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ユーザードラマレビュー一覧(195ページ目)

巨炎 巨炎 2021/12/16

東郷さんの爆発プロポーズ。御父君は悪役で知られた戸浦さん。
小泉叔父さんも妻を連れて仲介役に現れました。
やっぱり信仰サイコパスな妹を親として、あまり信用してないんだろうなぁ。
だから鞠子は長女の責任感が強くなる。喜美子と同じパターンやねぇ…。

「長女は家族の為、結婚してはいけない等と言うルールはありません」

むしろ、この時代は長女が(この場合は入り婿を取るという形で)先に結婚
してくれないと妹達が嫁ぎにくかったでしょう。
史実では結局、普通に結婚して家庭に落ち着いてのは三女だけだったらしいが、
(そのためか長女&次女の姉二人と折り合いが悪くなったとか)ドラマでは
どうなるんだろう。初恋のおじ様は戦争の余波で離婚してしまったが…。

アバター 南高卒 2021/12/16

岡田結実さん、生活笑百科に出ておられ、会話力にびっくり!あの番組は、台本があって、チラチラ台本見ながらのゲストばかりで、せっかくのバラエティー色が台無し…。ところが、自然に、台本が有るとは思えない会話が出来ておられる希少なゲストだった。元々、あの、閉店ガラガラ父の七光りタレントって決め付けていた私。全く興味ない少女だったけど、カムカム含め、朝ドラヒロインオーディションに何回も挑戦しているとか、昨日、彼女のインタビュー拝読して、初めて知った。安子の役を、結実さんが演じていたかもしれないんだなあ…。雪衣の演技も悪くないし、才能豊かな、コメディもこなせる女優に成長していかれる予感。雪衣は、誰と結ばれると幸せになれるかなあ…。安子がアメリカに行ってしまうらしいから、やっぱり、勇ちゃんと?勇ちゃん、雪衣が気がきく気がきくって、褒めちぎっていたしな…。

くう 2021/12/15

私たちは「私たちの普通」を生きて行く。そうね。そういう話だったと思う。顔に傷があるからという決めつけ。目が見えないからという決めつけ。そういう世間の「普通」からの解放を描くドラマだった。

森生は「不良」のレッテルをはがしてユキコさんのために前へ進んだ。ユキコさんは森生が側にいてくれるから抑えられていた夢を叶える気持ちになれた。

2人が一緒に居るから前へ進める。「恋」よりももっと尊いパートナーだった。

登場人物みんなの幸せを祈ることが出来るストーリー。気持ちのいい終わり方だった。

これからも、みんなで力を合わせて 前へ。

くう 2021/12/14

やっぱり無用なイビリを続けるようなドラマでは無かったな……今日も泣く

https://dramablog.cinemarev.net/comecome-asadora-32.html

くう 2021/12/14

放射線室が低く見られる職業差別描写から、最終回だけメンバーの活躍でカンファに医師が集まるという「ラジハのおかげ」シーン。からの、院長はやっぱり悪者。からの大森先生の宥めで突然の院長改心。

……何なのこれは(笑)

劇場版がヒットするといいですね。役者さんは大好きなのでコケたらホントにこのスタッフを恨みたい。(えっ、私は行きまse……)

巨炎 巨炎 2021/12/13

羽生の全国指名手配ニュースはもう、ええっちゅうねん!
どうせ誰にも追撃されもせず、のうのうと歩きまわってるだけなんだから。

アバランチのチーム自体は国家権力を前に追い込まれていて
西城君にはそこそこ感情移入出来るんですが、
藤田に銃口を向けられる羽生は、ここまでの主役補正のため観てて盛り上がらん。

勝さん、そこは万事ニコニコで発砲したらサイコっぽくていいかもよ。

巨炎 巨炎 2021/12/13

最終回だけでも観てみようと…相変わらず『共診』という単語すら存在しない。
様々な疾患が多発した時点で全身性疾患が考えられるので
内科が中心になり特異蛋白の血液検査や遺伝子検査をまず行うべきなのに
勝手にCT検査を行い患者を無駄に被爆させる女医が「私が責任を取ります」
とか訳の分からん事をほざいております。これで、また留学とか何とか。

ちなみに原作では誰も留学なんかしていないし、周辺スタッフを貶めるような
描写はないので医師免許を持ち技術&知識は並外れているけどコミュ症の
主人公がお姫様のナイトに徹するのも自然な流れなのですが。

もっとも作者のリコカツが影響したのか原作は最近、暗くシリアスになり過ぎ。
片や本作はムーブメントになっているようにも見えないのに劇場版とか。
何で感染症という内科領域に放射線技師が出張るのか…。
スペシャリストを持ち上げるためジェネラリストを貶めるにも程がある。
元から脚色が酷い作品ですが一期終盤から完全に別物。

アバター 南高卒 2021/12/13

稔さんが、最期に叫んだのは、お母さ〜ん…だったんでしょうね。そうでしょうね。母と子の絆…超ぶっといでしょうね。私には、子を授からなかったけど、今でも、年の離れた妹が、愛しくて愛しくて…。親より、夫より、誰よりも、妹が大事。今、その妹には、かけがえのない息子娘がいるから、私の一方的な片思い…。ボクらの時代で、同じ様に、我が子の様に妹を愛していたっていう、安藤サクラの姉の発言に、あ!私と同じ人いた!って、心の中で、絶叫…。ちょっと関係無い話になってしまったけど、母親…素晴らしい存在ですね。なれなかった私の、嫉妬…………。今日は、カムカムで、泣いた泣いた…………

