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「半青」と「スカーレット」のコンビか…。 しかし伏兵のムロツヨシに吹いた。この前まで父と娘じゃん!
どうもメイン二人よりも、そっちに目が向いてしまう。 飄々として必要なら仏にも悪魔にもなりそうで、父親替りの親心も感じる。 刑事課の面子との掛け合いも楽しそう。さすがに四課は出ないだろうけど(笑。
自分の中の北山ベストキャラが『裁判長っ!おなか空きました!』なので、イメージがクズ過ぎて面食らう(笑)いや、いいです。
ストーリー的には、まだ序盤。中村ゆりさんが今回も薄幸だけれど、この人もどうしてもこんな男の子どもが欲しい気持ちが分からない。何か裏があるのかも。
とりあえずホラーっぽい展開は好みなので見ていきたい。
『 ハコヅメ~たたかう!交番女子~』第1話
面白かった!この枠の女性お仕事ドラマとして久々に面白かった!笑わせてもらえるし適度に緩いけれど、お仕事方面はきちんとしている。何よりも、誰も「下げ」描きされていない。ちゃんとした「お仕事ドラマ」。
新人巡査はドジでノロマだけれど、罵倒されたりしない。ちゃんと育てようとされている安心感。
先輩は先輩らしく威厳はあり、きちんと仕事し、自信があるゆえにガミガミ怒鳴らない。凛とした雰囲気が戸田さんにピッタリ。
最終的には、辞めようとした新人にちゃんと花を持たせる。私が私がとガツガツしたキャラがおらず、安心して見ていられる。
令和はもうこういうのでいいかな。性別マウンテンなく、得体の知れないパワハラもなく、でも、先輩や上司にはちゃんと敬語(笑)
他のドラマの変な所を全部正したように見えてしまった(笑)
先が楽しみ。
「ナイト・ドクター」設定さえ無ければ普通の救急外来ドラマで観られたのに…。
プライベートで良き父替りでも仕事は厳しい沢村先生のスタンスは良かった。 しかし心臓移植して免疫抑制剤を常用していながら 当人の主張も周囲の言動も無茶過ぎないか? 後、何かと理由をつけて生活保護を受けずに無保険患者の悲劇というには 無理があったし日中勤務の医師を悪者にして落し所にしちゃうのは何だか。
そう言えば前回の変質者はあれっきりか?
漫画家の先生から、今度はこっちの先生。 でも仕事に関して頭のネジが飛んでる所は同じかもしれない。 で、脚本の黒岩氏はやっぱりスーパー薬剤師はフジに書かされていたのかな?
主人公自身が言っているように少数精鋭の『点』で広域医療の『線』『面』を カバーするのは不可能だが、現場で搬送先に近いレベルの医療を提供出来れば 致死率と各病院の負担を下げられるので「ナイト・ドクター」より余程、 理にかなっている。縦割社会の弊害を飛び越え、都知事の肝煎りで実現、 そこに政治的思惑も絡んでくるとか、なかなかに見応えあり。
喜多見先生の突っ走りぶりはドラマ的でリアリティ無視な部分もあるが、 鈴木亮平氏の熱演には『無理が通れば道理が引っ込む』所があり、 主人公を批判する立ち位置の人達もキャラが立っている。 剛力主演「ドクターカー」なんて酷いものでしたからな~。
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第1回
全く役者さんのせいではないんだけれど!4月期とのインターバルが無さ過ぎるせいで、この前までネガティブ漫画家に泣かされていた鈴木亮平さんのポジティブ突進医師に慣れない(爆)(本来、この頼もしさこそが相応しいのに(笑))
中条さんはこんなに時間が経ってもゾンビの襲来を受けそうだし、陰湿な賀来賢人くんは「花アン」再放送を時々見てしまっているので憲兵かなって(笑)
いやぁ…好きな役者さんがたくさん集まっているのは喜ばしいはずだけれど、どうしてもイメージが……。
TBS日曜劇場枠としては、無理やり括れば『テセウス』班と言えるのかもしれない。けれど脚本の黒岩先生はどこかというとフジのイメージ。日曜劇場の匂いは薄いけれどある程度ベテランのスタッフが集まり、最新の救命技術を描く話だけれど物語的にはセオリー通り。
次々と危険なことに飛び込む主人公は臭い物扱いされ、政権戦争の道具に使われつつも、おかまいなく我が仕事以上の医術に邁進。
けれど、危険な突入は二次災害を引き起こすし、高っっかい税金かけて作ったMER車とチームを今さら潰すことで政権交代を図るとか、計画は早めに立てとけ状態でちょっと萎える。
ちゃんと命の大切さを伝えるドラマであってほしいよね、と思いながら、毎週ドッカンドッカン爆発する都内を見ます。
『ボクの殺意が恋をした』第1話
え、どうしてパーティ会場やホテルにガンガン入り込めちゃうの?その仕事は素人でもフリーで始めていい仕事なの?どうして助けちゃうの(笑)なに屋上で踊ってんの(爆)もう、ツッコむの許されるドラマだよね??!!!!
