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『だから私は推しました』第7話 #だから私は推しました ついに当日に遡る……。ハナとの仲直り、サニサイの解散、最後のコンサートに向けて推しとして盛り上がり……その中で不気味に近づいてくる悪意。
思った通り瓜田が仕掛けて来たんじゃん。部屋に押し入られて攫われて監禁されて…これって正当防衛じゃん。押したって何も悪くないじゃん。誰でも押すじゃん。
……でも、これじゃ、当たり前の事件過ぎて闇がないじゃん……
と、思った所へ「あなたは嘘をついてますね。」
ですよね。推しを愛しすぎたサイコの闇は愛を包んだはずだ。きっとそういう話だと思ってここまで見てきた。
一番怖いのは、きっとハナちゃんだと思いたいのは、白石聖さんだからなのかな…。
次回最終回。
『それぞれの断崖』第6話 #それぞれの断崖 息子を殺した少年の母親とヨロシクなっちゃう父親のこと、家族が簡単に許しすぎて、わたしゃ切ないよ恭介。
満が出て来たら3人で暮らそう、だって。恭介の恨み、そんなに簡単に忘れられちゃう主人公と、加害者の保護者なのに、私が可哀想みたいな顔をし続けている はつみ、信じられないーー。
これで、実は全てが志方の策略で、母親も満も油断させ、妻とは離婚して関わり失くしておいて、これから復讐するとか……そういう話になるなら、それはそれで面白く見る、きっと。(このままだとメロドラマで終わりそう……)
『凪のお暇』第8話 #凪のお暇 すっかりゴンさんに取りこまれた慎二。初めてのサボリ。初めての長期休暇。初めてのお暇。
舞台を見ている観客はドラマの視聴者も含めてみんな、慎二の弱さも善良さも涙も知っているのに、舞台の上の当事者である凪だけが慎二の真実を知らない。いるいるあるある。
真実の姿を知られてしまって皮を破った慎二はひたすら弱い。「簡単だよ。お友達になればいい。」と、小学生から教えられる。
素直になれば垣根もなくなるし、元々正義感の強い性格は良い方にしか働かない。
このままがいいね。慎二もゴンさんも、一緒に住むのではなくて、お隣がいい。
言葉で愛と罰と後ろめたさを強要する凪の母がひたすら重い。しかし、ここで闘わないとねぇ……というのもまた強要で。闘えない凪を誰も責めない。
慎二も責めない。
人間は成長するなぁ。大人になっても成長するし、立ち止まるのもお暇もまた成長なのだとしみじみ思う。
石鹸マイスターの爺さんが、若い女性にたぶらかされた話…かと、思い込んで見始めた今話。いやあ…なんて言うんだろう…こう来るか!!って、感動した…。ま、毎回、へえ〜!そう来るか!って、思わされているっちゃあいるんだけど。今夜は、即、この感動を発信したくて、自分を抑えられぬ…。全く、具体的な感想でない…私はいつもそう…。私の感じた具体的な感想を具現化した文章は、近日中に書かれるであろう、くうさんの記述を、待ちます。あああ…文章力、表現力が欲しい!!
