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今週もただただ面白かった。2週目。前半はただただ笑え、後半は人情。そして重め事件。いずれも、ちょっとダメな感じの川合が人間として良い味出しているし、藤先輩が本当に自分に欲しい!!先輩で憧れる。
今のところはほぼ緩さで構成されているけれど、原作にもきつい部分はあるらしいので、深刻な展開にもなるのかな。ほどほどでいいのだけれど。
とにかく今のところは今期一番楽しく見ている。山田くんの山田が可愛すぎる(笑)
母親逝く…。エイスケの愛人問題等、シリアス度が増してきたが、 それにかこつけて、これまでの展開を捏造しようとする脚本は何なの。
木登りの件はともかく大根引っこ抜いて農家のオヤジが怒鳴りこんできたとか 全く描かれないエピを語って、人並みに叱られてきた人生な顔をする主人公。 学業熱心でも無かったのに英語で会話したり、支店を建てて経営手腕を振ったり こんなのばかりだからな。ただ弟君の存在が無かった事にされないのは良かった。 現在、大学生。望月氏は実の息子のように学費を持ってくれているんだなぁ…。 妻が東京にBFを持つのまで容認してくれたし。
片や光代さんは憎まれっ子世に憚る。自分の事は棚に上げて 「エイスケには、もう愛想が尽きました!」 この時代、家長が妾を囲うのを耐え忍ぶ妻もいただろうけど、あぐり以上に その気持ちを味わっているのは性別反転で貴女の御亭主です。
男尊女卑は口先だけの世界観で主人公が何に立ち向かってきたというのか…。
さすが「透明なゆりかご」の脚本家。医療関係の描写が地に足が付いている。
Dr.コトーじゃあるまいし医局のエリートコースから離れながら、 知識も技術も超一流のスーパードクターなんてあり得ない。 日々、田口さんを診てあげられる医師と田口さんを治せる医師は別物で 特に若い内は自分に納得出来るまで後者を目指すものであろう。
百音の事を我が事のようにガッツポーズする若センセー。 一緒に上を目指せる事が余程、嬉しいんだね…。
スマホ使う程、元気な患者がムカつく女医に目を付けて呼びつけ雑用を命じる。 女医も女医で「アンタなんか患者じゃないわよ!」とキレる。 一般病棟を舞台に散々、描かれた手垢のついた話を救急でやる意味は?
やっぱり、この脚本家だよね~。 チーム医療において主人公達がどういう位置付けにあるか等、考えておらず 視聴者煽って、数字取れたらいいという姿勢。やっぱり一カ月で限界。
物珍しき西洋の歴史風景と、ちょっと滑稽な日本の武士たちを描きながら、各藩の背後戦や緊張感も並行して描いていくのは凄いなと思う。
盛り上がりと闇を同時に描ける大河は名作。
あんなにイケメン恋愛大河班のようになっていた血洗島も、否応なく時代の渦に巻き込まれる市井の人たちへの変換期。
見立養子になる平九郎の嬉しそうな笑顔。
幕臣の子になど……こんな時代にならずに済めば。
喜多見先生と音羽先生のバディ感とか安定した医療描写に、おおーー!!っとなりたいのに……研修医の技術が本当にヤバかったり、政治権力絡みで人の命すら犠牲にしようとしている(もう完成した企画なのに今さら邪魔して都民の税金無駄遣い感とか(笑))、そっちばかり気になっちゃって(笑)
それに、この東京、あまりにも爆発事故が多すぎて、MERより何より、根本的に危機管理した方が良い気かずる。こんな危ない所でオリンピック出来ないでしょ。テロか!
MERを壊す計画、喜多見先生の足をすくうんじゃなくて、研修医を潰す計画でもOKなのだと知った第2話。そっちの方が遥かに簡単なのは確か。
ゾンビドラマの時には悲恋に酔っている様がウザくてしょうがなかった 中条(違!)先生ですが、今回は逆に痛々しくてカワイソ過ぎる~。
そもそも片方だけでも『激務』なのに『兼務』って何よ!? 「念仏」で坊主とムロツヨシの両方の下で働いたら死ぬだろ‼? 研修期間中だけでもMER専属にするのが普通であり査問会議の会話は 真っ当というか今更、そんな事を論議して現場に責任押し付けるな~!
