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俺たちの竜星涼がいい感じに悩める若者を演じる竜星涼をありがとうドラマが始まった。今、竜星涼を見たい人は「ライオンのおやつ」と、これを見るべき(笑)
テレ東バラエティ「家、ついて行ってイイですか?」には、元々たまにチャンネルを合わせていた。時々、すごくイイ話があって、ちょっとウルっとしてしまう。そこを上手く30分のドラマに納めてあった。
いっぱい撮って、採用されないものもあるのか……というのは初めて知った。裏話的にも面白い。
夜のタクシーから見る風景って、情緒あるよね……。
最終回をやっと見ることができた。そして思ったのだけれど、ここまで共感したり泣いたりしながら見て来たけれど、卒業式の下りはちょっと学校側に共感してしまったのだった。
緊急事態宣言の中、卒業式が出来ないのは「みんながしているから」「決められたことだから」という問題ではなく……校長が言っていた通り、「生徒を守るため」じゃないでしょうか。
「もし実行してクラスタが出たら」という保身からの措置だという描写がもっとハッキリしていたら、良かったのだろうか。
「今やりたいから」では実行できない理由をもっときちんと説明できている大人が居れば良かったのだろうか。
……と、ちょっとモヤり、まぁ、ドラマだから。……という感想で終わってしまった。少し残念。
主演の佐藤二朗さんから、生徒役の若い方々まで、役者さんたちの素晴らしい演技の熱量には感動した。
「どんな風に死にたい?その瞬間まで精いっぱい生きれば、人生を全うしたことになる。」
思い出して笑われるような人生、それも素敵な生きざま。足跡を残して居なくなっていくのだから。きっとみんながいつまでも彼を思い出して温かく笑ってくれる。 私の身内はいつも怒っていて、最期まで病院や家族に怒っていた。「あの人はいつも怒っていた」それもまた爪痕なのかも知れない。
雫ちゃんよりも先に逝ってしまったアワトリスさん。誰も泣いていない。賑やかに送り出す。
両親は唖然とした様子。
冗談の一つも言えなかった息子は、最期にキャラ変したくてライオンの家に来た。
「生き切った」素敵な人生の最期。
私はずっと泣きながら見ているけれど、よく考えたらライオンの家では誰一人メソメソしていない。
行く人も送る人も、みな逝く人だから。
私たちもそういう覚悟で生きていくことが、日々を充実させる最良のメソッドなのかも。
今回も面白かった。二話目にしてすでにキャラの安定感。怪異と現実世界の妬み嫉みは紙一重……という話が続く。元々昔話や怪談はそういうものだし。
藁人形に五寸釘ではなく針。という時点でおかしいことに気づかなかったなぁ。確かに。
自分を犠牲にしてまで一生懸命尽くしてくれる存在はありがたいけれど、負担になる。それをはねのける強さが無かった妹。
怪異ではなかったけれど、お互いを縛り合う姉妹の呪いは解けた。
お互いを労わり合うようなウソに絶望する深町くんに、お互いから解き放たれたのだからこれは良い兆候だと教えてあげる高槻先生。
「嘘にいつも失望する必要はない」
台詞が良いよなぁ……と思う。
そんな高槻先生も何か隠しているわけで。声が歪んで聞こえないので、それは悪意ではないのよね。きっと。
今期のキントリは、本当に今まで以上に冴えわたっている。愚かな人間の痛さ、哀れさを描く筆の巧さ。井上由美子先生の真骨頂。
30台からの独身女は犯罪率が高いという部長のセクハラエイジハラ発言がそのまんま実現してしまう虚しさ。事実はそんな単純なことではなく、年の功で嘘の巧妙さも芝居力も憎悪も妬みも欲も増していくんだよね……きっと。
旦那さんは坊ちゃんだから使われているのが分からないのだという奥さんの言葉も当たっているし。結局、善人は善人で、悪女は悲しくて愚かな悪女だった。本音を聞き出せば、誰でも「ただの悪人」ということはないのね。キントリの存在意義。
ただ、巻き添えになった20歳の全く無関係の工員が……。そこに一番罪悪感を持ってほしいわ。
