みんなが投稿できるドラマの感想クチコミレビューとデータベースサイト
メニュー
サイドバー
前へ
次へ
検索
本サイトにはプロモーションが含まれています
全日制の丹波くんと、定時制の柳田くん。同じ席に座る2人。
ここまで、定時制の教室の中での個々の事情を描いて来たけれど、昼間に学校に来ている生徒にも家庭の事情があり、生きづらさがあり、そこに垣根はないことが描かれた。
プログラミングの大会に出るのに、家ではパソコンはできず学校の狭い作業室が居場所だった丹波くんの「家庭の事情」が想像以上で苦しくなる。
子どもの家庭内暴力は当然、兄弟の生活にも影響を及ぼし、家族の生活を狂わせる。
丹波くんの受験の日から弟の家庭内暴力が始まった。全てを壊された怒りと無力さで家から逃げることしかできなかった丹波くんを柳田くんは定時制の中に引き入れた。
「親を殴るのは簡単なことじゃない。殴ったら自分が壊れてしまう」だから家具や家電に当たるのだと、理解している柳田くん。
教室に火星を作る実験のことも、柳田くんは楽しそうに得意そうに解説する。
最初は定時制どころか自分の高校すら侮蔑的に見ていた丹波くんも、最後には居場所を見つけた柳田くんたちを受け入れている。
どうして通信の学校がいくらでもあるのにわざわざ定時制なのか。
「単純に来てぇからじゃねえか。学校に。」「不思議な所だよな、学校って。」
柳田くんは言う。
ただ学歴が欲しいだけじゃない。欲しいのは体験と居場所。
理解されるってこんなにも嬉しいことだと、たった45分の中で体験する。
このドラマの世界が愛しい。
「ターミネーター」三部作が丁度、日曜日にBS放映されている所ですが、 何と言うタイムリー!…でも映画ほどロマンチックじゃないな(爆。 ドラマチックを追求する為には五十嵐死す!で高橋の五十嵐も消滅無いし寸前状態 になって凜ちゃんと実は娘さんの二人に主役が完全シフトするぐらいじゃないと…。
婚前交渉していたら凜ちゃんの性格からして、こんなTV企画には出演は しないだろうから、やっぱり番組企画内で接触したアレよね。 どんどん先の展開が読めなくなって、なかなかに楽しい。
神波先生は弁護士になる前、ゲーマーだった…と知った時の杉浦先生の顔(笑)神波先生は弁護士になった今だってゲームをしている。
その最強の相手が、自分を育てた父親だったと語られた回。
子どもの頃から自分の裁判の傍聴席に娘を連れて行き、幼い娘とオセロをするのに遠慮なく自分の色に引っくり返し、高校生になったらフラっと出ていき、以降、今まで顔も見せなかった父親。
「よくある父と娘ではなかった」と言う依頼人の話を黙って聞いている神波先生の家だって全く「よくある父と娘」ではない。
もっとも、「よくある父と娘」って何のことだかよく分からない昨今。
お手手つないで笑いながら歩くのが「よくある」なのか。ガミガミ怒鳴られて雷オヤジだと思うのが「よくある」なのか。
少なくとも神波先生は、自分を置いて出ていき、金だけ振り込み続けてきた父親に対してセンチメンタルな気持ちは全く持ち合わせていない。
相手側の弁護士になったと、わざわざ顔を出しに来た父親に何の恨み言も泣きごとも吐かない。
「私、この日を待っていたんだと思います」と言う顔は、本当に楽しそう。
父親に引っくり返されたオセロのコマを、やっと引っくり返せる日が来たということなのね。
ゲームは続いている。
この強さがこの人の魅力。
「花アン」姉妹、それぞれの母親像。名実共に『一番の女』になる事が 敵わない気持ちを母の喜びで埋める事で折り合いをつける。 父が三年ぶりに帰郷という事は弟が亡くなって三年という事。 あれから、まひろは定期的に実家に帰るようになり庶民感覚をかなり取り戻した。 母娘で軽口をたたき合える所まで関係は改善。 清少納言が勝手に落ち着いてしまったのは、いささか物足りないが…。
「源氏物語」では光源氏も既に亡くなっていて道長の治世はさてどうなる?