安全圏から他人の責任ばかり追及し、部下も庇わない官僚ジジィのムカつき加減は もう清々しいぐらいですね。これで自分達が正しいと思っている訳で。
『#家族募集します』第1話
想定外(すいませんすいません)の名作の予感がする第1話。5歳の息子にママの真実を話せない父親の苦悩を叫ぶ重岡の演技にやられまくる。こっちまで泣くわ。
どうせ、シングル親の助け合いをベタベタと描くんでしょ、とか、他人様の子どもを預かる事について簡単に考えてるんでしょ、とか、そんな風に思っていたのだけど、意地っ張り通しの相互扶助について納得いく結末。
「助けられたくない」と考えている人は、「助けてほしい」人を案外放っておけない。
助けてあげたつもりが、いつの間にか自分が助けられていたことに気づく。自分の「大丈夫」を子供に押し付けていた。その気づき。
とにかく、とにかく、いい話だった。ウザいくらい熱い男・蒼介に太賀くんがピッタリ。
頑なで真面目なシングルマザーに意外なほど合う文乃ちゃん。
シングルも色々。来週からはまた事情の違う親も出てくる。
子育ての甘くなさを描きつつ、助け合いの必要なこの世界を見ていきたい。
あさイチに、りょーちんの中の人が!キンプリとか、全く知らないので、興味津々…だったのに、我が中国地方は、大雨情報が度々入って、ブチっとあさイチが切られた…。又復活も、大吉先生のダンスの練習途中で、又、ブチっと…。今週、りょーちん父子に泣かされ、どれだけ楽しみにしていたか…。ただ、りょーちんの中の人は、汗っかきで、大吉先生は、汗かかない体質って分かったってだけでも、良かった…事にします。おかえりモネ…良い脚本に良い役者…堪能しています。教育テレビでの道徳の時間の番組って感じも。日本人みんなに視聴して欲しいです。
いや、ホンマ面白かった。欲を言えばOPをもっと聞かせて欲しかったがwストーリーがしっかりしていて、役者が全員実力があって、奇をてらうことがなければ、こんなにもいいドラマになるんやわ…天海のねえさん、ほんまに好きや。安心して見れる。桃井さん演ずるテロリストとキントリの対決が今から楽しみや。
民子と光代の、どうでもぇぇ不倫疑惑の週。
序盤は割とマトモと思っていた姑は主人公以上に我儘なオバハンだった…。 「どうせ望月の家に私の居場所なんかないんよ」 そりゃ、何かある度に子供みたく家出する先代の嫁より、真面目で優しく 気配りも出来てソツが無いらしい次代の嫁を周囲が信頼するのは当然であります。 様子を見に来た旦那に例によって生活費を出させ(=経済的に依存)つつ 音楽家BFとの交際は認めさせようという支離滅裂ぶり。
「貴女(あぐり)だって家庭を持ちながら好き勝手にやっているじゃない!」 という台詞は他人の事は客観的に見れるんだな…と呆れながらも同意。 自由とは、それだけ自分の事に責任を持ち多くの事に他人より耐えてこそなのに、 「モネ」の平成世代若者達より軽い自由。燐太郎氏、あぐりの事は 「何をしても怒られない」と評しながら民子の事は拒否。 結局、学生時代同様に主役のダシにされるため再登場して再退場か…。
あぐりが友人や姑に色々と口を挟んでいますが、前半の展開で培われた バックボーン等が無く、その場で思いついたもっともらしい台詞ばかり。 華族夫人の客が付き人を介してしか話そうとしないと、それに併せるし 「人間は皆、平等です!」等とタンカ切った事なんか忘れているだろうなぁ。 子供や姑と甘いモノをガバガバ食う、あぐり。 スイーツとかパルピだけは一貫している作品である。
新次が立ち直れるか否かの鍵はやはり、りょーちんだろうし、そこは みーちゃんと一緒に未来を作って欲しいなぁ。 やっぱり好きだから島から離れたくないし共通点の多い職種も選んだのだろう。 そもそも、りょーちんは百音より年下なんだね。 フライング飲酒無しとか、どんだけ真面目。私の父は中坊の時に飲酒して、 親となっては、いたいけな子共に黒ビールをコーラと騙すクソ親父である。
「災害」で括ると失念してしまうが、震災の悲劇を繰り返したくないというなら 地質学関係の職種に『特化』すべきだが、空でつながっているという理屈に基づき 主人公は天候という『汎用』の方向に若先生の愛を受けて翔ぼうとしている。 明らかに幼馴染親子の救済とは逆方向なんですね。
また朝ドラで描かれる災害はやはり数十年越しのインパクトが強い地震が多く、 程度の差はあれ毎年、発生している台風というのは少ない。 「なっちゃんの写真館」では昭和9年の室戸台風が扱われたそうですが、 伊勢湾台風に関わった朝ドラ主人公はいるのだろうか? 南海地震も抜けているかな?
