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ユーザードラマレビュー一覧(205ページ目)

巨炎 巨炎 2021/05/22

「透明なゆりかご」で清原果耶が引退直前の原田夏希と共演出来たのは、
やはり業界アルアル的な奇縁になったでしょうか。
原田夏希もかつて神戸震災ヒロインとして朝ドラ「わかば」で主演。
「神戸を緑で一杯にしたい」と言っていました。
百音は震災との関わりは少し違うようで現在、緑のど真ん中に居ますけど(笑。

https://i.imgur.com/8G2GGPm.jpg

また「わかば」は登場人物が総じて真面目である故にインパクトが弱く
田中裕子が演じた母親ぐらいしか印象に残らなかったのですが、
本作はどうなるか…。次週はお父さんがやってくるようだが感染大丈夫?

巨炎 巨炎 2021/05/22

ま~た、全国ネットに一カ月遅れ。
このため神崎君が大学を辞めて今度はスーパーに就職したように見える…。
向こうでは濃いオジサンに囲まれ、今度は濃いオバサンに囲まれ
「人妻に押し倒されているわよ」とか、見るからにそうなんだな。
人生受け身の巻き込まれ型主役もここまで徹底すれば清々しい?

売れっ子漫画家との恋愛とか男女入れ替わりとか既存ドラマと被る設定が
気になりますが神崎君(違)のアップダウンが凄まじいな…。

くう 2021/05/22

会社のお抱え作家が担当者個人の家に押し掛けるなんて……やっぱり咲はこの会社を辞めるか、会社の近くに住まない方がむしろいいのでは~~。

言葉が上手く出てこないという紘一の不器用さが見れば見るほど可愛くて、咲が一生懸命で、どうしてこの2人は別れなくてはならないのかと悲しくなってしまう。もう別に別れなくてもいいじゃん。遠距離夫婦という選択肢はないのだろうか。

なんだか離婚届ミッションが早過ぎたけれど、紘一は本当に出したのだろうか。って視聴者が未練抱えてどうするよ。おでん女が実家に居座る次回予告に嫌悪感ーー!!

両家のお母さんは2人ともサッサと出て行っちゃって、結局このドラマ、お母さんたちのリコカツだよね……。

くう 2021/05/20

改革派メンバー
党首・吉田鋼太郎(薩摩炭鉱王)
玉木宏(土佐藩)
広末涼子(土佐藩)
渡辺大知(将軍)
馬場徹(天皇)

薩長の悪魔・椎名桔平(時を駆ける津田助広)

……ドラマの感想ではありません。

劇伴は好き

巨炎 巨炎 2021/05/20

世代的にストライクの西島。流れるBGMは平成世代には解らない~。
仮面ライダーも最早、原作者の世界観からかけ離れた今日、この頃。

朝ドラで気象予報士を扱ったのは「まんてん」というBK作品が昔、ありましたが
最後は宇宙飛行士になってしまうナンチャッテ感が強かったので、
本作の正統派感が際立ちます。石ノ森展から能楽まで幅広く文化も紹介。
主人公はまだまだ様々な人と出会い、様々な事柄を見て自分の道を模索中。

くう 2021/05/18

先週の話と繋がる部分をバッサリ切り取られ、モヤモヤし、しかも、突然の展開に奈落に突き落とされた気持ちの今週の大豆田とわ子である。

3人の夫たちよりも面倒くさい3人の夫たちに纏わりつく3人の女たちを見せられ、とわ子さんは今頃どうしているのかとハラハラさせられ、最終的にはかごめちゃん。えっ。

会社は一体どうなったのか。あの男は一体どうしたのか。視聴者おいてけぼりな1年後。

他人の1年間なんてそんなもんだし。大豆田とわ子は私自身ではないんだよな。と思い知らされたので。とりあえず1年後のオダギリジョーを拝むわ。

巨炎 巨炎 2021/05/18

早乙女香子と元夫が若者達に良くも悪くも人生のお手本を見せる…。

まあ日本の男はドライな姿勢をなかなか崩したく無い訳ですよ。カッコつけ。
欧米の男性がストレートに愛情を口にするのが大安売りに見える。
でも女性は「お前の居場所は俺だ」とか言って欲しいし、
仕事絡みでも同じベクトルの感情を抱きやすいのかな?男尊女卑時代の名残?

向井社長がいよいよ再臨ですが、この人も「お前が必要だ」とは
仕事絡みでしか言ってこなかった。流星君とスタートラインは同じと思いますが
ドライな姿勢(=男のプライド)を先に捨てるのはどちらが早い?