すごく朝ちゃん応援目線で見てる自分がいる……「演技が上手い」のは真実だったので、せめてあのオーディションが意味あるものだといいのにな(そうはならなそうだけど)
いづみさんが朝子だとしたら、経済的には成功したと言えるだろうけれど、玲央に「さびしい」と言われる孤独感があるのはイヤだ。朝ちゃんにはずっと幸せでいて欲しい。
400万捨てるくらい何とも思わない、お高くとまった家族。
貧しい島暮らしで島民みんな家族のように密で育った朝子にとっては、考えられないような孤独だろう。
人を騙すのは金のせい。人を憎むのも金のせい。たくさん手に入っても孤独は押し寄せる。幸せになるのは難しいな。
せめて、好きな人の気持ちは手に入れられると良いなと思いながら……鉄平の鈍感さを恨む。鞍馬天狗で少しは理解してくれたかな。
クズがクズに見えなくなってきちゃった……むしろ周りの人間にクズが多すぎない?
遺族の気持ちだけはよく分かるけれど、周りは何なの?スポーツの試合の結果なのに「人殺し」のように言い続けているのはどうかしている。
亡くなった大地先輩がよほど慕われていたということなのか、ほこ美と海里がよほどウザがられているということなのか……。
真相は早く知りたいけれど、恋愛に持って行く流れも自然でドラマとしては楽しめている。
2人には幸せになってもらいたいな。
すっかり田辺さん-高崎先生 と 吉沢悠-咲間先生の陰謀で病院を追い出されたのかと思い込んでいて、すみません。
牧野先生、医療の腕も知識も確かなのに対人に難があり過ぎて「修行しろ」的な校医への出向だった……。
現に、児童や保護者と接してみるみる「人の心を思いやる」力が身についている牧野先生である。
元々、病気を治したいという気持ちはイコール「人のため」だものね。
両親からのネグレクト行為のせいで、自分の存在に価値を見出せなくなった水本羽菜の心を救い、家でも学校でも居場所を見つけていいのだと伝え、水本の父親にも「自傷行為は隠している気持ちの全て」と知らせることができた。
牧野先生は優しい。それを表に表せないだけで。この職業の場合、「クール」は通用せず「冷たくて誤解を与える」という損失に繋がってしまう。
牧野先生がムリせず気持ちを伝えられる環境なんだね……今。
羽菜も自分の思いを外に出せるようになった。 小学生にとって、親の愛は必要よ。出て行った母親も納得いく形で関わって行ってほしい。
振り返ると毎週2回に1回くらいの割合で「自首しろ」ってつぶやいてる(爆)
「言ったらおしまい」とか「自由になれた」とか言っているけれど、もうとっくに終わってるし、犯罪で得たお金を持ったままの自由なんてありえないでしょ。
しかし、このドラマの「朝から晩まで金の事に振り回されてる」気持ちは、ものすごくよく、よーーく分かる。
人はお金に振り回される。だから目の前にお金があったら理性を失ってしまうんだね。
それを利用する犯罪は許せない。バカな人間は許してあげたい。だも利用する人間は許せない。
元締めの声は若かった。もしかしたら、すでに登場している人物なのでは?