大志くんの殺し屋なんてLIFE!にしか見えないし、大志くんのボディガードなんてLIFE!にしか見えない(笑)
新木優子さんのビジュアル最高に綺麗だし、鈴木伸之さんさえこんなダサい描かれ方で良いのなら、もう、来週からは戸惑わず笑うわ(爆)
日曜10時枠のとんでも設定もここまで笑えればいいのではないだろうか。ちょっと楽しみ。
お母さんは今週で退場?スペイン風邪で亡くなった父や姉もそうだったけど 突然、主人公にイイ事をしてあげた家族は直後に死亡する。怖ッ!!
妹は再登場したけど学業優秀だった設定が生きる事は無く、 主役の引き立て役の常識人的扱いだし、弟は本当に空気よね…。 「澪つくし」も「純情きらり」も両親が亡くなる中でヒロインや姉が 末弟を跡継ぎにする事に強い目的意識を抱き、時代を窺わせたものですが、 本作は母親からして「あぐり、あぐり」言っていただけだからなぁ。
片や再登場した民子の惚れっぽさは相変わらずらしく次回に騒動ネタとなる模様。 こういう所だけ一貫しているのは、やはりトレンディドラマ全盛期の朝ドラか。
「いじめゼロ」の学校の真実。「いじめゼロ」とは隠蔽することなのか。報告しなければゼロなのか。
校長は言う。「虐められている生徒もかつては虐めをしていた。」「教育委員会に報告したら彼の将来が潰れる」「高校へ行けなくなる。中卒になる。生涯賃金が……」と。
いや、「虐めがあること」を報告すれば良いだけで、その名前を公表しなければいいだけでしょ。未成年なのだから。学校が公表したり内申に関わるような記述をしなければ進路に関わるはずが無いでしょ。
しかし、押しの強い人間に畳みかけられると、思考能力が停止して押し切られてしまう図はよくわかる。
そうして陽平は「イジメは」「ない」と、嘘をつかされ、腐った大人になり切れない純粋さで再び引きこもる。
「学校なんか行かなくてもいいんだ」と言っていた陽平自身が「学校へ行かなきゃならない」プレッシャーを体験する。
そして、生徒たちの方が救いに来てくれるのだった。
こうなったら、逃げてはいられないよね。大人として彼らを守らなくてはならない気持ちがプレッシャーに打ち勝つ。
今夜も佐藤二朗さんに泣かされる。
立ち上がれ、やきとり。
息子の出征を見送る蓮子様。ここは、さすがに泣ける。 逆に『敵性語』と睨まれている話が出たばかりだというのに 空襲から避難する際に「赤毛のアン」の原文を持っていく花子が浮いて見える…。
脇役ドラマは「あぐり」よりは見応えがあったと思う今日、この頃。 ラスト2週ですが、相撲のために放映再開は二週間後で、 その更に後にはオリンピック騒ぎが控えております。 さてはてフィナーレは何時になるやら。ごぎげんよう、さようなら。
まあ、学費を払う余裕があるなら今日日、大学には行って欲しいよね親としては。 父さんなんて両親がいなくてもプロ棋士となりながら大学まで進学したぞ。 社会人になってからの選択肢、見識といった基盤が違ってくる。
若い時に、これ一本で絞った道でモノになるかどうか親は不安だろう。 原口先生田口さんが写真の花とスマホの孫の両方を自慢しているけど、 スマホの高性能化&普及で写真屋等は斜陽産業に追い込まれている。 「なっちゃんの写真館」のモデルになった立木写真館はコロナも影響して 昨年、自己破産申請してしまった。今でも月一、二回は前を通るのだが…。
不登校はゼロにする。イジメは「人間関係のトラブル」。日和見よりも酷い。イジメは犯罪。知っているくせになぜ止めないんだ。
スクールカーストは確かにあり、教師もそれを利用する。
現実に転がる見たくない問題をじくじく掘り起こすドラマ。
本当にこのドラマを見てほしい加害者側の人間は、見てくれているかなぁ。学生みんなに見せたい。心の教育は早い方がいい。
かつて母を騙した男が再登場。 自分も(正確にはエイスケか?)騙されて窮地に。