『緊急取調室』4 第1話
いやぁ、面白かったわ。あっという間の1時間。懐かしいOP。天海姐さんのキリっとしたセリフ出し。流れるような冒頭から中盤までの事件描写。
年を重ねてもいい感じに尖って見える桃井かおりさんにピッタリ合った「往年の活動家」。壁に掛かった白髪のお下げ。彼女はこの世に何を残したいのか。
家族と国を守りたかった悪徳政治家の秘書。忘れられても爪痕を残したいテロリスト。弾圧に遭っても真実を知りたいおばさんとおっさんたち。
共鳴する人たちの声が聞こえる前半。2時間SPでも良かったなぁ。楽しみ。
研修医の自分の無さにはイライラするが、それ以外は官僚も含めてプロフェッショナルであり、見ていて心地よい。ただ、やはり爆発や崩落の危険覚悟でも助けたい!の気持は強く判るが、であればなおさらヘルメットと携帯型でも良いから酸素ボトルぐらいは持って行って欲しい。(あるでしょ?) 誰も死なせたくない、の中には自分の命も含まれている事、自分の命でも被害としてカウントされたらMERの存続を危うくすること。 これはチームリーダーとして認識して、その上で突っ走って戴きたい。 基本的にはいいぞ、もっとやれで見ているのですが、実務で安全に関わる人間としては、たとえドラマでもどうしても苦言を呈してしまいます。
原作は読んだ事はあるけど、これドラマでやるの? 駄作では無いんだろうけど、かなり気持ち悪いし犯罪行為も出てきます。 ドラマではその辺りカスタマイズされるのかな?
今週もただただ面白かった。2週目。前半はただただ笑え、後半は人情。そして重め事件。いずれも、ちょっとダメな感じの川合が人間として良い味出しているし、藤先輩が本当に自分に欲しい!!先輩で憧れる。
今のところはほぼ緩さで構成されているけれど、原作にもきつい部分はあるらしいので、深刻な展開にもなるのかな。ほどほどでいいのだけれど。
とにかく今のところは今期一番楽しく見ている。山田くんの山田が可愛すぎる(笑)
母親逝く…。エイスケの愛人問題等、シリアス度が増してきたが、
それにかこつけて、これまでの展開を捏造しようとする脚本は何なの。
木登りの件はともかく大根引っこ抜いて農家のオヤジが怒鳴りこんできたとか
全く描かれないエピを語って、人並みに叱られてきた人生な顔をする主人公。
学業熱心でも無かったのに英語で会話したり、支店を建てて経営手腕を振ったり
こんなのばかりだからな。ただ弟君の存在が無かった事にされないのは良かった。
現在、大学生。望月氏は実の息子のように学費を持ってくれているんだなぁ…。
妻が東京にBFを持つのまで容認してくれたし。
片や光代さんは憎まれっ子世に憚る。自分の事は棚に上げて
「エイスケには、もう愛想が尽きました!」
この時代、家長が妾を囲うのを耐え忍ぶ妻もいただろうけど、あぐり以上に
その気持ちを味わっているのは性別反転で貴女の御亭主です。
男尊女卑は口先だけの世界観で主人公が何に立ち向かってきたというのか…。
さすが「透明なゆりかご」の脚本家。医療関係の描写が地に足が付いている。
Dr.コトーじゃあるまいし医局のエリートコースから離れながら、
知識も技術も超一流のスーパードクターなんてあり得ない。
日々、田口さんを診てあげられる医師と田口さんを治せる医師は別物で
特に若い内は自分に納得出来るまで後者を目指すものであろう。
百音の事を我が事のようにガッツポーズする若センセー。
一緒に上を目指せる事が余程、嬉しいんだね…。
スマホ使う程、元気な患者がムカつく女医に目を付けて呼びつけ雑用を命じる。
女医も女医で「アンタなんか患者じゃないわよ!」とキレる。
一般病棟を舞台に散々、描かれた手垢のついた話を救急でやる意味は?
