらあかん」 と分別を利かせた所で、かをるにしてみれば 『古いしきたりにばかり縛られ、こんな嫌な人間になりたくはない!』と思うわ。
35歳で10歳の柴咲コウちゃんも凄いけれど、25年前のママと現在のママの明暗、これだけ付けられる保奈美さんも凄い。
家族の誰もが癒されたママの笑顔と、もう家族の誰にも振り向かれないママの鉄面皮。この25年間の違い、母親なら誰でも「うっ…」と言ってしまえそう(あっ、私だけですか……)
結人くんの連絡先を無理やりスマホから削除したりGPで後つけてたり、監視カメラ付けたり外から鍵かけて監禁したり、10歳の子供に対してでも児相案件よ。
しかし、それだけ去られるのが怖いんだね。孤独が深かったんだね。
こんなババア絶対最悪だと思う気持ちと「ちょっと分かってしまう」悲しみが混在する……辛い。
とにかく。このドラマの坂口健太郎くんが坂口健太郎くん史上最高レベルに好きです。
『タリオ 復讐(ふくしゅう)代行の2人』第3話
お父さんをパワハラで虐めて死に追い込んだ人たちに復讐する。
の結末、パワハラCEOがマスコミに叩かれる姿が虐めに見える。というのだから……やはり復讐は虚しいって話になるのかしら。
展開はスッキリだけれど、とことん同じ目に遭わせたらこっちも同じことしていることになるわけで、やはり争いは虚しい。
自分も見て見ぬ振りした「犯人」だったと泣く娘。お父さんは何をしても帰ってこない。
学んだなぁ。いい話でした。
時々ホラーかってくらいゾッとするよね……手を取り合って喜ぶ将軍と信長の後ろに見つめるように転がる仏の像よ……それを見つめる光秀。「仏を倒して母上に叱られたが罰など当たらなかった」どうだろう。その結果は歴史を学んだ後世の人間は知っている。
人生は案外ブーメランよ。と信長に言っても仕方ない。それにしても仏のエピソードまでが母との思い出に被り、その先には必ず帰蝶の話がある。やはりこの大河の帰蝶はそういう運命なんだろうなぁ…。
九十九茄子の茶入れや二条城にワクワクしつつ、光秀と信長の運命に思い馳せるラストシーン。
そして、守りたくて守りたくて震えるほど不安そうな義昭凄いな、滝藤さん(笑)
『ルパンの娘』2 第2話
何だか、もう、本当にぶっ飛んでますよね(笑)妊婦泥棒として活躍して最終回辺りで出産……とか「捜査一課に必ず戻って迎えに行く」のも最終回?とか、そんなにウダウダしていない。スピード妊娠スピード出産スピードお迎え…全部一話で済ませた(爆)
踊って、歌って、自宅でエコー見て、泥棒会議に参加して、泥棒の現場に居合わせて、時計じかけで翻弄されてキリストのように爆誕する泥棒大天使……カオス!
次回からは赤ちゃん連れで泥棒するのかなぁと思っていたけれど、予告は早くも授業参観!!待ったなし。
とりあえず、警察側のじいちゃんばあちゃんも喜んでくれていて良かった!
(ところで待ちぼうけの兄ちゃんはどうなったん……)
女将、やはり音楽を若者の道楽と決めつけた因果なのでは…? 400年の伝統を誇る八丁味噌が贅沢品扱いに。どのみち価格統制が入るけどね。
生活か誇りか。命か魂か。「カーネ」では貞子さんが魂を捨てる事を嘆き、糸子は命を選んだ。やはり年長者程、生きてきた証として拘りますな。これまで一貫して桜子の数少ない理解者だった勉さん仙吉が妥協案にことごとく反対。その仙吉を鍛え己の跡目にして引退した爺さんがコストダウンの手技を披露し
「ワシが好き好んで、こんな事をしとると思うのか!!!」
そりゃ、少し前まで自分の夢ばかりだった孫娘が人の為に己を抑える事を覚え、少しずつ若女将として認められるようになって「皆の生活があるの!」と相談してくりゃね。「なつぞら」の爺タラシは引いたものだが、ここは泣く。爺さんは子も孫も女ばかりだから若い衆への気持ちが強いという事もあったんでしょうが。これが仙吉とキヨシの疑似親子関係にも繋がります。
お客の八丁味噌への信頼と愛着が描かれ再起の糧とした後に ⇒軍部への売り込み⇒達彦の出征。え、ひょっとして睨まれた…?