あの時は望月氏に相談もせず、弟や妹に八つ当たりしていたが、 今回も、やはり相談せずに人を恨むのはやめようと…。一応、成長? しかし嵐で昆布が大損害⇒エイスケの投資が大当たりで損失カバーな流れだが、 『人間、他人の不幸に乗っかって生きていくものだから互いに恨みっこなし』 みたいな纏め方になるの? これが新たな展開の呼び水になるのかもしれないが何だか、しっくり来ない。
差し押さえのパーマ機も戻ってきそう(母に買ってもらったレコードはそのまま) だけど、戦時供出を免れた中古を買いに糸子や八重子さんが上京した際に 戦災孤児にすられた件に比べると必死で生きている感が伝わってこないよね~。 (同じ14週という所が皮肉)
「夜間診療はコンビニ診療(普通の患者じゃない)」とか言っていた主人公が「普通」を説くラスト、いやいや、まずは患者が夜間に来づらくなる環境を与えた謝罪から…。
こうなるんだろうな、という通りに話が進み、しかもスッキリしない。
舌を噛まれる男の展開だけビックリした(笑)
夜間診療当たり前の社会?良くねーよ!! 人材も機材も昼より限られるんだから日中に受診出来る社会が必要なんだろうが! コンビニだって24時間営業を考え直す話が出ているというのに…。
主役がチート能力とか、患者描写がテンプレ的でない分、多少はマシですが、 救急外来の限られたスタッフで一般患者も全部、診るというのがおかしい。 他科の当直医は廃止されているのかも曖昧で、主人公達『だけ』頑張っている あざといシチュエーションの描き方は相変わらずです。 小児患者なんて9割は大したことは無いが致命的な1割を見落とすのが怖いし 受付窓口段階である程度、救急&一般&専門は振り分けるもので 能率が悪いこと甚だしい『ナイト・ドクター』。
それで医者…というより仕事人間は結婚できないみたいな暴論まで出ているが…。
「半青」と「スカーレット」のコンビか…。
しかし伏兵のムロツヨシに吹いた。この前まで父と娘じゃん!
どうもメイン二人よりも、そっちに目が向いてしまう。
飄々として必要なら仏にも悪魔にもなりそうで、父親替りの親心も感じる。
刑事課の面子との掛け合いも楽しそう。さすがに四課は出ないだろうけど(笑。
自分の中の北山ベストキャラが『裁判長っ!おなか空きました!』なので、イメージがクズ過ぎて面食らう(笑)いや、いいです。
ストーリー的には、まだ序盤。中村ゆりさんが今回も薄幸だけれど、この人もどうしてもこんな男の子どもが欲しい気持ちが分からない。何か裏があるのかも。
とりあえずホラーっぽい展開は好みなので見ていきたい。
『 ハコヅメ~たたかう!交番女子~』第1話
面白かった!この枠の女性お仕事ドラマとして久々に面白かった!笑わせてもらえるし適度に緩いけれど、お仕事方面はきちんとしている。何よりも、誰も「下げ」描きされていない。ちゃんとした「お仕事ドラマ」。
新人巡査はドジでノロマだけれど、罵倒されたりしない。ちゃんと育てようとされている安心感。
先輩は先輩らしく威厳はあり、きちんと仕事し、自信があるゆえにガミガミ怒鳴らない。凛とした雰囲気が戸田さんにピッタリ。
最終的には、辞めようとした新人にちゃんと花を持たせる。私が私がとガツガツしたキャラがおらず、安心して見ていられる。
令和はもうこういうのでいいかな。性別マウンテンなく、得体の知れないパワハラもなく、でも、先輩や上司にはちゃんと敬語(笑)
他のドラマの変な所を全部正したように見えてしまった(笑)
先が楽しみ。
「ナイト・ドクター」設定さえ無ければ普通の救急外来ドラマで観られたのに…。
プライベートで良き父替りでも仕事は厳しい沢村先生のスタンスは良かった。
しかし心臓移植して免疫抑制剤を常用していながら
当人の主張も周囲の言動も無茶過ぎないか?
後、何かと理由をつけて生活保護を受けずに無保険患者の悲劇というには
無理があったし日中勤務の医師を悪者にして落し所にしちゃうのは何だか。
そう言えば前回の変質者はあれっきりか?