やっぱり、この脚本家だよね~。
チーム医療において主人公達がどういう位置付けにあるか等、考えておらず
視聴者煽って、数字取れたらいいという姿勢。やっぱり一カ月で限界。
物珍しき西洋の歴史風景と、ちょっと滑稽な日本の武士たちを描きながら、各藩の背後戦や緊張感も並行して描いていくのは凄いなと思う。
盛り上がりと闇を同時に描ける大河は名作。
あんなにイケメン恋愛大河班のようになっていた血洗島も、否応なく時代の渦に巻き込まれる市井の人たちへの変換期。
見立養子になる平九郎の嬉しそうな笑顔。
幕臣の子になど……こんな時代にならずに済めば。
喜多見先生と音羽先生のバディ感とか安定した医療描写に、おおーー!!っとなりたいのに……研修医の技術が本当にヤバかったり、政治権力絡みで人の命すら犠牲にしようとしている(もう完成した企画なのに今さら邪魔して都民の税金無駄遣い感とか(笑))、そっちばかり気になっちゃって(笑)
それに、この東京、あまりにも爆発事故が多すぎて、MERより何より、根本的に危機管理した方が良い気かずる。こんな危ない所でオリンピック出来ないでしょ。テロか!
MERを壊す計画、喜多見先生の足をすくうんじゃなくて、研修医を潰す計画でもOKなのだと知った第2話。そっちの方が遥かに簡単なのは確か。
ゾンビドラマの時には悲恋に酔っている様がウザくてしょうがなかった
中条(違!)先生ですが、今回は逆に痛々しくてカワイソ過ぎる~。
そもそも片方だけでも『激務』なのに『兼務』って何よ!?
「念仏」で坊主とムロツヨシの両方の下で働いたら死ぬだろ‼?
研修期間中だけでもMER専属にするのが普通であり査問会議の会話は
真っ当というか今更、そんな事を論議して現場に責任押し付けるな~!
安全圏から他人の責任ばかり追及し、部下も庇わない官僚ジジィのムカつき加減は
もう清々しいぐらいですね。これで自分達が正しいと思っている訳で。
『#家族募集します』第1話
想定外(すいませんすいません)の名作の予感がする第1話。5歳の息子にママの真実を話せない父親の苦悩を叫ぶ重岡の演技にやられまくる。こっちまで泣くわ。
どうせ、シングル親の助け合いをベタベタと描くんでしょ、とか、他人様の子どもを預かる事について簡単に考えてるんでしょ、とか、そんな風に思っていたのだけど、意地っ張り通しの相互扶助について納得いく結末。
「助けられたくない」と考えている人は、「助けてほしい」人を案外放っておけない。
助けてあげたつもりが、いつの間にか自分が助けられていたことに気づく。自分の「大丈夫」を子供に押し付けていた。その気づき。
とにかく、とにかく、いい話だった。ウザいくらい熱い男・蒼介に太賀くんがピッタリ。
頑なで真面目なシングルマザーに意外なほど合う文乃ちゃん。
シングルも色々。来週からはまた事情の違う親も出てくる。
子育ての甘くなさを描きつつ、助け合いの必要なこの世界を見ていきたい。
あさイチに、りょーちんの中の人が!キンプリとか、全く知らないので、興味津々…だったのに、我が中国地方は、大雨情報が度々入って、ブチっとあさイチが切られた…。又復活も、大吉先生のダンスの練習途中で、又、ブチっと…。今週、りょーちん父子に泣かされ、どれだけ楽しみにしていたか…。ただ、りょーちんの中の人は、汗っかきで、大吉先生は、汗かかない体質って分かったってだけでも、良かった…事にします。おかえりモネ…良い脚本に良い役者…堪能しています。教育テレビでの道徳の時間の番組って感じも。日本人みんなに視聴して欲しいです。
いや、ホンマ面白かった。欲を言えばOPをもっと聞かせて欲しかったがwストーリーがしっかりしていて、役者が全員実力があって、奇をてらうことがなければ、こんなにもいいドラマになるんやわ…天海のねえさん、ほんまに好きや。安心して見れる。桃井さん演ずるテロリストとキントリの対決が今から楽しみや。
民子と光代の、どうでもぇぇ不倫疑惑の週。