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第2話
誰が檸檬さんなのかで引っ張る一時間弱(笑)でも、十分楽しい。オンラインだけの関係だから、声も顔も自分の中だけでどんどん膨らんじゃう。分かる気がする。しかも、身の回りの尿酸値5.29 イイ男ばっか(笑)
トンカツで充分じゃん、子持ちは引っかかるけどーーーと思いつつ、この間宮ん、とってもいいな、とか……。
この時代のこの時期だからこそあり得る繋がり方に、それでも繋がりたい孤独が透けて見える。水橋脚本だから、ただ笑って終わるだけのドラマにはなりそうもない。
今のところは、ただ楽しいです。
時代劇に奉行所が凄腕浪人を集めて同心にやれない事を裏仕事をやらせる作品があったけど、その現代版的というか、 はたまた戦隊ヒーロー(赤=正義漢の強いリーダー、青=赤よりクールで大人なサブリーダー、黄=三枚目のムードメーカー、桃=紅一点、緑=若手青二才)をひっくり返したか。
1クールなら、もっと化けていたと思えるだけに惜しい。
原作と世界観が違ってがっかりしました。決して嫌いではないけれど主演の俳優さんも万城目作品に合わないと思います。
クラスチェンジしても全然、変わらないな明智君(違)。 私もスィーツにはあまり興味が無い(コーヒーが無ければ食う気もない)が タイトルから予想したスイーツラブコメとは、ちょっと違う? 上も下も中堅も結果を求められている社会の中で足掻いているのは好感。 でも、いきなり退職しちゃってどうするんだ? 初回から驚かされましたがサプライズばかりで息切れも問題。 一平ちゃん焼きそばに新商品が出ると一回は食ってみたくなりますが 結局、「少し変わった味」以上の印象は無くてノーマルタイプに戻ってくる。 そういうコンビニ業界の裏事情は楽しめそうですが、とりあえず次回も期待。
先週、終われる気がしないと書いたけれど、本当に何だか中途半端に終わってしまった……。これを「悪は生き続けるのだ、苦いラストだ」と解釈するのは、ちょっと苦しい気がする(汗)
巨悪と戦っているような顔して部下を私怨に巻き込んでいた阿久津は最低だけれど、仕事してるような顔して復讐遂行していた将もどうかと思うし、みんな私情で動いてた。
「ごちゃごちゃやってるのは上だけで、俺たちは命を掛けてやってる!」という伊達さんのセリフが労働者の全てだよ。上の変なゴタゴタに巻き込まれるのはたくさん。
先週も書いたけれど、たくさん詰め込み過ぎて5話では無理だった。キャストが本当にもったいないので、また余裕を持って再開していただきたいです。
個人的には、仕事ありきで恋も育っていく話が好きなのだけど、どうもそういう成長物語とは違う気がする。そういう方向を期待して来週も見ます。とりあえず、中村倫也氏が最高だったので来週も見ます。
初回はそんな感じだ……
『危険なビーナス』第2話
ラストシーンは……テレ朝の2サスだったら死んでるやつぅ……。「キミはイイ人だ。絶対に信じられる」って、その根拠は?伯朗くん。視聴者的にはどこからどう見ても怪しさしかないけれど。
勇磨は騙された振りまでお上手で、何もかも計算済み。ちっともスカッとと行かない。
これが実はすべて伯朗くんの読み通りで、実は一番の食わせ物だった…という結末だったら面白いな。(きっとにない)
まあ楓はきっと、あの従妹の子にただの嫉妬から突き落とされたんだろうけれど。
楓は一体何者なのか?という謎で回すだけでも面白い。結構グイグイ来てます。
刑事に向かって「当家に手を出すとあなたが困ることになるのでは」って一度言ってみたい(爆)
白沢の「元」弁護士というのがなかなかに微妙設定。(有体に言えば『崩れ』)
知識はあっても直球勝負な性格からくる言動には知性がイマイチ感じられん。
これで現役プロなら、全く感情移入できなくなるところ。
対して詐欺師・黒岩は世間や人間を斜に構えて捉えるのが上手く機能している。
パスワード解除も彼の助言が元だし、こんな面倒くさい女をなんだかんだ言って
受け入れてやれるんだから根は優しい奴なんだねぇ。
ところで(元)山田は芸能界ババ抜き最弱女王らしい。対して朝顔は最強。
こちらは再放送枠の中で恋愛パートが一番、しっかりしています。
達彦君の誠実なキャラや二人の関係の積み重ねが非常に丁寧。
「有森…、『桜子』って呼んでいいか?」
出征に向けて駅での束の間の再会と直後の別れ。
純愛映画のクライマックスを観ているようです。
ここが作品のピークという事になりはしないだろうか…(汗。
二人の青春時代の終わりが告げられるシーンに泣け、それを示すがごとく
次週には二年余りが経過して、あっという間にモンペは別の意味で泣く。
下の姉の手紙で新章スタート。
若女将仕事に一区切りをつけて東京に移住していた姉夫婦の手伝いに上京。
第二子懐妊の姉に精を付けてもらおうと統制が進む中で持ってきた食材を一晩で
たいらげる冬吾と愉快な仲間達。激怒する桜子。なだめる笛子。最早、立場逆転。
人の心の強さや優しさにも限界がある。「あの人の幸せが私の幸せ」と
自分に言い聞かせてきたであろう姉から滲み出る生活疲れ感。
寺島しのぶの薄幸ぶりに、ますます磨きがかかってまいりました。
教壇に立ち、綺麗でカッコいいと生徒達に慕われていた笛子の姿は既に無く、
桜子に若女将の自覚や責任が芽生え、時に女将を驚かせるような肚の座った所を
見せるようになっていったのとは対照的。
芸術家はこうやって周囲の人を不幸にしながら大成するんですねぇ…。
直ちゃんは画家にならなくて良かったかもね!!