紅顔の美少年から2週間程でゴツイ兄ちゃんになってしまった淳之介。 親友の大工は出征半年後に戦死したが、兵役検査で喘息を指摘されて出戻り…。 後ろ指を刺される描写はあるが、単純に喜んでいるあぐりは相変わらず能天気。 そもそも喘息持ちというのは幼少期の和子ちゃんでしか描かれていないしな。
戦時の岡山といえば津山事件を思い出す訳ですが兵役検査で落とされる前から 祖父や両親が結核で亡くなっていて『労咳筋』と周囲に見なされていた事が 都井睦雄の人生に影を落としていた事が大きい。 リメイクを繰り返す「砂の器」の映像化を見ても肺病やハンセン病患者への 当時の差別意識は現在、エログロや戦争の描写よりもタブーとなってきている。 邦画「丑三つの村」でも強調されたのは夜這い云々の辺りで、 この点を踏み込んだ描き方はしていなかった。 朝ドラでも結核保菌者のイケメンが病識薄くあちこちをブラブラしている有様。
https://i.imgur.com/KKPKQWw.jpg
いつ死んでしまうか分からないのに、過去を振り返らず未来に期待せず、「今を楽しむ」。とてつもなく難しそうなその心構えを助けるのが「食事」であり「おやつ」である。
食べたいから朝起きる。食べたいから頑張って食堂へ行く。やはり、食事って生きていく上で大変な原動力だと改めて思う。
食器も盛りつけもいつも美しい、ライオンの家の食事。みんなの笑顔が唯一見られる場所。そこで働くのは、なるほど大変な覚悟が要るだろう。
マスターの息子、直哉くんだからこそ出来るかもしれないこと。
どんどん弱っていく身体。それでも、ライオンの家で最期の時を楽しむ人たちの声を雫は煩わしいとは言わない。「人の声が聞こえると安心する」。そういうものなのかも知れない。
人間は最期に何ができるのか。食べる。だけではなく、恋に走る……
モネよ…、菅波先生とさっさとラブラブ関係になって、 その画像をりょーちんに送って引導を渡してやって。 全てはみーちゃんの為に!!!
しかし、主人公が『気にしぃ』な性格というのは朝ドラ、それもAK作品では 異例ともいうべきで、特に妹と連絡を取り合う場面に表れている。 「ちゅらさん」とか「半青」とか弟を自分の子分とでも思ってんのか? という感じだったし、そういう作品に慣れている人から見ればモネは少し まどろっこしく感じるかもしれないが周囲への配慮と自分のモチベーションの 整合性を取る事が出来れば大きく伸びていきそう。
冬木先生をメインとしつつチーム練度の向上を描く話。 「息子に副チーフなんて嘘ついちゃって…」 え、副チーフじゃなかったの?音羽先生はお目付け役な訳だし、 少なくとも若手連中から見れば最初からナンバー2だよ。 そもそもチーフがバツイチだから副チーフが別居中は適任じゃん(笑。
冗談抜きで人様の命を救う事に心血を注いでいる分、 自分の中の何かを犠牲にしているのは凄く納得。 死者ゼロをスポ根モノの不敗神話のように扱っている辺りは引っかかるが…。
松本穂香ちゃんは大好きなのですが! 許嫁、要る??(笑)登場人物は今でも充分にみんな怪しいし、ゴチャゴチャしているし、増やすよりも今のキャラをもっと活躍させてあげた方がいいのではーー。
このままでは、私が打ち立てた「全員が狙ってる説」が無くなっちゃうじゃん(無理)
暗殺映像はそもそも作り物っぽいし、黒幕は絶対詩織さんだと思うんだけれどな。襲って来た仮面の男の顔が出て来た時、ツイッターTLみんな「誰?」ってつぶやいていて笑えました(笑)
どんなにキャラが増えてもデスプリンスの出番は確保よろしく。
民俗学は好物なので、大変面白く見た。伊野尾くん、綺麗だし。神宮寺くんとも息が合って、良い初回。大昔に読んだ「うしろの百太郎」のコックリさん回以降、トラウマ描写。全部ロッカーが悪い(笑)
中学の時に類似儀式「エンジェルさん」が帰ってくれなくなってメンバーみんなでパニックになったのも懐かしい思い出……パニックになるよねーー。
「ホラーではなくサスペンス」なのだそう。個人的にはホラーでも良かった。しかし深町くんの能力というか植え付けられた「つぐない?」は科学で説明できる領域を超えているよね。そして高槻准教授の力も科学で説明できる領域を超えていそう。
「孤独」を選んだのに孤独じゃなくなったら何か罰が当たりそう。そもそも、べっこう飴を選ばせたのは本当に祖父ちゃんだったのか?