第一子誕生。「カーネ」では1/2話で済ませました(今、思えば戦争の余波で 後の出産程、ドラマチックになるタメだった)が本作では一週間かけて丁寧に描く。 ボンビーを強調し過ぎな感はありますが…(泣。
萬平さん宅は現代感覚でも豪邸で逆にピンとこなかったのですが 原口(違!)家と村井家の対比で高度経済成長期の格差が際立ちました。 姉に相談したい布美枝の同伴に茂が及び腰だったのは 風呂をタカリに来る実兄との関係しか知らないので義兄が眩しかったのかも。
ただ、お姉さんもエビフライは「今日は奮発した」との事。 三種の神器が揃ったマイホームは当時の憧れながら手に入れた代償として 返済ローンに追われ、競争社会ですり減っていくサラリーマンも多かった。 ただ原口(違!)先生は息子達とTVに熱狂できる時間の大切さを理解している。 親が子を想う気持ちに貴賤は無く、茂にも少し解ってきたようです。
オリジナリティが無く、読者ウケ要素を貼りつけた作品では 糊口を凌いでも、いずれは行き詰る。 しかし、それが一般受けする否かは更なる問題。昭和38年頃といえば、 「カーネ」では直子の糾弾を受けていた優子がようやくデザイン完成でしたが 河合さんに尊敬されても内情は苦しい水木先生の飛躍は…少なくとも2週間以上後。
『わたし旦那をシェアしてた』第10話最終回 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア 面倒くせーーと思いつつ最後まで見てしまった……別に損したって気もしないけれど、もう少しイライラさせないでくださるとありがたかった(爆)
イライラの原因は全て面倒くさい文江にあり、その理由が「そもそも「酷い恭平」の親なのに詫びれることも無く偉そうだから」であることが判明した最終回で良かった(個人的に(笑))
内縁とはいえ3人の妻は被害者であり、上手くやれば慰謝料も請求できそう~。結局、書類を作らないとこんな事になるのだという、自由な結婚の形を妨げるドラマになってしまった気がする。
肝心の事件はずいぶん早くに片付いてしまい、そっちの捜査やセキュリティもザルで雑だったけれども、何だか何を見ていたのかよく分からないドラマになってしまった。
茜は恭平の被害者なので情状酌量が付いても良かったと思います。
3人の妻を演じた3人の女優が魅力的だった。見続けたのはほぼそのため。子役さんたちも可愛かったです。
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』第8話 #サイン やはり「次期総理」とやらの時期国王並みの権力や、ファーストレディ(日本ではあまり憧れの対象にならないご身分)や、法医委員長とやらの威厳や……現代日本には、ちょっと戦前を思わせるレベルに設定が合わない。
死亡時刻を委員長とやらの権威一つで変えてしまうなんて、そこまでおバカじゃないと信じたい。
ご遺体に呪われろと思うようなお話でした。
証拠のレコーダーはしっかりいっぱいコピー取っておいてね。二週間逃げ続けなきゃならなくなっちゃうからっっ!!他のドラマと混ぜてごめんなさい。でも、やっぱり今期、どことなく似ているリメイク3本!
『これは経費で落ちません!』第6話 #これは経費で落ちません 経理部の中途入社社員・麻吹美華。不正は一切許さず、自分に勝ち進み、人間的変化と成長を強制する。正しく仕事をすることは大切だし、森若さんの正しい姿勢をいつも褒め称えてきたこのドラマ。しかし、今回は「譲ることも大切かもよ」となぜか思ってしまう(笑)タイガーだから?
だって戦い続ける人生は自分が疲弊するから。削って行く人生は辛いから。そして正しさは当たり前であって強要されるものではないから。
森若さんの闘い方は押すだけでは無くて、きちんと考えるんだと改めて分かる回。
仕事ではキチッとこなし、恋愛では器用にこなせない可愛さ。それに、「ゆっくり行こう」と付き合ってくれる山田太陽。いいカップル。見ているだけで幸せ。
夕方の「ゲゲゲ」で漫画家を諦めて妻子の居る大阪に戻る決意を固め
村井夫婦とお別れ会をしていた中森さんがタクシー運転手に再就職している!