序盤は割とマトモと思っていた姑は主人公以上に我儘なオバハンだった…。
「どうせ望月の家に私の居場所なんかないんよ」
そりゃ、何かある度に子供みたく家出する先代の嫁より、真面目で優しく
気配りも出来てソツが無いらしい次代の嫁を周囲が信頼するのは当然であります。
様子を見に来た旦那に例によって生活費を出させ(=経済的に依存)つつ
音楽家BFとの交際は認めさせようという支離滅裂ぶり。
「貴女(あぐり)だって家庭を持ちながら好き勝手にやっているじゃない!」
という台詞は他人の事は客観的に見れるんだな…と呆れながらも同意。
自由とは、それだけ自分の事に責任を持ち多くの事に他人より耐えてこそなのに、
「モネ」の平成世代若者達より軽い自由。燐太郎氏、あぐりの事は
「何をしても怒られない」と評しながら民子の事は拒否。
結局、学生時代同様に主役のダシにされるため再登場して再退場か…。
あぐりが友人や姑に色々と口を挟んでいますが、前半の展開で培われた
バックボーン等が無く、その場で思いついたもっともらしい台詞ばかり。
華族夫人の客が付き人を介してしか話そうとしないと、それに併せるし
「人間は皆、平等です!」等とタンカ切った事なんか忘れているだろうなぁ。
子供や姑と甘いモノをガバガバ食う、あぐり。
スイーツとかパルピだけは一貫している作品である。
新次が立ち直れるか否かの鍵はやはり、りょーちんだろうし、そこは
みーちゃんと一緒に未来を作って欲しいなぁ。
やっぱり好きだから島から離れたくないし共通点の多い職種も選んだのだろう。
そもそも、りょーちんは百音より年下なんだね。
フライング飲酒無しとか、どんだけ真面目。私の父は中坊の時に飲酒して、
親となっては、いたいけな子共に黒ビールをコーラと騙すクソ親父である。
「災害」で括ると失念してしまうが、震災の悲劇を繰り返したくないというなら
地質学関係の職種に『特化』すべきだが、空でつながっているという理屈に基づき
主人公は天候という『汎用』の方向に
若先生の愛を受けて翔ぼうとしている。明らかに幼馴染親子の救済とは逆方向なんですね。
また朝ドラで描かれる災害はやはり数十年越しのインパクトが強い地震が多く、
程度の差はあれ毎年、発生している台風というのは少ない。
「なっちゃんの写真館」では昭和9年の室戸台風が扱われたそうですが、
伊勢湾台風に関わった朝ドラ主人公はいるのだろうか?
南海地震も抜けているかな?
『緊急取調室』4 第1話
いやぁ、面白かったわ。あっという間の1時間。懐かしいOP。天海姐さんのキリっとしたセリフ出し。流れるような冒頭から中盤までの事件描写。
年を重ねてもいい感じに尖って見える桃井かおりさんにピッタリ合った「往年の活動家」。壁に掛かった白髪のお下げ。彼女はこの世に何を残したいのか。
家族と国を守りたかった悪徳政治家の秘書。忘れられても爪痕を残したいテロリスト。弾圧に遭っても真実を知りたいおばさんとおっさんたち。
共鳴する人たちの声が聞こえる前半。2時間SPでも良かったなぁ。楽しみ。
研修医の自分の無さにはイライラするが、それ以外は官僚も含めてプロフェッショナルであり、見ていて心地よい。ただ、やはり爆発や崩落の危険覚悟でも助けたい!の気持は強く判るが、であればなおさらヘルメットと携帯型でも良いから酸素ボトルぐらいは持って行って欲しい。(あるでしょ?)
誰も死なせたくない、の中には自分の命も含まれている事、自分の命でも被害としてカウントされたらMERの存続を危うくすること。
これはチームリーダーとして認識して、その上で突っ走って戴きたい。
基本的にはいいぞ、もっとやれで見ているのですが、実務で安全に関わる人間としては、たとえドラマでもどうしても苦言を呈してしまいます。
原作は読んだ事はあるけど、これドラマでやるの?
駄作では無いんだろうけど、かなり気持ち悪いし犯罪行為も出てきます。
ドラマではその辺りカスタマイズされるのかな?