WOWOW共同制作ということで、どこまで地上波でやってくれるのか分からないけれど先は楽しみ。
ところで、遺影のじいちゃんが稲川淳二に見えたのはただの気のせいなのでしょうか。
イケメントリプルコンポ。ただし、りょーちんは選外…。 もうすぐ折り返しという週で先生がヒューチャーされそうだし、 降水確率90%で雨が降るぐらい鉄板かな?
もっとも娘から連絡が入ったスマホに見えない忠犬の尻尾を振っている、 お父ちゃんが一番のツボでしたが。「ふたりっ子」では妻が史上初の女性プロ棋士 になっても遠征先から祝いの電話1本入れたっきりのクールぶりですが。
今回は一番、面白かった。 次回予告でエレベーター事故は知っていましたが、まさか病院内だったとは…。 フィールドが限定された事で通常業務や各立ち位置のキャラが過不足無く 描写できたし、冒頭シュミレーションが本職先生の太鼓判に繋がるのが見事。
むしろ自主トレしかしていない『私は産婦人科ではない』音羽先生が 正確な診断まで、やってのけたがスーパー過ぎる(笑。 対して議員先生のクソヤローっぷりが表彰モンのリアルさ。 エレベーター内動画の前半はヒーローになる前に醜態さらしまくってるからなぁ。 石田都知事はアレを押さえてアキレス腱固めをかけたんだろうか?
『漂着者』第2話
祝祭か。祝祭なのか。
真面目で熱い生瀬さんと、チャラそうだけれど何考えてるのか分からない戸塚くんの全く相容れない相棒感。
一方は「常識・保守」もう一方は「時流」……と見せて、実は戸塚くん@野間刑事は『しあわせの鐘の家』側の人だと思うわけ…。
こんなに早くフナコッシー退場になるとは思わなかった。遺伝子の真実に触れれば始末されるらしい。
TRICKだと思って見ていたけれど、最終的にはオカルトホラーなのか。まだよく分かりません。今のところは面白い。
下っ端と社長の苦悩を交互に描いてリンクさせられるのは中小企業ならでは。 しかし姉と弟みたいな感じだな~。 キャラを固定して後からイベントを追加していける システムを導入した方が息の長いゲームになるよ~。
俺たちの竜星涼がいい感じに悩める若者を演じる竜星涼をありがとうドラマが始まった。今、竜星涼を見たい人は「ライオンのおやつ」と、これを見るべき(笑)
テレ東バラエティ「家、ついて行ってイイですか?」には、元々たまにチャンネルを合わせていた。時々、すごくイイ話があって、ちょっとウルっとしてしまう。そこを上手く30分のドラマに納めてあった。
いっぱい撮って、採用されないものもあるのか……というのは初めて知った。裏話的にも面白い。
夜のタクシーから見る風景って、情緒あるよね……。
最終回をやっと見ることができた。そして思ったのだけれど、ここまで共感したり泣いたりしながら見て来たけれど、卒業式の下りはちょっと学校側に共感してしまったのだった。
緊急事態宣言の中、卒業式が出来ないのは「みんながしているから」「決められたことだから」という問題ではなく……校長が言っていた通り、「生徒を守るため」じゃないでしょうか。
「もし実行してクラスタが出たら」という保身からの措置だという描写がもっとハッキリしていたら、良かったのだろうか。
「今やりたいから」では実行できない理由をもっときちんと説明できている大人が居れば良かったのだろうか。
……と、ちょっとモヤり、まぁ、ドラマだから。……という感想で終わってしまった。少し残念。
主演の佐藤二朗さんから、生徒役の若い方々まで、役者さんたちの素晴らしい演技の熱量には感動した。
「どんな風に死にたい?その瞬間まで精いっぱい生きれば、人生を全うしたことになる。」
思い出して笑われるような人生、それも素敵な生きざま。足跡を残して居なくなっていくのだから。きっとみんながいつまでも彼を思い出して温かく笑ってくれる。
私の身内はいつも怒っていて、最期まで病院や家族に怒っていた。「あの人はいつも怒っていた」それもまた爪痕なのかも知れない。
雫ちゃんよりも先に逝ってしまったアワトリスさん。誰も泣いていない。賑やかに送り出す。
両親は唖然とした様子。
冗談の一つも言えなかった息子は、最期にキャラ変したくてライオンの家に来た。
