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結局、総集編かよ!プレ編の馴れ初めは付け足し程度。やっぱり桑原君が可哀想。
序盤、30分は三味線弾いているのか本編が嘘のようなコメディタッチ (まあ三郎君が立ち直った事を示すだけでも意義はあったか?)ながら 後はトーンを本編に近づけていくのは、さすがだったでしょうか。
くうさんの感想拝読して、又、涙がこぼれた月曜朝…。嘉納治五郎さ〜〜〜〜ん!
嘉納治五郎、逝く…。さすがに感慨深い。 「真田丸」における真田パパの退場を思い出します。 役所広司の本領発揮といった所ですが、 ドラマの中で初めて取り組んだスポーツは野球だったとか。
https://i.imgur.com/FU2qLvD.jpg
この後、特攻隊員として海上で散ったらしい。 この若者が後に山本五十六閣下にまで上り詰めるとは、この時に誰が思ったでしょう。
『これは経費で落ちません!』第10話(最終回) #これは経費で落ちません 「どんな場所でも私は私の仕事に取り組むだけ」それはきっと誰でも。何があっても自分の仕事に真摯に向き合ってきた森若さん。最後まで清々しかった。
けれども、最後の「これは経費で落ちません」だけが可愛い嘘というのがまた良い。山田太陽も森若さんもブレずに仕事に取り組み、ブレずに相手を思いやる。可愛い素敵なカップルでした。
こんなに素敵なお仕事ドラマは久しぶり。「お仕事ドラマ」の正しいヒロインの在り方を見せてくれるドラマでした。お仕事ドラマへの正しいラブストーリーの絡ませ方を見せてくれるドラマでした。
天天コーポレーションは、やはり良い会社。社員が会社の製品を愛し、上司にきちんと物が言える会社。現実世界に希望を持たせる企業の在り方を提示してくれた気がします。
アナログは、やはり、心があって大事なシステム。人材を切らず見直す企業が増えますように。
最後までパロディ演出満載。 藤岡弘が「ライダー…変身!!」の決めポーズを取れば完璧だったか。
潔いまでにエンタ性重視。良い意味でB級感満載。 最終回もSP延長などは無かったけど内容は二転三転。 こういうの「あな番」も見習おうね(笑。
本放送時に観て良く覚えていた連合艦隊模型の話。 当然、女性脚本家でこんな話は思いつくはずもなく実話なんだろうなぁ…。 戦争で片腕を失っているのに、そういうモノに興味を持つ。 男の浪漫は理屈じゃないんですよ。 イタチでさえ無計画な購入に呆れながらも模型のデキの良さは認めちゃう。
有害図書撲滅委員会のオバハンが自分の子供が読んでいたと、また食ってかかる。 家で貸本屋に来させないよう教育すればいいじゃないと、婆ちゃんも言うわ。 人間は誰しも心に闇の部分は持っているし、 日の当たる場所に居る良い子を描くだけでは、それは単なる子供騙し。
だから「ハイジ」を観る事を強要された宮崎駿の息子さんは「ヤマト」を観たかったし 21世紀のクリエイター達によって「ヤマト」はリメイクされ、「鬼太郎」も然り。 逆に名劇系アニメや「アトム」の方が現在、絶滅危惧種なのも問題か…。
時代の影に追いやられている人達がメインなのはAK作品としては珍しい。 トンネルを抜けるのは、何時の事か。
『ルパンの娘』第11話(最終回) #ルパンの娘 #ルパンの娘ありがとう あーー終わってしまった……楽しかったねぇ。本当に。
卒業か、ロミジュリか、からのアルマゲドン的大脱走。最後はカッコ良く家を継ぐはずだったお兄ちゃんからの妹の婚家への寄生(笑)何でもいただいてくる嫁の両親。私、マルシアさんって役者としてこんなにイイ感じだとは思ってなかったねぇ…。小沢真珠さんは連ドラ久々のヒット。篤郎パパは最高で麿赤児じいちゃんはカッコよくてどんぐりばあちゃんは可愛かった。Lの一族、キャストの人たちも最高。
笑えるシーンは笑え、暗いシーンもどこかブラックギャグで、絵作りはいつも舞台のように色が映えて、ミュージカルまで悪夢的にピッタリだった。
こんな斬新なドラマはなかなか作れない。
主役の華ちゃんとカズくんは、どこから見ても美しく、最終回は何度もウットリさせられた。
いい3ヶ月だった……別れがたい。
こんな奇想天外な、どう考えても絶対不可能で説明のつかない展開のドラマ…初めて!面白すぎる……。世の中的な反応が知りたい!因みに、我が夫は、こんな馬鹿馬鹿しいドラマを喜ぶ日本って……って、私を馬鹿扱いした…。ちゃんと、視聴してないくせに、何が分かる!!