漫画家の先生から、今度はこっちの先生。
でも仕事に関して頭のネジが飛んでる所は同じかもしれない。
で、脚本の黒岩氏はやっぱりスーパー薬剤師はフジに書かされていたのかな?
主人公自身が言っているように少数精鋭の『点』で広域医療の『線』『面』を
カバーするのは不可能だが、現場で搬送先に近いレベルの医療を提供出来れば
致死率と各病院の負担を下げられるので「ナイト・ドクター」より余程、
理にかなっている。縦割社会の弊害を飛び越え、都知事の肝煎りで実現、
そこに政治的思惑も絡んでくるとか、なかなかに見応えあり。
喜多見先生の突っ走りぶりはドラマ的でリアリティ無視な部分もあるが、
鈴木亮平氏の熱演には『無理が通れば道理が引っ込む』所があり、
主人公を批判する立ち位置の人達もキャラが立っている。
剛力主演「ドクターカー」なんて酷いものでしたからな~。
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第1回
全く役者さんのせいではないんだけれど!4月期とのインターバルが無さ過ぎるせいで、この前までネガティブ漫画家に泣かされていた鈴木亮平さんのポジティブ突進医師に慣れない(爆)(本来、この頼もしさこそが相応しいのに(笑))
中条さんはこんなに時間が経ってもゾンビの襲来を受けそうだし、陰湿な賀来賢人くんは「花アン」再放送を時々見てしまっているので憲兵かなって(笑)
いやぁ…好きな役者さんがたくさん集まっているのは喜ばしいはずだけれど、どうしてもイメージが……。
TBS日曜劇場枠としては、無理やり括れば『テセウス』班と言えるのかもしれない。けれど脚本の黒岩先生はどこかというとフジのイメージ。日曜劇場の匂いは薄いけれどある程度ベテランのスタッフが集まり、最新の救命技術を描く話だけれど物語的にはセオリー通り。
次々と危険なことに飛び込む主人公は臭い物扱いされ、政権戦争の道具に使われつつも、おかまいなく我が仕事以上の医術に邁進。
けれど、危険な突入は二次災害を引き起こすし、高っっかい税金かけて作ったMER車とチームを今さら潰すことで政権交代を図るとか、計画は早めに立てとけ状態でちょっと萎える。
ちゃんと命の大切さを伝えるドラマであってほしいよね、と思いながら、毎週ドッカンドッカン爆発する都内を見ます。
『ボクの殺意が恋をした』第1話
え、どうしてパーティ会場やホテルにガンガン入り込めちゃうの?その仕事は素人でもフリーで始めていい仕事なの?どうして助けちゃうの(笑)なに屋上で踊ってんの(爆)もう、ツッコむの許されるドラマだよね??!!!!
大志くんの殺し屋なんてLIFE!にしか見えないし、大志くんのボディガードなんてLIFE!にしか見えない(笑)
新木優子さんのビジュアル最高に綺麗だし、鈴木伸之さんさえこんなダサい描かれ方で良いのなら、もう、来週からは戸惑わず笑うわ(爆)
日曜10時枠のとんでも設定もここまで笑えればいいのではないだろうか。ちょっと楽しみ。
お母さんは今週で退場?スペイン風邪で亡くなった父や姉もそうだったけど
突然、主人公にイイ事をしてあげた家族は直後に死亡する。怖ッ!!