巨炎 巨炎 2021/05/18

主題歌は「3月のライオン」(結局、3期はやらんのか…)の人。
起用された脚本家といい、久しぶりに真面目な作りのAK作品といった感じ。
何より好き勝手にふるまう主人公に対して真面目な親友とか弟とか、
トバッチリを受けるキャラを配置する構図で無い辺りは(´▽`) ホッ…。

ただ、それだけでは視聴率に繋がらないので西島、内野、坂口とイケメン枠投入、
この辺りは番宣時点で大体、読めた戦略。
特に西島氏は「お天気お姉さん」という言葉があるように、このポジは
ある種、広告塔な訳ですが女性でも若くもなく抜擢されているのは異例。
せめて女性補佐をつける…いや彼の周りには雌の犬も近づてはいかん(偏見)。

変わっているのは主人公が既に就職していて、そこに至る経緯は回想形式で
断片的に描かれている事。私なら牡蠣が嫌いというだけで島を出ますけどね。

くう 2021/05/17

開設遅くて申し訳ありません。今期も感想投稿お待ちしております。

個人的には、音楽含め、癒され系の良い出だし。

くう 2021/05/17

「正義の形は複雑」ということはなく「正義は単純に正義」。最終回まで引っ張るかと思っていた12年前の事件。正義が正義としてきちんと片付いた結末にスッキリ快い感動。

服部さんの上へ上へ引っ張り上げてくれる爽快な劇伴。登場人物の笑顔。ストーリーの持って行き方は単純なれど、演出にホワーーっと乗れて行けるところが本当に好き。

暗い劇伴でネガティブな方向ばかり描いて泣かせようとする演出ではなくて、叶うから感動できる、そういう演出がイイね。

今回も楽しく見られた。

くう 2021/05/16

偏差値32の高校設定にして制服の着こなしに崩れがないのは、むしろ現代的なんだろうなぁ。

柳先生@品川徹さんの登場に沸き、独自数学特訓にウキウキし、家の借金に苦しむ主要メンバーの1人に「前作にもあったな」(でも前作より設定が暗っっ)っと思い、前作よりレベル低いクレームつけてくるモンペに呆然とする……。

今週も必要以上に暗い。黒幕みたいな設定も要らない。

巨炎 巨炎 2021/05/16

一晩で子供服100着のノルマをエイスケに手伝ってもらいクリア。
「合格ね!」どこが?『素敵な旦那様ね』とでも言わせたいのだろうか…。

この作品がヒットしたのは「90年代」で「朝ドラ」だったからだろうか。
当時はトレンディドラマ全盛期で大河でさえ影響を受けていた。
時代モノは価値観や空気感の再現に拘ると重苦しい部分が出てきて
視聴者によっては敷居が高くなるが、それを突破らった。
義父に当面の生活費を出してもらいながら、「夫と別れる」という義母が
転がり込んできて赤ん坊の面倒を見ながら夢を後押ししてくれる…等という
現代の価値観に照らし合わせてすら出鱈目な展開が受けいられた。

「純情きらり」や「ゲゲゲ」等を見ても、この一作品でAK作品が様変わりした
訳では無いでしょうが、むしろ21世紀現代モノの先陣をきった「ちゅらさん」に
通じる要素が多い。目的意識も曖昧なまま上京した主人公がやりたい事を見つけ、
欠点を指摘したり叱ってくれる人はいても、あくまでガス抜きレベルで
成長を促される訳でも無く周囲に都合の良い人物を侍らせ社会的に成功とか。

父や妹も「朝から重いドラマとか観たくない」と言っていましたし、
そういうファンタジーワールドに癒しを求める層も朝ドラには多いのかもね…。
次週予告は、あぐりに嫌味を言うために生まれてきたような義姉さんですが、
この人が一番、マトモにすら見えてきた。あぐりで褒めていいのは、
何時の間にか家事全般をちゃんとこなせるようになっていた事ぐらいです。
頻繁に望月家に出戻ってきてネチネチとプレッシャーをかけていましたから、
花嫁修業はそれなりに身が入っていたようです。

くう 2021/05/16

本仮屋ユイカ新境地。いまだに「スゥイングガールズ」の関口が記憶に残っていて、ユイカちゃんもこんな役をやるようになったのかと思うと感慨深い……何年前だよ…。

ホラーだと思い込んでいたのでストーリー的には今一つグッと来なかったけれど、雰囲気は好きだった。次はホラーを見せていただきたい。(そういう枠だといいな)

ツッコまれてナンボのテレビホラーが割と好き(笑)

アバター 南高卒 2021/05/15

良い半年でしたよね、本当に…。途中、ちょっと、どないして、そんな脚本?って思ってしまいかけたけど。特に、最終週近辺からのくうさんの感想に、激しく同意させられる続け…。素敵な朝ドラと、素敵な感想、解説を投稿してくださる方々に、深謝…だす。

くう 2021/05/15

どうして女ばかりが仕事をあきらめて夫について行かなければならないのか!!とか書きたいんだけれど、あの会社のブラックっぷりを見ていると、咲、その会社、辞めた方がいいよと思ってしまう……。

夜中まで。自宅にいる時にまで作家にこき使われて、頑張って会社に戻れば同僚に意地悪を言われ、何も報われない。本当に生き生きと充実してるかな、地獄じゃん(でも紘一の実家でお父さんと住むのはカンベン)

おでん女も人の会社にまで押しかけてきて夫婦関係に文句言って行くし、初回は咲の事が我が儘に見えたけれど、今となっては咲の周囲が鬼だらけで同情しかない。

きっと、もっと、いい出版社があるはず。とりあえず咲も紘一も今の環境を離れ、いっそのこと2人して全く違う土地でやり直すという道もあるのでは…(とりあえず、おでん女が追って来ず、作家にヘイコラしなくてもよくて、良い環境の職場に行こう)

……以上は当方の妄想であり、全くドラマの感想ではありません……