クドカン主演の劇場版ではあまり描かれなかった貧乏下り坂っぷり。 お姉さんの腰痛リタイアは育児より姉家族に経済面で相談しづらい展開のためでは?
梶原戌井編集長はうじき富田よりイイ人。イイ家族。 電気の集金屋にも子供はいる。でも貧乏は辛いよ。 電気も止められて本当に幽霊屋敷みたいになってきた…。
子供達が「鉄腕アトム」に夢中の傍ら 有害図書撲滅委員会から「良い子に見せたくない」とクレームが。 えー、子供が良い子なんて大人の幻想じゃございませんかー(笑。 読むなと言われると余計に読みたくなる悪い子いらっしゃい。
実際、十年後には劇画ブームで「手塚漫画は古い」と言われちゃう訳で。 土砂降りの中、出口の見えない道を自転車操業中の村井夫婦ですが 下駄は履くまでワカラナイ。
『監察医 朝顔』第11話(最終回) #監察医朝顔 初回、駅のホームで足がすくみ、前へ進めなかったヒロインが、たくさんの時間と経験と家族の愛を得て一歩踏み出す最終回。
つぐみちゃんが「早くーー!」と呼ぶのを聞いて、ああ、親って、子どもを守る以上に力を与えて貰えているよねぇと思い出す。
事件は毎回、朝顔のトラウマ脱却人生を構築していく切っ掛けに過ぎず。遺体の声を聞きながら、どうしても向き合えなかった母の死と向き合う。
災害現場が仕事になる最終回は、大きな飛躍の場。二度と会えなかったかも知れない夫を思い、二度と会えない母を、母を失った自分と父と祖父を思いながら壁を抜ける。
家族の描写が丁寧だったから「全て家族のおかげですよ」という結末になったって何も違和感もあざとさもない。
素晴らしいホームドラマであり、真摯に死と向き合うお仕事ドラマだった。
この家族をまたいつか見たいな……と思った所で来週は特別編(たぶんほとんど総集編)
また会えるなら歓迎しよう。 一週はお別れが延びたな。
良い意味で惜しい刑事!原作では死んだという情報も得ていたのでマジでハラハラ。 土砂から顔を出した瞬間、両手を叩いて拍手してしまいました。 嫁に「桑原君」としか呼ばれないままで死ねるかー!
そことエピローグを引き延ばし過ぎた事が少し残念で 内容自体は前回の方がしまっていたでしょうか。 でも次回はプレエピソードのSPとか。 前番組とは本気度が違う作品だったので期待して観ます。
『これは経費で落ちません!』第9話 #これは経費で落ちません 山田太陽とのホンワカデートシーンが可愛くて幸せでもう見てる方がニチャニチャしちゃう楽しさで……ここから落ちていく展開も予想できて何とも上手い……。
ここまで真摯に仕事してきてドラマ的には圧倒的正義ポジションに居た森若さんの危機……。人のうわさも49日(違)、けれどもここまで誠実に仕事してきた人をこんな目で見る会社のふがいなさ。
でも、誰がこんな噂を流しているの…誰がこんなことしたの……という方向に考えた時、これはやはり下っ端のやったことではないよね。
ああ、そうか、「裏切り者は裏切り者の顔をしていない」人か。そうね。希望の部署に行けなくてずっと部長たちを恨んでいたもんね。
改革派とレジスタンス集団に巻き込まれた森若さん。それでも、森若さんのターゲットは「経費で落ちるか落ちないか」。
1円でも合わないことのないように「ピタリ」を目指してやってきた仕事を奪われるのが森若さんにとって何より辛い……なのに「僕が食わせます。結婚して下さい。」は違うだろーー……山田太陽!
