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淳之介と友人、父エイスケとの交流メインの週。 「花アン」「わろてんか」同様に主役が脇に回ると、まだ観れる…。
「二・二六」事件で民子の夫は自害。内弁慶な裏の顔があった可能性もあるが 真面目で理知的な印象しか無いので(無論、軍人だし規律は重んじるのだろうが) 「私生活を束縛される」という民子の言い分はかなり話を盛ってないか? この作品は抑圧側の描写が下手クソなので自由を謳う女性キャラは 責任も負わず好き勝手に自己主張しているようにしか見えないんだよな~。
今週も光代さんは「母親のアンタがしっかりしとらんから」とか、 志望校に落ちた孫に「お爺さんと一緒で勝負所に弱いわ」とか、 自分は好き勝手しながら他人には言いたい放題である。 幼少期の淳之介はアンタが育てたんでしょうに、次の孫が生まれて 守備範囲を過ぎたら、さして興味が無くなるらしい…。
『漂着者』第1話
とりあえず、初回はめっちゃ面白かった。冒頭はモンテクリスト伯かよとツッコんだり、常識知らず丸出しの発見者たちにイラッとした部分もあったけれど、お腹を茶色く塗った「あの絵」に結構な衝撃度。
そこからのTRICK展開、そしてラスト……と流れるようにホラーサスペンスだった。咲が楽しみ。
ただ、原作は「あな番」のあの方ですし、風呂敷広げて「え、そんな?」とならないようにしていただければ……。斉藤工さん、ただの意味不明なセクシー全裸男じゃなくて、醸し出す不気味な教祖感がさすが。
『推しの王子様』第2話
航くんが、ただの空から降って来たイケメンではなくなったせいか、だいぶ先週よりも面白かった。しっかり教育する気も無さそうな社内の「あいつは駄目だ」という空気はちょっとキツかったけれど、航くん本人にも芯の強さがありそうなのは救い。
しかし、本当に、そこ。「社長は育てようとしている」という前提らしいけれど、育て方が雑で伝わらないわ。教育、ヘタクソか(笑)
おディーン様による立派な伯爵教育が待たれる。
それにしても、このあまりの基礎学力の無さ。きっと小学校にすらロクに通わせてもらえなかったネグレクト家庭の子どもなのだろうと同情して見ていたのに、高校中退??高校は入れていたらしい。設定、間違ってないかな(笑)
良かったね永野芽郁。 大事な絵を投げ捨てようとしながら「私には才能がある!」等とガハハ笑いした ネガティブなイメージは今回、完全に払拭されたよ(笑。 仕事に慣れてきた直後の失態。職種によらずアルアル感。
でも川合が失敗の経験を真剣に噛みしめようとしているイイ子だから 周囲も真剣に叱ったり励ましたりしてくれるんじゃないかな。 ノルマはブラックでも雰囲気はホワイトな職場。
痴漢事件が前後編の大事に~?四課でもないのに何、この強面集団…。 ところで藤先輩はスクポリと(キラ)対決して欲しくなってきた。
はぁ、今週も面白かった。今週も面白かったって毎週言っちゃう。「人の役に立つ」ことの簡単さと難しさを毎週教えてくれる。川合は意識してやっていることは「抜け」になりがちで、意識もせずにやっていることが役に立っているんだな。人間ってそういうものなのかも。
「女性だから」こそ「出来ること」、やるべきことを仕事として仕込んでくれる先輩たちがすごく、すごくいい。下っ端のように見えてしまっていた山田の優しさと思いやりと熱さと正義感。
誰も大袈裟に騒がず怒鳴らず威嚇もしない。こうして人は育っていく。素敵なお仕事ドラマだ。
痴漢に遭った高校生の傷を癒せるか、次回の展開が楽しみ。
「友だちって何だろな」括りの2エピソード。昔は庇われていたのに、金持ちの友達に嫉妬して自分もイジメ加担側かよ……と思わせて、実は世間知らずのお嬢さんを陰で守っていた気弱な友情物語。
集団から嫌われたくない恐怖と、思いやりのない集団よりも2人だけの真の友情を選ぶ勇気。それを助けるシェフ。…話の流れが自然でとても良かった。
集団心理はどんな世代でもどんな時代でも面倒くさい。それが分かるからこそキュンとなった。負けないで。