オーナーの不幸が周囲を幸福にする法則は番組を超えるのか(笑。
一応、オーナーに日頃の行いが自分に返ってくる展開が連続して起こりましたが
コンサルトの人が真っ当過ぎて全く歯が立たない話が終盤にきて後に行く程、尻すぼみ。
次回は最終回。ま、毒食わば皿までの心境で最後まで、お付き合い。
『TWO WEEKS』第8話 #TWOWEEKS 灰谷が結城を撃ったのは現行犯だというのに。刑事も検事も目撃していたというのに。釈放だとか、一体なんなの。これは本当に日本の警察でしょうか(爆)
すみれも何だか有馬に冷たくなったし、はなちゃんもちょっと会っただけのパパに入れ込み過ぎだし、有馬、可哀想だよ有馬。
早穂子が楓に言った「検事じゃない。検事という地位を私怨に利用しているだけ」という言葉だけは妙に納得してしまった。
そもそも、柏木愛が殺されたのは楓が勝手に内偵に使っていたからだもんね。そこには本当に納得できないままここまで来ちゃいました。
そんなに重大なカメラのデータは何種類もの方法でコピー取って保存するのが当然だと思うので、コピーがある事にそんなに驚かないでぇ……
とツッコみつつ、最終回へ向かう(笑)
書きたいこといっぱいあるのに、何故か涙しか出てこない回でした…レジェンドを乗り越えて、次世代よ!ビッグになれ!
大戦末期の日本のように追い込まれていく貸本屋産業。
時代の波に押し流されて去る中森さん、若さとパワーで切り開こうとする河合さん。 村井夫婦は正に狭間に居る。 茂は袂を別った、うじきつよしと不承不承に再び手を組み 布美枝は加代オバサンに弟子入りした直後に懐妊発覚。
安普請の畳の上で様々な人の想いが交錯していく。 これが正統派のホームドラマというものである。
女性二人で、これまた女性の頭をザクザクと…。エグイんですけど(汗。
昔の知り合いの女性が法医学の道に進みましたが途中で辞めたそうです。 辞職の理由はエグイからではなく、パワハラで鬱になったからですが(汗。 でもって暫く娘にニート扱いされたとか。 裏を返せば共働きな両親の姿をちゃんと見ているという事かも。 おしい刑事は栄転後も自宅出勤でしたか…。
もやもや病というのは聞いた事はありますが、 脳梗塞の所見が無い以上は直接の死因と断定できない。 完勝だった前回から一転して苦い結末。 スーパードクターが100点満点の結果を出す安易な医療ドラマ(前番組ではないか) ばっかり観ていると、こういう現実への耐性が無くなるので注意しましょう。 感情のはけ口をどこにもっていけば良いのか解らなかった旦那さんが 残される娘を守る事に気持ちを落ち着ける様に救われます。
『監察医 朝顔』第8話 #監察医朝顔 「心不全」いわゆる原因不明の自然死に付く死因。解剖しても原因の解明は出来なかった。けれども遺伝性の病は見つかり、娘の未来を守ることには繋がる。
朝顔たちの仕事には手抜きも無駄もない。それは父の職場でも夫の職場でも同じ。無用な嫉妬や派閥やイジメのない気持ちのいい仕事描写。
ご遺体の御主人が犯人なのでは……と、ちょっと思ってしまっていたのだけれど、すいません。そんな話では無かった。無かったけれども、それがラストの案件に繋がってしまうとは……。
朝顔には辛いことばかり。家族と職場の温かさがそれを支える。優しいから泣けてしまう。
『あなたの番です』第19話 #あなたの番です 最終回一回前で衝撃のラスト……。衝撃といっても、出場時点の印象から考えれば充分に怪しかったわけだけれども、たぶん黒島黒幕は動かず、黒島を好きになった人たちが洗脳されて転がされてるのかなぁって。つまり、今のどーやんは内山と同じ状態。
いつから、どーやんが黒島のために使われていたのかは分からないけれども、尾野のカーテンが映っていた時点ではすでに使われていたんだろうな。そして尾野は、そのどーやんに使われていたという図式?