仕事も恋愛もどう納まるのか、興味尽きない最終回。待ち遠しい。
『それぞれの断崖』第8話(最終回) #それぞれの断崖 こじれた中学生と被害者の父。ここに繋がりが出来るラストは良かった。はつみにずっとイライラモヤモヤするドラマだった……。
「好きだったから独占したくて殺してしまった」という殺害理由を聞いた時から、満に対する嫌悪感は不思議と消えて、同情しか湧かなかったけれど、やはり全ての原因が母親にあるような描き方と演技だつたのだろう。(そう考えれば全て上手い)
最終回でも「私はあの子に愛情を注ぎ過ぎたのかも」とか言っているし、自分が息子より男を大事にしていた結果の今だということを、この人が自覚する日は来るのでしょうか……
とりあえず、志方は別れて正解。できたら満を支えて上手く育つようにしてやって。
『ボイス 110緊急指令室』第10話(最終回) #ボイス #ボイス110 恐い伊勢谷さんが美しくて最高でした!そこは、本当に素晴らしい。緊急指令室含む警察も病院も家もみんなノーセキュリティだし、捜査も監察も考察もユルユルだし、とにかく動いている刑事が少数過ぎるし、毎回本気でツッコんだ(笑)
最終回、一番ウケたのは「アーモンド臭がしているので青酸カリに間違いないと思います」おいおいおい……そこ!!!病院で医者もいっぱいいるし、臭いで察してないでちゃんと調べさせてww
ニュースにまでなっている凶悪犯を今さら国外に逃がしてどうしたかったんだよ。あっ、ツッコミが止まらない(爆)
この手に、父親がサイコだったから息子も病んでしまったみたいな設定は要らない。サイコな息子を過保護すぎる親が隠していた、それだけで充分でしょう。
『サギデカ』第4話 #サギデカ 追い、追われる緊張感と、金の汚さ嫌さ危うさをたっぷり思い知る。詐欺は受け子やかけ子を捕まえても意味がない。元締めを捕まえないと……というのは初回から言っていたこと。
身の上の記憶もあって詐欺を許せない今宮がつい取ってしまった「加地を泳がせる」という行動が、加地の命を危うくする。店長の件もあって、凶悪な元締めだと分かっていたのにね。(視聴者も逃がしたらこうなるって知ってた!!)
命が助かればいいけれど……と、加地くんの無事を祈らずにはおれません。
廻谷と今宮の関係もどうなるのかなぁ。彼に良心が少しでもありますように。
結局、総集編かよ!プレ編の馴れ初めは付け足し程度。やっぱり桑原君が可哀想。
序盤、30分は三味線弾いているのか本編が嘘のようなコメディタッチ
(まあ三郎君が立ち直った事を示すだけでも意義はあったか?)ながら
後はトーンを本編に近づけていくのは、さすがだったでしょうか。
くうさんの感想拝読して、又、涙がこぼれた月曜朝…。嘉納治五郎さ〜〜〜〜ん!
嘉納治五郎、逝く…。さすがに感慨深い。
「真田丸」における真田パパの退場を思い出します。
役所広司の本領発揮といった所ですが、
ドラマの中で初めて取り組んだスポーツは野球だったとか。
https://i.imgur.com/FU2qLvD.jpg
この後、特攻隊員として海上で散ったらしい。
この若者が後に山本五十六閣下にまで上り詰めるとは、この時に誰が思ったでしょう。
『これは経費で落ちません!』第10話(最終回) #これは経費で落ちません
「どんな場所でも私は私の仕事に取り組むだけ」それはきっと誰でも。何があっても自分の仕事に真摯に向き合ってきた森若さん。最後まで清々しかった。
けれども、最後の「これは経費で落ちません」だけが可愛い嘘というのがまた良い。山田太陽も森若さんもブレずに仕事に取り組み、ブレずに相手を思いやる。可愛い素敵なカップルでした。
こんなに素敵なお仕事ドラマは久しぶり。「お仕事ドラマ」の正しいヒロインの在り方を見せてくれるドラマでした。お仕事ドラマへの正しいラブストーリーの絡ませ方を見せてくれるドラマでした。
天天コーポレーションは、やはり良い会社。社員が会社の製品を愛し、上司にきちんと物が言える会社。現実世界に希望を持たせる企業の在り方を提示してくれた気がします。
アナログは、やはり、心があって大事なシステム。人材を切らず見直す企業が増えますように。
最後までパロディ演出満載。
藤岡弘が「ライダー…変身!!」の決めポーズを取れば完璧だったか。
潔いまでにエンタ性重視。良い意味でB級感満載。
最終回もSP延長などは無かったけど内容は二転三転。