きつい姑に悩まされる友人を助けようとして、人を傷つけるような行動に走ってしまった話の方も「そのやり方は本当に正しいのか」という友情物語。
「人を助ける」って難しい。
この2つのエピソードをまとめるように、シェフとスーシェフが、スーシェフの故郷のために被災者の差し入れを作るラスト。
こういうことよね。「友情」と「人助け」。テーマのまとまりのある、上質な回。
本日は爆発はせず、無限銃弾浴びる東京。今日も物騒。医療従事者さえマスクしていないのでコロナ禍は無い世界線かと思っていた。
医療従事者すごい!という熱い物語よりも、SITと警察本部にツッコむシーン満載。今週もツッコんで終わった。 やはり、どこかを下げてこっちを上げる構成なんだな。
本日は影を潜めた研修医だったけれど彼女が主体じゃなくてもどこかしら付っ込めることがよく分かった回。
第一部完。東京で出会ったら、もう運命だよセンセー。
しかし先の「わろてんか」は20年代に入りBK作品が「カーネーション」の影響 (ほっしゃん。の描写に北村を彷彿とさせるものはなかった)からの脱却を 感じたのに対して、「モネ」のリスペクトが確証レベルになってきました…。 帰郷した百音が家族に上京を宣言し、話の内容が妹に言及されたシーンで みーちゃんに焦点が当たる演出。また既視感です。
https://i.imgur.com/5Arv6TT.jpg
上京を決意する姉を目の当たりにした事が聡子の人生に大きな影響を 与えましたが、今回の内容がみーちゃんの今後に影響するのでしょうか…。 みーちゃんは既に自分の選んだ道を進んでいるので考えすぎか?
また、最初の帰郷の時から薄々、感じてた百音が故郷に抱く疎外感は 今回、本人が家族の前で全てを言葉にしているのに対して、 「カーネーション」ではお爺ちゃん子の優子が祖父への依存心を抑えながら、 母に意見している事は映像でしか語られない。 サヤカにしても百音と胸の内の殆ど全てを語り合っており、 糸子が孫の前で孤独感を全く語らず里香を送り出したのとは対照的。
「モネ」が凡庸というよりは、「カーネーション」が朝ドラの枠組みを 逸脱している事の方が問題というべきですが…。 台詞を額面通りに受け止めているだけでは内容を追いきれない。
絶対にヒロインそっちのけで、おディーン様語りになると思った~(笑。 メインストーリーから半歩引いた所にいても存在感ピカイチだしな…。 最近はイメージがブラックに偏っているので、ここらでホワイトにといった按排。 原作や原典の無いオリジナルドラマらしいし、 『常に崖っぷちの意識が無い奴は、この業界に必要無い!』的ピリピリ感を 出しても構わないと思うのですが、社会人としてのポイントは押さえつつも 今時、珍しいぐらいのホワイト企業ぶりがディーン中心に展開されとります。
四年前の大ヒット作だけで会社が経営出来ているのは アニメ化やコミカライズによる版権収入があるという事かな? 乙女ゲーのそっち系作品は男の琴線には全く触れないと思うのですが。 2.5次元?今年は「ミラーマン」誕生、50周年記念らしい。
https://i.imgur.com/LK4J5HQ.jpg
注:画像はパイロット版です。
FNS歌謡祭で歌って踊るキスマイの北山見ているだけで、違和感持っちゃうほど正隆がクズすぎて、北山、ほんっっと上手いなと思う。嫌悪感しかないもの~~。
こんな男に惚れてしまう萌の方は元々ダメンズ飼い体質なのだろうが、しっかりしている雪映がなぜ?と思っていたけれど、結婚前のほのぼのしたカップル描写や正隆がこんなことになる切っ掛けはきちんと描かれて良かった(でも許されるもんじゃないけど……)
萌にひと言も「ごめん」と言わなかったなぁ……。ひと言も詫びないまま「ああなる」んだな、と思うと、かなり辛い。来週からのホラー展開、楽しみ。
マイ・フェア・レディならぬ、マイ・フェア・プリンス的、イケメン育成物語。……の先にあるドキドキや感動を味わいたい。初回の印象は、とにかくおディーンさま無双(笑)どうしてこの社内はおディーンさまを推しにゲームを作らないのだ。節穴?節穴なの?