妹は再登場したけど学業優秀だった設定が生きる事は無く、
主役の引き立て役の常識人的扱いだし、弟は本当に空気よね…。
「澪つくし」も「純情きらり」も両親が亡くなる中でヒロインや姉が
末弟を跡継ぎにする事に強い目的意識を抱き、時代を窺わせたものですが、
本作は母親からして「あぐり、あぐり」言っていただけだからなぁ。
片や再登場した民子の惚れっぽさは相変わらずらしく次回に騒動ネタとなる模様。
こういう所だけ一貫しているのは、やはりトレンディドラマ全盛期の朝ドラか。
「いじめゼロ」の学校の真実。「いじめゼロ」とは隠蔽することなのか。報告しなければゼロなのか。
校長は言う。「虐められている生徒もかつては虐めをしていた。」「教育委員会に報告したら彼の将来が潰れる」「高校へ行けなくなる。中卒になる。生涯賃金が……」と。
いや、「虐めがあること」を報告すれば良いだけで、その名前を公表しなければいいだけでしょ。未成年なのだから。学校が公表したり内申に関わるような記述をしなければ進路に関わるはずが無いでしょ。
しかし、押しの強い人間に畳みかけられると、思考能力が停止して押し切られてしまう図はよくわかる。
そうして陽平は「イジメは」「ない」と、嘘をつかされ、腐った大人になり切れない純粋さで再び引きこもる。
「学校なんか行かなくてもいいんだ」と言っていた陽平自身が「学校へ行かなきゃならない」プレッシャーを体験する。
そして、生徒たちの方が救いに来てくれるのだった。
こうなったら、逃げてはいられないよね。大人として彼らを守らなくてはならない気持ちがプレッシャーに打ち勝つ。
今夜も佐藤二朗さんに泣かされる。
立ち上がれ、やきとり。
息子の出征を見送る蓮子様。ここは、さすがに泣ける。
逆に『敵性語』と睨まれている話が出たばかりだというのに
空襲から避難する際に「赤毛のアン」の原文を持っていく花子が浮いて見える…。
脇役ドラマは「あぐり」よりは見応えがあったと思う今日、この頃。
ラスト2週ですが、相撲のために放映再開は二週間後で、
その更に後にはオリンピック騒ぎが控えております。
さてはてフィナーレは何時になるやら。ごぎげんよう、さようなら。
まあ、学費を払う余裕があるなら今日日、大学には行って欲しいよね親としては。
父さんなんて両親がいなくてもプロ棋士となりながら大学まで進学したぞ。社会人になってからの選択肢、見識といった基盤が違ってくる。
若い時に、これ一本で絞った道でモノになるかどうか親は不安だろう。
原口先生田口さんが写真の花とスマホの孫の両方を自慢しているけど、スマホの高性能化&普及で写真屋等は斜陽産業に追い込まれている。
「なっちゃんの写真館」のモデルになった立木写真館はコロナも影響して
昨年、自己破産申請してしまった。今でも月一、二回は前を通るのだが…。
不登校はゼロにする。イジメは「人間関係のトラブル」。日和見よりも酷い。イジメは犯罪。知っているくせになぜ止めないんだ。
スクールカーストは確かにあり、教師もそれを利用する。
現実に転がる見たくない問題をじくじく掘り起こすドラマ。
本当にこのドラマを見てほしい加害者側の人間は、見てくれているかなぁ。学生みんなに見せたい。心の教育は早い方がいい。
かつて母を騙した男が再登場。
自分も(正確にはエイスケか?)騙されて窮地に。
あの時は望月氏に相談もせず、弟や妹に八つ当たりしていたが、
今回も、やはり相談せずに人を恨むのはやめようと…。一応、成長?
しかし嵐で昆布が大損害⇒エイスケの投資が大当たりで損失カバーな流れだが、
『人間、他人の不幸に乗っかって生きていくものだから互いに恨みっこなし』
みたいな纏め方になるの?
これが新たな展開の呼び水になるのかもしれないが何だか、しっくり来ない。
差し押さえのパーマ機も戻ってきそう(母に買ってもらったレコードはそのまま)
だけど、戦時供出を免れた中古を買いに糸子や八重子さんが上京した際に
戦災孤児にすられた件に比べると必死で生きている感が伝わってこないよね~。
(同じ14週という所が皮肉)
「夜間診療はコンビニ診療(普通の患者じゃない)」とか言っていた主人公が「普通」を説くラスト、いやいや、まずは患者が夜間に来づらくなる環境を与えた謝罪から…。
こうなるんだろうな、という通りに話が進み、しかもスッキリしない。
舌を噛まれる男の展開だけビックリした(笑)
夜間診療当たり前の社会?良くねーよ!!
人材も機材も昼より限られるんだから日中に受診出来る社会が必要なんだろうが!
コンビニだって24時間営業を考え直す話が出ているというのに…。
主役がチート能力とか、患者描写がテンプレ的でない分、多少はマシですが、
救急外来の限られたスタッフで一般患者も全部、診るというのがおかしい。
他科の当直医は廃止されているのかも曖昧で、主人公達『だけ』頑張っている
あざといシチュエーションの描き方は相変わらずです。
小児患者なんて9割は大したことは無いが致命的な1割を見落とすのが怖いし
受付窓口段階である程度、救急&一般&専門は振り分けるもので
能率が悪いこと甚だしい『ナイト・ドクター』。
それで医者…というより仕事人間は結婚できないみたいな暴論まで出ているが…。