「生き切った」素敵な人生の最期。
私はずっと泣きながら見ているけれど、よく考えたらライオンの家では誰一人メソメソしていない。
行く人も送る人も、みな逝く人だから。
私たちもそういう覚悟で生きていくことが、日々を充実させる最良のメソッドなのかも。
今回も面白かった。二話目にしてすでにキャラの安定感。怪異と現実世界の妬み嫉みは紙一重……という話が続く。元々昔話や怪談はそういうものだし。
藁人形に五寸釘ではなく針。という時点でおかしいことに気づかなかったなぁ。確かに。
自分を犠牲にしてまで一生懸命尽くしてくれる存在はありがたいけれど、負担になる。それをはねのける強さが無かった妹。
怪異ではなかったけれど、お互いを縛り合う姉妹の呪いは解けた。
お互いを労わり合うようなウソに絶望する深町くんに、お互いから解き放たれたのだからこれは良い兆候だと教えてあげる高槻先生。
「嘘にいつも失望する必要はない」
台詞が良いよなぁ……と思う。
そんな高槻先生も何か隠しているわけで。声が歪んで聞こえないので、それは悪意ではないのよね。きっと。
今期のキントリは、本当に今まで以上に冴えわたっている。愚かな人間の痛さ、哀れさを描く筆の巧さ。井上由美子先生の真骨頂。
30台からの独身女は犯罪率が高いという部長のセクハラエイジハラ発言がそのまんま実現してしまう虚しさ。事実はそんな単純なことではなく、年の功で嘘の巧妙さも芝居力も憎悪も妬みも欲も増していくんだよね……きっと。
旦那さんは坊ちゃんだから使われているのが分からないのだという奥さんの言葉も当たっているし。結局、善人は善人で、悪女は悲しくて愚かな悪女だった。本音を聞き出せば、誰でも「ただの悪人」ということはないのね。キントリの存在意義。
ただ、巻き添えになった20歳の全く無関係の工員が……。そこに一番罪悪感を持ってほしいわ。
紅顔の美少年から2週間程でゴツイ兄ちゃんになってしまった淳之介。
親友の大工は出征半年後に戦死したが、兵役検査で喘息を指摘されて出戻り…。
後ろ指を刺される描写はあるが、単純に喜んでいるあぐりは相変わらず能天気。
そもそも喘息持ちというのは幼少期の和子ちゃんでしか描かれていないしな。
戦時の岡山といえば津山事件を思い出す訳ですが兵役検査で落とされる前から
祖父や両親が結核で亡くなっていて『労咳筋』と周囲に見なされていた事が
都井睦雄の人生に影を落としていた事が大きい。
リメイクを繰り返す「砂の器」の映像化を見ても肺病やハンセン病患者への
当時の差別意識は現在、エログロや戦争の描写よりもタブーとなってきている。
邦画「丑三つの村」でも強調されたのは夜這い云々の辺りで、
この点を踏み込んだ描き方はしていなかった。
朝ドラでも結核保菌者のイケメンが病識薄くあちこちをブラブラしている有様。
https://i.imgur.com/KKPKQWw.jpg
いつ死んでしまうか分からないのに、過去を振り返らず未来に期待せず、「今を楽しむ」。とてつもなく難しそうなその心構えを助けるのが「食事」であり「おやつ」である。
食べたいから朝起きる。食べたいから頑張って食堂へ行く。やはり、食事って生きていく上で大変な原動力だと改めて思う。
食器も盛りつけもいつも美しい、ライオンの家の食事。みんなの笑顔が唯一見られる場所。そこで働くのは、なるほど大変な覚悟が要るだろう。
マスターの息子、直哉くんだからこそ出来るかもしれないこと。
どんどん弱っていく身体。それでも、ライオンの家で最期の時を楽しむ人たちの声を雫は煩わしいとは言わない。「人の声が聞こえると安心する」。そういうものなのかも知れない。
人間は最期に何ができるのか。食べる。だけではなく、恋に走る……
モネよ…、菅波先生とさっさとラブラブ関係になって、
その画像をりょーちんに送って引導を渡してやって。
全てはみーちゃんの為に!!!
しかし、主人公が『気にしぃ』な性格というのは朝ドラ、それもAK作品では
異例ともいうべきで、特に妹と連絡を取り合う場面に表れている。
「ちゅらさん」とか「半青」とか弟を自分の子分とでも思ってんのか?