そして、奥島さんには幸せな老後を送ってほしいんだよ。どうか巻き込まれて死んだりしませんように……。
すごく面白かった。でもかっちゃんの最後の変貌が許せない。岡部のおかげです好きとか普通の感情何少しずつ芽生えたはずなのに最後はいきなりハウスマヌカンなんておかしい。終わりが悪すぎる。今も録画したのを見返すが最後が1番面白くない
誰が一番悪いのか?って言ったら、事情も知らず、隠れている人たちをどんどん曝してしまう週刊誌の記者だろーー! どうして子どもの写真まで取るんだよ。
これで記事に上げられた洸人とみっくんとライオンくんも警察と、何より父親に追われてしまう。
Xは、虐待児を逃がす逃がし屋だったんだね。母親は子どもと心中したことにして隠す。子どもは信頼できる筋に託す(無許可だけど)
でも、たぶん、DVから逃がしてもらうためには行政に相談するという手もあったと思うんだけどなぁ。
虐待しているのは、愛生ではなく、夫の方だと思うわけだが、愛生は結婚前から辛そう。
そもそも大手の建築会社の息子である向井リが、どんなメリットがあって愛生と結婚しようと考えたのか。
そこの親子関係に謎が深まる。
そして、ただひたすらにママと会える日を待って言いつけ通りにしていたライオンくんが可哀想。
幸せにしてあげたい……。
冬月に不倫の自覚がなさ過ぎてビックリするよねーーと思いつつ、でも、宏樹が今も初回のままの宏樹だったら不倫でも歓迎だったわけだしなーー……とも思う。結果、初回の宏樹が悪い。
しかし視聴者が記憶喪失になってしまうほど宏樹が変わったので、どうしても宏樹寄りになってしまうのよね。
これから真実を知った宏樹は初回の宏樹に戻ってしまうのかなぁ。
宏樹にはヤバい真琴が付いているし、冬月にはヤバい莉紗が付いている。
予告でさっそく暴露されちゃうし、真みたいな狙い女はタチが悪いなぁ。
視聴者としては、これはドラマこれはドラマと思いながらツッコミ見ている分には楽しい。
でも、最終的には栞ちゃんが幸せになれるようにしてあげて。
書道部の先輩を見てもヤンキー作品にありがちなエリート貶めは無かったが、 良いギャルと悪いギャルがいるのを大人は解ってくれない的方向に纏めようと していない?歩がもめた相手にも譲れない事情とか後出しされたら、どうよ?
『仲間は絶対に裏切らない』仲間意識は度が過ぎれば視野狭窄や排他性に繋がるし、 『ダサい事は死んでもしない』とか耳障りが良いだけの非常に曖昧な台詞。 自分ルールで生きるとかカッコいいように思えるけど、それは社会との軋轢を 自覚した上でなければ単なるカッコつけで終わる。聖人の 「手を出した時点でお前の負け」という主張はまだ筋が通っていて、 物分かりが良いような顔をしているだけの愛子の方が胡散臭い。 (彼女を過大評価している意見もあるが、なら姉妹揃って何故、ここまで拗れる)
夜神月以来、何度も神のようなものになっている藤原竜也の「僕は神です。」に震える……やっと神になる日がっ!
興玉さんも神だけれど、芹田くんは猿田毘古神、豊玉妃は豊玉姫命、直毘も直毘神よね。
古事記の世界が現代に広がる。
今までは超常現象に見せながら科学的に解決してきたけれど、完全に神を見せた第5話。
豊玉妃花がヒルコではなかったということで、他にいるんだね。イザナキとイザナミに捨てられた最初の神が。
最終的には、そこと戦う展開になるのかしら。
俄然面白くなってきた。
このドラマを初めて見てなんか懐かしい気持ちその後、だんだんと引き込まれるくらいの素朴な展開、まっさらな気持ちになってます。 こころ洗われます。旦那と次は一緒にみます
回を追うごとに東新宿高校定時制の生徒たちが好きになっていく。「学生生活」そのものにやる気が出てきた柳田くんの笑顔が輝く科学部シーン。
だからこそ、「定時制」「なんて」。「俺たち」「なんて」。と、蔑まれたり自虐し始めたりすることは辛い。
定時制だから、学生のコンテストにも試合にも辞退させられる理不尽。「先例がない」。作ればいいじゃないか。
今回は暗い空気を麻衣さんが吹き飛ばしてくれた。
「色々言ってくる人たちは助けてくれない。助けてくれない人間の言う事なんか気にして腐っている間はない。今やらなきゃいけないことがたくさんあるから。」