それにしても、他の登場人物は一体何なの。ちょっとおさらいしないと、全員を思い出すことも出来ない(笑)
とりあえず、翔太くんのクビを絞めるどーやんが美し過ぎて、別に犯人でも良いような気分にはなりました。(いいのか、それで(笑))
『だから私は推しました』第7話 #だから私は推しました
ついに当日に遡る……。ハナとの仲直り、サニサイの解散、最後のコンサートに向けて推しとして盛り上がり……その中で不気味に近づいてくる悪意。
思った通り瓜田が仕掛けて来たんじゃん。部屋に押し入られて攫われて監禁されて…これって正当防衛じゃん。押したって何も悪くないじゃん。誰でも押すじゃん。
……でも、これじゃ、当たり前の事件過ぎて闇がないじゃん……
と、思った所へ「あなたは嘘をついてますね。」
ですよね。推しを愛しすぎたサイコの闇は愛を包んだはずだ。きっとそういう話だと思ってここまで見てきた。
一番怖いのは、きっとハナちゃんだと思いたいのは、白石聖さんだからなのかな…。
次回最終回。
『それぞれの断崖』第6話 #それぞれの断崖
息子を殺した少年の母親とヨロシクなっちゃう父親のこと、家族が簡単に許しすぎて、わたしゃ切ないよ恭介。
満が出て来たら3人で暮らそう、だって。恭介の恨み、そんなに簡単に忘れられちゃう主人公と、加害者の保護者なのに、私が可哀想みたいな顔をし続けている はつみ、信じられないーー。
これで、実は全てが志方の策略で、母親も満も油断させ、妻とは離婚して関わり失くしておいて、これから復讐するとか……そういう話になるなら、それはそれで面白く見る、きっと。(このままだとメロドラマで終わりそう……)
『凪のお暇』第8話 #凪のお暇
すっかりゴンさんに取りこまれた慎二。初めてのサボリ。初めての長期休暇。初めてのお暇。
舞台を見ている観客はドラマの視聴者も含めてみんな、慎二の弱さも善良さも涙も知っているのに、舞台の上の当事者である凪だけが慎二の真実を知らない。いるいるあるある。
真実の姿を知られてしまって皮を破った慎二はひたすら弱い。「簡単だよ。お友達になればいい。」と、小学生から教えられる。
素直になれば垣根もなくなるし、元々正義感の強い性格は良い方にしか働かない。
このままがいいね。慎二もゴンさんも、一緒に住むのではなくて、お隣がいい。
言葉で愛と罰と後ろめたさを強要する凪の母がひたすら重い。しかし、ここで闘わないとねぇ……というのもまた強要で。闘えない凪を誰も責めない。
慎二も責めない。
人間は成長するなぁ。大人になっても成長するし、立ち止まるのもお暇もまた成長なのだとしみじみ思う。
石鹸マイスターの爺さんが、若い女性にたぶらかされた話…かと、思い込んで見始めた今話。いやあ…なんて言うんだろう…こう来るか!!って、感動した…。ま、毎回、へえ〜!そう来るか!って、思わされているっちゃあいるんだけど。今夜は、即、この感動を発信したくて、自分を抑えられぬ…。全く、具体的な感想でない…私はいつもそう…。私の感じた具体的な感想を具現化した文章は、近日中に書かれるであろう、くうさんの記述を、待ちます。あああ…文章力、表現力が欲しい!!