くう 2021/12/13

最終回、2時間もSP……部落ごと集団で沈もう計画している老人問題、すごい速さで収束する突然のパンデミック、ここまで来て死んでしまう間男!とテンコ盛り状態。

いつになったら沈むのか、と待っていたかのように急速に沈み出す本土。勝ち組の北海道と九州。

企業の力やパンデミックを収束させる科学力など自らの力で堂々と移民になる日本人である。疎外や差別を受ける不安なし。

令和の日本沈没は流浪の民にはならない。とても逞しいということで。

里城せんせーが毎週毎週同じこと邪魔してくるのを回避すれば、最終回1時間で納まっな、って思う。

前半グダグダ、ラスト早すぎ(笑)エンタメとしては楽しかったのではないでしょうか。

私はオーストラリアを希望します。

巨炎 巨炎 2021/12/12

さあ太閤秀吉がどんどん黒キャラ化。
それでいて妙に人を惹きつけるのは、やはり演じているのが緒形拳だから。

石田三成は忠義の元に体制派の先兵となり、
助左衛門は石川五右衛門と共に反体制派たる海賊の道を選ぶ。
あんなに仲良しだったのに~。

今回はお仙以外は美緒も桔梗も女性キャラは登場せず。
後、CGよりはミニチュアの船の方がまだ愛着が湧く。

くう 2021/12/12

親ガチャがテーマだという予告に見えたので貧しさなどが描かれているのかと思ったけれど、そういうことではなかった(笑)

自分で選べず押し付けられた人生だったというけれど、いい友達もできる学校へ入れて、可愛がってもらって自由に選択する権利があって、どこが「親のせい?」と思っていたけれど、結局は方便だったのね。親ガチャだというのも「決めつけ」。

顔が可愛いから上手く行っているという決めつけ、言う通りにすれば上手く行くという決めつけ、言う通りにしたからこうなったという決めつけ。無駄だという決めつけ。

本当は、みんなが大人になってしまい自分だけが置いて行かれるという「決めつけ」で自らを貶めていた。

SNSの評価などよりも、自分自身がやりたいことが出来ていればそれだけでいい。

いい仲間もいるし。良い先生もいる。

自由に生きることと、自由に責任を持つことを教えてくれる。いい話。

くう 2021/12/11

夜中にゆっくり見直して察したわ。どうして加瀬さんだと思っていたんだろう。真田梓に”共犯者”がいたとして。「真田家の人間は殺人には関わっていません」と梓さんはキッパリと言ったじゃないか。「真田家の人間は」と。

梓さんは「共犯」どころか恐らく主犯ですらない。真田家の人間ではない人。梨央を守りたい人。

優くんは記憶が飛ぶ。治験でもしも記憶が蘇ったら一体何を見るのか。

大輝はあの日、あの場に居て。だとしても、私には大輝が手を下したとは思えない。

大輝は、居た。梨央を助けたのは大輝だろう。手を下したのは……。

最終回。奥寺佐渡子脚本は決して後味の悪い話にはしないと思うんだ。今までもそうだった。

甘く苦く、でも救いあるラストを…。

sister 2021/12/10

訂正します。梨央の周りには、愛する人(もの)のためなら、自分の手はどんなに汚れても構わないと思っている人、たくさんいたんだね。お母さんも、お父さんとまったく同じことをしたもんね。

アバター 南高卒 2021/12/10

ちりとてちん…素晴らしい朝ドラだったって、漠然とした感想ではある……が、ただ、思い出した!小草若の、失踪とかのくだり……親の心子知らずの世界……結構、長かった……あんまり、私は、共感出来なかった……いや、もちろん、ちりとてちんは大好き朝ドラ……。ま、ドラマって、そういう生き物ですよね。ハッピーハッピーでは、ドラマにならぬ。でも、カムカムは、始まったばかり……でも、おそらく、るいパート…つらそう…………

くう 2021/12/10

若月佑美さん、ご結婚おめでとうございます。福原遥さんは朝ドラヒロインへ。みんなとんでもなくラッキーなガール。悪運に悪運を重ね、ここまで落ちるわけないだろと笑っちゃうほどの出来事が毎回。

そんな中でも本当に笑っちゃうほど力を抜いて生きていく。辛くないはずないし、ラッキーな人生は欲しい。けれども、

「ついていない今日は、いつの日か訪れる幸運のための今日」

と、笑いながら言う さっちゃんが好き。

この子は愛される。愛されるだけで人は充分幸せ。本当にアンラッキー抱えてドロドロ生きている人間は、さらわれたって、きっと誰も探してくれない。

バカリズムナレーションは、とぼけた味で彼女らの人生を包み、これでもかと起こる不幸をおかしみに変える。

こういうナレーションがきっと私の後ろにも流れているのだと。

そう思いながら悪運を受け止めたい。

楽しい世界をありがとう。