『グッド・ドクター』

評価 (2.38 / 13)
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2018年7月期 木曜劇場『グッド・ドクター』

木曜劇場『グッド・ドクター』

◆放送期間 : 2018年7月12日 ~ 9月13日(全10回)
◆平均視聴率 : 11.2%
◆制作 : フジテレビ
◆プロデューサー : 藤野良太、金城綾香
◆演出 : 金井紘、相沢秀幸
◆脚本 : 徳永友一、大北はるか
◆原作 : 韓国ドラマ『グッド・ドクター』(脚本:パク・ジェボム、オ・ハナ)
◆音楽 :
◆主題歌 :
◆主演 : 山﨑賢人
◆出演 : 上野樹里、藤木直人、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、柄本明、他


2018年7月期・フジテレビ系・木曜劇場枠『グッド・ドクター』のレビューをお待ちしています。

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巨炎

小児外科廃止を決めた副院長の息子が入院してくる、なんというベタ。

脳外科の先生がやっと登場したと思ったら小児外科に丸投げ。
それで転院させようとした矢先に少年の様態が急変と、
また主人公達に見せ場をつくるために患者に無駄なリスクを負わせる。

結局、シチュエーションありきで人間が描けてない医療ドラマ。
副院長の肩書がありながら院内で白衣に全く袖を通さないなら
理事長オンリーでいいだろうに。
主人公の親も手切れ金を渡したら逆に味をしめるのが普通。
万事作りこみが甘い制作側の姿勢が表れています。

感情移入できたのは高山先生ぐらいでしょうか。
トラブルメーカーな部下は押し付けられるわ、
小児外科を崖っぷちで守らなければならないわ、
恋人とはギクシャクしてしまうわ、
目の前の患者さんを救う事に専念したいのにねぇ…。

巨炎

新堂先生がいつの間にか手術助手を務める程、成長している!?
そんな過程、あったけ?主人公はフォレスト・ガンプ的スペックなので、
その辺りは、どうでも良いですか。ああ、そうですか…。

どうも『ケンカツ』の切実感に好感度が高まっているので
本作の描写はあざとさを感じ始めると、なかなか拭えない。
あのタイミングで長男をキレさせる過程がどうにも。
末っ子の闘病生活のため夫婦別居なら、それなりに高所得に思えるし
長男は父親と暮らし家事は男二人で分担、妻は必要なら臨時家政婦を雇えないのか。
逆に低所得だけど、その分、家族の絆がしっかりしていて兄弟も仲良し故の選択なら
父親も転職覚悟で一緒に来てもいいし兄が弟に怒る様も、もっとやりようがありそう。
精神的虐待オンリーの時と同様にシチュエーションありきの妙な匙加減。

酒井さんの主治医も全く姿を見せず、他科から見た主人公達の描写は今回も無し。
これで次回はSPとか視聴率的には成功と認識されているのでしょうか。