「自分なんか、とか、決めつけているのは自分なんじゃないの?大事なのは自分が何をしたいかでしょ。」
柳田くんが勢いで言っていた「火星を作る」に取り組むことになった科学部。
「失敗はありえません」「どうしてだ」「まだ誰もやったことがないからです」
とにかくやってみる。やりたいことがある。
前を向き始めた人たちのドラマは素敵だ。
全日制の丹波くんと、定時制の柳田くん。同じ席に座る2人。
ここまで、定時制の教室の中での個々の事情を描いて来たけれど、昼間に学校に来ている生徒にも家庭の事情があり、生きづらさがあり、そこに垣根はないことが描かれた。
プログラミングの大会に出るのに、家ではパソコンはできず学校の狭い作業室が居場所だった丹波くんの「家庭の事情」が想像以上で苦しくなる。
子どもの家庭内暴力は当然、兄弟の生活にも影響を及ぼし、家族の生活を狂わせる。
丹波くんの受験の日から弟の家庭内暴力が始まった。全てを壊された怒りと無力さで家から逃げることしかできなかった丹波くんを柳田くんは定時制の中に引き入れた。
「親を殴るのは簡単なことじゃない。殴ったら自分が壊れてしまう」だから家具や家電に当たるのだと、理解している柳田くん。
教室に火星を作る実験のことも、柳田くんは楽しそうに得意そうに解説する。
最初は定時制どころか自分の高校すら侮蔑的に見ていた丹波くんも、最後には居場所を見つけた柳田くんたちを受け入れている。
どうして通信の学校がいくらでもあるのにわざわざ定時制なのか。
「単純に来てぇからじゃねえか。学校に。」「不思議な所だよな、学校って。」
柳田くんは言う。
ただ学歴が欲しいだけじゃない。欲しいのは体験と居場所。
理解されるってこんなにも嬉しいことだと、たった45分の中で体験する。
このドラマの世界が愛しい。
「ターミネーター」三部作が丁度、日曜日にBS放映されている所ですが、
何と言うタイムリー!…でも映画ほどロマンチックじゃないな(爆。
ドラマチックを追求する為には五十嵐死す!で高橋の五十嵐も消滅無いし寸前状態
になって凜ちゃんと実は娘さんの二人に主役が完全シフトするぐらいじゃないと…。
婚前交渉していたら凜ちゃんの性格からして、こんなTV企画には出演は
しないだろうから、やっぱり番組企画内で接触したアレよね。
どんどん先の展開が読めなくなって、なかなかに楽しい。
神波先生は弁護士になる前、ゲーマーだった…と知った時の杉浦先生の顔(笑)神波先生は弁護士になった今だってゲームをしている。
その最強の相手が、自分を育てた父親だったと語られた回。
子どもの頃から自分の裁判の傍聴席に娘を連れて行き、幼い娘とオセロをするのに遠慮なく自分の色に引っくり返し、高校生になったらフラっと出ていき、以降、今まで顔も見せなかった父親。
「よくある父と娘ではなかった」と言う依頼人の話を黙って聞いている神波先生の家だって全く「よくある父と娘」ではない。
もっとも、「よくある父と娘」って何のことだかよく分からない昨今。
お手手つないで笑いながら歩くのが「よくある」なのか。ガミガミ怒鳴られて雷オヤジだと思うのが「よくある」なのか。
少なくとも神波先生は、自分を置いて出ていき、金だけ振り込み続けてきた父親に対してセンチメンタルな気持ちは全く持ち合わせていない。
相手側の弁護士になったと、わざわざ顔を出しに来た父親に何の恨み言も泣きごとも吐かない。
「私、この日を待っていたんだと思います」と言う顔は、本当に楽しそう。
父親に引っくり返されたオセロのコマを、やっと引っくり返せる日が来たということなのね。
ゲームは続いている。
この強さがこの人の魅力。
「花アン」姉妹、それぞれの母親像。名実共に『一番の女』になる事が
敵わない気持ちを母の喜びで埋める事で折り合いをつける。
父が三年ぶりに帰郷という事は弟が亡くなって三年という事。
あれから、まひろは定期的に実家に帰るようになり庶民感覚をかなり取り戻した。
母娘で軽口をたたき合える所まで関係は改善。
清少納言が勝手に落ち着いてしまったのは、いささか物足りないが…。
「源氏物語」では光源氏も既に亡くなっていて道長の治世はさてどうなる?