こういうの「あな番」も見習おうね(笑。
本放送時に観て良く覚えていた連合艦隊模型の話。
当然、女性脚本家でこんな話は思いつくはずもなく実話なんだろうなぁ…。
戦争で片腕を失っているのに、そういうモノに興味を持つ。
男の浪漫は理屈じゃないんですよ。
イタチでさえ無計画な購入に呆れながらも模型のデキの良さは認めちゃう。
有害図書撲滅委員会のオバハンが自分の子供が読んでいたと、また食ってかかる。
家で貸本屋に来させないよう教育すればいいじゃないと、婆ちゃんも言うわ。
人間は誰しも心に闇の部分は持っているし、
日の当たる場所に居る良い子を描くだけでは、それは単なる子供騙し。
だから「ハイジ」を観る事を強要された宮崎駿の息子さんは「ヤマト」を観たかったし
21世紀のクリエイター達によって「ヤマト」はリメイクされ、「鬼太郎」も然り。
逆に名劇系アニメや「アトム」の方が現在、絶滅危惧種なのも問題か…。
時代の影に追いやられている人達がメインなのはAK作品としては珍しい。
トンネルを抜けるのは、何時の事か。
『ルパンの娘』第11話(最終回) #ルパンの娘 #ルパンの娘ありがとう
あーー終わってしまった……楽しかったねぇ。本当に。
卒業か、ロミジュリか、からのアルマゲドン的大脱走。最後はカッコ良く家を継ぐはずだったお兄ちゃんからの妹の婚家への寄生(笑)何でもいただいてくる嫁の両親。私、マルシアさんって役者としてこんなにイイ感じだとは思ってなかったねぇ…。小沢真珠さんは連ドラ久々のヒット。篤郎パパは最高で麿赤児じいちゃんはカッコよくてどんぐりばあちゃんは可愛かった。Lの一族、キャストの人たちも最高。
笑えるシーンは笑え、暗いシーンもどこかブラックギャグで、絵作りはいつも舞台のように色が映えて、ミュージカルまで悪夢的にピッタリだった。
こんな斬新なドラマはなかなか作れない。
主役の華ちゃんとカズくんは、どこから見ても美しく、最終回は何度もウットリさせられた。
いい3ヶ月だった……別れがたい。
こんな奇想天外な、どう考えても絶対不可能で説明のつかない展開のドラマ…初めて!面白すぎる……。世の中的な反応が知りたい!因みに、我が夫は、こんな馬鹿馬鹿しいドラマを喜ぶ日本って……って、私を馬鹿扱いした…。ちゃんと、視聴してないくせに、何が分かる!!
クドカン主演の劇場版ではあまり描かれなかった貧乏下り坂っぷり。
お姉さんの腰痛リタイアは育児より姉家族に経済面で相談しづらい展開のためでは?
梶原戌井編集長はうじき富田よりイイ人。イイ家族。
電気の集金屋にも子供はいる。でも貧乏は辛いよ。
電気も止められて本当に幽霊屋敷みたいになってきた…。
子供達が「鉄腕アトム」に夢中の傍ら
有害図書撲滅委員会から「良い子に見せたくない」とクレームが。
えー、子供が良い子なんて大人の幻想じゃございませんかー(笑。
読むなと言われると余計に読みたくなる悪い子いらっしゃい。
実際、十年後には劇画ブームで「手塚漫画は古い」と言われちゃう訳で。
土砂降りの中、出口の見えない道を自転車操業中の村井夫婦ですが
下駄は履くまでワカラナイ。
『監察医 朝顔』第11話(最終回) #監察医朝顔
初回、駅のホームで足がすくみ、前へ進めなかったヒロインが、たくさんの時間と経験と家族の愛を得て一歩踏み出す最終回。
つぐみちゃんが「早くーー!」と呼ぶのを聞いて、ああ、親って、子どもを守る以上に力を与えて貰えているよねぇと思い出す。
事件は毎回、朝顔のトラウマ脱却人生を構築していく切っ掛けに過ぎず。遺体の声を聞きながら、どうしても向き合えなかった母の死と向き合う。
災害現場が仕事になる最終回は、大きな飛躍の場。二度と会えなかったかも知れない夫を思い、二度と会えない母を、母を失った自分と父と祖父を思いながら壁を抜ける。
家族の描写が丁寧だったから「全て家族のおかげですよ」という結末になったって何も違和感もあざとさもない。
素晴らしいホームドラマであり、真摯に死と向き合うお仕事ドラマだった。
この家族をまたいつか見たいな……と思った所で来週は特別編(たぶんほとんど総集編)
また会えるなら歓迎しよう。
一週はお別れが延びたな。
良い意味で惜しい刑事!原作では死んだという情報も得ていたのでマジでハラハラ。
土砂から顔を出した瞬間、両手を叩いて拍手してしまいました。
嫁に「桑原君」としか呼ばれないままで死ねるかー!