ヒロインキャストが変更になったことで、ドラマ全体がポップさよりもリアリティ寄りに落ち着いた気がする。
推しを楽しめ、文化祭のような会社は最高に楽しいけれど、この「内輪」に入る所から大変そうな次回。推しを持たぬ者は推し世界では異端になる……ところまで踏み込むかどうかは脚本次第。
ヒロインが推すキャラが渡邊圭祐くんそのもの(顔が)で、設定が非常に上手い。
恋愛ものとしてのドキドキは初回に一切味わえなかったけれど、とりあえずはおディーンさまを見る。
先日、石ノ森章太郎原作「佐武と市捕物控」がBS放映されました。 本作で扱われた小判改鋳につけ込む偽金造りのエピソードですが 里見浩太朗が先代の小吉どんであった。まあ、それはいい。 問題は子供の勝海舟に実母がいなかった事。お信どんがいない世界…。 これは原作由来なのだろうか?教えて~、朝岡さん~♪
今週もただただ面白かった。2週目。前半はただただ笑え、後半は人情。そして重め事件。いずれも、ちょっとダメな感じの川合が人間として良い味出しているし、藤先輩が本当に自分に欲しい!!先輩で憧れる。
今のところはほぼ緩さで構成されているけれど、原作にもきつい部分はあるらしいので、深刻な展開にもなるのかな。ほどほどでいいのだけれど。
とにかく今のところは今期一番楽しく見ている。山田くんの山田が可愛すぎる(笑)
母親逝く…。エイスケの愛人問題等、シリアス度が増してきたが、 それにかこつけて、これまでの展開を捏造しようとする脚本は何なの。
木登りの件はともかく大根引っこ抜いて農家のオヤジが怒鳴りこんできたとか 全く描かれないエピを語って、人並みに叱られてきた人生な顔をする主人公。 学業熱心でも無かったのに英語で会話したり、支店を建てて経営手腕を振ったり こんなのばかりだからな。ただ弟君の存在が無かった事にされないのは良かった。 現在、大学生。望月氏は実の息子のように学費を持ってくれているんだなぁ…。 妻が東京にBFを持つのまで容認してくれたし。
片や光代さんは憎まれっ子世に憚る。自分の事は棚に上げて 「エイスケには、もう愛想が尽きました!」 この時代、家長が妾を囲うのを耐え忍ぶ妻もいただろうけど、あぐり以上に その気持ちを味わっているのは性別反転で貴女の御亭主です。
男尊女卑は口先だけの世界観で主人公が何に立ち向かってきたというのか…。
さすが「透明なゆりかご」の脚本家。医療関係の描写が地に足が付いている。
Dr.コトーじゃあるまいし医局のエリートコースから離れながら、 知識も技術も超一流のスーパードクターなんてあり得ない。 日々、田口さんを診てあげられる医師と田口さんを治せる医師は別物で 特に若い内は自分に納得出来るまで後者を目指すものであろう。
百音の事を我が事のようにガッツポーズする若センセー。 一緒に上を目指せる事が余程、嬉しいんだね…。
淳之介と友人、父エイスケとの交流メインの週。
「花アン」「わろてんか」同様に主役が脇に回ると、まだ観れる…。
「二・二六」事件で民子の夫は自害。内弁慶な裏の顔があった可能性もあるが
真面目で理知的な印象しか無いので(無論、軍人だし規律は重んじるのだろうが)
「私生活を束縛される」という民子の言い分はかなり話を盛ってないか?