すごく朝ちゃん応援目線で見てる自分がいる……「演技が上手い」のは真実だったので、せめてあのオーディションが意味あるものだといいのにな(そうはならなそうだけど)
いづみさんが朝子だとしたら、経済的には成功したと言えるだろうけれど、玲央に「さびしい」と言われる孤独感があるのはイヤだ。朝ちゃんにはずっと幸せでいて欲しい。
400万捨てるくらい何とも思わない、お高くとまった家族。
貧しい島暮らしで島民みんな家族のように密で育った朝子にとっては、考えられないような孤独だろう。
人を騙すのは金のせい。人を憎むのも金のせい。たくさん手に入っても孤独は押し寄せる。幸せになるのは難しいな。
せめて、好きな人の気持ちは手に入れられると良いなと思いながら……鉄平の鈍感さを恨む。鞍馬天狗で少しは理解してくれたかな。
クズがクズに見えなくなってきちゃった……むしろ周りの人間にクズが多すぎない?
遺族の気持ちだけはよく分かるけれど、周りは何なの?スポーツの試合の結果なのに「人殺し」のように言い続けているのはどうかしている。
亡くなった大地先輩がよほど慕われていたということなのか、ほこ美と海里がよほどウザがられているということなのか……。
真相は早く知りたいけれど、恋愛に持って行く流れも自然でドラマとしては楽しめている。
2人には幸せになってもらいたいな。
すっかり田辺さん-高崎先生 と 吉沢悠-咲間先生の陰謀で病院を追い出されたのかと思い込んでいて、すみません。
牧野先生、医療の腕も知識も確かなのに対人に難があり過ぎて「修行しろ」的な校医への出向だった……。
現に、児童や保護者と接してみるみる「人の心を思いやる」力が身についている牧野先生である。
元々、病気を治したいという気持ちはイコール「人のため」だものね。
両親からのネグレクト行為のせいで、自分の存在に価値を見出せなくなった水本羽菜の心を救い、家でも学校でも居場所を見つけていいのだと伝え、水本の父親にも「自傷行為は隠している気持ちの全て」と知らせることができた。
牧野先生は優しい。それを表に表せないだけで。この職業の場合、「クール」は通用せず「冷たくて誤解を与える」という損失に繋がってしまう。
牧野先生がムリせず気持ちを伝えられる環境なんだね……今。
羽菜も自分の思いを外に出せるようになった。
小学生にとって、親の愛は必要よ。出て行った母親も納得いく形で関わって行ってほしい。
振り返ると毎週2回に1回くらいの割合で「自首しろ」ってつぶやいてる(爆)
「言ったらおしまい」とか「自由になれた」とか言っているけれど、もうとっくに終わってるし、犯罪で得たお金を持ったままの自由なんてありえないでしょ。
しかし、このドラマの「朝から晩まで金の事に振り回されてる」気持ちは、ものすごくよく、よーーく分かる。
人はお金に振り回される。だから目の前にお金があったら理性を失ってしまうんだね。
それを利用する犯罪は許せない。バカな人間は許してあげたい。だも利用する人間は許せない。
元締めの声は若かった。もしかしたら、すでに登場している人物なのでは?