第一子誕生。「カーネ」では1/2話で済ませました(今、思えば戦争の余波で
後の出産程、ドラマチックになるタメだった)が本作では一週間かけて丁寧に描く。
ボンビーを強調し過ぎな感はありますが…(泣。
萬平さん宅は現代感覚でも豪邸で逆にピンとこなかったのですが
原口(違!)家と村井家の対比で高度経済成長期の格差が際立ちました。
姉に相談したい布美枝の同伴に茂が及び腰だったのは
風呂をタカリに来る実兄との関係しか知らないので義兄が眩しかったのかも。
ただ、お姉さんもエビフライは「今日は奮発した」との事。
三種の神器が揃ったマイホームは当時の憧れながら手に入れた代償として
返済ローンに追われ、競争社会ですり減っていくサラリーマンも多かった。
ただ原口(違!)先生は息子達とTVに熱狂できる時間の大切さを理解している。
親が子を想う気持ちに貴賤は無く、茂にも少し解ってきたようです。
オリジナリティが無く、読者ウケ要素を貼りつけた作品では
糊口を凌いでも、いずれは行き詰る。
しかし、それが一般受けする否かは更なる問題。昭和38年頃といえば、
「カーネ」では直子の糾弾を受けていた優子がようやくデザイン完成でしたが
河合さんに尊敬されても内情は苦しい水木先生の飛躍は…少なくとも2週間以上後。
『わたし旦那をシェアしてた』第10話最終回 #わたし旦那をシェアしてた #旦シェア
面倒くせーーと思いつつ最後まで見てしまった……別に損したって気もしないけれど、もう少しイライラさせないでくださるとありがたかった(爆)
イライラの原因は全て面倒くさい文江にあり、その理由が「そもそも「酷い恭平」の親なのに詫びれることも無く偉そうだから」であることが判明した最終回で良かった(個人的に(笑))
内縁とはいえ3人の妻は被害者であり、上手くやれば慰謝料も請求できそう~。結局、書類を作らないとこんな事になるのだという、自由な結婚の形を妨げるドラマになってしまった気がする。
肝心の事件はずいぶん早くに片付いてしまい、そっちの捜査やセキュリティもザルで雑だったけれども、何だか何を見ていたのかよく分からないドラマになってしまった。
茜は恭平の被害者なので情状酌量が付いても良かったと思います。
3人の妻を演じた3人の女優が魅力的だった。見続けたのはほぼそのため。子役さんたちも可愛かったです。
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』第8話 #サイン
やはり「次期総理」とやらの時期国王並みの権力や、ファーストレディ(日本ではあまり憧れの対象にならないご身分)や、法医委員長とやらの威厳や……現代日本には、ちょっと戦前を思わせるレベルに設定が合わない。
死亡時刻を委員長とやらの権威一つで変えてしまうなんて、そこまでおバカじゃないと信じたい。
ご遺体に呪われろと思うようなお話でした。
証拠のレコーダーはしっかりいっぱいコピー取っておいてね。二週間逃げ続けなきゃならなくなっちゃうからっっ!!他のドラマと混ぜてごめんなさい。でも、やっぱり今期、どことなく似ているリメイク3本!
『これは経費で落ちません!』第6話 #これは経費で落ちません
経理部の中途入社社員・麻吹美華。不正は一切許さず、自分に勝ち進み、人間的変化と成長を強制する。正しく仕事をすることは大切だし、森若さんの正しい姿勢をいつも褒め称えてきたこのドラマ。しかし、今回は「譲ることも大切かもよ」となぜか思ってしまう(笑)タイガーだから?
だって戦い続ける人生は自分が疲弊するから。削って行く人生は辛いから。そして正しさは当たり前であって強要されるものではないから。
森若さんの闘い方は押すだけでは無くて、きちんと考えるんだと改めて分かる回。
仕事ではキチッとこなし、恋愛では器用にこなせない可愛さ。それに、「ゆっくり行こう」と付き合ってくれる山田太陽。いいカップル。見ているだけで幸せ。
夕方の「ゲゲゲ」で漫画家を諦めて妻子の居る大阪に戻る決意を固め
村井夫婦とお別れ会をしていた中森さんがタクシー運転手に再就職している!