この作品は抑圧側の描写が下手クソなので自由を謳う女性キャラは
責任も負わず好き勝手に自己主張しているようにしか見えないんだよな~。
今週も光代さんは「母親のアンタがしっかりしとらんから」とか、
志望校に落ちた孫に「お爺さんと一緒で勝負所に弱いわ」とか、
自分は好き勝手しながら他人には言いたい放題である。
幼少期の淳之介はアンタが育てたんでしょうに、次の孫が生まれて
守備範囲を過ぎたら、さして興味が無くなるらしい…。
『漂着者』第1話
とりあえず、初回はめっちゃ面白かった。冒頭はモンテクリスト伯かよとツッコんだり、常識知らず丸出しの発見者たちにイラッとした部分もあったけれど、お腹を茶色く塗った「あの絵」に結構な衝撃度。
そこからのTRICK展開、そしてラスト……と流れるようにホラーサスペンスだった。咲が楽しみ。
ただ、原作は「あな番」のあの方ですし、風呂敷広げて「え、そんな?」とならないようにしていただければ……。斉藤工さん、ただの意味不明なセクシー全裸男じゃなくて、醸し出す不気味な教祖感がさすが。
『推しの王子様』第2話
航くんが、ただの空から降って来たイケメンではなくなったせいか、だいぶ先週よりも面白かった。しっかり教育する気も無さそうな社内の「あいつは駄目だ」という空気はちょっとキツかったけれど、航くん本人にも芯の強さがありそうなのは救い。
しかし、本当に、そこ。「社長は育てようとしている」という前提らしいけれど、育て方が雑で伝わらないわ。教育、ヘタクソか(笑)
おディーン様による立派な伯爵教育が待たれる。
それにしても、このあまりの基礎学力の無さ。きっと小学校にすらロクに通わせてもらえなかったネグレクト家庭の子どもなのだろうと同情して見ていたのに、高校中退??高校は入れていたらしい。設定、間違ってないかな(笑)
良かったね永野芽郁。
大事な絵を投げ捨てようとしながら「私には才能がある!」等とガハハ笑いした
ネガティブなイメージは今回、完全に払拭されたよ(笑。
仕事に慣れてきた直後の失態。職種によらずアルアル感。
でも川合が失敗の経験を真剣に噛みしめようとしているイイ子だから
周囲も真剣に叱ったり励ましたりしてくれるんじゃないかな。
ノルマはブラックでも雰囲気はホワイトな職場。
痴漢事件が前後編の大事に~?四課でもないのに何、この強面集団…。
ところで藤先輩はスクポリと(キラ)対決して欲しくなってきた。
はぁ、今週も面白かった。今週も面白かったって毎週言っちゃう。「人の役に立つ」ことの簡単さと難しさを毎週教えてくれる。川合は意識してやっていることは「抜け」になりがちで、意識もせずにやっていることが役に立っているんだな。人間ってそういうものなのかも。
「女性だから」こそ「出来ること」、やるべきことを仕事として仕込んでくれる先輩たちがすごく、すごくいい。下っ端のように見えてしまっていた山田の優しさと思いやりと熱さと正義感。
誰も大袈裟に騒がず怒鳴らず威嚇もしない。こうして人は育っていく。素敵なお仕事ドラマだ。
痴漢に遭った高校生の傷を癒せるか、次回の展開が楽しみ。
「友だちって何だろな」括りの2エピソード。昔は庇われていたのに、金持ちの友達に嫉妬して自分もイジメ加担側かよ……と思わせて、実は世間知らずのお嬢さんを陰で守っていた気弱な友情物語。