桜子もさっさと岡崎に帰れば良いのに、そうはならないんだろうなぁ…。
恋愛は清く美しくとも夫婦仲はそれだけでは済まない桜子自身の将来を
示唆する展開になるのかもしれませんが。
労咳の大奥様、吐血。好事魔多し。
義母弟のセッティングしてくれた惣吉とのデートにウキウキだったかをる。
しかし惣吉サイドが全く掘り下げられないので土砂降りにでもならないかなー、
と思っていたら血の雨が降りました。久兵衛が「陰気で病人の世話に向かん」と
ハマを妻の世話から外した事も布石となった。第一発見者がハマだったら
かをるは何も知らされずに出かけ、帰ってきてから理由をつけていびられる。
まあ結局、惣吉とのフラグが雪の日のおんぶ以降、たたないずくな訳ですが。
妾の分を弁え慎ましい母に育てられらかをるが自立心は育んでいくのは
律子の影響だけでなく、ハマを反面教師とする意味合いが強いのかも。
本家の人達には殊勝な態度を崩さない一方、かをる…と言うより銚子の人達、
特に彼女の母親への侮蔑的言動。大奥様と母親は似たタイプの女性
(要するに父の好み)で久兵衛は世間を意識して『本妻と妾』を区別する事は
あっても、それは分別の範疇(律子に言わせれば結局は男ルールだが)。
対してハマは明らかな差別であり、幾ら久兵衛が
「あいつにしきたりや礼儀を教えてもらっとるんやから謙虚さを忘れたらあかん」
と分別を利かせた所で、かをるにしてみれば
『古いしきたりにばかり縛られ、こんな嫌な人間になりたくはない!』と思うわ。
35歳で10歳の柴咲コウちゃんも凄いけれど、25年前のママと現在のママの明暗、これだけ付けられる保奈美さんも凄い。
家族の誰もが癒されたママの笑顔と、もう家族の誰にも振り向かれないママの鉄面皮。この25年間の違い、母親なら誰でも「うっ…」と言ってしまえそう(あっ、私だけですか……)
結人くんの連絡先を無理やりスマホから削除したりGPで後つけてたり、監視カメラ付けたり外から鍵かけて監禁したり、10歳の子供に対してでも児相案件よ。
しかし、それだけ去られるのが怖いんだね。孤独が深かったんだね。
こんなババア絶対最悪だと思う気持ちと「ちょっと分かってしまう」悲しみが混在する……辛い。
とにかく。このドラマの坂口健太郎くんが坂口健太郎くん史上最高レベルに好きです。
『タリオ 復讐(ふくしゅう)代行の2人』第3話
お父さんをパワハラで虐めて死に追い込んだ人たちに復讐する。
の結末、パワハラCEOがマスコミに叩かれる姿が虐めに見える。というのだから……やはり復讐は虚しいって話になるのかしら。
展開はスッキリだけれど、とことん同じ目に遭わせたらこっちも同じことしていることになるわけで、やはり争いは虚しい。
自分も見て見ぬ振りした「犯人」だったと泣く娘。お父さんは何をしても帰ってこない。
学んだなぁ。いい話でした。
時々ホラーかってくらいゾッとするよね……手を取り合って喜ぶ将軍と信長の後ろに見つめるように転がる仏の像よ……それを見つめる光秀。「仏を倒して母上に叱られたが罰など当たらなかった」どうだろう。その結果は歴史を学んだ後世の人間は知っている。
人生は案外ブーメランよ。と信長に言っても仕方ない。それにしても仏のエピソードまでが母との思い出に被り、その先には必ず帰蝶の話がある。やはりこの大河の帰蝶はそういう運命なんだろうなぁ…。
九十九茄子の茶入れや二条城にワクワクしつつ、光秀と信長の運命に思い馳せるラストシーン。
そして、守りたくて守りたくて震えるほど不安そうな義昭凄いな、滝藤さん(笑)
『ルパンの娘』2 第2話
何だか、もう、本当にぶっ飛んでますよね(笑)妊婦泥棒として活躍して最終回辺りで出産……とか「捜査一課に必ず戻って迎えに行く」のも最終回?とか、そんなにウダウダしていない。スピード妊娠スピード出産スピードお迎え…全部一話で済ませた(爆)
踊って、歌って、自宅でエコー見て、泥棒会議に参加して、泥棒の現場に居合わせて、時計じかけで翻弄されてキリストのように爆誕する泥棒大天使……カオス!