そして、奥島さんには幸せな老後を送ってほしいんだよ。どうか巻き込まれて死んだりしませんように……。
すごく面白かった。でもかっちゃんの最後の変貌が許せない。岡部のおかげです好きとか普通の感情何少しずつ芽生えたはずなのに最後はいきなりハウスマヌカンなんておかしい。終わりが悪すぎる。今も録画したのを見返すが最後が1番面白くない
誰が一番悪いのか?って言ったら、事情も知らず、隠れている人たちをどんどん曝してしまう週刊誌の記者だろーー! どうして子どもの写真まで取るんだよ。
これで記事に上げられた洸人とみっくんとライオンくんも警察と、何より父親に追われてしまう。
Xは、虐待児を逃がす逃がし屋だったんだね。母親は子どもと心中したことにして隠す。子どもは信頼できる筋に託す(無許可だけど)
でも、たぶん、DVから逃がしてもらうためには行政に相談するという手もあったと思うんだけどなぁ。
虐待しているのは、愛生ではなく、夫の方だと思うわけだが、愛生は結婚前から辛そう。
そもそも大手の建築会社の息子である向井リが、どんなメリットがあって愛生と結婚しようと考えたのか。
そこの親子関係に謎が深まる。
そして、ただひたすらにママと会える日を待って言いつけ通りにしていたライオンくんが可哀想。
幸せにしてあげたい……。
冬月に不倫の自覚がなさ過ぎてビックリするよねーーと思いつつ、でも、宏樹が今も初回のままの宏樹だったら不倫でも歓迎だったわけだしなーー……とも思う。結果、初回の宏樹が悪い。
しかし視聴者が記憶喪失になってしまうほど宏樹が変わったので、どうしても宏樹寄りになってしまうのよね。
これから真実を知った宏樹は初回の宏樹に戻ってしまうのかなぁ。
宏樹にはヤバい真琴が付いているし、冬月にはヤバい莉紗が付いている。
予告でさっそく暴露されちゃうし、真みたいな狙い女はタチが悪いなぁ。
視聴者としては、これはドラマこれはドラマと思いながらツッコミ見ている分には楽しい。
でも、最終的には栞ちゃんが幸せになれるようにしてあげて。
書道部の先輩を見てもヤンキー作品にありがちなエリート貶めは無かったが、
良いギャルと悪いギャルがいるのを大人は解ってくれない的方向に纏めようと
していない?歩がもめた相手にも譲れない事情とか後出しされたら、どうよ?
『仲間は絶対に裏切らない』仲間意識は度が過ぎれば視野狭窄や排他性に繋がるし、
『ダサい事は死んでもしない』とか耳障りが良いだけの非常に曖昧な台詞。
自分ルールで生きるとかカッコいいように思えるけど、それは社会との軋轢を
自覚した上でなければ単なるカッコつけで終わる。聖人の
「手を出した時点でお前の負け」という主張はまだ筋が通っていて、
物分かりが良いような顔をしているだけの愛子の方が胡散臭い。
(彼女を過大評価している意見もあるが、なら姉妹揃って何故、ここまで拗れる)
夜神月以来、何度も神のようなものになっている藤原竜也の「僕は神です。」に震える……やっと神になる日がっ!
興玉さんも神だけれど、芹田くんは猿田毘古神、豊玉妃は豊玉姫命、直毘も直毘神よね。
古事記の世界が現代に広がる。
今までは超常現象に見せながら科学的に解決してきたけれど、完全に神を見せた第5話。
豊玉妃花がヒルコではなかったということで、他にいるんだね。イザナキとイザナミに捨てられた最初の神が。
最終的には、そこと戦う展開になるのかしら。
俄然面白くなってきた。
このドラマを初めて見てなんか懐かしい気持ちその後、だんだんと引き込まれるくらいの素朴な展開、まっさらな気持ちになってます。 こころ洗われます。旦那と次は一緒にみます
回を追うごとに東新宿高校定時制の生徒たちが好きになっていく。「学生生活」そのものにやる気が出てきた柳田くんの笑顔が輝く科学部シーン。
だからこそ、「定時制」「なんて」。「俺たち」「なんて」。と、蔑まれたり自虐し始めたりすることは辛い。
定時制だから、学生のコンテストにも試合にも辞退させられる理不尽。「先例がない」。作ればいいじゃないか。
今回は暗い空気を麻衣さんが吹き飛ばしてくれた。
「色々言ってくる人たちは助けてくれない。助けてくれない人間の言う事なんか気にして腐っている間はない。今やらなきゃいけないことがたくさんあるから。」
「自分なんか、とか、決めつけているのは自分なんじゃないの?大事なのは自分が何をしたいかでしょ。」
柳田くんが勢いで言っていた「火星を作る」に取り組むことになった科学部。
「失敗はありえません」「どうしてだ」「まだ誰もやったことがないからです」
とにかくやってみる。やりたいことがある。
前を向き始めた人たちのドラマは素敵だ。