そことエピローグを引き延ばし過ぎた事が少し残念で
内容自体は前回の方がしまっていたでしょうか。
でも次回はプレエピソードのSPとか。
前番組とは本気度が違う作品だったので期待して観ます。
『これは経費で落ちません!』第9話 #これは経費で落ちません
山田太陽とのホンワカデートシーンが可愛くて幸せでもう見てる方がニチャニチャしちゃう楽しさで……ここから落ちていく展開も予想できて何とも上手い……。
ここまで真摯に仕事してきてドラマ的には圧倒的正義ポジションに居た森若さんの危機……。人のうわさも49日(違)、けれどもここまで誠実に仕事してきた人をこんな目で見る会社のふがいなさ。
でも、誰がこんな噂を流しているの…誰がこんなことしたの……という方向に考えた時、これはやはり下っ端のやったことではないよね。
ああ、そうか、「裏切り者は裏切り者の顔をしていない」人か。そうね。希望の部署に行けなくてずっと部長たちを恨んでいたもんね。
改革派とレジスタンス集団に巻き込まれた森若さん。それでも、森若さんのターゲットは「経費で落ちるか落ちないか」。
1円でも合わないことのないように「ピタリ」を目指してやってきた仕事を奪われるのが森若さんにとって何より辛い……なのに「僕が食わせます。結婚して下さい。」は違うだろーー……山田太陽!
仕事も恋愛もどう納まるのか、興味尽きない最終回。待ち遠しい。
『それぞれの断崖』第8話(最終回) #それぞれの断崖
こじれた中学生と被害者の父。ここに繋がりが出来るラストは良かった。はつみにずっとイライラモヤモヤするドラマだった……。
「好きだったから独占したくて殺してしまった」という殺害理由を聞いた時から、満に対する嫌悪感は不思議と消えて、同情しか湧かなかったけれど、やはり全ての原因が母親にあるような描き方と演技だつたのだろう。(そう考えれば全て上手い)
最終回でも「私はあの子に愛情を注ぎ過ぎたのかも」とか言っているし、自分が息子より男を大事にしていた結果の今だということを、この人が自覚する日は来るのでしょうか……
とりあえず、志方は別れて正解。できたら満を支えて上手く育つようにしてやって。
『ボイス 110緊急指令室』第10話(最終回) #ボイス #ボイス110
恐い伊勢谷さんが美しくて最高でした!そこは、本当に素晴らしい。緊急指令室含む警察も病院も家もみんなノーセキュリティだし、捜査も監察も考察もユルユルだし、とにかく動いている刑事が少数過ぎるし、毎回本気でツッコんだ(笑)
最終回、一番ウケたのは「アーモンド臭がしているので青酸カリに間違いないと思います」おいおいおい……そこ!!!病院で医者もいっぱいいるし、臭いで察してないでちゃんと調べさせてww
ニュースにまでなっている凶悪犯を今さら国外に逃がしてどうしたかったんだよ。あっ、ツッコミが止まらない(爆)
この手に、父親がサイコだったから息子も病んでしまったみたいな設定は要らない。サイコな息子を過保護すぎる親が隠していた、それだけで充分でしょう。
『サギデカ』第4話 #サギデカ
追い、追われる緊張感と、金の汚さ嫌さ危うさをたっぷり思い知る。詐欺は受け子やかけ子を捕まえても意味がない。元締めを捕まえないと……というのは初回から言っていたこと。
身の上の記憶もあって詐欺を許せない今宮がつい取ってしまった「加地を泳がせる」という行動が、加地の命を危うくする。店長の件もあって、凶悪な元締めだと分かっていたのにね。(視聴者も逃がしたらこうなるって知ってた!!)
命が助かればいいけれど……と、加地くんの無事を祈らずにはおれません。
廻谷と今宮の関係もどうなるのかなぁ。彼に良心が少しでもありますように。