次回からは赤ちゃん連れで泥棒するのかなぁと思っていたけれど、予告は早くも授業参観!!待ったなし。
とりあえず、警察側のじいちゃんばあちゃんも喜んでくれていて良かった!
(ところで待ちぼうけの兄ちゃんはどうなったん……)
女将、やはり音楽を若者の道楽と決めつけた因果なのでは…?
400年の伝統を誇る八丁味噌が贅沢品扱いに。どのみち価格統制が入るけどね。
生活か誇りか。命か魂か。「カーネ」では貞子さんが魂を捨てる事を嘆き、糸子は命を選んだ。やはり年長者程、生きてきた証として拘りますな。これまで一貫して桜子の数少ない理解者だった
勉さん仙吉が妥協案にことごとく反対。その仙吉を鍛え己の跡目にして引退した爺さんがコストダウンの手技を披露し「ワシが好き好んで、こんな事をしとると思うのか!!!」
そりゃ、少し前まで自分の夢ばかりだった孫娘が人の為に己を抑える事を覚え、少しずつ若女将として認められるようになって「皆の生活があるの!」と相談してくりゃね。「なつぞら」の爺タラシは引いたものだが、ここは泣く。爺さんは子も孫も女ばかりだから若い衆への気持ちが強いという事もあったんでしょうが。これが仙吉とキヨシの疑似親子関係にも繋がります。
お客の八丁味噌への信頼と愛着が描かれ再起の糧とした後に
⇒軍部への売り込み⇒達彦の出征。え、ひょっとして睨まれた…?
『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』第2話
誰が檸檬さんなのかで引っ張る一時間弱(笑)でも、十分楽しい。オンラインだけの関係だから、声も顔も自分の中だけでどんどん膨らんじゃう。分かる気がする。しかも、身の回りの尿酸値5.29 イイ男ばっか(笑)
トンカツで充分じゃん、子持ちは引っかかるけどーーーと思いつつ、この間宮ん、とってもいいな、とか……。
この時代のこの時期だからこそあり得る繋がり方に、それでも繋がりたい孤独が透けて見える。水橋脚本だから、ただ笑って終わるだけのドラマにはなりそうもない。
今のところは、ただ楽しいです。
時代劇に奉行所が凄腕浪人を集めて同心にやれない事を裏仕事をやらせる作品があったけど、その現代版的というか、
はたまた戦隊ヒーロー(赤=正義漢の強いリーダー、青=赤よりクールで大人なサブリーダー、黄=三枚目のムードメーカー、桃=紅一点、緑=若手青二才)をひっくり返したか。
1クールなら、もっと化けていたと思えるだけに惜しい。
原作と世界観が違ってがっかりしました。決して嫌いではないけれど主演の俳優さんも万城目作品に合わないと思います。
クラスチェンジしても全然、変わらないな明智君(違)。
私もスィーツにはあまり興味が無い(コーヒーが無ければ食う気もない)が
タイトルから予想したスイーツラブコメとは、ちょっと違う?
上も下も中堅も結果を求められている社会の中で足掻いているのは好感。
でも、いきなり退職しちゃってどうするんだ?
初回から驚かされましたがサプライズばかりで息切れも問題。
一平ちゃん焼きそばに新商品が出ると一回は食ってみたくなりますが
結局、「少し変わった味」以上の印象は無くてノーマルタイプに戻ってくる。
そういうコンビニ業界の裏事情は楽しめそうですが、とりあえず次回も期待。
先週、終われる気がしないと書いたけれど、本当に何だか中途半端に終わってしまった……。これを「悪は生き続けるのだ、苦いラストだ」と解釈するのは、ちょっと苦しい気がする(汗)
巨悪と戦っているような顔して部下を私怨に巻き込んでいた阿久津は最低だけれど、仕事してるような顔して復讐遂行していた将もどうかと思うし、みんな私情で動いてた。
「ごちゃごちゃやってるのは上だけで、俺たちは命を掛けてやってる!」という伊達さんのセリフが労働者の全てだよ。上の変なゴタゴタに巻き込まれるのはたくさん。
先週も書いたけれど、たくさん詰め込み過ぎて5話では無理だった。キャストが本当にもったいないので、また余裕を持って再開していただきたいです。
個人的には、仕事ありきで恋も育っていく話が好きなのだけど、どうもそういう成長物語とは違う気がする。そういう方向を期待して来週も見ます。とりあえず、中村倫也氏が最高だったので来週も見ます。
初回はそんな感じだ……