集団から嫌われたくない恐怖と、思いやりのない集団よりも2人だけの真の友情を選ぶ勇気。それを助けるシェフ。…話の流れが自然でとても良かった。
集団心理はどんな世代でもどんな時代でも面倒くさい。それが分かるからこそキュンとなった。負けないで。
きつい姑に悩まされる友人を助けようとして、人を傷つけるような行動に走ってしまった話の方も「そのやり方は本当に正しいのか」という友情物語。
「人を助ける」って難しい。
この2つのエピソードをまとめるように、シェフとスーシェフが、スーシェフの故郷のために被災者の差し入れを作るラスト。
こういうことよね。「友情」と「人助け」。テーマのまとまりのある、上質な回。
本日は爆発はせず、無限銃弾浴びる東京。今日も物騒。医療従事者さえマスクしていないのでコロナ禍は無い世界線かと思っていた。
医療従事者すごい!という熱い物語よりも、SITと警察本部にツッコむシーン満載。今週もツッコんで終わった。
やはり、どこかを下げてこっちを上げる構成なんだな。
本日は影を潜めた研修医だったけれど彼女が主体じゃなくてもどこかしら付っ込めることがよく分かった回。
第一部完。東京で出会ったら、もう運命だよセンセー。
しかし先の「わろてんか」は20年代に入りBK作品が「カーネーション」の影響
(ほっしゃん。の描写に北村を彷彿とさせるものはなかった)からの脱却を
感じたのに対して、「モネ」のリスペクトが確証レベルになってきました…。
帰郷した百音が家族に上京を宣言し、話の内容が妹に言及されたシーンで
みーちゃんに焦点が当たる演出。また既視感です。
https://i.imgur.com/5Arv6TT.jpg
上京を決意する姉を目の当たりにした事が聡子の人生に大きな影響を
与えましたが、今回の内容がみーちゃんの今後に影響するのでしょうか…。
みーちゃんは既に自分の選んだ道を進んでいるので考えすぎか?
また、最初の帰郷の時から薄々、感じてた百音が故郷に抱く疎外感は
今回、本人が家族の前で全てを言葉にしているのに対して、
「カーネーション」ではお爺ちゃん子の優子が祖父への依存心を抑えながら、
母に意見している事は映像でしか語られない。
サヤカにしても百音と胸の内の殆ど全てを語り合っており、
糸子が孫の前で孤独感を全く語らず里香を送り出したのとは対照的。
「モネ」が凡庸というよりは、「カーネーション」が朝ドラの枠組みを
逸脱している事の方が問題というべきですが…。
台詞を額面通りに受け止めているだけでは内容を追いきれない。
絶対にヒロインそっちのけで、おディーン様語りになると思った~(笑。
メインストーリーから半歩引いた所にいても存在感ピカイチだしな…。
最近はイメージがブラックに偏っているので、ここらでホワイトにといった按排。
原作や原典の無いオリジナルドラマらしいし、
『常に崖っぷちの意識が無い奴は、この業界に必要無い!』的ピリピリ感を
出しても構わないと思うのですが、社会人としてのポイントは押さえつつも
今時、珍しいぐらいのホワイト企業ぶりがディーン中心に展開されとります。
四年前の大ヒット作だけで会社が経営出来ているのは
アニメ化やコミカライズによる版権収入があるという事かな?
