『NHK朝ドラ はね駒』

評価 (3.86 / 7)
『はね駒』
◆放送期間 : 1986年4月7日~1986年10月4日(全156回)
◆制作 : NHK(AK)
◆平均視聴率 : 41.7%
◆制作統括 : 岡本由紀子
◆演出 : 岡本喜侑、管野高至、
大森青児、末松縁朗、木田幸紀、
二瓶亙、安本稔ほか
◆脚本 : 寺内小春
◆原作 : 寺内小春
◆音楽 : 三枝成彰
◆主題歌 :
◆主演 : 斉藤由貴
◆出演 : 樹木希林,小林稔侍,
田武謙三,小野ゆかり,山内明,
渡辺謙,柳沢慎吾,ガッツ石松,
美保純,花沢徳衛,ほか
◆語り : 細川俊之


1986年・NHK朝の連続小説『はね駒』のレビューをお待ちしています。

評価 (3.86 / 7)

7
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巨炎

三年経過。最上級生となった、りん。
スケバン刑事の如く垂らしていた前髪をあげて確かに大人っぽくなった。
しかし周りも、ちゃんと大人になっていく。

未来の夫たる斬九郎源造は女の片手間手伝い等、不要なくらいに商いに精を出し、 
元カレの伝三郎新之助は既に妻子持ちとなっている。
そして帰郷すると妹には縁談が…。
「姉のりんの方が順番は先」まあ、そういう考えが根強いよね。
一方では妹にも好きな男の子がいる様を目の当たりにする。

「お前は何の力も無い女学生だ。家の事に口を挟むな」と言う母。
「お帰り」の一言も無いのに、娘のために自分で風呂を沸かす父。
両親から見れば、まだまだ子供のりん。

結婚にせよ、仕事にせよ、自分の意思で選択するとは
それらに関して自分で責任を負うという事。
主人公の結婚や就職はさて、何時になるのかな?

巨炎

りんに自分の意思で選んだ道を進む事を教えてくれた松浪先生は
女生徒を扇動したと、あらぬ噂を立てられて去り主人公の初恋は終わる…。
ジュリーの歌手スケジュールの問題か?

この作品は女性新聞記者の草分け的な方がモデルになっていますが、
第8週まで経過して作中では、まだ一年少しでジャーナリズム関係の描写は皆無。
ドラマとしてのレベルは高いが当時、予備知識の無い人は
主人公が何をするのかサッパリ不明のままで首をかしげたりしなかったろうか?