オーナーの不幸が周囲を幸福にする法則は番組を超えるのか(笑。
一応、オーナーに日頃の行いが自分に返ってくる展開が連続して起こりましたが
コンサルトの人が真っ当過ぎて全く歯が立たない話が終盤にきて後に行く程、尻すぼみ。
次回は最終回。ま、毒食わば皿までの心境で最後まで、お付き合い。
『TWO WEEKS』第8話 #TWOWEEKS
灰谷が結城を撃ったのは現行犯だというのに。刑事も検事も目撃していたというのに。釈放だとか、一体なんなの。これは本当に日本の警察でしょうか(爆)
すみれも何だか有馬に冷たくなったし、はなちゃんもちょっと会っただけのパパに入れ込み過ぎだし、有馬、可哀想だよ有馬。
早穂子が楓に言った「検事じゃない。検事という地位を私怨に利用しているだけ」という言葉だけは妙に納得してしまった。
そもそも、柏木愛が殺されたのは楓が勝手に内偵に使っていたからだもんね。そこには本当に納得できないままここまで来ちゃいました。
そんなに重大なカメラのデータは何種類もの方法でコピー取って保存するのが当然だと思うので、コピーがある事にそんなに驚かないでぇ……
とツッコみつつ、最終回へ向かう(笑)
書きたいこといっぱいあるのに、何故か涙しか出てこない回でした…レジェンドを乗り越えて、次世代よ!ビッグになれ!
大戦末期の日本のように追い込まれていく貸本屋産業。
時代の波に押し流されて去る中森さん、若さとパワーで切り開こうとする河合さん。
村井夫婦は正に狭間に居る。
茂は袂を別った、うじきつよしと不承不承に再び手を組み
布美枝は加代オバサンに弟子入りした直後に懐妊発覚。
安普請の畳の上で様々な人の想いが交錯していく。
これが正統派のホームドラマというものである。
女性二人で、これまた女性の頭をザクザクと…。エグイんですけど(汗。
昔の知り合いの女性が法医学の道に進みましたが途中で辞めたそうです。
辞職の理由はエグイからではなく、パワハラで鬱になったからですが(汗。
でもって暫く娘にニート扱いされたとか。
裏を返せば共働きな両親の姿をちゃんと見ているという事かも。
おしい刑事は栄転後も自宅出勤でしたか…。
もやもや病というのは聞いた事はありますが、
脳梗塞の所見が無い以上は直接の死因と断定できない。
完勝だった前回から一転して苦い結末。
スーパードクターが100点満点の結果を出す安易な医療ドラマ(前番組ではないか)
ばっかり観ていると、こういう現実への耐性が無くなるので注意しましょう。
感情のはけ口をどこにもっていけば良いのか解らなかった旦那さんが
残される娘を守る事に気持ちを落ち着ける様に救われます。
『監察医 朝顔』第8話 #監察医朝顔
「心不全」いわゆる原因不明の自然死に付く死因。解剖しても原因の解明は出来なかった。けれども遺伝性の病は見つかり、娘の未来を守ることには繋がる。
朝顔たちの仕事には手抜きも無駄もない。それは父の職場でも夫の職場でも同じ。無用な嫉妬や派閥やイジメのない気持ちのいい仕事描写。
ご遺体の御主人が犯人なのでは……と、ちょっと思ってしまっていたのだけれど、すいません。そんな話では無かった。無かったけれども、それがラストの案件に繋がってしまうとは……。
朝顔には辛いことばかり。家族と職場の温かさがそれを支える。優しいから泣けてしまう。
『あなたの番です』第19話 #あなたの番です
最終回一回前で衝撃のラスト……。衝撃といっても、出場時点の印象から考えれば充分に怪しかったわけだけれども、たぶん黒島黒幕は動かず、黒島を好きになった人たちが洗脳されて転がされてるのかなぁって。つまり、今のどーやんは内山と同じ状態。
いつから、どーやんが黒島のために使われていたのかは分からないけれども、尾野のカーテンが映っていた時点ではすでに使われていたんだろうな。そして尾野は、そのどーやんに使われていたという図式?
それにしても、他の登場人物は一体何なの。ちょっとおさらいしないと、全員を思い出すことも出来ない(笑)
とりあえず、翔太くんのクビを絞めるどーやんが美し過ぎて、別に犯人でも良いような気分にはなりました。(いいのか、それで(笑))