乙女ゲーのそっち系作品は男の琴線には全く触れないと思うのですが。
2.5次元?今年は「ミラーマン」誕生、50周年記念らしい。
https://i.imgur.com/LK4J5HQ.jpg
注:画像はパイロット版です。
FNS歌謡祭で歌って踊るキスマイの北山見ているだけで、違和感持っちゃうほど正隆がクズすぎて、北山、ほんっっと上手いなと思う。嫌悪感しかないもの~~。
こんな男に惚れてしまう萌の方は元々ダメンズ飼い体質なのだろうが、しっかりしている雪映がなぜ?と思っていたけれど、結婚前のほのぼのしたカップル描写や正隆がこんなことになる切っ掛けはきちんと描かれて良かった(でも許されるもんじゃないけど……)
萌にひと言も「ごめん」と言わなかったなぁ……。ひと言も詫びないまま「ああなる」んだな、と思うと、かなり辛い。来週からのホラー展開、楽しみ。
マイ・フェア・レディならぬ、マイ・フェア・プリンス的、イケメン育成物語。……の先にあるドキドキや感動を味わいたい。初回の印象は、とにかくおディーンさま無双(笑)どうしてこの社内はおディーンさまを推しにゲームを作らないのだ。節穴?節穴なの?
ヒロインキャストが変更になったことで、ドラマ全体がポップさよりもリアリティ寄りに落ち着いた気がする。
推しを楽しめ、文化祭のような会社は最高に楽しいけれど、この「内輪」に入る所から大変そうな次回。推しを持たぬ者は推し世界では異端になる……ところまで踏み込むかどうかは脚本次第。
ヒロインが推すキャラが渡邊圭祐くんそのもの(顔が)で、設定が非常に上手い。
恋愛ものとしてのドキドキは初回に一切味わえなかったけれど、とりあえずはおディーンさまを見る。
先日、石ノ森章太郎原作「佐武と市捕物控」がBS放映されました。
本作で扱われた小判改鋳につけ込む偽金造りのエピソードですが
里見浩太朗が先代の小吉どんであった。まあ、それはいい。
問題は子供の勝海舟に実母がいなかった事。お信どんがいない世界…。
これは原作由来なのだろうか?教えて~、朝岡さん~♪
今週もただただ面白かった。2週目。前半はただただ笑え、後半は人情。そして重め事件。いずれも、ちょっとダメな感じの川合が人間として良い味出しているし、藤先輩が本当に自分に欲しい!!先輩で憧れる。
今のところはほぼ緩さで構成されているけれど、原作にもきつい部分はあるらしいので、深刻な展開にもなるのかな。ほどほどでいいのだけれど。
とにかく今のところは今期一番楽しく見ている。山田くんの山田が可愛すぎる(笑)
母親逝く…。エイスケの愛人問題等、シリアス度が増してきたが、
それにかこつけて、これまでの展開を捏造しようとする脚本は何なの。
木登りの件はともかく大根引っこ抜いて農家のオヤジが怒鳴りこんできたとか
全く描かれないエピを語って、人並みに叱られてきた人生な顔をする主人公。
学業熱心でも無かったのに英語で会話したり、支店を建てて経営手腕を振ったり
こんなのばかりだからな。ただ弟君の存在が無かった事にされないのは良かった。
現在、大学生。望月氏は実の息子のように学費を持ってくれているんだなぁ…。
妻が東京にBFを持つのまで容認してくれたし。
片や光代さんは憎まれっ子世に憚る。自分の事は棚に上げて
「エイスケには、もう愛想が尽きました!」
この時代、家長が妾を囲うのを耐え忍ぶ妻もいただろうけど、あぐり以上に
その気持ちを味わっているのは性別反転で貴女の御亭主です。
男尊女卑は口先だけの世界観で主人公が何に立ち向かってきたというのか…。
さすが「透明なゆりかご」の脚本家。医療関係の描写が地に足が付いている。
Dr.コトーじゃあるまいし医局のエリートコースから離れながら、
知識も技術も超一流のスーパードクターなんてあり得ない。
日々、田口さんを診てあげられる医師と田口さんを治せる医師は別物で
特に若い内は自分に納得出来るまで後者を目指すものであろう。
百音の事を我が事のようにガッツポーズする若センセー。
一緒に上を目指せる事が余程、嬉しいんだね…。