という感じだったし、そういう作品に慣れている人から見ればモネは少し
まどろっこしく感じるかもしれないが周囲への配慮と自分のモチベーションの
整合性を取る事が出来れば大きく伸びていきそう。
冬木先生をメインとしつつチーム練度の向上を描く話。
「息子に副チーフなんて嘘ついちゃって…」
え、副チーフじゃなかったの?音羽先生はお目付け役な訳だし、
少なくとも若手連中から見れば最初からナンバー2だよ。
そもそもチーフがバツイチだから副チーフが別居中は適任じゃん(笑。
冗談抜きで人様の命を救う事に心血を注いでいる分、
自分の中の何かを犠牲にしているのは凄く納得。
死者ゼロをスポ根モノの不敗神話のように扱っている辺りは引っかかるが…。
松本穂香ちゃんは大好きなのですが! 許嫁、要る??(笑)登場人物は今でも充分にみんな怪しいし、ゴチャゴチャしているし、増やすよりも今のキャラをもっと活躍させてあげた方がいいのではーー。
このままでは、私が打ち立てた「全員が狙ってる説」が無くなっちゃうじゃん(無理)
暗殺映像はそもそも作り物っぽいし、黒幕は絶対詩織さんだと思うんだけれどな。襲って来た仮面の男の顔が出て来た時、ツイッターTLみんな「誰?」ってつぶやいていて笑えました(笑)
どんなにキャラが増えてもデスプリンスの出番は確保よろしく。
民俗学は好物なので、大変面白く見た。伊野尾くん、綺麗だし。神宮寺くんとも息が合って、良い初回。大昔に読んだ「うしろの百太郎」のコックリさん回以降、トラウマ描写。全部ロッカーが悪い(笑)
中学の時に類似儀式「エンジェルさん」が帰ってくれなくなってメンバーみんなでパニックになったのも懐かしい思い出……パニックになるよねーー。
「ホラーではなくサスペンス」なのだそう。個人的にはホラーでも良かった。しかし深町くんの能力というか植え付けられた「つぐない?」は科学で説明できる領域を超えているよね。そして高槻准教授の力も科学で説明できる領域を超えていそう。
「孤独」を選んだのに孤独じゃなくなったら何か罰が当たりそう。そもそも、べっこう飴を選ばせたのは本当に祖父ちゃんだったのか?
WOWOW共同制作ということで、どこまで地上波でやってくれるのか分からないけれど先は楽しみ。
ところで、遺影のじいちゃんが稲川淳二に見えたのはただの気のせいなのでしょうか。
イケメントリプルコンポ。ただし、りょーちんは選外…。
もうすぐ折り返しという週で先生がヒューチャーされそうだし、
降水確率90%で雨が降るぐらい鉄板かな?
もっとも娘から連絡が入ったスマホに見えない忠犬の尻尾を振っている、
お父ちゃんが一番のツボでしたが。「ふたりっ子」では妻が史上初の女性プロ棋士
になっても遠征先から祝いの電話1本入れたっきりのクールぶりですが。
今回は一番、面白かった。
次回予告でエレベーター事故は知っていましたが、まさか病院内だったとは…。
フィールドが限定された事で通常業務や各立ち位置のキャラが過不足無く
描写できたし、冒頭シュミレーションが本職先生の太鼓判に繋がるのが見事。
むしろ自主トレしかしていない『私は産婦人科ではない』音羽先生が
正確な診断まで、やってのけたがスーパー過ぎる(笑。
対して議員先生のクソヤローっぷりが表彰モンのリアルさ。
エレベーター内動画の前半はヒーローになる前に醜態さらしまくってるからなぁ。
石田都知事はアレを押さえてアキレス腱固めをかけたんだろうか?
『漂着者』第2話
祝祭か。祝祭なのか。
真面目で熱い生瀬さんと、チャラそうだけれど何考えてるのか分からない戸塚くんの全く相容れない相棒感。
一方は「常識・保守」もう一方は「時流」……と見せて、実は戸塚くん@野間刑事は『しあわせの鐘の家』側の人だと思うわけ…。
こんなに早くフナコッシー退場になるとは思わなかった。遺伝子の真実に触れれば始末されるらしい。
TRICKだと思って見ていたけれど、最終的にはオカルトホラーなのか。まだよく分かりません。今のところは面白い。
下っ端と社長の苦悩を交互に描いてリンクさせられるのは中小企業ならでは。
しかし姉と弟みたいな感じだな~。
キャラを固定して後からイベントを追加していける
システムを導入した方が息の長いゲームになるよ~。